象徴>『ひよっこ』第138話 - 2017.09.09 Sat
祐二&啓輔の『恋の初心者(ひよっこ)』が
公式HPで読めますぜ →恋の初心者(ひよっこ)
残念なことに…
とってもとっても悲しいことに…
あんまり面白くない
ススススミマセンスミマセン!
ひじゅにの感覚がオカシイだけですきっとそうです!
…でも、何か
『ウェルかめ』の時に
ヒロインの先輩が書いたという設定のエッセイが
やはりHPに載せられてたんだけど
全く面白くなかった
…のを思い出してしまった(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「寧ろ、言って!って意味だよ」by由香
↑責任転嫁(?)されちゃったみたいな哀れの一郎さん
でも、ヤスハルの身内だから仕方ないか(^^;)
この由香の発言に象徴される様に
何でもかんでも曝け出さずには生きていけないのが
『ひよっこ』ワールド。
それを最も濃く体現している、みね子は
世津子さんとの一件を早速、美代子お母ちゃんに伝える。
「そんなヤワな女じゃないですよ」
娘に強がってみせる、お母ちゃん。
つーか
こうでも言わないと母親としての対面が保てないかも?>ぉ
それでも、このシーンの様子では
お母ちゃんは手紙の内容を誰にも言ってないみたい。
そーいや、以前にも、手紙を隠すシーンがあった。
勿論、普通のドラマなら(?)そうせざるを得ない事情はあるわけだけど
こと『ひよっこ』においては珍しい行為。
ワールドに染まりきってない、お母ちゃんはさすが>ぇ
まあ、そんなことよりも(?)
みね子の負担を減らそう!大作戦の方が重要。
実お父ちゃんに丸投げされた(ぇ)宗男叔父さんは
花の栽培を提案。
「食えもしねえもんが」
と言うお祖父ちゃんに
「平和の象徴でもある、楽しく生きるってことの象徴でもある」
と、ツイッギ―や女性の「解放」に結び付ける叔父さん。
初期から、ドラマの象徴というか
先の展開をリードする発言をしてきた叔父さんだし
今回言っていることもドラマの主旨に合っていると思う。
ただ、叔父さんへの愛情というか
好感度が以前の様に湧き上がって来ない>スマソ
茨城の(つーか、日本の)園芸農業はこの頃に急発展したのかな?
だったら、まさに「新しい風」であり「象徴」だと思う。
実際の歴史を知らないので何とも言えないけど。
始めるには色々とお金がかかるだろうに
それは何処から調達するんだろう?
みね子からの仕送りは既に減らしてしまったのに。
それと
結局のところ奥茨城だけで
しかも農業の範疇で解決してしまうって…
お父ちゃんの出稼ぎも
みね子の集団就職も
すべて“なし”にしようという算段?
抜かりのない叔父さんは
提案だけでなく、ノウハウを教えてもらえる様に
花栽培の先輩にも依頼済み。
実際に動いてくれたのは、しずちゃんだけど。
そのおかげで(?)大事なビートルズのレコードを
無断で付け届けにされてしまった、哀れの叔父さん。
でも、そのビートルズのコンサートチケットを
見知らぬ女性にプレゼントしてしまった叔父さんだからな。
はっ
ままままさか、その先輩がその女性の身内だった!?
なんちゅーベタなオチはないよね?ね?
叔父さんで始まり叔父さんで終わるという
叔父さんを象徴とした(?)奥茨城エピの後は
由香エピの続き。
つーか、これで大団円?
いや、まだ同棲しているという触れ込みの画家は
実在するのか否か…問題と
ヤスハルとのカップリングがあるのか否か…問題が
残ってるっちゃー残ってるな。
どーでもいいけど>こらこら
「あら、怪我してますね」
「あ~この時に」
と、増田明美にも素っ気ない扱いをされるヤスハルの
アップで始まりアップで終わる。
ヤスハルが関係してくるのは確かだな。
ま、由香とくっ付くか
今回もしょーもないオチに使われて終わるかは
分からないけどね。
それよりもさ
鈴子&省吾がやって来た時
双方とも挨拶しなかったことの方が気になる。
ままままさか、何かの象徴じゃないよね?
由香との件が上手く行ったので
「新しい風」に便乗して(?)ほんの少しの店の改革を提案する鈴子&省吾。
一つは
元治&秀で新しいメニューを作ること―
乙女寮同窓会の際に、この2人が活躍するエピがあったけど
何かもう今は昔…って感じで、繋がりとか回収とか言う気力がないけど
提案自体は良かったね。
元治さんより秀さんの名前の方を先に呼んだのは
近い将来、みね子と結婚して自分の店を持つ前触れ?
もしくは象徴?
もう一つは
みね子デザインの制服を作ること―
やっぱ、ミニスカっすか?
これもまた象徴?
シツコイ?>スマソ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

シクラメン&どら焼き

ワッペン

キャンドル

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…でも、何か
『ウェルかめ』の時に
ヒロインの先輩が書いたという設定のエッセイが
やはりHPに載せられてたんだけど
全く面白くなかった
…のを思い出してしまった(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「寧ろ、言って!って意味だよ」by由香
↑責任転嫁(?)されちゃったみたいな哀れの一郎さん
でも、ヤスハルの身内だから仕方ないか(^^;)
この由香の発言に象徴される様に
何でもかんでも曝け出さずには生きていけないのが
『ひよっこ』ワールド。
それを最も濃く体現している、みね子は
世津子さんとの一件を早速、美代子お母ちゃんに伝える。
「そんなヤワな女じゃないですよ」
娘に強がってみせる、お母ちゃん。
つーか
こうでも言わないと母親としての対面が保てないかも?>ぉ
それでも、このシーンの様子では
お母ちゃんは手紙の内容を誰にも言ってないみたい。
そーいや、以前にも、手紙を隠すシーンがあった。
勿論、普通のドラマなら(?)そうせざるを得ない事情はあるわけだけど
こと『ひよっこ』においては珍しい行為。
ワールドに染まりきってない、お母ちゃんはさすが>ぇ
まあ、そんなことよりも(?)
みね子の負担を減らそう!大作戦の方が重要。
実お父ちゃんに丸投げされた(ぇ)宗男叔父さんは
花の栽培を提案。
「食えもしねえもんが」
と言うお祖父ちゃんに
「平和の象徴でもある、楽しく生きるってことの象徴でもある」
と、ツイッギ―や女性の「解放」に結び付ける叔父さん。
初期から、ドラマの象徴というか
先の展開をリードする発言をしてきた叔父さんだし
今回言っていることもドラマの主旨に合っていると思う。
ただ、叔父さんへの愛情というか
好感度が以前の様に湧き上がって来ない>スマソ
茨城の(つーか、日本の)園芸農業はこの頃に急発展したのかな?
だったら、まさに「新しい風」であり「象徴」だと思う。
実際の歴史を知らないので何とも言えないけど。
始めるには色々とお金がかかるだろうに
それは何処から調達するんだろう?
みね子からの仕送りは既に減らしてしまったのに。
それと
結局のところ奥茨城だけで
しかも農業の範疇で解決してしまうって…
お父ちゃんの出稼ぎも
みね子の集団就職も
すべて“なし”にしようという算段?
抜かりのない叔父さんは
提案だけでなく、ノウハウを教えてもらえる様に
花栽培の先輩にも依頼済み。
実際に動いてくれたのは、しずちゃんだけど。
そのおかげで(?)大事なビートルズのレコードを
無断で付け届けにされてしまった、哀れの叔父さん。
でも、そのビートルズのコンサートチケットを
見知らぬ女性にプレゼントしてしまった叔父さんだからな。
はっ
ままままさか、その先輩がその女性の身内だった!?
なんちゅーベタなオチはないよね?ね?
叔父さんで始まり叔父さんで終わるという
叔父さんを象徴とした(?)奥茨城エピの後は
由香エピの続き。
つーか、これで大団円?
いや、まだ同棲しているという触れ込みの画家は
実在するのか否か…問題と
ヤスハルとのカップリングがあるのか否か…問題が
残ってるっちゃー残ってるな。
どーでもいいけど>こらこら
「あら、怪我してますね」
「あ~この時に」
と、増田明美にも素っ気ない扱いをされるヤスハルの
アップで始まりアップで終わる。
ヤスハルが関係してくるのは確かだな。
ま、由香とくっ付くか
今回もしょーもないオチに使われて終わるかは
分からないけどね。
それよりもさ
鈴子&省吾がやって来た時
双方とも挨拶しなかったことの方が気になる。
ままままさか、何かの象徴じゃないよね?
由香との件が上手く行ったので
「新しい風」に便乗して(?)ほんの少しの店の改革を提案する鈴子&省吾。
一つは
元治&秀で新しいメニューを作ること―
乙女寮同窓会の際に、この2人が活躍するエピがあったけど
何かもう今は昔…って感じで、繋がりとか回収とか言う気力がないけど
提案自体は良かったね。
元治さんより秀さんの名前の方を先に呼んだのは
近い将来、みね子と結婚して自分の店を持つ前触れ?
もしくは象徴?
もう一つは
みね子デザインの制服を作ること―
やっぱ、ミニスカっすか?
これもまた象徴?
シツコイ?>スマソ
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● COMMENT ●
私も漫画読みましたよー。「絵は結構うまいのに話が完全に滑ってる」という下手さの絶妙なバランスに、漫画指導の先生のプロの腕を感じてしまいました。それにしてもヤスハルとか元治とかツボたツボ助とか、やたらと貶めて描かれるのがどうにも好きになれないです。
ぶちねこ さん☆
ありがとうございます。
ねえ、何か微妙な作品ですよね(^^;)
気になるのは、ドラマとして、どうオチを付けるのか…という点です。
1:実はドラマ全てはマンガの中で起きた出来事だった(メタ構造)
2:傑作に仕上がり2人は人気マンガ家に(サクセスストーリー)
3:今のまま、何てことないまま終わる(別に何事も起きない)
4:尻切れトンボのままで最終回を迎える(2人はフェイドアウト)
5:マンガ家を諦め転職(バッドエンド?)
ねえ、何か微妙な作品ですよね(^^;)
気になるのは、ドラマとして、どうオチを付けるのか…という点です。
1:実はドラマ全てはマンガの中で起きた出来事だった(メタ構造)
2:傑作に仕上がり2人は人気マンガ家に(サクセスストーリー)
3:今のまま、何てことないまま終わる(別に何事も起きない)
4:尻切れトンボのままで最終回を迎える(2人はフェイドアウト)
5:マンガ家を諦め転職(バッドエンド?)
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象徴>『ひよっこ』第138話
祐二&啓輔の『恋の初心者(ひよっこ)』が公式HPで読めますぜ →恋の初心者(ひよっこ)残念なことに…とってもとっても悲しいことに…あんまり...
ひよっこ (第138回・9/9) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『ひよっこ』(公式)
第23週『乙女たちに花束を』
『第138回』の感想。
※ 本作は、9/4 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
谷田部家の生計に...
ひよっこ 第138回
内容谷田部家を訪れた宗男(峯田和伸)は、実(沢村一樹)らに花作りを提案する。
そのころ、鈴子(宮本信子)省吾(佐々木蔵之介)は、柏木堂の由香(島崎遥香)のもとを訪れ。。。
敬称略
今回も雑だね(失笑)
【ひよっこ】第138回(第23週土曜日) 感想
昭和39年。集団就職で奥茨城から上京した「金の卵」谷田部みね子をヒロインに「ちゅらさん」の岡田惠和脚本が描く青春物語。…ひよっこ】第138回(第23…