鈴愛の法則>『半分、青い。』第147話 - 2018.09.19 Wed
その昔
韓流ブームなるものが始まったばかりの頃
ちゃっかり便乗した日本ドラマがあった
(つまり、主役の片方が朝鮮系という設定…役者は日本人)
ひじゅには初回で挫折したのだが
某ドラマHP(今はもう無い)の掲示板にはよく行っていたので
そのドラマの感想も目していた
物語も佳境に入り、主役2人のキスシーンがあったらしく
「あんな気持ち悪いキスシーン初めて」
という様な感想で溢れていた(笑)
自分は未見だから何とも言えなかったけど
今日…まさに今朝…
実感しちゃったよ!!
…こらこら
…ひじゅにですが何か?
「どうにかなりますよ」by鈴愛
↑何てイイカゲンな…(笑)
修次郎君に関しては、鈴愛のコレといい
以前の律の
「別にいいんじゃないですか?人に迷惑かけてる訳じゃないし」
といい、素っ気ないというか、まるっきり他人事な台詞。
まあ、確かに他人だし、脇役だし
重く取り上げるには日にちが足りないし
こんな程度で良いのだろうけどさ…
でも、自分にも子供がいる身だから
もうちょい親身になっても良さそうな…
だって、修次郎君の場合
マスクそのものではなく
マスクを離せない心の傷が問題なわけだし
父子の間が微妙であるとしても
ああして嘘をつき通すのが正解だとは思えない。
…でもまあ
「愛し方が分からない」と開き直る律と
娘を三叔母に丸投げの鈴愛が
イカニモ言いそうな台詞ではある。
そういう意味では、さすがの悦吏子様?
ちゅーことで
津曲さんは盗みを企んでいたのではなく
単に息子に見栄を張りたいだけだった。
鈴愛が来たので即座に諦めただけかもしれないけど(笑)
で、大事に至ることはなく
寧ろ工場を紹介してもらうという鈴愛に都合の良いオチに。
だけど鈴愛自身が今迄に作ってきた商品は
何処でどうやって作ってたんだ?
やっぱ、工場に依頼したんじゃなかったの?
それにしても
仕事面で鈴愛が何か動こうとする時って
こうして相手を脅すというやり方がほとんどだよね。
これって鈴愛の法則?>ナンダカナ…
工場では今日のところは断られてしまった様子だけど
ここでも親子問題があるし
わざわざコントモドキなシーンにしたくらいだから
ここで引き受けてくれることになるんじゃない?
そんな風に、周囲では“親子”が強調されているのに
ネグレクト疑惑の鈴愛には通じる様子もなく
律に対して『一杯のかけそば』の題名を出して
“夫婦”を強調。
『一杯のかけそば』って夫婦の話だったっけ?
あ、蕎麦屋さんが夫婦だからってことか?
「人生は面白いわ」
晴さんが始めたのは写真。
ブッチャー母も一緒になり、今更ながら話をして
面白い人だと気づいたらしい。
写真の件よりも、ここに誘発されたのか(?)
翌朝、珍しくシックな黒いワンピースを着る鈴愛。
カンちゃんに勧められて…という形ではあったけれど
律と自分を繋ぐ重要アイテムである笛も身に着けて。
…何か、この時点で、律に迫る気満々?
そしてメインのシーンになるわけだが―
ひじゅにももう若くはないので
「年甲斐もなく」みたいな言葉は嫌いなんだよ。
何歳になっても恋はできるし
恋している時は皆、思春期に戻るのかも…という気もするんだよ。
それでもなあ…
律&鈴愛はトキメキというよりドロドロな雰囲気の方が強かった。
鈴愛は勿論、律の方も
気持ちが通じ合う鈴愛よりも清さんとの性愛を選んだくらいだから
十分に肉食系だろうし
お互い離婚して色々と溜まっているものもあるだろうし
…と思ってしまう。
加えて
律ったら、昨夜はちゃんと入浴したのか?
もう加齢臭も始まっている年齢だよね?
…とも思ってしまう。
「左が聞こえないから、何の音かすぐ分からなくて
音は怖く…風は優しく」
思い出した様に左耳の話を始める鈴愛。
男の気を引きたい時には必ず左耳の件を持ち出し弱者ぶる―
鈴愛の法則は健在。
「律はあったかい」
ここまで繋げると、完全に誘っている。
♪エネウォームは温かい~♪の人を呼んで来てくれ!
律&鈴愛が特別な絆で繋がれているかに見えたのは初期の頃のみ。
その絆を尊ぶあまり恋愛関係に踏み込むことが出来なかった…
という言い訳も、既にずっと前からお互いに恋愛感情を見せているから無効。
それでも、このドラマのファン達にとっては
何らかの形で律&鈴愛が成立した時がクライマックスだろうから
今日のこの展開の後もまだ引っ張る算段じゃないかな?
ほら、映画『恋人たちの予感』(ロブ・ライナー監督)だって
友達としての絆に拘るあまり、それぞれ別の人と恋愛したり結婚したりした後で
感情にかられてベッドインしたものの、却って離れようとしたじゃん?
その後で結局結ばれてメデタシメデタシだったから
律&鈴愛もそのコース?
“結婚”という形を取らなくても良いと思ってたけど
キスまでしといて“無し”ってのもナンダカナ…だしね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

キスマグ>ラプンツェル
キスチョコ>訳あり
キス骨せんべい
韓流ブームなるものが始まったばかりの頃
ちゃっかり便乗した日本ドラマがあった
(つまり、主役の片方が朝鮮系という設定…役者は日本人)
ひじゅには初回で挫折したのだが
某ドラマHP(今はもう無い)の掲示板にはよく行っていたので
そのドラマの感想も目していた
物語も佳境に入り、主役2人のキスシーンがあったらしく
「あんな気持ち悪いキスシーン初めて」
という様な感想で溢れていた(笑)
自分は未見だから何とも言えなかったけど
今日…まさに今朝…
実感しちゃったよ!!
…こらこら
…ひじゅにですが何か?
「どうにかなりますよ」by鈴愛
↑何てイイカゲンな…(笑)
修次郎君に関しては、鈴愛のコレといい
以前の律の
「別にいいんじゃないですか?人に迷惑かけてる訳じゃないし」
といい、素っ気ないというか、まるっきり他人事な台詞。
まあ、確かに他人だし、脇役だし
重く取り上げるには日にちが足りないし
こんな程度で良いのだろうけどさ…
でも、自分にも子供がいる身だから
もうちょい親身になっても良さそうな…
だって、修次郎君の場合
マスクそのものではなく
マスクを離せない心の傷が問題なわけだし
父子の間が微妙であるとしても
ああして嘘をつき通すのが正解だとは思えない。
…でもまあ
「愛し方が分からない」と開き直る律と
娘を三叔母に丸投げの鈴愛が
イカニモ言いそうな台詞ではある。
そういう意味では、さすがの悦吏子様?
ちゅーことで
津曲さんは盗みを企んでいたのではなく
単に息子に見栄を張りたいだけだった。
鈴愛が来たので即座に諦めただけかもしれないけど(笑)
で、大事に至ることはなく
寧ろ工場を紹介してもらうという鈴愛に都合の良いオチに。
だけど鈴愛自身が今迄に作ってきた商品は
何処でどうやって作ってたんだ?
やっぱ、工場に依頼したんじゃなかったの?
それにしても
仕事面で鈴愛が何か動こうとする時って
こうして相手を脅すというやり方がほとんどだよね。
これって鈴愛の法則?>ナンダカナ…
工場では今日のところは断られてしまった様子だけど
ここでも親子問題があるし
わざわざコントモドキなシーンにしたくらいだから
ここで引き受けてくれることになるんじゃない?
そんな風に、周囲では“親子”が強調されているのに
ネグレクト疑惑の鈴愛には通じる様子もなく
律に対して『一杯のかけそば』の題名を出して
“夫婦”を強調。
『一杯のかけそば』って夫婦の話だったっけ?
あ、蕎麦屋さんが夫婦だからってことか?
「人生は面白いわ」
晴さんが始めたのは写真。
ブッチャー母も一緒になり、今更ながら話をして
面白い人だと気づいたらしい。
写真の件よりも、ここに誘発されたのか(?)
翌朝、珍しくシックな黒いワンピースを着る鈴愛。
カンちゃんに勧められて…という形ではあったけれど
律と自分を繋ぐ重要アイテムである笛も身に着けて。
…何か、この時点で、律に迫る気満々?
そしてメインのシーンになるわけだが―
ひじゅにももう若くはないので
「年甲斐もなく」みたいな言葉は嫌いなんだよ。
何歳になっても恋はできるし
恋している時は皆、思春期に戻るのかも…という気もするんだよ。
それでもなあ…
律&鈴愛はトキメキというよりドロドロな雰囲気の方が強かった。
鈴愛は勿論、律の方も
気持ちが通じ合う鈴愛よりも清さんとの性愛を選んだくらいだから
十分に肉食系だろうし
お互い離婚して色々と溜まっているものもあるだろうし
…と思ってしまう。
加えて
律ったら、昨夜はちゃんと入浴したのか?
もう加齢臭も始まっている年齢だよね?
…とも思ってしまう。
「左が聞こえないから、何の音かすぐ分からなくて
音は怖く…風は優しく」
思い出した様に左耳の話を始める鈴愛。
男の気を引きたい時には必ず左耳の件を持ち出し弱者ぶる―
鈴愛の法則は健在。
「律はあったかい」
ここまで繋げると、完全に誘っている。
♪エネウォームは温かい~♪の人を呼んで来てくれ!
律&鈴愛が特別な絆で繋がれているかに見えたのは初期の頃のみ。
その絆を尊ぶあまり恋愛関係に踏み込むことが出来なかった…
という言い訳も、既にずっと前からお互いに恋愛感情を見せているから無効。
それでも、このドラマのファン達にとっては
何らかの形で律&鈴愛が成立した時がクライマックスだろうから
今日のこの展開の後もまだ引っ張る算段じゃないかな?
ほら、映画『恋人たちの予感』(ロブ・ライナー監督)だって
友達としての絆に拘るあまり、それぞれ別の人と恋愛したり結婚したりした後で
感情にかられてベッドインしたものの、却って離れようとしたじゃん?
その後で結局結ばれてメデタシメデタシだったから
律&鈴愛もそのコース?
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半分、青い。 (第147回・9/19) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』(公式)
第25週『君といたい!』の
『第147回』の感想。
※ ネタバレサイトや脚本家等のSNSで知り得た内容を書いたコメントは無視します。
※ 本作は、2018/8/17 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
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