12月11日>『ひよっこ』第50話 - 2017.05.30 Tue
工場閉鎖まであと9日―
既に去って行く人達が幾人か…
みね子達もそれぞれ次なる道が見つかり始めた
これが現実ってヤツだね
…ひじゅにですが何か?
「笑っていようって決めたけど
やっぱり泣いてしまうこともありました」byみね子
笑顔を崩さない愛子さん。
ある意味、彼女が一番シビアな立場に立たされているよね。
松下さんも、恐らく過程を持っているだろうから大変だろうけど
まだ男性だからなあ…
でも、最後まで皆のために、不安を顔に出さないでいてくれるのだろうなあ。
昨日の洗面所シーンでも思ったけど
今日の食堂シーンも
いつも通りの光景を描いているつもりなのだろうけど
ギャグがちょいと過剰でワザトラシイ気がしないでもない(^^;)
とはいえ、今日の場合はそのワザトラシサが
愛子さんの優しさを際立たせていると言える。
そんな彼女に倣って、自分達も笑顔でいようと誓い合ったものの
若いみね子達にはとても難しい。
それでも、若いだけに
次の職は何とか見つかるわけだから
皮肉っちゃあ皮肉だよね。
*時子*
住み込みで銀座の「大きな」喫茶店へ―
「目の前のこと、一生懸命頑張るしかないよね」
劇団の人の紹介だという話だし
さらに演技の学校に入る予定だそうだし
却って「夢」に一歩近づいたと言えるよね。
それに、喫茶店ってことで
朝ドラに付き物の“皆が集まる場所”になる可能性も?
*豊子*
食品会社の事務に―
「あなたよりも優秀だと思いますが」
彼女には事務の方が向いていると思うな。
定時制高校にも通えるそうで、これまた「夢」に近付いた。
*幸子*
雄大さんと同じ「大きな」工場へ―
「ダメだ、あいつは鈍感過ぎる…バカだ」
これを機に結婚を…という望みは
天然雄大さんのおかげで叶わなかったけど
「大きな」なら、仕事の面はしばらくは大丈夫かもな。
…つまり、この3人は取り合えず心配いらない(ことを祈る)
*みね子&澄子*
両国の石鹸工場へ―
「可愛らしいねえ」
「閉鎖してもらって良かったよ(笑)」
「美味しいよ、バウムクーヘン!400円もしたんだから」
発言がいちいちナンダカナ…な社長。
そっと手を握り合う、みね子&澄子は
集団就職で上京してきた時の、みね子&時子の姿と重なる。
「もう一度、条件とか色々確認しとくから、ね」
愛子さんの言葉は、やはり上京時の
みね子の名前がリストになかった一件をおもいださせるなあ(^^;)
*優子*
田舎へ帰ることに―
「私ひとりだけ離れてしまうのが…それが一番嫌なんだけんど」
東京でバラバラになってしまうのも辛いのに
さらに遠く離れてしまうことになるとは…
こうしてみると
向島電機はかなりのホワイト企業だったのね。
愛子さんには特別な場所を与えてくれていたし
病弱な優子さんも普通に雇ってくれていたし
寮の食事は美味しそうだったし。
だから良い人達ばかりだったし
良い人達ばかりだから良い所となっていたのかもね
宗男叔父さんの理屈で言うと。
故郷という卵から孵った「ひよっこ」が
最初に触れた世界は優しく楽しいものだった。
次なる世界は、少しは黒い部分や嫌な部分に触れることになるのかな?
成長には欠かせない過程だろうし
そのために何かを失わなければならないのは
やはり辛いよね。
実お父ちゃんの件もあるしなあ…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

池田さんの石鹸

ぷりんバウムクーヘン

綺麗なお姉さん

既に去って行く人達が幾人か…
みね子達もそれぞれ次なる道が見つかり始めた
これが現実ってヤツだね
…ひじゅにですが何か?
「笑っていようって決めたけど
やっぱり泣いてしまうこともありました」byみね子
笑顔を崩さない愛子さん。
ある意味、彼女が一番シビアな立場に立たされているよね。
松下さんも、恐らく過程を持っているだろうから大変だろうけど
まだ男性だからなあ…
でも、最後まで皆のために、不安を顔に出さないでいてくれるのだろうなあ。
昨日の洗面所シーンでも思ったけど
今日の食堂シーンも
いつも通りの光景を描いているつもりなのだろうけど
ギャグがちょいと過剰でワザトラシイ気がしないでもない(^^;)
とはいえ、今日の場合はそのワザトラシサが
愛子さんの優しさを際立たせていると言える。
そんな彼女に倣って、自分達も笑顔でいようと誓い合ったものの
若いみね子達にはとても難しい。
それでも、若いだけに
次の職は何とか見つかるわけだから
皮肉っちゃあ皮肉だよね。
*時子*
住み込みで銀座の「大きな」喫茶店へ―
「目の前のこと、一生懸命頑張るしかないよね」
劇団の人の紹介だという話だし
さらに演技の学校に入る予定だそうだし
却って「夢」に一歩近づいたと言えるよね。
それに、喫茶店ってことで
朝ドラに付き物の“皆が集まる場所”になる可能性も?
*豊子*
食品会社の事務に―
「あなたよりも優秀だと思いますが」
彼女には事務の方が向いていると思うな。
定時制高校にも通えるそうで、これまた「夢」に近付いた。
*幸子*
雄大さんと同じ「大きな」工場へ―
「ダメだ、あいつは鈍感過ぎる…バカだ」
これを機に結婚を…という望みは
天然雄大さんのおかげで叶わなかったけど
「大きな」なら、仕事の面はしばらくは大丈夫かもな。
…つまり、この3人は取り合えず心配いらない(ことを祈る)
*みね子&澄子*
両国の石鹸工場へ―
「可愛らしいねえ」
「閉鎖してもらって良かったよ(笑)」
「美味しいよ、バウムクーヘン!400円もしたんだから」
発言がいちいちナンダカナ…な社長。
そっと手を握り合う、みね子&澄子は
集団就職で上京してきた時の、みね子&時子の姿と重なる。
「もう一度、条件とか色々確認しとくから、ね」
愛子さんの言葉は、やはり上京時の
みね子の名前がリストになかった一件をおもいださせるなあ(^^;)
*優子*
田舎へ帰ることに―
「私ひとりだけ離れてしまうのが…それが一番嫌なんだけんど」
東京でバラバラになってしまうのも辛いのに
さらに遠く離れてしまうことになるとは…
こうしてみると
向島電機はかなりのホワイト企業だったのね。
愛子さんには特別な場所を与えてくれていたし
病弱な優子さんも普通に雇ってくれていたし
寮の食事は美味しそうだったし。
だから良い人達ばかりだったし
良い人達ばかりだから良い所となっていたのかもね
宗男叔父さんの理屈で言うと。
故郷という卵から孵った「ひよっこ」が
最初に触れた世界は優しく楽しいものだった。
次なる世界は、少しは黒い部分や嫌な部分に触れることになるのかな?
成長には欠かせない過程だろうし
そのために何かを失わなければならないのは
やはり辛いよね。
実お父ちゃんの件もあるしなあ…
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12月11日>『ひよっこ』第50話
工場閉鎖まであと9日―既に去って行く人達が幾人か…みね子達もそれぞれ次なる道が見つかり始めたこれが現実ってヤツだね…ひじゅにですが何か?「笑っていようって決めたけどやっ...
ひよっこ (第50回・5/30) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『ひよっこ』(公式)
第9週『小さな星の、小さな光』『第50回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
工場閉鎖が決まり、仕事を見つけた工員たちは新しい職場へと移っていく。彼女たちを笑顔で送り出す愛子...
【ひよっこ】第50回 感想
工場閉鎖が決まり、仕事を見つけた工員たちは新しい職場へと移っていく。
彼女たちを笑顔で送り出す愛子(和久井映見)。
その姿を見たみね子(有村架…
ひよっこ 第50回
内容工場閉鎖が告げられたみね子(有村架純)たち。1週間ほど過ぎると、ツテのある人は、再就職をはじめていた。愛子(和久井映見)は、笑顔で見送る。
敬称略
“動き始めていました”
。。。。って。。。。ナレーションですか。。。。(苦笑)
正直なところ。
主人公のみね子、別格の時子は、別として。
...