ボンのご乱心>『わろてんか』第110話 - 2018.02.12 Mon
今週のタイトルからすると
隼也が遂に反抗モード突入?
さくら化することを
恐れながらも、どこかで期待してもいた
視聴者へのサービス?>ぇ
…まあ、朝ドラ“お約束”の一つだからな(笑)
でも、似顔絵饅頭を成功させたり
それでリリコを慰めたり
てんよりずっと社長としての資質に富んでいるんじゃ?
と思わせるものがあったので
あまりヘンテコな描き方はしないでほしいな
…あ、もしかして
反抗でも
さくら化でもなく
藤吉化か!?
…ひじゅにですが何か?
「あはははは」byてん
母と息子というより
娘と父に見える、てん&隼也。
いやいや
そんな外見のことにツッコミを入れるのも今更過ぎる。
それより
最初から笑い上戸という設定で笑いの道を歩む物語のハズなのに
笑う演技が全く成長しないなあ、てん。
というのも、やはり今更。
「お父ちゃんそっくりやな思て」
考えたら>考えなくても
アメリカ行きは藤吉の最後の「夢」だった。
隼也は、その「夢」を引き継ぎ
アメリカのショービジネスについて学んできた(ということになっている)
だったら、それについて色々聞きたくなるものだよね。
母親としても興行師としても。
ましてや、てんは
色々見聞きしたものから奇抜なアイディアを思いつく―
という才能の持ち主(とうことになっている)
なのに、聞きたがる様子もなく風太に丸投げ。
風太は風太で、このところ>あ、ずっとか
反対しブツブツ言うだけのキャラ。
バタバタしているだけで、面白味がない。
まさに濱田岳の無駄遣い。
「一度君とじっくり飲んでみたいと思ったんだ」
今迄、全く機会がなかったのか?
栞様の「夢」は総合的なエンターテインメント。
風太の「夢」は1000年先も漫才を残すこと。
…と、今は言ってるけど
元々は落語に拘っていた藤吉に対し
風太は、これからは漫才だと主張していた。
漫才に固執していたのではなくて、時代の流れを読んでいた。
安来節を推したのも彼だし。
なのに、今は逆になっちゃってるの?
藤吉は100年続く漫才を産み出した。
(実際にはキース&アサリと藤井のお手柄だけど)
だから、それを引き継ぎ守っていこうとの決意も分かるけど
それだけ…で思考停止しちゃってるの?
…と思ったら、イキナリ元通り(逆の逆は真?)
栞様と一緒に飲んだことで
2人の相反する「夢」が「俺らの夢」とアッサリ融合。
つまり一致。
ナンダカヨクワカラナイ
喧嘩したと思ったらイキナリ親友になってしまった
栞様&藤吉と同じ化学変化?
単に、ひじゅにがアホだから分からないだけ?>一番有力
ともあれ
てんの考えと
風太の思惑が一致して
隼也は栞様の元で修行することに―
アメリカのエンターテインメントに注目しているという点では
隼也と栞様は一致しているわけだし
今週は“一致”がテーマか!?
いや、タイトルからすれば
これから隼也の「ご乱心」があるわけで
これだけ周囲からお膳立てされて
それを土台に何かやらかすのだとしたら
やっぱ「ボン」だから―
ということになり
おお!
今週は初日からテーマが浮かび上がっている!
しかも、一貫している!
遂にこの域に達したか、アッパレ『わろてんか』!
↑褒めてません>スマソ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

100年続く

マーチン・ショーのモデルはマーカス・ショーらしい

俺たちの夢(の肉丼)

隼也が遂に反抗モード突入?
さくら化することを
恐れながらも、どこかで期待してもいた
視聴者へのサービス?>ぇ
…まあ、朝ドラ“お約束”の一つだからな(笑)
でも、似顔絵饅頭を成功させたり
それでリリコを慰めたり
てんよりずっと社長としての資質に富んでいるんじゃ?
と思わせるものがあったので
あまりヘンテコな描き方はしないでほしいな
…あ、もしかして
反抗でも
さくら化でもなく
藤吉化か!?
…ひじゅにですが何か?
「あはははは」byてん
母と息子というより
娘と父に見える、てん&隼也。
いやいや
そんな外見のことにツッコミを入れるのも今更過ぎる。
それより
最初から笑い上戸という設定で笑いの道を歩む物語のハズなのに
笑う演技が全く成長しないなあ、てん。
というのも、やはり今更。
「お父ちゃんそっくりやな思て」
考えたら>考えなくても
アメリカ行きは藤吉の最後の「夢」だった。
隼也は、その「夢」を引き継ぎ
アメリカのショービジネスについて学んできた(ということになっている)
だったら、それについて色々聞きたくなるものだよね。
母親としても興行師としても。
ましてや、てんは
色々見聞きしたものから奇抜なアイディアを思いつく―
という才能の持ち主(とうことになっている)
なのに、聞きたがる様子もなく風太に丸投げ。
風太は風太で、このところ>あ、ずっとか
反対しブツブツ言うだけのキャラ。
バタバタしているだけで、面白味がない。
まさに濱田岳の無駄遣い。
「一度君とじっくり飲んでみたいと思ったんだ」
今迄、全く機会がなかったのか?
栞様の「夢」は総合的なエンターテインメント。
風太の「夢」は1000年先も漫才を残すこと。
…と、今は言ってるけど
元々は落語に拘っていた藤吉に対し
風太は、これからは漫才だと主張していた。
漫才に固執していたのではなくて、時代の流れを読んでいた。
安来節を推したのも彼だし。
なのに、今は逆になっちゃってるの?
藤吉は100年続く漫才を産み出した。
(実際にはキース&アサリと藤井のお手柄だけど)
だから、それを引き継ぎ守っていこうとの決意も分かるけど
それだけ…で思考停止しちゃってるの?
…と思ったら、イキナリ元通り(逆の逆は真?)
栞様と一緒に飲んだことで
2人の相反する「夢」が「俺らの夢」とアッサリ融合。
つまり一致。
ナンダカヨクワカラナイ
喧嘩したと思ったらイキナリ親友になってしまった
栞様&藤吉と同じ化学変化?
単に、ひじゅにがアホだから分からないだけ?>一番有力
ともあれ
てんの考えと
風太の思惑が一致して
隼也は栞様の元で修行することに―
アメリカのエンターテインメントに注目しているという点では
隼也と栞様は一致しているわけだし
今週は“一致”がテーマか!?
いや、タイトルからすれば
これから隼也の「ご乱心」があるわけで
これだけ周囲からお膳立てされて
それを土台に何かやらかすのだとしたら
やっぱ「ボン」だから―
ということになり
おお!
今週は初日からテーマが浮かび上がっている!
しかも、一貫している!
遂にこの域に達したか、アッパレ『わろてんか』!
↑褒めてません>スマソ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

100年続く

マーチン・ショーのモデルはマーカス・ショーらしい

俺たちの夢(の肉丼)

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※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
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