建物疎開>『わろてんか』第142話 - 2018.03.21 Wed
今朝は初めて父と一緒に『わろてんか』を観た(BS)
「この人のモデルはエンタツ」
「こっちはミスワカナ」
…等、合間に解説を入れていたら
何だか凄く良いドラマを観ている気がしてきた(笑)
…ひじゅにですが何か?
「笑い声が聞こえへんなあ」byリリコ
↑えっ?笑い声なんて聞こえたことあったっけ?
通天閣焼失。
CGがショボい
…というのは置いといて>ぇ
大金(といっても幾らか知らんけど)はたいて買ったのに
非難のタネにされただけで、あっという間だったじゃん。
…と思ったけど
ああ、そうだね、それなりに時は経ったのだった。
それを象徴とするかの様に>つーか、してるのか(笑)
昨日から急激に色濃くなってきた戦争の影が
遂に“北村笑店”全体を覆う。
ちゅーことで
建物疎開ですってよ、奥様!
『ごちそうさん』でも出てきましたわね。
通天閣に思い入れがないので
焼けたと聞いても特に何とも思わない>スマソ
大阪人なら脳内補完はできるかもしれないけど
そうした下地がない者にとってはドラマ内で描かれることが全て。
そんなの、ほとんど何もなかったからなあ…
“北村笑店”に関してはどうかっちゅーと
描かれているハズなんだけど
描かれてきたハズなんだけど
…心にはほとんど残ってない。
ああ、どうしよう、何の感慨もない>スマソ×2
それでもね
確かに今日は悪くなかったと思うよ。
各登場人物について父に説明できたってことは
各登場人物にちゃんと出番があったっけことだ。
今日はちゃんと群像劇になってたってことじゃね?
かといってヒロインてんの存在感ゼロってこともなかった。
一応、話の中心にはなっていたし
ラストでは隼也の件でクローズアップされた。
…まあ、隼也の件はもう (゚⊿゚) ノ イラネ
って思ってはいるけど
それは個人的感覚だから置いといて>ぉ
それと、多少なりとも老けメイクが老けメイクになってたし(笑)
昨日まではオデコばかりが目立っていた>こらこら
風太は今日は白髪の方が目立ったし
ラストで玄関に出て来た時の、てんは
ちゃんとお婆さんに見えた>顔はツルツルだったけど
イキナリ老け過ぎな気はするけど、昨日までが若過ぎたわけで
あれはきっと栞様が近くにいたのでホルモンの働きが違ったのでせう。
芸人達が次々といなくなっていく中
今度は彼らを包む寄席が消えていく―
これは、描き方によっては物凄く重く辛い題材。
これが『わろてんか』化されると軽くて薄くなっちゃうけど
元々が重いから、その重量が残っていて
何と『わろてんか』でも心に響くものがある。
古い“めくり”から
団吾師匠や岩さんの思い出が少しばかり語られたのも
『わろてんか』だけに取って付けた感はあったものの
少しばかり、ほっこりするものがあった。
(2人共、今はどうしてるの?という疑問は残ったけど)
ねえねえ、吉田
ラブストーリーに拘っているみたいだけど
こういうシリアス・ネタをメインにした方が良かったんじゃない?
宣言していた割には、それほど壮大なラブストーリーでもなかったし
実際、面白くなかったし>言っちゃった
てことは、つまり
吉本興業の歴史をまんまドラマにしていれば
もっとずっと良い結果になっていたんじゃない?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

麦焼酎

Tシャツ

笑える絵葉書

「この人のモデルはエンタツ」
「こっちはミスワカナ」
…等、合間に解説を入れていたら
何だか凄く良いドラマを観ている気がしてきた(笑)
…ひじゅにですが何か?
「笑い声が聞こえへんなあ」byリリコ
↑えっ?笑い声なんて聞こえたことあったっけ?
通天閣焼失。
CGがショボい
…というのは置いといて>ぇ
大金(といっても幾らか知らんけど)はたいて買ったのに
非難のタネにされただけで、あっという間だったじゃん。
…と思ったけど
ああ、そうだね、それなりに時は経ったのだった。
それを象徴とするかの様に>つーか、してるのか(笑)
昨日から急激に色濃くなってきた戦争の影が
遂に“北村笑店”全体を覆う。
ちゅーことで
建物疎開ですってよ、奥様!
『ごちそうさん』でも出てきましたわね。
通天閣に思い入れがないので
焼けたと聞いても特に何とも思わない>スマソ
大阪人なら脳内補完はできるかもしれないけど
そうした下地がない者にとってはドラマ内で描かれることが全て。
そんなの、ほとんど何もなかったからなあ…
“北村笑店”に関してはどうかっちゅーと
描かれているハズなんだけど
描かれてきたハズなんだけど
…心にはほとんど残ってない。
ああ、どうしよう、何の感慨もない>スマソ×2
それでもね
確かに今日は悪くなかったと思うよ。
各登場人物について父に説明できたってことは
各登場人物にちゃんと出番があったっけことだ。
今日はちゃんと群像劇になってたってことじゃね?
かといってヒロインてんの存在感ゼロってこともなかった。
一応、話の中心にはなっていたし
ラストでは隼也の件でクローズアップされた。
…まあ、隼也の件はもう (゚⊿゚) ノ イラネ
って思ってはいるけど
それは個人的感覚だから置いといて>ぉ
それと、多少なりとも老けメイクが老けメイクになってたし(笑)
昨日まではオデコばかりが目立っていた>こらこら
風太は今日は白髪の方が目立ったし
ラストで玄関に出て来た時の、てんは
ちゃんとお婆さんに見えた>顔はツルツルだったけど
イキナリ老け過ぎな気はするけど、昨日までが若過ぎたわけで
あれはきっと栞様が近くにいたのでホルモンの働きが違ったのでせう。
芸人達が次々といなくなっていく中
今度は彼らを包む寄席が消えていく―
これは、描き方によっては物凄く重く辛い題材。
これが『わろてんか』化されると軽くて薄くなっちゃうけど
元々が重いから、その重量が残っていて
何と『わろてんか』でも心に響くものがある。
古い“めくり”から
団吾師匠や岩さんの思い出が少しばかり語られたのも
『わろてんか』だけに取って付けた感はあったものの
少しばかり、ほっこりするものがあった。
(2人共、今はどうしてるの?という疑問は残ったけど)
ねえねえ、吉田
ラブストーリーに拘っているみたいだけど
こういうシリアス・ネタをメインにした方が良かったんじゃない?
宣言していた割には、それほど壮大なラブストーリーでもなかったし
実際、面白くなかったし>言っちゃった
てことは、つまり
吉本興業の歴史をまんまドラマにしていれば
もっとずっと良い結果になっていたんじゃない?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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※ 本作は、2018/2/27 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
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