始末の極意>『わろてんか』第21話 - 2017.10.25 Wed
今日は物凄く朝ドラっぽかったな
朝ドラだけど(笑)
…ひじゅにですが何か?
「さすが、おてん様や!」byトキ
「とざい~とうざい」と小野文恵アナが
視聴者に喧嘩を売っていた…じゃなくて
視聴者の気を引いていた(ご苦労様です)
楓VSてんは
何と、藤吉の尻拭いというトホホな勝負に―
「若旦さんが法外な値段で古米や外米を
ようけ買わされてしまわはったんだす」
何だか他人事の様な言い方の番頭さん。
家出をしていて商売を学んでこなかった
つーか
学ぶ気もなく、こなせる自信もなく逃亡していた
藤吉をイキナリ一人で行かせたのか?
「ちょうどええ機会やわ」
従業員達が食欲をなくす様に漬物樽を傍に置くという
始末というよりケチな啄子さんが
仕出かしたのが息子とはいえ、何故か寛大。
「内助の功で店と藤吉郎を助けられるか、ええ試験や」
楓VSてんスタート!
精米から始まったものの、これには勝敗は関係ないらしく
「商い勝負」に突入。
メガホンを使って明るく元気に宣伝する、てん―
おお、まるで朝ドラ・ヒロインの様!>ぉ
ここで、『焼き氷の唄』ならぬ『古米の唄』でも歌ったら
てんも萌えキャラになれたかもしれないのに(?)
楓さんのやり方と比較して、てんの欠点を指摘する啄子さん―
親切じゃん!
既にデレかけてるじゃん。
やつれた顔に紅を差し、荒れた手には端切れをリボン結びする、てん―
手を叩く様なグッドアイディアでもなかったけど>こらこら
例えば、紅に関しては、さすが京のお嬢様!ってところを強調しても良かった気がする。
そうすれば今迄の話と少しは繋がりができるじゃん。
だって、今迄の彼女は機転が利くというタイプじゃなかったし
困った時に何か閃いて乗り越えてきた…ってことも全くなかったじゃん。
ま、それはともかく
ここは、楓VSというより啄子VSだね。
いや、実質そうなんだけどさ>哀れの楓さん
最初からそこを見せてしまうのね。
「今で言うレシピ提案です」
オーソドックスな楓さんのやり方に対し
古米でお団子を作ったり、外米はカレーライスにしたりして
実演販売する、てん―
ここもまた、どこかで観た様な…と言いたいところだけれども
今迄のなんだかな…感満載の今作にしてみれば
それなりに楽しめる展開だったと思うので、ちょっと甘く見てあげよう>ぇ
「まあ、よろしおすけどな、ああいう生きたお金を使うのは」
ここで、すっかりデレてしまう啄子さん―
嫁姑戦争(厳密に言うとプレ嫁もしくは嫁予定だけど)は
そんなに長引かせないよ!という印なら却って良いかもな。
確かに、材料代をどうしたのか?というのは気になるところだった。
だから、そこに却って啄子さんが感心するのは面白いと思う。
ただ…
高く買ってしまった商品を安く売るのに加えての
この材料代というわけだから
完売したとしても損は損だよね。
楓さんが請け負った分は売れたかどうか分からないわけだし。
それも、てんが引き受けて売ったと脳内補完もできるけど
そしたら楓さんのプライドが相当傷つくだろうし。
だから、これでは帳尻が合ったとは言えないんじゃ…
「損して得取れ」ていないんじゃ…
と、細かいところは気になるけれども
ともかくも、この勝負
てんの勝ち!
てんの活躍に対し、自分の不甲斐なさに落ち込む藤吉の図ぅ―
それはしょうがないよ!
女性を立てるために男性が必要以上にヘタレに描かれるのも
朝ドラ“お約束”ですから>ぉ
家業もダメ、内心バカにしていた芸もダメと
ずっと逃げてばかりだった藤吉は
今迄、何に対してもコンプレックスを抱いてばかりだったのかも?
だから、ずっと年下で、自分以上に世間知らずのお嬢様で
アホで扱い易い女の子と思われた、てんを好きになったのかも?
やっと家業に向き合うことを決意したと思ったら今回の失敗…
という自分に対し
てんの方は、実は意外とデキる子だった!
ということが分かってきて
こりゃあ落ち込むわな…って感じ?
「うちを選んで下さい」
そんな藤吉に迫る楓さん―
これぞ、ドサクサに紛れて…ちゅーヤツやな。
でもさ
てんのアイディア&行動力の方が勝ってはいたけれど
楓さん自身も商いの腕はそれなりって設定のハズだよね?
でなければ、勝負なんて最初からできないわけだし。
何より「ごりょんさん」の地位を狙っているわけだし。
だから、藤吉のコンプレックスに付け込むってのは
ちょっと違うというか、合ってないんと違う?
「やっぱり惚れた腫れたのおなごは船場には向きまへん!」
昨日迄の“お嬢様”てんに関してならmこう言えるけど
今日の勝負に勝ったてんに関しては何だか的外れ…(^^;)
トキに続き、風太も大阪にやって来た様で
(まあ、彼は前から仕事でちょくちょく大阪に来てたみたいだからな)
舞台は京都→大阪となっても「京都編」テイストは続くのか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

マハラジャのだいどころ

インド米

古米

朝ドラだけど(笑)
…ひじゅにですが何か?
「さすが、おてん様や!」byトキ
「とざい~とうざい」と小野文恵アナが
視聴者に喧嘩を売っていた…じゃなくて
視聴者の気を引いていた(ご苦労様です)
楓VSてんは
何と、藤吉の尻拭いというトホホな勝負に―
「若旦さんが法外な値段で古米や外米を
ようけ買わされてしまわはったんだす」
何だか他人事の様な言い方の番頭さん。
家出をしていて商売を学んでこなかった
つーか
学ぶ気もなく、こなせる自信もなく逃亡していた
藤吉をイキナリ一人で行かせたのか?
「ちょうどええ機会やわ」
従業員達が食欲をなくす様に漬物樽を傍に置くという
始末というよりケチな啄子さんが
仕出かしたのが息子とはいえ、何故か寛大。
「内助の功で店と藤吉郎を助けられるか、ええ試験や」
楓VSてんスタート!
精米から始まったものの、これには勝敗は関係ないらしく
「商い勝負」に突入。
メガホンを使って明るく元気に宣伝する、てん―
おお、まるで朝ドラ・ヒロインの様!>ぉ
ここで、『焼き氷の唄』ならぬ『古米の唄』でも歌ったら
てんも萌えキャラになれたかもしれないのに(?)
楓さんのやり方と比較して、てんの欠点を指摘する啄子さん―
親切じゃん!
既にデレかけてるじゃん。
やつれた顔に紅を差し、荒れた手には端切れをリボン結びする、てん―
手を叩く様なグッドアイディアでもなかったけど>こらこら
例えば、紅に関しては、さすが京のお嬢様!ってところを強調しても良かった気がする。
そうすれば今迄の話と少しは繋がりができるじゃん。
だって、今迄の彼女は機転が利くというタイプじゃなかったし
困った時に何か閃いて乗り越えてきた…ってことも全くなかったじゃん。
ま、それはともかく
ここは、楓VSというより啄子VSだね。
いや、実質そうなんだけどさ>哀れの楓さん
最初からそこを見せてしまうのね。
「今で言うレシピ提案です」
オーソドックスな楓さんのやり方に対し
古米でお団子を作ったり、外米はカレーライスにしたりして
実演販売する、てん―
ここもまた、どこかで観た様な…と言いたいところだけれども
今迄のなんだかな…感満載の今作にしてみれば
それなりに楽しめる展開だったと思うので、ちょっと甘く見てあげよう>ぇ
「まあ、よろしおすけどな、ああいう生きたお金を使うのは」
ここで、すっかりデレてしまう啄子さん―
嫁姑戦争(厳密に言うとプレ嫁もしくは嫁予定だけど)は
そんなに長引かせないよ!という印なら却って良いかもな。
確かに、材料代をどうしたのか?というのは気になるところだった。
だから、そこに却って啄子さんが感心するのは面白いと思う。
ただ…
高く買ってしまった商品を安く売るのに加えての
この材料代というわけだから
完売したとしても損は損だよね。
楓さんが請け負った分は売れたかどうか分からないわけだし。
それも、てんが引き受けて売ったと脳内補完もできるけど
そしたら楓さんのプライドが相当傷つくだろうし。
だから、これでは帳尻が合ったとは言えないんじゃ…
「損して得取れ」ていないんじゃ…
と、細かいところは気になるけれども
ともかくも、この勝負
てんの勝ち!
てんの活躍に対し、自分の不甲斐なさに落ち込む藤吉の図ぅ―
それはしょうがないよ!
女性を立てるために男性が必要以上にヘタレに描かれるのも
朝ドラ“お約束”ですから>ぉ
家業もダメ、内心バカにしていた芸もダメと
ずっと逃げてばかりだった藤吉は
今迄、何に対してもコンプレックスを抱いてばかりだったのかも?
だから、ずっと年下で、自分以上に世間知らずのお嬢様で
アホで扱い易い女の子と思われた、てんを好きになったのかも?
やっと家業に向き合うことを決意したと思ったら今回の失敗…
という自分に対し
てんの方は、実は意外とデキる子だった!
ということが分かってきて
こりゃあ落ち込むわな…って感じ?
「うちを選んで下さい」
そんな藤吉に迫る楓さん―
これぞ、ドサクサに紛れて…ちゅーヤツやな。
でもさ
てんのアイディア&行動力の方が勝ってはいたけれど
楓さん自身も商いの腕はそれなりって設定のハズだよね?
でなければ、勝負なんて最初からできないわけだし。
何より「ごりょんさん」の地位を狙っているわけだし。
だから、藤吉のコンプレックスに付け込むってのは
ちょっと違うというか、合ってないんと違う?
「やっぱり惚れた腫れたのおなごは船場には向きまへん!」
昨日迄の“お嬢様”てんに関してならmこう言えるけど
今日の勝負に勝ったてんに関しては何だか的外れ…(^^;)
トキに続き、風太も大阪にやって来た様で
(まあ、彼は前から仕事でちょくちょく大阪に来てたみたいだからな)
舞台は京都→大阪となっても「京都編」テイストは続くのか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

マハラジャのだいどころ

インド米

古米

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始末の極意>『わろてんか』第21話
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【わろてんか】第21回(第4週水曜日) 感想
2017年下半期NHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」。あの吉本興業の創業者・吉本…「てん」を演じるのは葵わかなさん。他……【わろてんか】第21回…
連続テレビ小説『わろてんか』第21回
内容啄子(鈴木京香)から勝負を命じられたてん(葵わかな)と楓(岡本玲)折しも、藤吉(松坂桃李)が誤って大量に仕入れた古米などがあり。。。
敬称略
トキ“さすが、おてん様や”
。。。もう、意味不明である。
今作のどの部分を、どのように見れば、
こんな言葉が出てくるのだ????
そもそも、いままで...
わろてんか (第21回・10/25) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『わろてんか』(公式)
第4週『始末屋のごりょんさん』
『第21回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
てん(葵わかな)と楓(岡本玲)は、藤吉(松坂桃李)が間違って仕入れた古米や外米をどちらが多...