わろてんか隊がゆく>『わろてんか』第128話 - 2018.03.05 Mon
中国に慰問団を送ったのは史実なので
それを取り上げること自体は良いと思うけど
史実とは全く違う隼也の恋愛騒動に
3週間(だっけ?)もかけた後だし
史実に基づいたマーチン・ショーや25周年記念イベントは
台詞のみで終わっちゃったわけだし
何だか白々しいというか
シラケるんだよなあ…
…ひじゅにですが何か?
「あん時から大事なんは愛と自由やったんですね」byてん
↑知らんがな
昭和14年(1939年)―
4年のワープ。
その4年の間に
さすがのてんも栞様も少しだけ老けて、髪に白いものがちょっぴり。
先週まで全く年を取った風がなかったので
やっと…と言うべきか
今更…と笑うべきか。
あ、『わろてんか』なのだから笑うのが正解ですね。
「何やまた俺に名無しの手紙が来てな」
史実では隼也に相当する人は若くして亡くなってしまったけど
ドラマでは駆け落ちという形にしたので
このまま“なかったこと”にするわけにもいかず
「名無しの手紙」という形で後日談―
隼也は川崎で工場勤め
結婚し、子供も誕生
男の子で、名前は藤一郎
…とのこと。
下働きを嫌がったり
自分がしたいことには立場を超えて暴走したりしていたのに
分野の違う仕事+雇われる立場で満足しているのだろうか?
もしかして、それが新たなる暴走に繋がるのだろうか?
結婚したといっても
相手は、つばきなのだろうか?
お互いよく知り合わないまま一緒になって
合わない部分がどんどん出て来る時期ではないのだろうか?
子供の名前は藤吉から取ったのは明らかで
父親を超える生き方をしたいという“夢”が
今更ながら浮上してきた証拠ではないのだろうか?
結果的に親をないがしろにしてしまったことを
今になって悔いているのではないだろうか?
つまり
「こんなはずじゃなかった…」という思いに囚われていて
それが風太への甘えの形で表れてきているんじゃ?
…と
ヒネクレひじゅには斜めな見方をしてしまうのであった(笑)
それよりも今週は慰問団―
「演芸を通じて民心を纏め、聖戦完遂に資するべく
協力をお願いしたいのであります」
まずは軍からのお達し。
戦争になると、どうしてもどうしてもこの手の難問が持ち上がる。
これって、それこそテーマに大きく関わる問題だと思うので
どこまで真剣に取り組んでくれるか、どこまで描けるか
これからの展開で『わろてんか』評が覆る可能性も…ないこともない?
「是非、北村笑店の芸人さんらで慰問団組んで
戦地に行ってもらえんかと」
楓さんが世話になったという(後出し)新聞記者からの依頼。
ここがクライマックスとなるのかな?
隼也達をどう絡ませるか(絡んでほしくないけど)も問題だな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

わらわし隊

修身の教科書

昭和14年・1939年生まれのワイン

それを取り上げること自体は良いと思うけど
史実とは全く違う隼也の恋愛騒動に
3週間(だっけ?)もかけた後だし
史実に基づいたマーチン・ショーや25周年記念イベントは
台詞のみで終わっちゃったわけだし
何だか白々しいというか
シラケるんだよなあ…
…ひじゅにですが何か?
「あん時から大事なんは愛と自由やったんですね」byてん
↑知らんがな
昭和14年(1939年)―
4年のワープ。
その4年の間に
さすがのてんも栞様も少しだけ老けて、髪に白いものがちょっぴり。
先週まで全く年を取った風がなかったので
やっと…と言うべきか
今更…と笑うべきか。
あ、『わろてんか』なのだから笑うのが正解ですね。
「何やまた俺に名無しの手紙が来てな」
史実では隼也に相当する人は若くして亡くなってしまったけど
ドラマでは駆け落ちという形にしたので
このまま“なかったこと”にするわけにもいかず
「名無しの手紙」という形で後日談―
隼也は川崎で工場勤め
結婚し、子供も誕生
男の子で、名前は藤一郎
…とのこと。
下働きを嫌がったり
自分がしたいことには立場を超えて暴走したりしていたのに
分野の違う仕事+雇われる立場で満足しているのだろうか?
もしかして、それが新たなる暴走に繋がるのだろうか?
結婚したといっても
相手は、つばきなのだろうか?
お互いよく知り合わないまま一緒になって
合わない部分がどんどん出て来る時期ではないのだろうか?
子供の名前は藤吉から取ったのは明らかで
父親を超える生き方をしたいという“夢”が
今更ながら浮上してきた証拠ではないのだろうか?
結果的に親をないがしろにしてしまったことを
今になって悔いているのではないだろうか?
つまり
「こんなはずじゃなかった…」という思いに囚われていて
それが風太への甘えの形で表れてきているんじゃ?
…と
ヒネクレひじゅには斜めな見方をしてしまうのであった(笑)
それよりも今週は慰問団―
「演芸を通じて民心を纏め、聖戦完遂に資するべく
協力をお願いしたいのであります」
まずは軍からのお達し。
戦争になると、どうしてもどうしてもこの手の難問が持ち上がる。
これって、それこそテーマに大きく関わる問題だと思うので
どこまで真剣に取り組んでくれるか、どこまで描けるか
これからの展開で『わろてんか』評が覆る可能性も…ないこともない?
「是非、北村笑店の芸人さんらで慰問団組んで
戦地に行ってもらえんかと」
楓さんが世話になったという(後出し)新聞記者からの依頼。
ここがクライマックスとなるのかな?
隼也達をどう絡ませるか(絡んでほしくないけど)も問題だな。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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『第128回』の感想。
※ 本作は、2018/2/27 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
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