風を知りたい!>『半分、青い。』第139話 - 2018.09.10 Mon
賑やかな蝉の声
日本では夏を表現するのにお馴染みだけど
外国では単に煩い雑音と受け取られるので
日本のドラマを外国で放送する時は蝉の声は消去する―
…と、昔聞いたことがある
その時、例として挙げられていたのは時代劇だったけど
外国のあちこちで放送されているらしい朝ドラは
どうしているんだろう?
…と、素朴(?)な疑問は今は置いといて(笑)
てことは、『半分、青い。』ワールドは今は夏?
皆、七分袖…
暑がりひじゅには相当涼しくなるまでは半袖だし
エアコンもガンガンだし
そよ風くらいじゃ辛いなあ―
…なんてことも、どーでもいい?
…ひじゅにですが何か?
「律するの律」by律
↑そうか?
清さんとの恋(というより性愛っぽい言い方だったけど)のために
引っ越しまでして鈴愛を切ったり
でも、結局別れちゃったり
状況も考えずイキナリ鈴愛にプロポーズしたり
ダメとなるとサッサと別の女性@より子さんと結婚しちゃったり
子供まで作っといて「愛し方が分からない」なんてほざいて
平気で妻子を放置したり
会社にも無理を言って、母親のために実家に帰ったり
アメリカ行きを決めてから妻子に同行するよう提案したり
その舌が乾かないうちに幼馴染@鈴愛とハグしたり
…人に流されている部分もあるっちゃあるけど
結構、やりたい放題に生きている様な気がするけどなあ(^^;)
今日は
1:イキナリ実家に帰る鈴愛の図ぅ
2:イキナリ律のところに謝りに行く鈴愛の図ぅ
1:「電車に飛び乗った」のは良いけど―
「カツカツ」のはずなのに
新宿のデパートでパジャマ(高価なものと推察)を買い
衝動的に岐阜まで帰れるほど自由になるお金があるなら良いじゃん。
つーか、カンちゃんは?
ついこの間帰郷した時、カンちゃんが一緒じゃなくて皆が寂しがっていたのに
今回もまた連れて行かないなんて…
ちょうどスケートの日で、三叔母に丸投げしているところだったのか?
「風も入らん」
「いい風が吹くね」
待ってましたとばかりに「風」を強調する晴さん。
先週も、やたらと「風」を連呼していたけど
台詞で同じ言葉が何度も出てきたら
それが伏線ですよ!
次の展開に関わりますからメモしておくように!
というのが悦吏子様節。
今迄も何度も使ってきた手。
他作品もそうなのかな?
それとも『半分、青い。』専用?
ってことで
晴さんを思いやっての帰郷のハズが
結局、鈴愛の悩み相談に(笑)
鈴愛がマンガ家になるため上京したと言った時
晴さんは反対したけれど、律は応援してくれた。
それを根拠に鈴愛の背中を押す晴さん。
…って
当時は律は10代の若造。
自分自身が現実をまだよく知らない時期だし
夢を選ぶ生き方の方を好ましく思うのは当然。
それに、鈴愛の方は“秋風塾”に誘われていた。
若さと情熱だけで当てもなく飛び出すというわけではなかった。
でも、今や、鈴愛も律もアラフォー。
一度は家庭を持つも崩壊…というワケあり中年。
鈴愛が当時の律の様ではなく、晴さんの様に行動したってことで
夢にばかり突っ走ってきた鈴愛が、ようやく、少しばかり分別をつけてきた
…と、晴さんとしては喜んでも良いことだと思うなあ。
もっとも
これは悦吏子様次第でどうとでもなるドラマ世界だから
下手に分別を働かせたって意味ないんだけどね(笑)
2:で、早速、律の下へ走る鈴愛―
「律…ごめん!」
「お節介で、変な事ばっかり言って悪かった
私は無神経や、口を慎む」
この言葉、秋風やユーコやその他大勢の人達にも言ってほしかった。
決して謝らない…というのが信条だった鈴愛が律には素直に謝るのね。
左耳の件と同じで
自分を弱く見せたい時や、男に媚びる時に使う奥の手?
そもそも、鈴愛の言っていることは
律に説教したのも他人の受け売り
手のひら返して応援すると言い出すのも受け売りじゃん。
またもやカンちゃんは放置。
またもや自分の思いだけで行動。
もっとも律の方も
より子さんの再婚祝いに花束を贈るという
普通に考えたら(より子さんの気持ちとしては)嫌味でしかない行為を
さも良い事をした様な言い方をしているんだものな…
傷ついたのは俺だけ…でも、それを隠して相手を思いやる俺、カッケー!
みたいな(^^;)
実に、お似合いの2人だ>悪い意味で
似た者同士、最初から素直にくっついていれば
辛い思いをする人が少なかったのに(^^;)
一時期(本当に一時期だけだった)歩み寄ることができて
より子さんにも苦悩があると描かれた時
「より子さんが悪者に描かれていると批判した人、涙目(笑)」
みたいなコメントをチラリ目にしたんだけど
今度はその人が涙目だな。
だって、アメリカに渡るも僅か半年で翼君と2人だけで帰国
その後、不倫していたみたいな言い方だったし
離婚して半年経っているのかアヤシイ時期に再婚だもの(^^;)
それに対して律は「律する」だの「人の期待に応えようとしてしまう」だの
良い方に良い方に持って行こうとしている。
そうは見えない描写の方が多いのに。
まあ、ともかく
ようやく「扇風機」って言葉が出てきて>かなり無理くりだけど
後はラストに向かって一直線?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

↓「そよ風」で検索したら出てきたんだけどマジでコレがモデル?
「そよ風をお届けします」>グリーンファン

那須のそよ風(ミルクパイ)

「そよ風のなかで」

日本では夏を表現するのにお馴染みだけど
外国では単に煩い雑音と受け取られるので
日本のドラマを外国で放送する時は蝉の声は消去する―
…と、昔聞いたことがある
その時、例として挙げられていたのは時代劇だったけど
外国のあちこちで放送されているらしい朝ドラは
どうしているんだろう?
…と、素朴(?)な疑問は今は置いといて(笑)
てことは、『半分、青い。』ワールドは今は夏?
皆、七分袖…
暑がりひじゅには相当涼しくなるまでは半袖だし
エアコンもガンガンだし
そよ風くらいじゃ辛いなあ―
…なんてことも、どーでもいい?
…ひじゅにですが何か?
「律するの律」by律
↑そうか?
清さんとの恋(というより性愛っぽい言い方だったけど)のために
引っ越しまでして鈴愛を切ったり
でも、結局別れちゃったり
状況も考えずイキナリ鈴愛にプロポーズしたり
ダメとなるとサッサと別の女性@より子さんと結婚しちゃったり
子供まで作っといて「愛し方が分からない」なんてほざいて
平気で妻子を放置したり
会社にも無理を言って、母親のために実家に帰ったり
アメリカ行きを決めてから妻子に同行するよう提案したり
その舌が乾かないうちに幼馴染@鈴愛とハグしたり
…人に流されている部分もあるっちゃあるけど
結構、やりたい放題に生きている様な気がするけどなあ(^^;)
今日は
1:イキナリ実家に帰る鈴愛の図ぅ
2:イキナリ律のところに謝りに行く鈴愛の図ぅ
1:「電車に飛び乗った」のは良いけど―
「カツカツ」のはずなのに
新宿のデパートでパジャマ(高価なものと推察)を買い
衝動的に岐阜まで帰れるほど自由になるお金があるなら良いじゃん。
つーか、カンちゃんは?
ついこの間帰郷した時、カンちゃんが一緒じゃなくて皆が寂しがっていたのに
今回もまた連れて行かないなんて…
ちょうどスケートの日で、三叔母に丸投げしているところだったのか?
「風も入らん」
「いい風が吹くね」
待ってましたとばかりに「風」を強調する晴さん。
先週も、やたらと「風」を連呼していたけど
台詞で同じ言葉が何度も出てきたら
それが伏線ですよ!
次の展開に関わりますからメモしておくように!
というのが悦吏子様節。
今迄も何度も使ってきた手。
他作品もそうなのかな?
それとも『半分、青い。』専用?
ってことで
晴さんを思いやっての帰郷のハズが
結局、鈴愛の悩み相談に(笑)
鈴愛がマンガ家になるため上京したと言った時
晴さんは反対したけれど、律は応援してくれた。
それを根拠に鈴愛の背中を押す晴さん。
…って
当時は律は10代の若造。
自分自身が現実をまだよく知らない時期だし
夢を選ぶ生き方の方を好ましく思うのは当然。
それに、鈴愛の方は“秋風塾”に誘われていた。
若さと情熱だけで当てもなく飛び出すというわけではなかった。
でも、今や、鈴愛も律もアラフォー。
一度は家庭を持つも崩壊…というワケあり中年。
鈴愛が当時の律の様ではなく、晴さんの様に行動したってことで
夢にばかり突っ走ってきた鈴愛が、ようやく、少しばかり分別をつけてきた
…と、晴さんとしては喜んでも良いことだと思うなあ。
もっとも
これは悦吏子様次第でどうとでもなるドラマ世界だから
下手に分別を働かせたって意味ないんだけどね(笑)
2:で、早速、律の下へ走る鈴愛―
「律…ごめん!」
「お節介で、変な事ばっかり言って悪かった
私は無神経や、口を慎む」
この言葉、秋風やユーコやその他大勢の人達にも言ってほしかった。
決して謝らない…というのが信条だった鈴愛が律には素直に謝るのね。
左耳の件と同じで
自分を弱く見せたい時や、男に媚びる時に使う奥の手?
そもそも、鈴愛の言っていることは
律に説教したのも他人の受け売り
手のひら返して応援すると言い出すのも受け売りじゃん。
またもやカンちゃんは放置。
またもや自分の思いだけで行動。
もっとも律の方も
より子さんの再婚祝いに花束を贈るという
普通に考えたら(より子さんの気持ちとしては)嫌味でしかない行為を
さも良い事をした様な言い方をしているんだものな…
傷ついたのは俺だけ…でも、それを隠して相手を思いやる俺、カッケー!
みたいな(^^;)
実に、お似合いの2人だ>悪い意味で
似た者同士、最初から素直にくっついていれば
辛い思いをする人が少なかったのに(^^;)
一時期(本当に一時期だけだった)歩み寄ることができて
より子さんにも苦悩があると描かれた時
「より子さんが悪者に描かれていると批判した人、涙目(笑)」
みたいなコメントをチラリ目にしたんだけど
今度はその人が涙目だな。
だって、アメリカに渡るも僅か半年で翼君と2人だけで帰国
その後、不倫していたみたいな言い方だったし
離婚して半年経っているのかアヤシイ時期に再婚だもの(^^;)
それに対して律は「律する」だの「人の期待に応えようとしてしまう」だの
良い方に良い方に持って行こうとしている。
そうは見えない描写の方が多いのに。
まあ、ともかく
ようやく「扇風機」って言葉が出てきて>かなり無理くりだけど
後はラストに向かって一直線?
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風を知りたい!>『半分、青い。』第139話
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半分、青い。 (第139回・9/10) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』(公式)
第24週『風を知りたい!』の
『第139回』の感想。
※ ネタバレサイトや脚本家等のSNSで知り得た内容を書いたコメントは無視します。
※ 本作は、2018/8/17 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。...
NHK朝ドラ【半分、青い。】第139回(第24週月曜日) 感想
…晴(松雪泰子)の入院が決まり、岐阜に帰ってきた鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)にひどいことを言ってしまったと晴に相談する。晴は、鈴愛が漫画家…
連続テレビ小説『半分、青い。』第139回
『風を知りたい!』内容律(佐藤健)が起業を考えていると知った鈴愛(永野芽郁)は。。。。そして鈴愛は、岐阜に戻り、入院する晴(松雪泰子)に。。。敬称略ほんと、傍若無人で、人でなし。素直に謝らない。。不快な主人公。。。という設定だからこそ。こんな、くだらない引き延ばしを行うのだ。相談は電話で済むし、それ以前に、謝れば良いだけなのに。え?主人公だから?違うと思うよ。特に前者は。だって、あれだけ電話...