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2018-07

以心伝心>『半分、青い。』第11話 - 2018.04.13 Fri

​​​​​​​​​「お小遣いが余ったから」と言って
ぐるぐる定規を姉にプレゼントする草太

本当は大切な貯金箱を割って出したお金で
わざわざ買ったもの

ここを変にナレーションを付けずに描いたのが良かった

…って
説明過多の朝ドラに慣れきっているからこその感想?

…ひじゅにですが何か?



​「カエルやなかったんか」​by船頭さん



昨日は蚊帳の外だった草太君
上記↑の様な言動を見せることで
あの後、両親が伝えてくれたのだなと分かる。

つまり、まだ小さいから受け止められないだろうとの
勝手な大人の配慮で、却って疎外感を味合わせてしまうのではなく
ちゃんと事態を説明してくれたのだと分かって
楡野家の大人達への好感が涌く。

草太がそのことをキチンと理解し
普段の態度を崩さない様にしながら
姉に思いやりを見せるのも良い感じ。


晴さんは和子さんの伝手で何か怪しげな物を購入。

昔、父が入院していた時に同室だった人が
末期ガンで余命宣告され
そうした病気に効くという触れ込みの何処ぞの水を
奥さんが毎日飲ませていたのを思い出した。

和子さんも、喘息持ちの律が心配で
藁をもすがる思いで買い続けているのだろう。

晴さんと和子さんに悲しい共通点ができてしまった。


鈴愛に代ってやりたいと思っている晴さん。
お祖父ちゃんも同じ。
宇太郎さんも、きっと。

そうした家族の姿は泣けるけれど
本人@鈴愛は泣けない。
皆の気持ちが分かるから泣くことができない。


ここで、律に直行するのではなくて
渡り船の船頭さんとのシーンに繋がったのが良かった。

「左耳が聞こえんくなった」
家族を思いやるが故に家族に心の内を言えない鈴愛が
船頭さんに打ち明ける。

船頭さんの奥さんも片耳が聞こえなかったとか。

そういう人は大勢いいるという医者の言葉に
自分の娘は一人しかいないと泣いた昨日の晴さんと対比して

鈴愛の方は、この情報に
ほんの少し慰めを見出したと思う。


舟に乗っているシーンは
『おしん』へのオマージュか?
って感じだったけど(笑)

   といっても、ひじゅには
   『おしん』はこのシーンくらいしか知らないのだけど。

ここになら居られる―
と、ほんの少し思ったのかも?


そんな鈴愛が
本当の意味で心情を打ち明け
初めて泣けたのが律の前、​律​と2人だけの時―

というのは、上記のシーンを踏まえて
非常に大きい意味があると思う。


勿論、ラブストーリーと公言されているのだから
幼い内からの心の交流と絆とかをが空くのは当然なんだけど

何ちゅーか
狭い意味でのラブストーリーに留まらず
​人間​としての触れ合いというか。

こういう形で描き続けてくれれば
恋話がちょい苦手な、ひじゅにも
大いに楽しめるという。気がする


アバンで
左耳に栓をして飛び石を渡ってみる律
が映され

体育の時間
鈴愛の番が来る前に授業がウヤムヤになるよう
機転を利かせるシーンが入り

船頭さんとのシーンで
鈴愛は律のことを話題にしてもいたので

このラストシーンまでの流れは自然だった。


「帰っても良いぞ」
律の心も気遣っちゃう鈴愛。
「付き合うよ」
と答えながらも、ベタに傍に寄り添っているというのではなく
川に石投げをする律。

鈴愛は泣き止んで、一緒に石を投げ始める。

「世界が半分になった」
「心許なかった」
と、現実に打ちのめされながらも

​「世界を楽しもうとしていた」​
と、前向きな姿勢がよく表れていたと思う。


だから、このモノローグはなくても良かった気もするけど
でも、本人のモノローグで始まったドラマだから
子供時代の締め(多分)に、またモノローグを持ってきたのは
バランス的に良いよね。

それに、ハッキリと言葉で表現したってとこも良いかな。

某前作だったら批判しているかもしれないところだけど(笑)
ワザトラシイ宣言ではないし
テーマをハッキリ示しているからね。





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以心伝心


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以心伝心>『半分、青い。』第11話

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