ん廻し>『わろてんか』第143話 - 2018.03.22 Thu
隼也の家の湯飲み
ひじゅに家に昔あったのと同じ!
…と、変なとこに喜ぶ私(笑)
その湯飲みが妙な具合に揺れてる様に見えたけど
気のせいだよね?
ままままさか
つばきさんが動揺の余り手をを震わせた
…なんちゅーアザトイ演出じゃないよね?
…ひじゅにですが何か?
「どなたさんですか?」byてん
隼也:酷いなあ
幾ら久しぶりだからって息子にそんな言い方
てん:うちの隼也はもっと、お肌ツルツルの美少年のハズやけど?
隼:お肌ツルツルなんは、お母ちゃんやろ
僕はあれからさんざん苦労したから、やつれたんや
て:そんなん自業自得やろ
お母ちゃんかて苦労の連続やったで
中国まで慰問に行ったり
検閲を通すために何度も台本を書き換えたり
心労で倒れたり
アメリカに勉強に行くことにしたり…
隼:それ、みんな、他の人の経験やん
て:で、今更、何しに来たわけ?
隼:知ってるくせに
僕も遂に出征することになったんで
最後の挨拶に来たんや
て:その長髪でか?
隼:これから剃るんや
て:そっちを先にするべきやろ?
ビシッと兵隊さんの恰好して覚悟を示さなきゃ!
それがケジメってもんでしょ
戦争に行くくらいで簡単にうちの敷居を跨げると思ったわけ?
隼:孫が生まれてもダメ
風太おじちゃん経由で手紙を送ってもダメ
出征でも許してくれないって、どんだけ~?
つーか、戦争の怖さ、まだ分かってへんの?
て:せやかて、うちの周りでは怖いこと何もあらへんもん
怖いのはイチャモンばっかつけてくる「お国」の方や
隼:これだから世間知らずは…
いや、戦時下ちゅうのに緊張感まるで無しの話しか書けない
吉田のせいではあるな
て:ちょっと何言ってんだか分からないんだけど?
取り合えず、早う上がりなさい
隼:えっ、敷居を跨いでもええの?
て:そうしなきゃ話が進まないんでしょ
ほら早く…何、勿体ぶってんの?
隼:敷居を跨ぐ足元に万感を込めてみました
て:ワケワカラナイこと言ってないで、ちょっとそこ座ってなさい
お母ちゃん、まだ食事途中なんでサラッと掻っ込んでくるわ
隼:いつも風太おじちゃん達と賑やかに食べてたのに
今日に限って一人なの?
て:演出上の都合に決まってるやない
隼:あ、やっぱ、僕のこと待っててくれたんや
て:おトキが小豆を持って来てくれたしな
食べんと勿体ない
隼:小豆が出てくんのも朝ドラ“お約束”やね
て:それからキースが卵を、アサリが白米を
持って来てくれたんやで
隼:わあ、やっぱ俺って愛されてんな
て:うちの人徳や!
隼:これなら、俺がいない間
つばきと藤一郎を余裕で預かれるよね
て:藤吉郎はともかく
諸悪の根源である、つばきさんまでって…
ム~リ~!
隼:そないなこと言わんといて
て:ほら、お赤飯に卵焼き、できたで
隼:えっ、もう?
つーか、朝ご飯のシーンで何度も目玉焼きを出してきたのに
何で今は卵焼き?
て:今日は、お父ちゃんがな
土曜日でもないのに出て来てくれはってな
隼:え?お父ちゃん?土曜日?
何のこと?
て:隼也には幸運の女神さんがついてるって
せやから大丈夫やて
隼:幸運の女神…つばきのことやな
て:お母ちゃんのことに決まっとるやろ!
でな、『ん廻し』でもしてやれって
隼:せやったら田楽やないの?
何で卵焼き?
て:「てん」に「しゅん」
「ご乱心」の「ぼん」が「改心」してランランランや♪
隼: な、何言い出すんや
て:藤吉はん、藤吉はん
隼也が帰ったで
『ん廻し』話してやっておくれやす
隼:お、お母ちゃん、大丈夫か!?
ナレーション:
このまま戦地へ行ってしまっても
妻子を預けてしまっても
大丈夫だろうかと
焦りまくる隼也なのでした―
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ん廻し

床屋のけんちゃん

といだお米に入れて炊飯するだけ

ひじゅに家に昔あったのと同じ!
…と、変なとこに喜ぶ私(笑)
その湯飲みが妙な具合に揺れてる様に見えたけど
気のせいだよね?
ままままさか
つばきさんが動揺の余り手をを震わせた
…なんちゅーアザトイ演出じゃないよね?
…ひじゅにですが何か?
「どなたさんですか?」byてん
隼也:酷いなあ
幾ら久しぶりだからって息子にそんな言い方
てん:うちの隼也はもっと、お肌ツルツルの美少年のハズやけど?
隼:お肌ツルツルなんは、お母ちゃんやろ
僕はあれからさんざん苦労したから、やつれたんや
て:そんなん自業自得やろ
お母ちゃんかて苦労の連続やったで
中国まで慰問に行ったり
検閲を通すために何度も台本を書き換えたり
心労で倒れたり
アメリカに勉強に行くことにしたり…
隼:それ、みんな、他の人の経験やん
て:で、今更、何しに来たわけ?
隼:知ってるくせに
僕も遂に出征することになったんで
最後の挨拶に来たんや
て:その長髪でか?
隼:これから剃るんや
て:そっちを先にするべきやろ?
ビシッと兵隊さんの恰好して覚悟を示さなきゃ!
それがケジメってもんでしょ
戦争に行くくらいで簡単にうちの敷居を跨げると思ったわけ?
隼:孫が生まれてもダメ
風太おじちゃん経由で手紙を送ってもダメ
出征でも許してくれないって、どんだけ~?
つーか、戦争の怖さ、まだ分かってへんの?
て:せやかて、うちの周りでは怖いこと何もあらへんもん
怖いのはイチャモンばっかつけてくる「お国」の方や
隼:これだから世間知らずは…
いや、戦時下ちゅうのに緊張感まるで無しの話しか書けない
吉田のせいではあるな
て:ちょっと何言ってんだか分からないんだけど?
取り合えず、早う上がりなさい
隼:えっ、敷居を跨いでもええの?
て:そうしなきゃ話が進まないんでしょ
ほら早く…何、勿体ぶってんの?
隼:敷居を跨ぐ足元に万感を込めてみました
て:ワケワカラナイこと言ってないで、ちょっとそこ座ってなさい
お母ちゃん、まだ食事途中なんでサラッと掻っ込んでくるわ
隼:いつも風太おじちゃん達と賑やかに食べてたのに
今日に限って一人なの?
て:演出上の都合に決まってるやない
隼:あ、やっぱ、僕のこと待っててくれたんや
て:おトキが小豆を持って来てくれたしな
食べんと勿体ない
隼:小豆が出てくんのも朝ドラ“お約束”やね
て:それからキースが卵を、アサリが白米を
持って来てくれたんやで
隼:わあ、やっぱ俺って愛されてんな
て:うちの人徳や!
隼:これなら、俺がいない間
つばきと藤一郎を余裕で預かれるよね
て:藤吉郎はともかく
諸悪の根源である、つばきさんまでって…
ム~リ~!
隼:そないなこと言わんといて
て:ほら、お赤飯に卵焼き、できたで
隼:えっ、もう?
つーか、朝ご飯のシーンで何度も目玉焼きを出してきたのに
何で今は卵焼き?
て:今日は、お父ちゃんがな
土曜日でもないのに出て来てくれはってな
隼:え?お父ちゃん?土曜日?
何のこと?
て:隼也には幸運の女神さんがついてるって
せやから大丈夫やて
隼:幸運の女神…つばきのことやな
て:お母ちゃんのことに決まっとるやろ!
でな、『ん廻し』でもしてやれって
隼:せやったら田楽やないの?
何で卵焼き?
て:「てん」に「しゅん」
「ご乱心」の「ぼん」が「改心」してランランランや♪
隼: な、何言い出すんや
て:藤吉はん、藤吉はん
隼也が帰ったで
『ん廻し』話してやっておくれやす
隼:お、お母ちゃん、大丈夫か!?
ナレーション:
このまま戦地へ行ってしまっても
妻子を預けてしまっても
大丈夫だろうかと
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ん廻し>『わろてんか』第143話
隼也の家の湯飲みひじゅに家に昔あったのと同じ!…と、変なとこに喜ぶ私(笑)その湯飲みが妙な具合に揺れてる様に見えたけど気のせいだよね?ままままさ...
連続テレビ小説『わろてんか』第143回
内容てん(葵わかな)のもとに、息子・隼也(成田凌)への召集令状が届いた。風太(濱田岳)は、トキ(徳永えり)に電報を打つよう伝えたうえで、すぐに隼也のいる川崎へと向かう。敬称略う~~~~ん。。。。どうしろと?(苦笑)ってか。。。これ。。。この演出で、ある種の和解。。。ですか??
わろてんか (第143回・3/22) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『わろてんか』(公式)
第25週『さらば北村笑店』
『第143回』の感想。
※ 本作は、2018/2/27 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
てん...
【わろてんか】第143回(第25週木曜日) 感想
連続テレビ小説「わろてんか」。あの吉本興業の創業者・吉本…「てん」を演じるのは葵わかなさん。他、松坂桃李、濱田岳、高橋一…【わろてんか】第143…