すき焼き>『半分、青い。』第32話 - 2018.05.08 Tue
卒業式
こっそり抜け出して
写真を撮ったり落書きをしたり…
4人だけの卒業式に盛り上がる“ふくろう会”
ひじゅには式には真面目に出席したけど
学校にも学校生活にも思い入れがなかったから
写真も落書きも頭に浮かばなかったな
シラケてた
青春を謳歌できるって特権
…ひじゅにですが何か?
「もんじゃ焼きってヤツがあるらしい」byブッチャー
↑さすがブッチャー
自分は京都に行くのに、律が行く東京のネタ振り
確かに
関東:もんじゃ焼き
関西:お好み焼き
というイメージがあったな。
少なくとも、ひじゅにが子供の頃は>何年前かは内緒
岐阜県は関西地方じゃないけど、まあ、西日本だよね。
方言も西よりだし。
鈴愛達がいつもお好み焼きを食べていたのは
そこを強調するため?
何故そんなことに注目したかというと―
ひじゅにが住んでいるところは首都圏だけど、田舎だから
東京=都会に住むとなると、ちょっと特別な思いがある。
鈴愛の場合、田舎→都会ってのもあるだろうけど
文化っちゅーか
当たり前と思って受け止めていた日常的なアレコレが
全く異なる世界へ足を踏み入れる―
っちゅー、凄く大きな意味があることなのだろう。
それを、地域感覚のない、ひじゅにの様な視聴者も汲み取れるよう
もんじゃ焼きとお好み焼きに象徴して示したのかも―
と思ったので(笑)
「私ばっか置いてかれる気がする」
鉄板に涙を落とす菜生ちゃん。
いやいや、君は誰よりも早く
服飾の道に進む―
と、自分の将来を決めたんだから、立派だよ。
律の傍にいたいという思いから京都行きを決めて
結果的に置いてかれてしまったブッチャーの方が悲しいよ。
え?
そーいう話ではない?
まあ、出て行く者は前を向くしかないけど
残る者は足跡ばかりを追ってしまいがち
…なところはあるかもね。
「涙が焼けるの初めて見た」
空気を読んだのか、逆に読めてないのか、よく分からない鈴愛。
でも、これが鈴愛の存在価値というか魅力なのだろう。
弟@草太君との会話も
鈴愛なりに気を遣っていること
“大人”になってきたことが
伺える。
「ガッテンだ」
今更だけど草太君はしっかりして良い子だよね。
「お母さんをよろしく」という姉の頼みに
こう↑答えるとこ
場をシリアスにしない、お涙にしないという気遣いが感じられる。
照れ隠しもあるかもしれないし、姉の心を軽くしてあげようとの思いやりもある。
「いつでも帰ってこいよ」
父親からのプレゼントは手作りの本棚。
鈴愛がプロのマンガ家として成功するように
というエールと共に
挫折したって構わないと帰る場所があることを強調。
「飛騨牛の特上」
母親からのプレゼントは、いつもより豪華なすき焼き。
「では私が卵を割りましょう」
白味をメレンゲ状にしてくれる草太君。
「今日は鈴愛が主役や」
いつもはお祖父ちゃん優先らしいけど、今日は鈴愛が一番に箸をつける。
これが、お祖父ちゃんからのプレゼント。
「しばらく納豆か…」
すき焼きにお金がかかったので、しばらく節約生活
というのを納豆で表現しているのは分かるけど
納豆こそ関東のものじゃね?
と偏見を持っていた(笑)
でも、岐阜納豆とか飛騨納豆というのが有名なのね。
もんじゃ焼きに『瞳』
鉄板には『てっぱん』
すき焼きには『てるてる家族』
を思い出しだりなんかしたけど
納豆は何だっけ?
最後にちょこっと辛口(?)
「セリフの言い回しや言葉遣いが全体的に固くて(大仰な形容詞や副詞が多いのかな??)
会話が全部作り物のように聞こえます」
というコメントをいただいたんだけど
ひじゅにも、そこはちょっと気になっていた。
ひじゅに感覚では「ポエトリー」ってとこ(笑)
それも含めて少女マンガチックな世界を構築している―
と思うのだけど
逆を言うと、少女マンガだからこそ成り立っているアレコレなので
同じマンガでも少年物や青年物では通用しない。
ましてや実写となると
上手く行っているところもあるけれども、不自然なところは余計に不自然。
まさに「チック」で終わってると言うか…
それと、ちょっぴり
脚本家さんが頭の中の世界に酔っている感じがしなくもな…スミマセンスミマセン!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

飛騨牛 すきやき用

もんじゃ焼きセット

納豆

こっそり抜け出して
写真を撮ったり落書きをしたり…
4人だけの卒業式に盛り上がる“ふくろう会”
ひじゅには式には真面目に出席したけど
学校にも学校生活にも思い入れがなかったから
写真も落書きも頭に浮かばなかったな
シラケてた
青春を謳歌できるって特権

…ひじゅにですが何か?
「もんじゃ焼きってヤツがあるらしい」byブッチャー
↑さすがブッチャー
自分は京都に行くのに、律が行く東京のネタ振り
確かに
関東:もんじゃ焼き
関西:お好み焼き
というイメージがあったな。
少なくとも、ひじゅにが子供の頃は>何年前かは内緒
岐阜県は関西地方じゃないけど、まあ、西日本だよね。
方言も西よりだし。
鈴愛達がいつもお好み焼きを食べていたのは
そこを強調するため?
何故そんなことに注目したかというと―
ひじゅにが住んでいるところは首都圏だけど、田舎だから
東京=都会に住むとなると、ちょっと特別な思いがある。
鈴愛の場合、田舎→都会ってのもあるだろうけど
文化っちゅーか
当たり前と思って受け止めていた日常的なアレコレが
全く異なる世界へ足を踏み入れる―
っちゅー、凄く大きな意味があることなのだろう。
それを、地域感覚のない、ひじゅにの様な視聴者も汲み取れるよう
もんじゃ焼きとお好み焼きに象徴して示したのかも―
と思ったので(笑)
「私ばっか置いてかれる気がする」
鉄板に涙を落とす菜生ちゃん。
いやいや、君は誰よりも早く
服飾の道に進む―
と、自分の将来を決めたんだから、立派だよ。
律の傍にいたいという思いから京都行きを決めて
結果的に置いてかれてしまったブッチャーの方が悲しいよ。
え?
そーいう話ではない?
まあ、出て行く者は前を向くしかないけど
残る者は足跡ばかりを追ってしまいがち
…なところはあるかもね。
「涙が焼けるの初めて見た」
空気を読んだのか、逆に読めてないのか、よく分からない鈴愛。
でも、これが鈴愛の存在価値というか魅力なのだろう。
弟@草太君との会話も
鈴愛なりに気を遣っていること
“大人”になってきたことが
伺える。
「ガッテンだ」
今更だけど草太君はしっかりして良い子だよね。
「お母さんをよろしく」という姉の頼みに
こう↑答えるとこ
場をシリアスにしない、お涙にしないという気遣いが感じられる。
照れ隠しもあるかもしれないし、姉の心を軽くしてあげようとの思いやりもある。
「いつでも帰ってこいよ」
父親からのプレゼントは手作りの本棚。
鈴愛がプロのマンガ家として成功するように
というエールと共に
挫折したって構わないと帰る場所があることを強調。
「飛騨牛の特上」
母親からのプレゼントは、いつもより豪華なすき焼き。
「では私が卵を割りましょう」
白味をメレンゲ状にしてくれる草太君。
「今日は鈴愛が主役や」
いつもはお祖父ちゃん優先らしいけど、今日は鈴愛が一番に箸をつける。
これが、お祖父ちゃんからのプレゼント。
「しばらく納豆か…」
すき焼きにお金がかかったので、しばらく節約生活
というのを納豆で表現しているのは分かるけど
納豆こそ関東のものじゃね?
と偏見を持っていた(笑)
でも、岐阜納豆とか飛騨納豆というのが有名なのね。
もんじゃ焼きに『瞳』
鉄板には『てっぱん』
すき焼きには『てるてる家族』
を思い出しだりなんかしたけど
納豆は何だっけ?
最後にちょこっと辛口(?)
「セリフの言い回しや言葉遣いが全体的に固くて(大仰な形容詞や副詞が多いのかな??)
会話が全部作り物のように聞こえます」
というコメントをいただいたんだけど
ひじゅにも、そこはちょっと気になっていた。
ひじゅに感覚では「ポエトリー」ってとこ(笑)
それも含めて少女マンガチックな世界を構築している―
と思うのだけど
逆を言うと、少女マンガだからこそ成り立っているアレコレなので
同じマンガでも少年物や青年物では通用しない。
ましてや実写となると
上手く行っているところもあるけれども、不自然なところは余計に不自然。
まさに「チック」で終わってると言うか…
それと、ちょっぴり
脚本家さんが頭の中の世界に酔っている感じがしなくもな…スミマセンスミマセン!
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● COMMENT ●
本日の記事更新しました
朝ドラで納豆といえば
競馬の実況風に納豆をかき混ぜる子を囃し立てていた某学生服店店長を御記憶ありませんか?私はもんじゃ焼きより強烈に不快感と共に覚えておりますです。
アッチ さん☆
ありがとうございます。
ヒロインに弟がいる…というのは朝ドラ”お約束”の一つですからね(笑)
今のところ、それだけの意味合いしか感じられない扱いですよね。
まあ、子供時代の貯金箱壊すエピとかは良かったけど。
今後、活躍してくれるかな。
ヒロインに弟がいる…というのは朝ドラ”お約束”の一つですからね(笑)
今のところ、それだけの意味合いしか感じられない扱いですよね。
まあ、子供時代の貯金箱壊すエピとかは良かったけど。
今後、活躍してくれるかな。
すわん425号さん☆
ありがとうございます。
『瞳』…ですよね?>一瞬分からなかったもんで(笑)
いやあ、それで気付いたんですけど…私、西田さんの存在自体が頭から抜けていました。
ここここれって脳の作用ですかね?(笑)
そのうち、草笛さん(『どんど』『まれ』と苦手だった)の記憶も消えてくれるかな?>こらこら
『瞳』…ですよね?>一瞬分からなかったもんで(笑)
いやあ、それで気付いたんですけど…私、西田さんの存在自体が頭から抜けていました。
ここここれって脳の作用ですかね?(笑)
そのうち、草笛さん(『どんど』『まれ』と苦手だった)の記憶も消えてくれるかな?>こらこら
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※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
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たしかに草太くんが本日出番が多かったですね。
だがまだ彼の必要性に疑問を抱き続けている今日この頃です。