夏の前日>『半分、青い。』第53話 - 2018.06.01 Fri
今日から6月
それを記念して(?)
晴さんを介して鈴愛の現状を再確認
+
中村雅俊ワンマンショー
ジェットコースター展開の中でこうした回が挟まれると
ホッとする&次に備えられる…と思うけど
多少、形は違っても
似た様な“ゆるふわ”展開が続いている今作なので
良く言えば違和感がないんだけど
悪く言えば「だから何?」感(笑)
…ひじゅにですが何か?
「天国と地獄の別れ道や」by鈴愛
↑ドラマのメリハリはあまり感じさせないけど
秋風羽織の自宅兼仕事場と“秋葉ハウス”の差は強調。
あ、その前に
鈴愛&まー君の初デートの顛末から―
最近は朝ドラでもキスシーンは当たり前になってきている。
ベッドシーンだって、まんまは多分まだ無いけど
ベッドでの2ショットは、何作かで採用されていた。
それでも、鈴愛のキスシーンは、少なくとも今はまだ無いだろうなと思った。
ましてや、イカニモ思わせぶりに寸止めで「つづく」だったからね(笑)
そしたら実際、無かったんだけど
まー君の上着に火が…というベタなギャグでオチをつけるとは。
ま、無難っちゃー無難だけどね(笑)
まー君が土壇場で理性を働かせる―
ってのでも良かったな。
律の大切な幼馴染だし
以前、律に鈴愛と付き合わないのかと聞いたのは
2人が心の底では惹かれ合っているのに気付いているからかも?
…って気がするので
律の気持ちをもう一度確認してから…と思い直したんじゃないか、と。
でも、それだと、ちょっぴりシリアスになっちゃうね。
ドラマ内が今、何月なのか知らないけど
「夏は、もうそこまでやって来ていました」という季節。
6月も、それに当て嵌まる季節。
夏=恋の本番
よりも前の恋ってことで
まー君との恋は淡いまま終了?>火も消しちゃったし
だから、あれだけポーっとなっていた鈴愛なのに
秋風に言われたからマンガのために恋をしなくちゃならない
…という理由に都合良くすり替わっているってわけ?
そういうことになるか
逆に、これから本格的に燃え上がる恋へと発展するかは
北川悦吏子次第?>ぉ
オチがついたところで、今日の本編―
*晴さん到来
富士山以西からやって来る晴さんのために着物に着替える秋風。
ツンデレぶりを発揮+ファンサービス。
変人でワンマンで…という取っ付き難いイメージで登場したけれど
実は優しい良い人ぶりを、どんどん見せて来る秋風。
どんどんマイナスイメージが強調されている鈴愛とワザと対比?
故郷でも周囲が良い人ばかりで、ずっと守られてきた鈴愛が
厳しい世間に出て行くことを晴さんは心配しまくっていたわけだけど
ヒロイン特権で、ここもまた良い人だらけ。
だから増長しちゃうのも仕方ない?
マンガで精進するとは思えないし
恋愛脳なので恋愛で成長して行くことになるのかな?
豪華な秋風邸に、おのぼりさん丸出しの反応を示す晴さん。
もう随分と前だけど、東京に行って某デパ地下に寄った時
「東京土産に〇〇はどうですか?」と、ピンポイントで声がけされた。
おのぼりさん丸出しに見えたんだろうなあ…
結局、その○○を買って帰ったんだけどね(笑)
…なんてことは置いといて
「油断できんな」
秋風邸に目が慣れてしまったせいか
“秋風ハウス”のボロさに秋風をボロクソに言う晴さん。
だ~か~ら~
『ひよっこ』の社員寮やトキワ壮モドキのアパートに比べれば
広いし、設備も整ってるし、ずっと良いじゃん>時代が違う?
でも、あの建物は秋風が火事のシーンを描くために
つまり、燃やすために買った家だから古いのは当然だし
死期が近いと勘違いした秋風が“秋風塾”を思い立ったのが前年のことで
それに、あの建物を当てただけだし
そもそも家賃も光熱費も塾の費用も何も取らず
寧ろアシスタント(これもまた勉強になる)をさせて給料を払ってくれて
その上(もしかしたら)昼&夕食も支給してくれてるんじゃ?
…なんてことも置いといて
箒持参で来るなんて…晴さんったら
『つばさ』の母親が発明したお掃除グッズへのオマージュか?>ぇ
*後半は中村雅俊ワンマンショー
戦争ネタが入るのも朝ドラだけど
まだ6月なのに入れてくるとは>まさか、これは前振り?
鈴愛の恋と同じく
夏(=終戦記念日)の前の戦争ネタってわけ?>ちょい無理くり
「あの時何も語らなかったお祖父ちゃんに、草太は
お祖父ちゃんの戦争の深~い傷と濃い闇を感じていました」
↑このナレーションは無くて良かった気がするんだけど
分かり易さをモットーとする朝ドラには仕方ないことかもな。
ままままさか
何も語らないうちは、深くて濃い闇を感じさせたのに
詳細が語られた時はイマイチ感が漂ってしまった
『ひよっこ』の叔父さんエピへの皮肉じゃないだろうな>ぇ
でも、平和な時代に作られたラブソングの背景に
戦争の映像を入れたのは悪くなかった。。
J-POPには(だけじゃないけど)詳しくないんだけど
…あ、でも
『夏の前日』(たま)という曲は好きだぞ!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

箒>テーブル用

プテラノドン>リュックサック

謎の壺>バウムクーヘン

それを記念して(?)
晴さんを介して鈴愛の現状を再確認
+
中村雅俊ワンマンショー
ジェットコースター展開の中でこうした回が挟まれると
ホッとする&次に備えられる…と思うけど
多少、形は違っても
似た様な“ゆるふわ”展開が続いている今作なので
良く言えば違和感がないんだけど
悪く言えば「だから何?」感(笑)
…ひじゅにですが何か?
「天国と地獄の別れ道や」by鈴愛
↑ドラマのメリハリはあまり感じさせないけど
秋風羽織の自宅兼仕事場と“秋葉ハウス”の差は強調。
あ、その前に
鈴愛&まー君の初デートの顛末から―
最近は朝ドラでもキスシーンは当たり前になってきている。
ベッドシーンだって、まんまは多分まだ無いけど
ベッドでの2ショットは、何作かで採用されていた。
それでも、鈴愛のキスシーンは、少なくとも今はまだ無いだろうなと思った。
ましてや、イカニモ思わせぶりに寸止めで「つづく」だったからね(笑)
そしたら実際、無かったんだけど
まー君の上着に火が…というベタなギャグでオチをつけるとは。
ま、無難っちゃー無難だけどね(笑)
まー君が土壇場で理性を働かせる―
ってのでも良かったな。
律の大切な幼馴染だし
以前、律に鈴愛と付き合わないのかと聞いたのは
2人が心の底では惹かれ合っているのに気付いているからかも?
…って気がするので
律の気持ちをもう一度確認してから…と思い直したんじゃないか、と。
でも、それだと、ちょっぴりシリアスになっちゃうね。
ドラマ内が今、何月なのか知らないけど
「夏は、もうそこまでやって来ていました」という季節。
6月も、それに当て嵌まる季節。
夏=恋の本番
よりも前の恋ってことで
まー君との恋は淡いまま終了?>火も消しちゃったし
だから、あれだけポーっとなっていた鈴愛なのに
秋風に言われたからマンガのために恋をしなくちゃならない
…という理由に都合良くすり替わっているってわけ?
そういうことになるか
逆に、これから本格的に燃え上がる恋へと発展するかは
北川悦吏子次第?>ぉ
オチがついたところで、今日の本編―
*晴さん到来
富士山以西からやって来る晴さんのために着物に着替える秋風。
ツンデレぶりを発揮+ファンサービス。
変人でワンマンで…という取っ付き難いイメージで登場したけれど
実は優しい良い人ぶりを、どんどん見せて来る秋風。
どんどんマイナスイメージが強調されている鈴愛とワザと対比?
故郷でも周囲が良い人ばかりで、ずっと守られてきた鈴愛が
厳しい世間に出て行くことを晴さんは心配しまくっていたわけだけど
ヒロイン特権で、ここもまた良い人だらけ。
だから増長しちゃうのも仕方ない?
マンガで精進するとは思えないし
恋愛脳なので恋愛で成長して行くことになるのかな?
豪華な秋風邸に、おのぼりさん丸出しの反応を示す晴さん。
もう随分と前だけど、東京に行って某デパ地下に寄った時
「東京土産に〇〇はどうですか?」と、ピンポイントで声がけされた。
おのぼりさん丸出しに見えたんだろうなあ…
結局、その○○を買って帰ったんだけどね(笑)
…なんてことは置いといて
「油断できんな」
秋風邸に目が慣れてしまったせいか
“秋風ハウス”のボロさに秋風をボロクソに言う晴さん。
だ~か~ら~
『ひよっこ』の社員寮やトキワ壮モドキのアパートに比べれば
広いし、設備も整ってるし、ずっと良いじゃん>時代が違う?
でも、あの建物は秋風が火事のシーンを描くために
つまり、燃やすために買った家だから古いのは当然だし
死期が近いと勘違いした秋風が“秋風塾”を思い立ったのが前年のことで
それに、あの建物を当てただけだし
そもそも家賃も光熱費も塾の費用も何も取らず
寧ろアシスタント(これもまた勉強になる)をさせて給料を払ってくれて
その上(もしかしたら)昼&夕食も支給してくれてるんじゃ?
…なんてことも置いといて
箒持参で来るなんて…晴さんったら
『つばさ』の母親が発明したお掃除グッズへのオマージュか?>ぇ
*後半は中村雅俊ワンマンショー
戦争ネタが入るのも朝ドラだけど
まだ6月なのに入れてくるとは>まさか、これは前振り?
鈴愛の恋と同じく
夏(=終戦記念日)の前の戦争ネタってわけ?>ちょい無理くり
「あの時何も語らなかったお祖父ちゃんに、草太は
お祖父ちゃんの戦争の深~い傷と濃い闇を感じていました」
↑このナレーションは無くて良かった気がするんだけど
分かり易さをモットーとする朝ドラには仕方ないことかもな。
ままままさか
何も語らないうちは、深くて濃い闇を感じさせたのに
詳細が語られた時はイマイチ感が漂ってしまった
『ひよっこ』の叔父さんエピへの皮肉じゃないだろうな>ぇ
でも、平和な時代に作られたラブソングの背景に
戦争の映像を入れたのは悪くなかった。。
J-POPには(だけじゃないけど)詳しくないんだけど
…あ、でも
『夏の前日』(たま)という曲は好きだぞ!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

箒>テーブル用

プテラノドン>リュックサック

謎の壺>バウムクーヘン

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半分、青い。 (第53回・6/1) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『半分、青い。』(公式)
第9週『会いたい!』
『第53回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
鈴愛(永野芽郁)の案内でオフィス・ティンカーベルに晴(松雪泰子)がやってきた。久々の再会となる秋風...
連続テレビ小説『半分、青い。』第53回
内容鈴愛(永野芽郁)の母・晴(松雪泰子)が上京。秋風(豊川悦司)の“ティンカーベル”にやってくる。事務所を菱本(井川遥)に案内された後、鈴愛が住まう“秋風ハウス”へ。。敬称略ほんと。。。。何をやりたいんだろ。。。(苦笑)中村雅俊さんの歌しか、印象に残ってないよ。
【半分、青い。】第53回(第9週金曜日) 感想
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