148円>『ひよっこ』第48話 - 2017.05.27 Sat
最後の最後まで
実お父ちゃんの行方を捜してくれた綿引さん
そんな綿引さんの横をすり抜けて行った
タモリそっくりの通行人に目が釘付け
…だった私って…
…ひじゅにですが何か?
「偉いな、頑張るな、クリームソーダ」by綿引
メロンソーダは
故郷から離れて頑張る、みね子自身であり
故郷に戻って頑張る、綿引さんでもあり
集団就職してきて頑張っている仲間達でもあるんだね。
初恋の味とか
夏の思い出の味とかいうよりも
その人そのものなのかも?
ちゅーことで、綿引さん退場―
兆しはあったわけだけど
警察官であることに疑問を感じてのことになるかと
勝手に想像していた
そしたら、警察官である父親が怪我をした…という事情。
自分だけでは歩けない状態というから
警察官はもう続けられないんだろう。
東京を出てしまうと、綿引さん自身も警察官ではなくなってしまう。
この間、話してくれた警察官になった理由とは真逆のコースで
まさに人生の皮肉って感じで
めちゃくちゃ切ないなあ…綿引さん。
「お互い、親で人生が変わっちまった」
こんな形で、2人の生き方が重なるとはね…
みね子自身が日々の忙しさと楽しさで
お父ちゃんのことを考える時間が減っているというのに
綿引さんがいなくなってしまったら
お父ちゃんは益々遠い人になってしまいそう。
赤いコートが悲しく寂しく侘しく見える帰り道。
寮では優子さんが床に就いている。
予告では、やはり向島電機は父さんするらしいけど
中でも特に優子さんはどうなってしまうのか心配だな。
唐突に出て来た「座敷童子」は
ももももしかして『どんど晴れ』へのオマージュでせうか?
いつもの、みね子の空元気発動だろうけど
妖怪に例えるのは幾ら何でも難じゃないかい?
…と一瞬思ったけど
ままままさか、それを踏まえての『どんど晴れ』への皮肉か?
「綿引さんのこと、好きであったんでないの?」
すかさず仕返しれる、みね子であった>ぉ
綿引&雄大の別れの時は、いつもの屋台のラーメン屋。
彼らの場合はラーメンが象徴。
東京ラーメンだもんな。
「僕が奢りたいんだ…でも、金がないんだ」
ラーメン代を綿引さんに借りる雄大さん。
このシーンはとても良かったなあ。
綿引&みね子
綿引&雄大
…2つの恋の形を見せてもらった>こらこら
ところで
屋台のオジサン
通りの店のオジサン
…“東京”の優しさも描かれているよね。
「人が暮らしてる所はみな良い所だよ、絶対そうだ」
宗男叔父さんが以前言っていた。
みね子の成長と共に
つまり、彼女の視野が広がって行くのに合わせて
この「良い所」が広がって行く物語なのだろう…と
期待しているんだ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

クリームソーダ

座敷童子

恋ごころ

実お父ちゃんの行方を捜してくれた綿引さん
そんな綿引さんの横をすり抜けて行った
タモリそっくりの通行人に目が釘付け
…だった私って…
…ひじゅにですが何か?
「偉いな、頑張るな、クリームソーダ」by綿引
メロンソーダは
故郷から離れて頑張る、みね子自身であり
故郷に戻って頑張る、綿引さんでもあり
集団就職してきて頑張っている仲間達でもあるんだね。
初恋の味とか
夏の思い出の味とかいうよりも
その人そのものなのかも?
ちゅーことで、綿引さん退場―
兆しはあったわけだけど
警察官であることに疑問を感じてのことになるかと
勝手に想像していた
そしたら、警察官である父親が怪我をした…という事情。
自分だけでは歩けない状態というから
警察官はもう続けられないんだろう。
東京を出てしまうと、綿引さん自身も警察官ではなくなってしまう。
この間、話してくれた警察官になった理由とは真逆のコースで
まさに人生の皮肉って感じで
めちゃくちゃ切ないなあ…綿引さん。
「お互い、親で人生が変わっちまった」
こんな形で、2人の生き方が重なるとはね…
みね子自身が日々の忙しさと楽しさで
お父ちゃんのことを考える時間が減っているというのに
綿引さんがいなくなってしまったら
お父ちゃんは益々遠い人になってしまいそう。
赤いコートが悲しく寂しく侘しく見える帰り道。
寮では優子さんが床に就いている。
予告では、やはり向島電機は父さんするらしいけど
中でも特に優子さんはどうなってしまうのか心配だな。
唐突に出て来た「座敷童子」は
ももももしかして『どんど晴れ』へのオマージュでせうか?
いつもの、みね子の空元気発動だろうけど
妖怪に例えるのは幾ら何でも難じゃないかい?
…と一瞬思ったけど
ままままさか、それを踏まえての『どんど晴れ』への皮肉か?
「綿引さんのこと、好きであったんでないの?」
すかさず仕返しれる、みね子であった>ぉ
綿引&雄大の別れの時は、いつもの屋台のラーメン屋。
彼らの場合はラーメンが象徴。
東京ラーメンだもんな。
「僕が奢りたいんだ…でも、金がないんだ」
ラーメン代を綿引さんに借りる雄大さん。
このシーンはとても良かったなあ。
綿引&みね子
綿引&雄大
…2つの恋の形を見せてもらった>こらこら
ところで
屋台のオジサン
通りの店のオジサン
…“東京”の優しさも描かれているよね。
「人が暮らしてる所はみな良い所だよ、絶対そうだ」
宗男叔父さんが以前言っていた。
みね子の成長と共に
つまり、彼女の視野が広がって行くのに合わせて
この「良い所」が広がって行く物語なのだろう…と
期待しているんだ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

クリームソーダ

座敷童子

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【ひよっこ】第48回 感想
綿引(竜星涼)はみね子(有村架純)に「東京で実(沢村一樹)を捜せなくなった」と謝る。
故郷の茨城にいる父のため、帰ることになったのだ。
実のこ…
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ひよっこ 第48回
内容突然、綿引(竜星涼)に呼ばれたみね子(有村架純)
敬称略
唐突に、背景を描き、キャラを描いたと思ったら。。。。(苦笑)
そもそも、交流らしい交流も、捜索自体も、
ほとんど描いているとは思えない状態で、
特に、思い入れも何もないと言うのに。。。。時...
ひよっこ (第48回・5/27) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『ひよっこ』(公式)
第8週『夏の思い出はメロン色』『第48回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
綿引(竜星涼)はみね子(有村架純)に「東京で実(沢村一樹)を捜せなくなった」と謝る。故郷の茨城に...
「ひよっこ」を2か月間観終えて、今思うこと…
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