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2017-10

関所>『ひよっこ』第18話 - 2017.04.22 Sat

今回

ねこバス@『トトロ』

を連想した人は少なくなかった様子

次郎さんの体形は
そのため?>こらこらっ

…ひじゅにですが何か?



「外の世界との繋ぎ役だかんな」by次郎



村を出て行かなければならない者
村を出ていくことができない者

立体的に描いてくれるなあ、岡田君!
…と思っていたら

その間に立つ「関所」の役割を持つ人も登場。
本当に本当の“立体”だな。

次郎さん自身は「出て行くことができない者」でもあるけど
バスという特別な空間にいる間は両者を俯瞰的に眺めることが出来る。

ねこバスは、さつき&めいを
お母さんのところまで運んでくれた。
次郎さんバスは、“ヨーソロー”…じゃなくって>こらこら
「外の世界」にまだ行ってはいけない者を優しく家まで連れ帰ってくれる。



誰かが行方不明になって、皆で探し回って大騒ぎ―
というのも朝ドラ“お約束”なんだけど
皆に知らせるまでもなく、大騒ぎにもならず…
ってところが、さすがの『ひよっこ』。

次郎さんに言わせれば
ちよ子が最初でも例外でもなく
「よくあること」だから。

今、谷田部家に起きていることは
いかにもドラマらしい特別なヒロインの特別な物語ではない…
ってことでもあるな。


次郎さんを家に入れる時の画面の雰囲気と
「上がって」
「上がれ上がれ」
という美代子母さんとお祖父ちゃんの台詞が
何か物凄くリアリティがあったっちゅーか
臨場感があった。

何でここで?何を今更?…って気もするけど
何か何かな…

ニブチンひじゅにが、ここでようやく
このドラマ世界に完全に入り込めたってことなのかな?
まさにその瞬間だったのかな?



…まあ、そんなことは置いといて>ぇ


「いない方が良いんでしょ、子供は!?」
分かり易く叫ぶ、ちよ子。

これぞキーワード。

「大人」と「子供」の境目を痛く感じ始めるほどに
「大人」に差し掛かっている、ちよ子。

拗ねて押入れに逃げ込むけれど
「子供」の進むを一緒に連れて入るくらいには
「大人」になっている。


ここで、二郎さんが顛末を報告した後は
ちよ子の心情を思いやる話でも
谷田部家が抱えている問題についての深刻な話でもなく
車掌という仕事について…ってところが良いね。

その仕事についての話は
深いし切なくもあるのだけれど
次郎さんの人柄を滲ませつつユーモアを込めて語られる。

去っていく姿も
お道化た調子ではるけれど、笑えるというよりも
ファンタジー世界の住人の様だった。

口ずさんでいたのも
この間、みね子が空元気で歌っていた『幸せなら手を叩こう』の
ちょっぴり下品な替え歌だし(笑)


それを挟んで、いよいよ家族に決意を話す、みね子。

東京に働きに行きたい―
それは、ちよ子の家出とバスがすぐさま思い浮かんだのと同じくらい
視聴者にはバレバレの内容なんだけれども

思い浮かんだのよりも深い内容ってところも共通。


お正月に帰って来るかもしれない…
帰ってくることを願って待つつもりではある。
でも、もし…もし帰って来なかったら…

その先を考えることはできるほどに、みね子は「大人」になっている。

後先考えず東京に向かおうとした、ちよ子と違い
単純に父さんを探しに行く…というのではなくて
父さんの代わりに家にお金を入れるのを第一にして。
でも、やっぱり、少しは近くに行くことによって
探したいという気持ちも抱きつつ。



大人になるのは順番だと
以前、ちよ子自身が言っていたけど
年齢だけでは測れないものってあるよね。

だから、一人っ子ひじゅににはよく分からない部分がある。

大人の気遣いで大事な事を知らされない子供である自分―
その不甲斐なさというか寂しさというか…そうした思いを
みね子自身もついこの間、経験したばかり。

それを今、妹が経験し、苦しんでいる様子を
みね子はどう感じたのだろう?

それより少し先にいるハズの自分―
というものを強く感じたのだろうか?

そこまで到達してしまった妹に背中を押され
自分はさらに先へと進まねばならない…と思うのだろうか?

ともかくも今
ちよ子は、みね子が歩いた道を辿って来ているし
みね子は、その先へと歩み始めている。



遂に来週は「外の世界」だな。
ちょっと怖いな(笑)





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