大丈夫、きっと>『ひよっこ』第103話 - 2017.07.31 Mon
世津子さんは
みね子の茨城弁に反応していたわけだけど
つまり、実お父ちゃんの茨城弁を
日々聞いているからこその反応のわけだろうに
今日のお父ちゃんは
標準語の様に聞こえた
いやいや、きっと気のせいですねそうですね
…ひじゅにですが何か?
「これからどうなるんでしょう」by増田明美
↑何か素っ気ない…
今迄はそれなりに登場人物達に寄り添ったナレーション
ってイメージだったけど
何、この距離感(笑)
世津子さんのマンションを飛び出したものの
そのまま立ち尽くす、みね子に
そっと傘を差し出す、お父ちゃん。
自分から追いかけて来たのか?
世津子さんに促されて出て来たのか?
…後者っぽい雰囲気だよなあ>2年半前のと同じ傘だよね?
雨の日に出逢ったから「雨男さん」と呼び
雨の日に娘と引き合わせる。
みね子には勿論、お父ちゃんにもサプライズ演出だし
…さすが大女優?
お父ちゃんと世津子さんの出逢いは、ちょいとばかしメルヘンチック
記憶を失い、怪我をしたまま彷徨った挙句
何故かあのマンションの庭のベンチに腰かけていた、お父ちゃん。
捨てられた子犬の様なお父ちゃんに声をかけ、傘を差し出し
最終的には自分の部屋に招き入れた世津子さん。
大女優だけど気さくで庶民派…をアピールしていたのは
ここでこうして見知らぬ人を保護する優しさを
不自然に見せないための前振り?
極めて危険な行為でもあるけど…そこは昭和だからOK?
「昨日もそこに座ってましたよね」by世津子
ちゅーことは、お父ちゃんがあそこに辿り着いたのは
世津子さんが声をかけた日の前日。
その後の夜まで座り続けていたけど
トイレは大丈夫だったのか!?
…と、そこばかり気になってしまった私って(^^;)
ず~っと雨に降られっ放しで風邪もひかないのは
奥茨城の田んぼと東京の工事現場に鍛えられたため?
頭を殴られたから記憶喪失になったのだろうに
手の怪我だけ治療する世津子さんって…?
つーか、その時点で
部屋に連れ帰るより病院行けよ!
…って感じ>ぉ
「私のことは知らない?」by世津子
有名人の世津子さんを見ると誰もが表情を変える。
だから、自分を知らないお父ちゃんに
何かホッとするものを感じたのだろうな
…と思うけど
部屋での会話は女優業に関することばかり。
まあ、その世界しか知らないのだし
その世界の中でも色々勉強しようと頑張ってきたってことで
好感度アップ作戦>こら
そんな彼女に、お父ちゃんは何と答えるのだろうと思ったら
みね子とのシーンに戻る。
その後でまた回想シーンになり
二年半前のお父ちゃん&節子さんが映り(たい焼き)
それと対比するかの様に現在の2人が移ったけど(濡れたお父ちゃん)
あんまり対比になってなかったというか…
何かさ…
この間の、お父ちゃんの写真を見た世津子さんの様子を
後になって回想シーンとして流したけど
あのあたりから、現在と回想の区別が付き難くなっているよね。
もしかしたら、その前からそうだったのかもしれないけど
少なくとも気にはならなかった。
あの時からどうも、この切り替えの具合が引っ掛かってしまう>スマソ
「私は断った…というか、嫌だと言いました」byお父ちゃん
病院や警察に行かなかった理由を説明する、お父ちゃん。
世津子さんが悪いわけじゃないという言い訳っぽいなあ。
本人が嫌がるのを無理に…ってのを躊躇う気持ちも分かるけど
2年半もそのまんまって…
で、そのまんま居座っちゃうお父ちゃんって…
「人を傷つけたりとか、ひょっとしたら…
人を殺してしまったんじゃないかとか、思って」byお父ちゃん
今度は自分自身の言い訳をする、お父ちゃん。
確かに、恐怖感は湧くだろうと思うけどさ…
世津子さんもそこに同調したんだろうけど
それじゃ最初から“犯罪者”って認めている様なもんだし>仕方ない?
だとしたら尚更、警察に行くべきだと思う。
罪は隠蔽すべきじゃない。
被害者のためにも。
自分の家族のためにも。
ここのところで、冷酷ひじゅには
そういう選択をしたってことは、やはり心のどこかで
家族を捨てたい、忘れたいという思いがあったからじゃないか
…と
みね子の最初の反応に合わせて思ってしまったんだけどさ(笑)
「お父ちゃんは誰かを傷つけたりとかしたんじゃない
酷いことされたんだ」byみね子
お父ちゃん自身の心情を思いやって、こう答える
みね子はやっぱ優しいッスね(反省)
医学的知識のまるでない私ひじゅになので、信憑性皆無だけど―
記憶喪失の人が記憶を取り戻した時
今度は喪失していた間の記憶をなくしてしまう
…と聞いたことがある。
その新たに喪失した部分も思い出して
ようやく完治ってことになるのだろうけどさ
お父ちゃんが過去を思い出し
一時的だとしても、世津子さんを忘れてしまったら
それは世津子さんにとって、ある意味“報い”となるのかな?
いずれにしても
世津子さん一人が切ない思いをしてメデタシメデタシになったら
ちょっと後味悪いよね。
何か不倫のメタファみたいな…(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

瀬戸内花嫁たい焼き

たい焼き風スナック>ブンオパン

たい焼き型和菓子>鯛もっち

みね子の茨城弁に反応していたわけだけど
つまり、実お父ちゃんの茨城弁を
日々聞いているからこその反応のわけだろうに
今日のお父ちゃんは
標準語の様に聞こえた
いやいや、きっと気のせいですねそうですね
…ひじゅにですが何か?
「これからどうなるんでしょう」by増田明美
↑何か素っ気ない…
今迄はそれなりに登場人物達に寄り添ったナレーション
ってイメージだったけど
何、この距離感(笑)
世津子さんのマンションを飛び出したものの
そのまま立ち尽くす、みね子に
そっと傘を差し出す、お父ちゃん。
自分から追いかけて来たのか?
世津子さんに促されて出て来たのか?
…後者っぽい雰囲気だよなあ>2年半前のと同じ傘だよね?
雨の日に出逢ったから「雨男さん」と呼び
雨の日に娘と引き合わせる。
みね子には勿論、お父ちゃんにもサプライズ演出だし
…さすが大女優?
お父ちゃんと世津子さんの出逢いは、ちょいとばかしメルヘンチック
記憶を失い、怪我をしたまま彷徨った挙句
何故かあのマンションの庭のベンチに腰かけていた、お父ちゃん。
捨てられた子犬の様なお父ちゃんに声をかけ、傘を差し出し
最終的には自分の部屋に招き入れた世津子さん。
大女優だけど気さくで庶民派…をアピールしていたのは
ここでこうして見知らぬ人を保護する優しさを
不自然に見せないための前振り?
極めて危険な行為でもあるけど…そこは昭和だからOK?
「昨日もそこに座ってましたよね」by世津子
ちゅーことは、お父ちゃんがあそこに辿り着いたのは
世津子さんが声をかけた日の前日。
その後の夜まで座り続けていたけど
トイレは大丈夫だったのか!?
…と、そこばかり気になってしまった私って(^^;)
ず~っと雨に降られっ放しで風邪もひかないのは
奥茨城の田んぼと東京の工事現場に鍛えられたため?
頭を殴られたから記憶喪失になったのだろうに
手の怪我だけ治療する世津子さんって…?
つーか、その時点で
部屋に連れ帰るより病院行けよ!
…って感じ>ぉ
「私のことは知らない?」by世津子
有名人の世津子さんを見ると誰もが表情を変える。
だから、自分を知らないお父ちゃんに
何かホッとするものを感じたのだろうな
…と思うけど
部屋での会話は女優業に関することばかり。
まあ、その世界しか知らないのだし
その世界の中でも色々勉強しようと頑張ってきたってことで
好感度アップ作戦>こら
そんな彼女に、お父ちゃんは何と答えるのだろうと思ったら
みね子とのシーンに戻る。
その後でまた回想シーンになり
二年半前のお父ちゃん&節子さんが映り(たい焼き)
それと対比するかの様に現在の2人が移ったけど(濡れたお父ちゃん)
あんまり対比になってなかったというか…
何かさ…
この間の、お父ちゃんの写真を見た世津子さんの様子を
後になって回想シーンとして流したけど
あのあたりから、現在と回想の区別が付き難くなっているよね。
もしかしたら、その前からそうだったのかもしれないけど
少なくとも気にはならなかった。
あの時からどうも、この切り替えの具合が引っ掛かってしまう>スマソ
「私は断った…というか、嫌だと言いました」byお父ちゃん
病院や警察に行かなかった理由を説明する、お父ちゃん。
世津子さんが悪いわけじゃないという言い訳っぽいなあ。
本人が嫌がるのを無理に…ってのを躊躇う気持ちも分かるけど
2年半もそのまんまって…
で、そのまんま居座っちゃうお父ちゃんって…
「人を傷つけたりとか、ひょっとしたら…
人を殺してしまったんじゃないかとか、思って」byお父ちゃん
今度は自分自身の言い訳をする、お父ちゃん。
確かに、恐怖感は湧くだろうと思うけどさ…
世津子さんもそこに同調したんだろうけど
それじゃ最初から“犯罪者”って認めている様なもんだし>仕方ない?
だとしたら尚更、警察に行くべきだと思う。
罪は隠蔽すべきじゃない。
被害者のためにも。
自分の家族のためにも。
ここのところで、冷酷ひじゅには
そういう選択をしたってことは、やはり心のどこかで
家族を捨てたい、忘れたいという思いがあったからじゃないか
…と
みね子の最初の反応に合わせて思ってしまったんだけどさ(笑)
「お父ちゃんは誰かを傷つけたりとかしたんじゃない
酷いことされたんだ」byみね子
お父ちゃん自身の心情を思いやって、こう答える
みね子はやっぱ優しいッスね(反省)
医学的知識のまるでない私ひじゅになので、信憑性皆無だけど―
記憶喪失の人が記憶を取り戻した時
今度は喪失していた間の記憶をなくしてしまう
…と聞いたことがある。
その新たに喪失した部分も思い出して
ようやく完治ってことになるのだろうけどさ
お父ちゃんが過去を思い出し
一時的だとしても、世津子さんを忘れてしまったら
それは世津子さんにとって、ある意味“報い”となるのかな?
いずれにしても
世津子さん一人が切ない思いをしてメデタシメデタシになったら
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