Holding Back The Years>なんちゃって歌詞役 - 2018.07.01 Sun
シンプリー・レッド(Simply Red)の
『Holding Back The Years』を訳してみました。
封印していた年月
長い長い間、抱え込んでいた不安
誰か聞いてくれるなら
その不安が消え去ってくれたことについて話したい
父の期待に縛り付けられていた
母の手で救い上げてほしかった
遅かれ早かれ影響は出る
僕は諦めないよ
頑張っていくよ
封印していた年月
目の前にある全てのものから逃げ出す機会を待ち望んでいた
ずっと涙を封じ込めていた
ここじゃ何をやっても上手く行かないから
無駄な涙
無駄な日々
何も良くなり様がない
何も
僕は諦めないよ
頑張っていくよ
ずっと続けていくよ
生きていくよ
強く
無駄な涙
無駄な日々
何も良くなり様がない
何も
僕は諦めないよ
頑張っていくよ
ずっと続けていくよ
生きていくよ
強く
ずっと
ずっと
ずっと…
今はそれしかない
それしか言えない
☆★☆★☆★☆★☆★
最近、’80’~’90年代の洋楽を聞くのがマイブーム(死語?)
まあ、動画サイトの「お勧め」に表示される有名どころを
ポツリポツリと聞く程度なんですが(笑)
ムン・ヒジュンがソロになってロックをやっていた頃
「’90年代風」と評されていた影響かも?(笑)
この『Holding Back The Years』は’86年に発表された曲です。
厳密に言うとSimply Redのヴォーカル
(ていうか、彼自身は「基本的にソロ・プロジェクト」と言っている)
ミック・ハックネル(Mick Hucknall)が17歳の時に書いた曲で
‘84年にThe Frantic Elevatorsというバンドとしてリリース
‘85年にSimply Redとして再リリース
‘86年に再編集してリリース
3度目の正直(?)で大ヒットとなったそうです。
ちなみハックネルは’60年6月8日生まれ。
イギリスのマンチェスター出身です。
彼が3歳の時に母親が家を出て行ったことが
この曲のベースになっているとか。
まあ、歌詞はシンプルで抽象的なので詳しいことは分かりません。
MVは母親のことだけでなく、子供時代の全てを込めているみたいです。
(「Years」なのだから当然か^^;)
いわゆる田舎町で、閉鎖的な雰囲気が漂っていますよね。
子供時代の思い出もしくは幻影に囲まれながら
彼は淡々と旅支度を整え、独り町から出て行きます。
汽車が止まると若者達が一斉に降りて来て
入れ替わって乗り込み、去って行く彼の姿が印象的です。
☆★最近(2016年)のライブ★☆
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

CD-BOX>初期のアルバム5枚セット

サイン入り写真

2010年LIVE CD

『Holding Back The Years』を訳してみました。
封印していた年月
長い長い間、抱え込んでいた不安
誰か聞いてくれるなら
その不安が消え去ってくれたことについて話したい
父の期待に縛り付けられていた
母の手で救い上げてほしかった
遅かれ早かれ影響は出る
僕は諦めないよ
頑張っていくよ
封印していた年月
目の前にある全てのものから逃げ出す機会を待ち望んでいた
ずっと涙を封じ込めていた
ここじゃ何をやっても上手く行かないから
無駄な涙
無駄な日々
何も良くなり様がない
何も
僕は諦めないよ
頑張っていくよ
ずっと続けていくよ
生きていくよ
強く
無駄な涙
無駄な日々
何も良くなり様がない
何も
僕は諦めないよ
頑張っていくよ
ずっと続けていくよ
生きていくよ
強く
ずっと
ずっと
ずっと…
今はそれしかない
それしか言えない
☆★☆★☆★☆★☆★
最近、’80’~’90年代の洋楽を聞くのがマイブーム(死語?)
まあ、動画サイトの「お勧め」に表示される有名どころを
ポツリポツリと聞く程度なんですが(笑)
ムン・ヒジュンがソロになってロックをやっていた頃
「’90年代風」と評されていた影響かも?(笑)
この『Holding Back The Years』は’86年に発表された曲です。
厳密に言うとSimply Redのヴォーカル
(ていうか、彼自身は「基本的にソロ・プロジェクト」と言っている)
ミック・ハックネル(Mick Hucknall)が17歳の時に書いた曲で
‘84年にThe Frantic Elevatorsというバンドとしてリリース
‘85年にSimply Redとして再リリース
‘86年に再編集してリリース
3度目の正直(?)で大ヒットとなったそうです。
ちなみハックネルは’60年6月8日生まれ。
イギリスのマンチェスター出身です。
彼が3歳の時に母親が家を出て行ったことが
この曲のベースになっているとか。
まあ、歌詞はシンプルで抽象的なので詳しいことは分かりません。
MVは母親のことだけでなく、子供時代の全てを込めているみたいです。
(「Years」なのだから当然か^^;)
いわゆる田舎町で、閉鎖的な雰囲気が漂っていますよね。
子供時代の思い出もしくは幻影に囲まれながら
彼は淡々と旅支度を整え、独り町から出て行きます。
汽車が止まると若者達が一斉に降りて来て
入れ替わって乗り込み、去って行く彼の姿が印象的です。
☆★最近(2016年)のライブ★☆
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

CD-BOX>初期のアルバム5枚セット

サイン入り写真

2010年LIVE CD

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2954-5589ff90
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
HoldingBackTheYears>なんちゃって歌詞役
シンプリー・レッド(SimplyRed)の『HoldingBackTheYears』を訳してみました。封印していた年月長い長い間、抱え込んでいた不安誰か聞いてくれるならその不安が消え去って...