泥棒芸人と酒泥棒>『わろてんか』第4話 - 2017.10.05 Thu
泥棒芸人
という言葉の後で
酒泥棒
の話になるのは
一貫性があると言えるのだろうか?
…ひじゅにですが何か?
「けど、お茶って緑色や」byてん
藤吉にすっかり心奪われている様子の、てん。
見た目から来る大きな年齢差からか
てんの内面があまり見えてこないせいか
「運命の人」との出逢いであるのに恋話と結び付かず
「ドキドキが止まらない様です」と、ナレーションで説明されても
えっ、そうだったの?
としか思えなかった私って…
藤吉さんが投げかけた(わけではないけど)
「笑いの色は?」
という問いについて考える、てん。
「色なんかない」
風太の答。
てんが妬いているという、しずお母さんの言葉から
風太・てん・藤吉
の三角関係が設定されているっぽい。
それ自体もナンダカナ…なんだけど
笑いに色があるという藤吉に対し
てん以上にゲラで“てんご”な風太が正反対のことを言うのも
ますますナンダカナ…って感じ
「赤」
しずお母さんの答。
根拠は?
言ってみただけ?
「茶」
新一兄さんの答。
茶らける・茶化す・お茶目…etc.
笑いに関することは「茶」の字が多い
ってことと
疲れた時に一杯のお茶を飲むと
心がほっこり温かくなる
ってことから。
頭の良い兄さんらしいよね。
でも、兄さんとは全く違うタイプに見え
笑いを含む“芸”の世界に身を置いている藤吉が
そうした“理屈”で物を考えているとは思えない。
お茶=緑だという、てんの反論が結論の様な気がするな。
茶色が大正解です!
という結論だったら、ちょっとシラケるかも?
ボンクラひじゅにには尚更、思いつかないけどね。
虹色かな?…とも思ったけど
それじゃあLGBTのシンブルカラー。
ちょっと気になったのは―
兄さんへの、てんの言い方。
「兄さんのために落語を見に行ったんや」
え?
風太に唆されて遊びに行っただけじゃん。
「み~んな笑てはって…幸せそうやったんや」
確かに、み~んな笑ってたけど
いきなりのドタバタに沸いてただけで
幸せそうって言えるのかなあ…?
寧ろ、皆が楽しんでいた落語を、てん達がぶち壊したわけなのに。
でも、そこはスッポリ抜け落ちているor兄さんには話せない。
「あの人の面白い芸、観てみたい」
上の言葉とこの言い方を直結させると
まるで皆を笑わせたのは藤吉みたいじゃん。
他の皆に「泥棒芸人」「カス芸人」と言われた後なので
芸人であることを言い分けしているみないにも聞こえる。
お話はここでガラッと変わって、酒泥棒へとシフト。
「旦那さんは下戸」
と、真っ先に語られたし
「これ以上詮索すると、あんさんら祟られまっせ」
という、お祖母ちゃんの言葉から
犯人は察せられたけど
今のところ話を進ませる役割の風太が
話を進ませるために疑いをかけられるのだった。
幾ら何でも…って気がするけど
当時は現代みたいに、飲酒に年齢制限はなかったのかな?
子供にアルコールは良くないという考えもなかったのかな?
その点を気にしたのか
風太が犯人だとしたら、本人が飲むためではなく
売るためだろうと、もっと酷い疑いを着せられる哀れの風太。
使用人としては
盗み食いばかりしてるし
お嬢様@てんを唆してばかりいるし
あまり仕事している様に見えないのに誰も叱らない様子なのに
藤岡家の親戚の割には
こーいう時に真っ先に疑われ
しかも物凄いアクドイかの様に見られるなんて
風太ったら、立ち位置がハッキリしないなあ(笑)
で、酒泥棒の正体は予想通り儀兵衛お父さんというオチ。
いや、お父さんなんだから、泥棒とは言えないよね。
化け猫でもない、っちゅーか
化け鰐!?
↑こらこら
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

紅白饅頭

ねこ娘の梅酒

これは茶色だぞ

という言葉の後で
酒泥棒
の話になるのは
一貫性があると言えるのだろうか?
…ひじゅにですが何か?
「けど、お茶って緑色や」byてん
藤吉にすっかり心奪われている様子の、てん。
見た目から来る大きな年齢差からか
てんの内面があまり見えてこないせいか
「運命の人」との出逢いであるのに恋話と結び付かず
「ドキドキが止まらない様です」と、ナレーションで説明されても
えっ、そうだったの?
としか思えなかった私って…
藤吉さんが投げかけた(わけではないけど)
「笑いの色は?」
という問いについて考える、てん。
「色なんかない」
風太の答。
てんが妬いているという、しずお母さんの言葉から
風太・てん・藤吉
の三角関係が設定されているっぽい。
それ自体もナンダカナ…なんだけど
笑いに色があるという藤吉に対し
てん以上にゲラで“てんご”な風太が正反対のことを言うのも
ますますナンダカナ…って感じ
「赤」
しずお母さんの答。
根拠は?
言ってみただけ?
「茶」
新一兄さんの答。
茶らける・茶化す・お茶目…etc.
笑いに関することは「茶」の字が多い
ってことと
疲れた時に一杯のお茶を飲むと
心がほっこり温かくなる
ってことから。
頭の良い兄さんらしいよね。
でも、兄さんとは全く違うタイプに見え
笑いを含む“芸”の世界に身を置いている藤吉が
そうした“理屈”で物を考えているとは思えない。
お茶=緑だという、てんの反論が結論の様な気がするな。
茶色が大正解です!
という結論だったら、ちょっとシラケるかも?
ボンクラひじゅにには尚更、思いつかないけどね。
虹色かな?…とも思ったけど
それじゃあLGBTのシンブルカラー。
ちょっと気になったのは―
兄さんへの、てんの言い方。
「兄さんのために落語を見に行ったんや」
え?
風太に唆されて遊びに行っただけじゃん。
「み~んな笑てはって…幸せそうやったんや」
確かに、み~んな笑ってたけど
いきなりのドタバタに沸いてただけで
幸せそうって言えるのかなあ…?
寧ろ、皆が楽しんでいた落語を、てん達がぶち壊したわけなのに。
でも、そこはスッポリ抜け落ちているor兄さんには話せない。
「あの人の面白い芸、観てみたい」
上の言葉とこの言い方を直結させると
まるで皆を笑わせたのは藤吉みたいじゃん。
他の皆に「泥棒芸人」「カス芸人」と言われた後なので
芸人であることを言い分けしているみないにも聞こえる。
お話はここでガラッと変わって、酒泥棒へとシフト。
「旦那さんは下戸」
と、真っ先に語られたし
「これ以上詮索すると、あんさんら祟られまっせ」
という、お祖母ちゃんの言葉から
犯人は察せられたけど
今のところ話を進ませる役割の風太が
話を進ませるために疑いをかけられるのだった。
幾ら何でも…って気がするけど
当時は現代みたいに、飲酒に年齢制限はなかったのかな?
子供にアルコールは良くないという考えもなかったのかな?
その点を気にしたのか
風太が犯人だとしたら、本人が飲むためではなく
売るためだろうと、もっと酷い疑いを着せられる哀れの風太。
使用人としては
盗み食いばかりしてるし
お嬢様@てんを唆してばかりいるし
あまり仕事している様に見えないのに誰も叱らない様子なのに
藤岡家の親戚の割には
こーいう時に真っ先に疑われ
しかも物凄いアクドイかの様に見られるなんて
風太ったら、立ち位置がハッキリしないなあ(笑)
で、酒泥棒の正体は予想通り儀兵衛お父さんというオチ。
いや、お父さんなんだから、泥棒とは言えないよね。
化け猫でもない、っちゅーか
化け鰐!?
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これは茶色だぞ

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ただ、藤吉に言われた“笑いの色”が気になり、兄・新一(千葉雄大)に相談する。
そんななか、台所では、夜な夜な、酒が少なくなっていくという怪事件が。疑惑をかけられる風太は、てんとともに、見張りはじめるが。。。
敬称略
しっかし、展開に一貫性も...
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※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
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