始末屋のごりょんさん>『わろてんか』第19話 - 2017.10.23 Mon
怖い…
保奈美が怖い!
りんと話した後の溜息
儀兵衛お父さんと話した後の薄ら笑い…
京香はドタバタしている分、メリハリついてるとは言えるけど
あくまでもクールな保奈美は怖い
↑こらこら
…ひじゅにですが何か?
「文楽人形のガブみたいやろ」by藤吉
↑「ぶんらく」が「ぶんがく」に聞こえてしまって
そこも凄く気になった。
ひじゅにの気のせいですねそうですね(^^;)
てん:ああ、遂に来たのね
ここが大阪ね
うち達の新世界ね
藤吉:あれ、大阪には一度来たことあるって言ってなかったっけ?
て:あ、あれは寄席だけだから
藤吉さんはいないし、チンピラには絡まれるし
あちこち眺める余裕もなかったから
藤:えっ、そんなことがあったんか?
聞いてないけど?
て:大丈夫、栞様に助けていただいたから
事務所に連れてってもらったんだけど
モダンで素敵な所だったわ
藤:それも聞いてないけど?
て:栞様ったら、顔は素敵だけど意外とケチなのよ
おディーン様の五代様は、あささんいアイスクリームをご馳走してたのに
アイスクリームにはサクランボも乗せてたのに
栞様ったら、お茶だけよ
藤:なら、柿やチョコを持ってった俺の勝ちだな
て:まあ、旅館は手配してくれたけどね
藤:えっ、聞いてないけど!?
て:あ、安心して、一緒に泊まったのは風太の方だから
藤:そそそそれも聞いてないけど!!
て:藤吉さんこそ
うちのこと、お母さんに前もって知らせてくれれば良いのに
いきなり一緒に行ったらマズイって分かりきってることでしょ?
藤:だって、倒れたって聞いてたんだもん
一刻を争う場面だろ?
て:その割には、うちの所に寄ってプロポーズしたり芝居の真似したり
随分と余裕があったじゃない
藤:芝居の真似じゃないよ、ちゃんとした芝居だ
おてんちゃんのために諦めた俺の夢なんだぜ
て:上達しないから実家に逃げ帰ったくせに
つーか、そもそも家業にも馴染めないから芸に逃げただけでしょ
どこが夢よ?
藤:今の俺の夢は、おてんちゃんだよ
て:んもう、口だけは上手いんだから
だったら、その口でお母さんも丸め込んでよ
藤:いやあ、嫁姑問題だけは当事者同士で何とかしてくれなきゃ
て:アンタだって当事者だろーが!?
藤:俺にとっては母さんも大事、おてんちゃんも大事
どっちかなんて選べないよ
て:うちと楓さんとでは、どちらを選ぶの?
藤:そんなの決まってるじゃないか
でも、家業も大事だから、そこを上手くやってくれそうな楓さんを
無下に扱うこともできないじゃないか
て:彼女、藤吉さんのこと好きなわけじゃないみたいよ
ただ「ごりょんさん」という地位に憧れてるだけみたい
藤:おてんちゃんとはタイプも目論見も正反対だから
ドラマとっして面白くなるんじゃないか?
て:アザトイって言うのよ、それ
だいたい私は藤吉さんとのことで何日も蔵の中に閉じ込められて
お風呂もトイレもご無沙汰だったのよ
藤吉さん一人、のんびり入浴したりして酷いわ
藤:俺の実家なんだから、風呂くらい自由に入らせろよ
おてんちゃんだって遠慮せずに入ってくれば良かったじゃないか
つーか、俺、それを待ってたのに
て:うちはアンタのママンにアレコレ言われてたの!
アンタの婚約者も言いたい放題だったしね
藤:母さんは、おてんちゃんのこと
京なまりで贅沢でアホだって言ってたぜ
そこを改めてくれようとしてるんじゃんか
て:だから女中扱いなの?
『ごちそうさん』のパクリなの?
実家に連れて行かれて嫁いびりに遭うってのは
『あさが来た』でも『マッサン』でもやってたわよね
藤:過去作へのオマージュがあるのも朝ドラ“お約束”だろ
それに、朝ドラといったら恋話と嫁いびりだろ
て:うちはだめんず好きってことで何とか理由付けできるけど
藤吉さんはひたすらだめんずなだけで、魅力が感じられないじゃん
それで恋話と言われても…
藤:それを言うなら、ヒロインだって魅力ないじゃん
て:うちは笑い上戸で、周囲をパッと明るくする魅力があるのよ
藤:そんなん一向に感じられないけど?
て:楓さんでさえ「誰彼構わず愛嬌振りまく」と評してたわ
敵でさえ認めざるをえないほど、人の心を掴む明るい笑顔の女の子ってことよ
藤:だから、そんなん勝手に台詞で言わせてるだけで
そんなとこちっとも感じさせたことないじゃん
て:だったら、うちのどこを好きになったのよ?
藤:そーいう脚本なんだから仕方ないだろ
て:うちだって脚本通りに演じてるだけで
アンタより栞様の方がずっと素敵だと思ってるわ
藤:じゃあ、これ、恋話としては破綻してるな
て:朝ドラとしても破綻してるわよ
藤:そもそも「京なまり」と言われてるのに全くなまってないってのも
ドラマを舐めてるんじゃないのか
て:なまってますえ
うちは京生まれどす!
藤:もう、このドラマ、ダメかも…
て:そこは同意しますどすえ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

文楽人形>写真集

ごりょんさん>焼酎

プチぜいたくセット>松阪牛

保奈美が怖い!
りんと話した後の溜息
儀兵衛お父さんと話した後の薄ら笑い…
京香はドタバタしている分、メリハリついてるとは言えるけど
あくまでもクールな保奈美は怖い
↑こらこら
…ひじゅにですが何か?
「文楽人形のガブみたいやろ」by藤吉
↑「ぶんらく」が「ぶんがく」に聞こえてしまって
そこも凄く気になった。
ひじゅにの気のせいですねそうですね(^^;)
てん:ああ、遂に来たのね
ここが大阪ね
うち達の新世界ね
藤吉:あれ、大阪には一度来たことあるって言ってなかったっけ?
て:あ、あれは寄席だけだから
藤吉さんはいないし、チンピラには絡まれるし
あちこち眺める余裕もなかったから
藤:えっ、そんなことがあったんか?
聞いてないけど?
て:大丈夫、栞様に助けていただいたから
事務所に連れてってもらったんだけど
モダンで素敵な所だったわ
藤:それも聞いてないけど?
て:栞様ったら、顔は素敵だけど意外とケチなのよ
おディーン様の五代様は、あささんいアイスクリームをご馳走してたのに
アイスクリームにはサクランボも乗せてたのに
栞様ったら、お茶だけよ
藤:なら、柿やチョコを持ってった俺の勝ちだな
て:まあ、旅館は手配してくれたけどね
藤:えっ、聞いてないけど!?
て:あ、安心して、一緒に泊まったのは風太の方だから
藤:そそそそれも聞いてないけど!!
て:藤吉さんこそ
うちのこと、お母さんに前もって知らせてくれれば良いのに
いきなり一緒に行ったらマズイって分かりきってることでしょ?
藤:だって、倒れたって聞いてたんだもん
一刻を争う場面だろ?
て:その割には、うちの所に寄ってプロポーズしたり芝居の真似したり
随分と余裕があったじゃない
藤:芝居の真似じゃないよ、ちゃんとした芝居だ
おてんちゃんのために諦めた俺の夢なんだぜ
て:上達しないから実家に逃げ帰ったくせに
つーか、そもそも家業にも馴染めないから芸に逃げただけでしょ
どこが夢よ?
藤:今の俺の夢は、おてんちゃんだよ

て:んもう、口だけは上手いんだから
だったら、その口でお母さんも丸め込んでよ
藤:いやあ、嫁姑問題だけは当事者同士で何とかしてくれなきゃ
て:アンタだって当事者だろーが!?
藤:俺にとっては母さんも大事、おてんちゃんも大事
どっちかなんて選べないよ
て:うちと楓さんとでは、どちらを選ぶの?
藤:そんなの決まってるじゃないか
でも、家業も大事だから、そこを上手くやってくれそうな楓さんを
無下に扱うこともできないじゃないか
て:彼女、藤吉さんのこと好きなわけじゃないみたいよ
ただ「ごりょんさん」という地位に憧れてるだけみたい
藤:おてんちゃんとはタイプも目論見も正反対だから
ドラマとっして面白くなるんじゃないか?
て:アザトイって言うのよ、それ
だいたい私は藤吉さんとのことで何日も蔵の中に閉じ込められて
お風呂もトイレもご無沙汰だったのよ
藤吉さん一人、のんびり入浴したりして酷いわ
藤:俺の実家なんだから、風呂くらい自由に入らせろよ
おてんちゃんだって遠慮せずに入ってくれば良かったじゃないか
つーか、俺、それを待ってたのに
て:うちはアンタのママンにアレコレ言われてたの!
アンタの婚約者も言いたい放題だったしね
藤:母さんは、おてんちゃんのこと
京なまりで贅沢でアホだって言ってたぜ
そこを改めてくれようとしてるんじゃんか
て:だから女中扱いなの?
『ごちそうさん』のパクリなの?
実家に連れて行かれて嫁いびりに遭うってのは
『あさが来た』でも『マッサン』でもやってたわよね
藤:過去作へのオマージュがあるのも朝ドラ“お約束”だろ
それに、朝ドラといったら恋話と嫁いびりだろ
て:うちはだめんず好きってことで何とか理由付けできるけど
藤吉さんはひたすらだめんずなだけで、魅力が感じられないじゃん
それで恋話と言われても…
藤:それを言うなら、ヒロインだって魅力ないじゃん
て:うちは笑い上戸で、周囲をパッと明るくする魅力があるのよ
藤:そんなん一向に感じられないけど?
て:楓さんでさえ「誰彼構わず愛嬌振りまく」と評してたわ
敵でさえ認めざるをえないほど、人の心を掴む明るい笑顔の女の子ってことよ
藤:だから、そんなん勝手に台詞で言わせてるだけで
そんなとこちっとも感じさせたことないじゃん
て:だったら、うちのどこを好きになったのよ?
藤:そーいう脚本なんだから仕方ないだろ
て:うちだって脚本通りに演じてるだけで
アンタより栞様の方がずっと素敵だと思ってるわ
藤:じゃあ、これ、恋話としては破綻してるな
て:朝ドラとしても破綻してるわよ
藤:そもそも「京なまり」と言われてるのに全くなまってないってのも
ドラマを舐めてるんじゃないのか
て:なまってますえ
うちは京生まれどす!
藤:もう、このドラマ、ダメかも…
て:そこは同意しますどすえ
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文楽人形>写真集

ごりょんさん>焼酎

プチぜいたくセット>松阪牛

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わろてんか (第19回・10/23) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『わろてんか』(公式)
第4週『始末屋のごりょんさん』
『第19回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
藤吉(松坂桃李)はてん(葵わかな)を連れ、実家である大阪船場の米問屋・北村屋へ向かった。母...
連続テレビ小説『わろてんか』第19回
「始末屋のごりょんさん」内容父・儀兵衛(遠藤憲一)に勘当されたてん(葵わかな)は、藤吉(松坂桃李)とともに駆け落ちする。
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敬称略
あえて...