一週間後>『ひよっこ』第34話 - 2017.05.11 Thu
昨日の綿引さん登場は
「みね子の物語のためというより
雄大さんと知り合うきっかけの方が大きい気がする(笑)」
と書いたけれども
今日早くも2ショット!
堅物っぽい綿引さんに
甘え上手(図々しいとも言う)の雄大さん
お似合いではありませんか
分かっているなあ、岡田君>何が?
…ひじゅにですが何か?
「今のあなたに出来ることはないね」by愛子
色んな背景を持つ色んな人が集まって
色んな物語が同時進行している中で
今日は
色んな人が色んな気持ちで
みね子のことを考えてくれている。
綿引さんから知らせを聞いた後
部屋の真ん中に、みね子が座り
その前を他の皆がV字型に座っている。
取り囲む様に
でも、視聴者側は空かせて(笑)
これってちょっと舞台劇風な雰囲気もあった。
そして皆して
その知らせをどうやって奥茨城に伝えるかを話し合っている。
この体勢が今日の回の象徴になっている。
電話がない
電報はどうか
手紙を書いたら
…色んな意見が出た後で
時子の家の電話を借りようという話に落ち着く。
それが一番簡単で現実的な気がするのに
すぐに思いつかなかったのは、やはり
日常的な道具では、まだなかったからかもな。
それから事務所に行って、時子が電話をかけ、みね子に渡す。
メッセージを受け取った君子さんが自転車を走らせて谷田部家へ。
この繋がり
この流れ
聖火リレーを思い出させるな。
君子さんのマシンガントーク(?)も
嗤えるところでアッサリ切り替えたところが良かった。
ここ引っ張るとメンドクサイもの(笑)
みね子が自分の要件を伝えた後
時子のことを褒めて近況を伝えたのも良かった。
善意のリレーに和んだのは、ここまで。
待ち望んでいた知らせのハズなのに
喜ぶどころか複雑な表情の矢田部家の人々。
雄大さんが綿引さんに言いかけたことも
視聴者には明かされないまま。
…でも、視聴者も分かっている。
つーか、最初からずっと懸念していたこと。
これまで、あんなに緩やかに時が流れてていたのに
ここでイキナリ一週間ワープ。
他の場合だったら「おいおい…」と思うかもしれないところ。
この場合は…これが必要だった。
もう、みね子達の一週間の過ごし方は分かっている。
同じ様に過ごしながら彼女達の気持ちは全く違っていたことが
「一週間後」の文字で却って強く伺える。
みね子が皆を「家族」と認識した庭のベンチで
その時と同じメンバーが集まって
甘納豆ならぬ、昼食のパン&牛乳を食べている。
今回の件で抱いた思いが
ようやく、みね子の口から語られる。
あの知らせの後も綿引さんは一生懸命探してくれているけど
実父さんはまだ見つかっていない。
でも、見つかっていないことにホッとしてもいる…と。
うん、そうだよね…
元気でいてほしい!
と、第一に願ってはいるものの―
元気で生きているなら、それだけで良い
と、最初の頃は思うものの―
実際に、何処かで元気でいることが分かったなら
じゃあ何故、その何処かに行ってしまったのか?
と、失踪の理由がより不安になる。
父さんの件を引っ張れば引っ張るほど
その理由に関してハードルが高くなるので
そこが不安…と何度か書いたけど
つまり、こういうことなんだよなあ…
でも、やはり
そんなこと十分承知で描いてるんだよなあ…岡田君。
懸念してしまったりして
掌に上で十分に踊らされちゃってるよなあ…私達(笑)
そんな、みね子に上記の様に答える愛子さん。
この言葉って、一瞬ドキッとするよね。
「ちゃんと頑張ってないと神様は気付いてくれない」
それに続けて神様を持ち出す愛子さん。
出来ることを精一杯行った後は
ジタバタせずに神様に全てを委ねて
後は日々を一生懸命生きれば良い
…ってことだよね。
「私が神様だったら
辛いことあっても頑張ってる人に幸せをあげたいなって思うしね。」
愛子さんの人生訓でもあるので
ここのところは泣けた。
「東京の母ちゃんみてえなもんだな」
澄子が見事に締める(笑)
独身の愛子さんには、ちょいキツイでっせ(^^;)
でも、孤独な少女達の心を津s\積んでくれる存在は
「お姉さん」より「母ちゃん」の方がピッタリなんだよね、やっぱ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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「みね子の物語のためというより
雄大さんと知り合うきっかけの方が大きい気がする(笑)」
と書いたけれども
今日早くも2ショット!
堅物っぽい綿引さんに
甘え上手(図々しいとも言う)の雄大さん
お似合いではありませんか
分かっているなあ、岡田君>何が?
…ひじゅにですが何か?
「今のあなたに出来ることはないね」by愛子
色んな背景を持つ色んな人が集まって
色んな物語が同時進行している中で
今日は
色んな人が色んな気持ちで
みね子のことを考えてくれている。
綿引さんから知らせを聞いた後
部屋の真ん中に、みね子が座り
その前を他の皆がV字型に座っている。
取り囲む様に
でも、視聴者側は空かせて(笑)
これってちょっと舞台劇風な雰囲気もあった。
そして皆して
その知らせをどうやって奥茨城に伝えるかを話し合っている。
この体勢が今日の回の象徴になっている。
電話がない
電報はどうか
手紙を書いたら
…色んな意見が出た後で
時子の家の電話を借りようという話に落ち着く。
それが一番簡単で現実的な気がするのに
すぐに思いつかなかったのは、やはり
日常的な道具では、まだなかったからかもな。
それから事務所に行って、時子が電話をかけ、みね子に渡す。
メッセージを受け取った君子さんが自転車を走らせて谷田部家へ。
この繋がり
この流れ
聖火リレーを思い出させるな。
君子さんのマシンガントーク(?)も
嗤えるところでアッサリ切り替えたところが良かった。
ここ引っ張るとメンドクサイもの(笑)
みね子が自分の要件を伝えた後
時子のことを褒めて近況を伝えたのも良かった。
善意のリレーに和んだのは、ここまで。
待ち望んでいた知らせのハズなのに
喜ぶどころか複雑な表情の矢田部家の人々。
雄大さんが綿引さんに言いかけたことも
視聴者には明かされないまま。
…でも、視聴者も分かっている。
つーか、最初からずっと懸念していたこと。
これまで、あんなに緩やかに時が流れてていたのに
ここでイキナリ一週間ワープ。
他の場合だったら「おいおい…」と思うかもしれないところ。
この場合は…これが必要だった。
もう、みね子達の一週間の過ごし方は分かっている。
同じ様に過ごしながら彼女達の気持ちは全く違っていたことが
「一週間後」の文字で却って強く伺える。
みね子が皆を「家族」と認識した庭のベンチで
その時と同じメンバーが集まって
甘納豆ならぬ、昼食のパン&牛乳を食べている。
今回の件で抱いた思いが
ようやく、みね子の口から語られる。
あの知らせの後も綿引さんは一生懸命探してくれているけど
実父さんはまだ見つかっていない。
でも、見つかっていないことにホッとしてもいる…と。
うん、そうだよね…
元気でいてほしい!
と、第一に願ってはいるものの―
元気で生きているなら、それだけで良い
と、最初の頃は思うものの―
実際に、何処かで元気でいることが分かったなら
じゃあ何故、その何処かに行ってしまったのか?
と、失踪の理由がより不安になる。
父さんの件を引っ張れば引っ張るほど
その理由に関してハードルが高くなるので
そこが不安…と何度か書いたけど
つまり、こういうことなんだよなあ…
でも、やはり
そんなこと十分承知で描いてるんだよなあ…岡田君。
懸念してしまったりして
掌に上で十分に踊らされちゃってるよなあ…私達(笑)
そんな、みね子に上記の様に答える愛子さん。
この言葉って、一瞬ドキッとするよね。
「ちゃんと頑張ってないと神様は気付いてくれない」
それに続けて神様を持ち出す愛子さん。
出来ることを精一杯行った後は
ジタバタせずに神様に全てを委ねて
後は日々を一生懸命生きれば良い
…ってことだよね。
「私が神様だったら
辛いことあっても頑張ってる人に幸せをあげたいなって思うしね。」
愛子さんの人生訓でもあるので
ここのところは泣けた。
「東京の母ちゃんみてえなもんだな」
澄子が見事に締める(笑)
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ひよっこ (第34回・5/11) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『ひよっこ』(公式)
第6週『響け若人のうた』『第34回』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
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【ひよっこ】第34回 感想
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