新一フラグ>『わろてんか』第11話 - 2017.10.13 Fri
新一兄さんは
皆から離れたところで一人…
というシーンが多かったけど
それが幸いだったよね
良いイメージのまま早めに退場できることが
二番目に幸福なことだよね
一番は、良作に長く関わることだと思うけど
良作とは言い難い作品だっ…(略
…ひじゅにですが何か?
「辛い時こそ笑うんや」by新一
新一です。
何だか僕、困ってます。
これで良いんでしょうか…
まずは、妹てんの結婚が結納寸前で破談となりました。
これは良いんです、分かっていたことですから。
だって、てんの「運命の人」は藤吉いう人だと
最初から明かされていたんですからね。
バレバレですよね。
でも、こんなにアッサリ覆されるなんてね(^^;)
僕はもう少し、てんに自覚を持ってもらいたかったです。
思いは藤吉さんにありながらも
家業のため家族のために涙を呑んで政略結婚を決意する…
そのくらいの覚悟を見せてもらいたかったです。
その後で、破談になるというオチで良いんじゃないでしょうか?
だって、今のてんは、あまりにも薄っぺらで
このままでは視聴者の共感を得られそうもないじゃないですか。
ヤバイですよ、ヒロインとして。
藤岡屋がダメになることは目に見えていました。
他ならぬ、てんにドイツの製薬会社との取引をぶち壊されてから
父の徹夜の努力も叶わず、洋薬の仕入れは困難を極めていたんです。
「何でそない強引に洋薬への転換を?」
銀行に言われていたでしょう?
あれが全てですよ。
転換は上手く行ってなかったんです。
てんは、それが全く分かっていない…
これじゃダメじゃないでしょうか?
今迄は箱入り娘だったけど
こうした出来事を経験してショックを受けて
悩み苦しんだ末に成長する―
それこそヒロインとしてふさわしいと思い
僕はその過程が感動的に描かれることを期待していました。
勿論、今回の蔵の火事は、てんのせいじゃないし
てんに本気で政略結婚を勧めるつもりはありませんでしたよ。
僕だって兄として、妹はそれなりに可愛いですから。
それどころか、事態を少しは軽くしようとして無理をして
僕が倒れてしまったもんですから
思っていた以上に、てんに重荷を背負わせてしまうことになる…
こりゃあシャレにならないぞ…と、焦っていたところなんです。
そしたら、向こうがアッサリ逃げてしまいましてね…
追いつめられたのは父だけです。
てんも少しは考えたのだろうけど…やはり軽い…軽過ぎる…
でもまあ、ここまでは、マシな方ですよね。
酷いのはその後ですね。
父の首吊りネタで大騒ぎって…
それも、お笑い仕立てだなんて…
幾ら何でもセンス悪過ぎませんか?
ちょっと不安が漂う程度の描写ならまだしも
イカニモ首吊りに使いそうなロープや踏み台をアップで映して
尚且つ、父がロープに首を掛けるところまで…
ちょっとアカラサマ過ぎますよね。
おまけに、皆が止めに入ってからオチに至るまでが
長いこと長いこと…
父は表情演技を頑張っていましたけどね。
そりゃあ、あんな様なコントもないわけじゃないですよ。
上手い芸人が演じれば、大笑いはできたかもしれませんよ。
でも、藤岡家の演技力じゃ無理ですよ。
家族が順番に父に声をかけるシーンの
寒いこと寒いこと…
オチがついた時の父の笑顔は良かったですけど
てんの、あの笑う演技、何とかならないですか?
大口開けてるところは評価しますけど
だからって、あの笑い方はねえ…(笑)
内容的にも難ですよ。
僕が言った「辛い時こそ笑う」ってのは
あーいうことじゃないと思うんですけど…
緩急つけた作りにしているつもりなんでしょうけど
ちょっと勘違い入ってますよね(^^;)
皆の空虚な笑い声を聞きながら
情けなくて情けなくて…
思わず涙を流してしまった僕でした―
あれなら、いっそ
新八@『銀魂』な僕と
化け鰐の父とで漫才でもやった方がマシでしたよ。
え?
それもまた寒い?
スミマセンスミマセン!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

首吊り雫酒

ギョロ目バッグ

関西式結納セット

皆から離れたところで一人…
というシーンが多かったけど
それが幸いだったよね
良いイメージのまま早めに退場できることが
二番目に幸福なことだよね
一番は、良作に長く関わることだと思うけど
良作とは言い難い作品だっ…(略
…ひじゅにですが何か?
「辛い時こそ笑うんや」by新一
新一です。
何だか僕、困ってます。
これで良いんでしょうか…
まずは、妹てんの結婚が結納寸前で破談となりました。
これは良いんです、分かっていたことですから。
だって、てんの「運命の人」は藤吉いう人だと
最初から明かされていたんですからね。
バレバレですよね。
でも、こんなにアッサリ覆されるなんてね(^^;)
僕はもう少し、てんに自覚を持ってもらいたかったです。
思いは藤吉さんにありながらも
家業のため家族のために涙を呑んで政略結婚を決意する…
そのくらいの覚悟を見せてもらいたかったです。
その後で、破談になるというオチで良いんじゃないでしょうか?
だって、今のてんは、あまりにも薄っぺらで
このままでは視聴者の共感を得られそうもないじゃないですか。
ヤバイですよ、ヒロインとして。
藤岡屋がダメになることは目に見えていました。
他ならぬ、てんにドイツの製薬会社との取引をぶち壊されてから
父の徹夜の努力も叶わず、洋薬の仕入れは困難を極めていたんです。
「何でそない強引に洋薬への転換を?」
銀行に言われていたでしょう?
あれが全てですよ。
転換は上手く行ってなかったんです。
てんは、それが全く分かっていない…
これじゃダメじゃないでしょうか?
今迄は箱入り娘だったけど
こうした出来事を経験してショックを受けて
悩み苦しんだ末に成長する―
それこそヒロインとしてふさわしいと思い
僕はその過程が感動的に描かれることを期待していました。
勿論、今回の蔵の火事は、てんのせいじゃないし
てんに本気で政略結婚を勧めるつもりはありませんでしたよ。
僕だって兄として、妹はそれなりに可愛いですから。
それどころか、事態を少しは軽くしようとして無理をして
僕が倒れてしまったもんですから
思っていた以上に、てんに重荷を背負わせてしまうことになる…
こりゃあシャレにならないぞ…と、焦っていたところなんです。
そしたら、向こうがアッサリ逃げてしまいましてね…
追いつめられたのは父だけです。
てんも少しは考えたのだろうけど…やはり軽い…軽過ぎる…
でもまあ、ここまでは、マシな方ですよね。
酷いのはその後ですね。
父の首吊りネタで大騒ぎって…
それも、お笑い仕立てだなんて…
幾ら何でもセンス悪過ぎませんか?
ちょっと不安が漂う程度の描写ならまだしも
イカニモ首吊りに使いそうなロープや踏み台をアップで映して
尚且つ、父がロープに首を掛けるところまで…
ちょっとアカラサマ過ぎますよね。
おまけに、皆が止めに入ってからオチに至るまでが
長いこと長いこと…
父は表情演技を頑張っていましたけどね。
そりゃあ、あんな様なコントもないわけじゃないですよ。
上手い芸人が演じれば、大笑いはできたかもしれませんよ。
でも、藤岡家の演技力じゃ無理ですよ。
家族が順番に父に声をかけるシーンの
寒いこと寒いこと…
オチがついた時の父の笑顔は良かったですけど
てんの、あの笑う演技、何とかならないですか?
大口開けてるところは評価しますけど
だからって、あの笑い方はねえ…(笑)
内容的にも難ですよ。
僕が言った「辛い時こそ笑う」ってのは
あーいうことじゃないと思うんですけど…
緩急つけた作りにしているつもりなんでしょうけど
ちょっと勘違い入ってますよね(^^;)
皆の空虚な笑い声を聞きながら
情けなくて情けなくて…
思わず涙を流してしまった僕でした―
あれなら、いっそ
新八@『銀魂』な僕と
化け鰐の父とで漫才でもやった方がマシでしたよ。
え?
それもまた寒い?
スミマセンスミマセン!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

首吊り雫酒

ギョロ目バッグ

関西式結納セット

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2707-b93aa873
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
新一フラグ>『わろてんか』第10話
新一兄さんは皆から離れたところで一人…というシーンが多かったけどそれが幸いだったよね良いイメージのまま早めに退場できることが二番目に幸福なことだよね...
わろてんか (第11回・10/13) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『わろてんか』(公式)
第2週『父の笑い』
『第11回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
てん(葵わかな)と伊能(高橋一生)の縁談が破談になり、伊能製薬からの支援をあてにしていた儀兵衛(遠藤憲...
【わろてんか】第11回&第2週「父の笑い」感想と視聴率
てんの縁談、結納の準備をしていたのに、伊能家から断られてしまいました(汗)倉庫の
【わろてんか】第11回&第2週「父の笑い」感...
てんの縁談、結納の準備をしていたのに、伊能家から断られてしまいました(汗)倉庫の火事の事や手形騒ぎで新一さんが倒れた事など、人づてに聞いたよう(汗)「...
連続テレビ小説『わろてんか』第11回
内容藤岡屋の危機、兄・新一(千葉雄大)の病状を知ったてん(葵わかな)は、少しでも。。。と、笑顔で振る舞う。
が、そんな折、伊能栞(高橋一生)との縁談が破談になり。。。。、
敬称略
脚本と演出のセンスの無さが、垣間見えた今回である。
【わろてんか】第11回(第2週金曜日) 感想
新一は、「つらいときこそ笑うんだ」てんを優しく励ます。何とか藤岡屋を立て直そうと必死に頑張る儀兵衛だったが、ついに万策尽き姿をくらませてしま…