笑いが一番のご馳走>『わろてんか』第84話 - 2018.01.12 Fri
薄れに薄れきっている>まあ、最初からだけど
てんの存在を何とか目立たせようとの苦肉の策か
単純に従来の朝ドラ・ヒロインに戻そうとしてのことか
最近やたらアイディアマン(ウーマン?)になっている
我らがてん
口は出すけど行動しない…と思っていたら
今日は対にお節介作戦
迷走なのか成長なのか?
…なんて斜めな見方はせずに
素直に応援すべきですねそうですね
頑張れ、てん!
…ひじゅにですが何か?
「自分の心も分からない様な人間が
こうして活動写真を作ってる」by栞
五代様@『あさが来た』は―
親友@大久保利通の死を嘆き
果たされなかった彼の夢を惜しんで泣き
乱れ前髪で視聴者を胸キュン(死語)させたけど
彼のパクリ…じゃなくて
お手本にしたキャラ設定と思われる栞様は
まさかのマザコンで中二病だと暴露され
好意的に観ていた視聴者をドン引きさせている
…様な気がする>ぉ
おかげで
関東大震災さえ影が薄い(笑)
東京に行っている風太のことなんて
誰もが忘れ果てていたのに
本人から電話が来た途端に
「心配したで」と、調子の良い藤吉である。
焼け出された師匠たちを探し回っていたと報告する風太に
「そら大変やったな」と、他人事の様な返答。
お前がそうしろと依頼したんんだろーが!
「その代わり、ぎょうさん芸人見つけたで」
使命を忘れない=お笑いのことをいつも念頭に抱いている風太に
「うちの高座に上がってもろたらどうですやろ?」と
またまたグッドアイディア出しまっせ!とドヤ顔の、てん。
おいおい、風太が言ってることはそーいうことだろーが!
「見つけたで」ってのは、そーいう意味だろーが!
「笑いが一番のご馳走」
風太から聞いた芸人達の言葉を
「笑いは人を癒す薬」
初期の頃にそーういえば聞いたなあ…って感じの言葉に
置き換える、てん。
まあ、これは
被害に遭った人達と
その人達を援助したいと思う人達と
視点を変えての言葉だという見方もできる。
「売り上げを義援金にすれば」
これは良いアイディアだしね。
それで思うけれども―
実際に吉本興業は関東大震災の時、救援活動を行っているし
風太のモデルと思われる林正之助さんが東京に派遣されたのも事実。
もしかしたら
栞様が「売名行為」とマスコミに叩かれたのは
吉本興業がそうされたことを象徴しているのかもしれないし
ドラマ内のアレコレに関しては
先に描かれた、てん&隼也君のエピを
志乃&栞様に重ねているのかもしれない。
つまり、脇役メインのエピの様だけれども
それを通してヒロインてんの物語を描いているのかもしれない。
昨日、栞様に志乃さんの面倒を見るよう説教する藤吉&てんに
お前が言うな!と思ったけれども
逆の生き方をしてきてしまったからこそ
今更ながら、その大切さを噛み締めている
…という心理状態なのかもしれない。
しれないけども―
全然そうなってねーよ!
としか言えないところが悲しい。
だって、それぞれを、ちゃんと描いてこなかったんだもの。
隼也君のエピなんて
今後の展開にも重要な影を落とすものになるじゃないかと思うんだけど
アッサリもアッサリ…
つーか、何でもないまま終わっちゃったって感じ。
色々と意図はしているんだろうけど
寧ろ、意図しているらしいと受け取れる部分があるからこそ
ウラハラな結果になってしまっていることが
悲しいし腹立たしいんだよなあ…
キース君の扱いにしてもそう。
志乃さんを「東京のお母ちゃん」と呼んでいることからして
志乃&栞と対比させて深く描くことができたハズ。
震災によるPTSDも
それこそ震災の被害者達の苦悩を象徴する存在として描けたし
大切な人を笑わせたい…という思いで立ち直るところなど
このドラマのテーマに直接関わってくることなのだから
アッサリし過ぎてちゃダメでしょ!と思ってしまう。
…まあ、無いものねだりですねそうですね(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

あげこんぶ&あられ

みそせんべい

しおこんぶ

てんの存在を何とか目立たせようとの苦肉の策か
単純に従来の朝ドラ・ヒロインに戻そうとしてのことか
最近やたらアイディアマン(ウーマン?)になっている
我らがてん
口は出すけど行動しない…と思っていたら
今日は対にお節介作戦
迷走なのか成長なのか?
…なんて斜めな見方はせずに
素直に応援すべきですねそうですね
頑張れ、てん!
…ひじゅにですが何か?
「自分の心も分からない様な人間が
こうして活動写真を作ってる」by栞
五代様@『あさが来た』は―
親友@大久保利通の死を嘆き
果たされなかった彼の夢を惜しんで泣き
乱れ前髪で視聴者を胸キュン(死語)させたけど
彼のパクリ…じゃなくて
お手本にしたキャラ設定と思われる栞様は
まさかのマザコンで中二病だと暴露され
好意的に観ていた視聴者をドン引きさせている
…様な気がする>ぉ
おかげで
関東大震災さえ影が薄い(笑)
東京に行っている風太のことなんて
誰もが忘れ果てていたのに
本人から電話が来た途端に
「心配したで」と、調子の良い藤吉である。
焼け出された師匠たちを探し回っていたと報告する風太に
「そら大変やったな」と、他人事の様な返答。
お前がそうしろと依頼したんんだろーが!
「その代わり、ぎょうさん芸人見つけたで」
使命を忘れない=お笑いのことをいつも念頭に抱いている風太に
「うちの高座に上がってもろたらどうですやろ?」と
またまたグッドアイディア出しまっせ!とドヤ顔の、てん。
おいおい、風太が言ってることはそーいうことだろーが!
「見つけたで」ってのは、そーいう意味だろーが!
「笑いが一番のご馳走」
風太から聞いた芸人達の言葉を
「笑いは人を癒す薬」
初期の頃にそーういえば聞いたなあ…って感じの言葉に
置き換える、てん。
まあ、これは
被害に遭った人達と
その人達を援助したいと思う人達と
視点を変えての言葉だという見方もできる。
「売り上げを義援金にすれば」
これは良いアイディアだしね。
それで思うけれども―
実際に吉本興業は関東大震災の時、救援活動を行っているし
風太のモデルと思われる林正之助さんが東京に派遣されたのも事実。
もしかしたら
栞様が「売名行為」とマスコミに叩かれたのは
吉本興業がそうされたことを象徴しているのかもしれないし
ドラマ内のアレコレに関しては
先に描かれた、てん&隼也君のエピを
志乃&栞様に重ねているのかもしれない。
つまり、脇役メインのエピの様だけれども
それを通してヒロインてんの物語を描いているのかもしれない。
昨日、栞様に志乃さんの面倒を見るよう説教する藤吉&てんに
お前が言うな!と思ったけれども
逆の生き方をしてきてしまったからこそ
今更ながら、その大切さを噛み締めている
…という心理状態なのかもしれない。
しれないけども―
全然そうなってねーよ!
としか言えないところが悲しい。
だって、それぞれを、ちゃんと描いてこなかったんだもの。
隼也君のエピなんて
今後の展開にも重要な影を落とすものになるじゃないかと思うんだけど
アッサリもアッサリ…
つーか、何でもないまま終わっちゃったって感じ。
色々と意図はしているんだろうけど
寧ろ、意図しているらしいと受け取れる部分があるからこそ
ウラハラな結果になってしまっていることが
悲しいし腹立たしいんだよなあ…
キース君の扱いにしてもそう。
志乃さんを「東京のお母ちゃん」と呼んでいることからして
志乃&栞と対比させて深く描くことができたハズ。
震災によるPTSDも
それこそ震災の被害者達の苦悩を象徴する存在として描けたし
大切な人を笑わせたい…という思いで立ち直るところなど
このドラマのテーマに直接関わってくることなのだから
アッサリし過ぎてちゃダメでしょ!と思ってしまう。
…まあ、無いものねだりですねそうですね(^^;)
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わろてんか (第84回・1/12) 感想
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第15週『泣いたらあかん』
『第84回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
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