魚>『わろてんか』第68話 - 2017.12.19 Tue
もしかして
ひょっとして
まさかとは思うけど
アサリ祖父の言う「魚の餌」と
寺ギンの言う「生魚」は
「魚」っちゅーことでシャレにしてるつもり?
…ひじゅにですが何か?
「ないない尽くしや!」byアサリ
↑分かります分かります!
物語としての面白さも
モデルへのリスペクトも
テーマであるハズの「笑い」の蘊蓄も
視聴者への配慮も
な~んにもないドラマだっちゅーことですね
“伝統派”VS“おちゃらけ”派
そして“風鳥亭”
これを戦国武将に例えるナレーター。
朝ドラを観てるからって大河も観てる人ばかりじゃないだろうし
実際、ひじゅには観てないし>えっ、少数派?
遊び心は分かるけど特に効果は感じない。
ままままさか
土方歳三を登場させた『あさが来た』に対抗?
泥棒と思われたのはアサリ。
泥棒ではなく夜逃げ。
以前、アサリが泥棒に間違えられたエピはこのため?
泥棒だと真っ先に判断して追いかけたのはキース君。
後の連中は、その叫び声に乗せられての行動。
以前、キース君が詐欺に関わったり逃げ回ったりしていたのも
ひょっとして伏線?それともキャラ作り?
そうであってもなくても面白くないエピだけどな(酷
何とイキナリ、アサリのお祖父ちゃん登場。
「出世して金持ちになる」と田舎から出てきたのに
芸人だとバラすわけにはいかないから勤め人のふりをする―
という
何か物凄~くベタで、メンドクサイだけで面白みのないネタ。
「北浜のおっきいビルヂングのお勤め人」コスプレで
笑って下さいって?
同じ様なスーツ姿でもキース君はイケメンなので
ここはアサリの出番っちゅーことですね。
まあ、キース君が詐欺ネタで売った後
何らかの騒ぎを起こす役目はアサリが一手に引き受けてるからな。
それにしても、岩さんは何処へ?
芸人の定義=「稼ぎもない、嫁はんもない、世間の信用もない」
まあ、藤井隆も岩さんも昨日の曲芸師も既婚だから
「嫁はんもない」は芸人全般には当て嵌まらないけどさ
「稼ぎ」と「世間の信用」ってとこを“風鳥亭”が確立して行く―
っちゅーことですね。
そこを強調するために
急激に“悪人”化する、哀れの寺ギン。
最初から悪そうな雰囲気で登場したものの
その言動には彼なりの「笑い」やビジネスに対する信念が伺えた。
だから、良い人ワールドだった『ひよっこ』よろしく
実は良い人路線で行くのかと思ってた。
嘉納伝助@『花子とアン』の場合は
野卑で粗暴で嫌な男に描こうとしたのが
役者力で思った以上の魅力ある人物に仕上がったので
実は良い人路線に変更したんじゃないか…という疑惑が濃厚(笑)
それが朝ドラ力だな、という気もしていたんだけど
寺ギンの場合は逆を行くのね。
さすがの『わろてんか』!
「芸人に優しい」“風鳥亭”に対し
芸人を酷使し自分は贅沢に遊びまわる寺ギン。
実に分かりやすい対立構造ではあるけど…
確かに寺ギンの方は悪っぽく描けてはいる。
でも、“風鳥亭”が「芸人に優しい」図ぅって…
あったっけ?
てんには幾分そうした面が見られたよ。
四銃士に付き合ってストライキしたり
芸人の妻達(お夕さんやお富さん)に情けを掛けていた。
でも、それらは悉く藤吉に否定されてきたじゃん!?
まあ、確かに、
後先考えない表面的な「優しさ」に過ぎなかったけどさ(^^;)
それに比べ藤吉は芸に関しては全て「正しい」とされているわけだけど
でも、それらに変わる何かを見せてはいないよね?
それに…
最初はそれなりに見えた寺ギンがああも悪い方向に変貌してしまったのは
寧ろ、成功したら誰でもそうなってしまう可能性を示唆している―
というか
結局のところ
モデルである吉本興業が辿った道なんじゃ?
ヒロインをそう描くわけにはいかないから
寺ギンに真実の姿を投影させているんじゃ?
…という邪推が生まれてしまうんですけど?
ジャ〇ーズ事務所が何かと取沙汰されている今だから尚更>ぉ
それで良いのか?
良いんだな、吉田!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

コスプレ ビジネスマン

生魚

優しい肌触り

ひょっとして
まさかとは思うけど
アサリ祖父の言う「魚の餌」と
寺ギンの言う「生魚」は
「魚」っちゅーことでシャレにしてるつもり?
…ひじゅにですが何か?
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↑分かります分かります!
物語としての面白さも
モデルへのリスペクトも
テーマであるハズの「笑い」の蘊蓄も
視聴者への配慮も
な~んにもないドラマだっちゅーことですね
“伝統派”VS“おちゃらけ”派
そして“風鳥亭”
これを戦国武将に例えるナレーター。
朝ドラを観てるからって大河も観てる人ばかりじゃないだろうし
実際、ひじゅには観てないし>えっ、少数派?
遊び心は分かるけど特に効果は感じない。
ままままさか
土方歳三を登場させた『あさが来た』に対抗?
泥棒と思われたのはアサリ。
泥棒ではなく夜逃げ。
以前、アサリが泥棒に間違えられたエピはこのため?
泥棒だと真っ先に判断して追いかけたのはキース君。
後の連中は、その叫び声に乗せられての行動。
以前、キース君が詐欺に関わったり逃げ回ったりしていたのも
ひょっとして伏線?それともキャラ作り?
そうであってもなくても面白くないエピだけどな(酷
何とイキナリ、アサリのお祖父ちゃん登場。
「出世して金持ちになる」と田舎から出てきたのに
芸人だとバラすわけにはいかないから勤め人のふりをする―
という
何か物凄~くベタで、メンドクサイだけで面白みのないネタ。
「北浜のおっきいビルヂングのお勤め人」コスプレで
笑って下さいって?
同じ様なスーツ姿でもキース君はイケメンなので
ここはアサリの出番っちゅーことですね。
まあ、キース君が詐欺ネタで売った後
何らかの騒ぎを起こす役目はアサリが一手に引き受けてるからな。
それにしても、岩さんは何処へ?
芸人の定義=「稼ぎもない、嫁はんもない、世間の信用もない」
まあ、藤井隆も岩さんも昨日の曲芸師も既婚だから
「嫁はんもない」は芸人全般には当て嵌まらないけどさ
「稼ぎ」と「世間の信用」ってとこを“風鳥亭”が確立して行く―
っちゅーことですね。
そこを強調するために
急激に“悪人”化する、哀れの寺ギン。
最初から悪そうな雰囲気で登場したものの
その言動には彼なりの「笑い」やビジネスに対する信念が伺えた。
だから、良い人ワールドだった『ひよっこ』よろしく
実は良い人路線で行くのかと思ってた。
嘉納伝助@『花子とアン』の場合は
野卑で粗暴で嫌な男に描こうとしたのが
役者力で思った以上の魅力ある人物に仕上がったので
実は良い人路線に変更したんじゃないか…という疑惑が濃厚(笑)
それが朝ドラ力だな、という気もしていたんだけど
寺ギンの場合は逆を行くのね。
さすがの『わろてんか』!
「芸人に優しい」“風鳥亭”に対し
芸人を酷使し自分は贅沢に遊びまわる寺ギン。
実に分かりやすい対立構造ではあるけど…
確かに寺ギンの方は悪っぽく描けてはいる。
でも、“風鳥亭”が「芸人に優しい」図ぅって…
あったっけ?
てんには幾分そうした面が見られたよ。
四銃士に付き合ってストライキしたり
芸人の妻達(お夕さんやお富さん)に情けを掛けていた。
でも、それらは悉く藤吉に否定されてきたじゃん!?
まあ、確かに、
後先考えない表面的な「優しさ」に過ぎなかったけどさ(^^;)
それに比べ藤吉は芸に関しては全て「正しい」とされているわけだけど
でも、それらに変わる何かを見せてはいないよね?
それに…
最初はそれなりに見えた寺ギンがああも悪い方向に変貌してしまったのは
寧ろ、成功したら誰でもそうなってしまう可能性を示唆している―
というか
結局のところ
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ヒロインをそう描くわけにはいかないから
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わろてんか (第68回・12/19) 感想
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※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
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