クランクアップ>『べっぴんさん』第137話 - 2017.03.16 Thu
「良子ちゃんに男の子はポケットが好きって聞いて」by君枝
ももももしかして
栄輔さんがポケットに手を突っ込んでたのは
そーいうわけ!?>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「社会復帰しようと思うてるの」byゆり
↑今迄、刑務所にでも入ってたのか!?
今日は
このドラマにしては明るくて
軽く楽しめる回かもな
―と、全体的には思えたんだけど
何か…何かな…
台詞がいちいち引っ掛かるんだけど
私だけ?
★「“キアリス”の原点となる手作りの服か…さすがに、もうないか」by亀田
たたた確かに「ない」!
母から伝えられた物作りの楽しさ
麻田さんから教えられた「思いを込める」ということ
西洋の考えを取り入れて作った、おしめ
赤ちゃんのために工夫をこらして作った肌着―
それらは“キアリス”の原点であり
ドラマ『べっぴんさん』の原点でもあったな。
でも、そのほとんどは失われ
僅かに残ったものも今や粉々…
★「沢山あるわ」byすみれ
後出しは本当に「沢山」あるよなあ。
言い訳や辻褄合わせの説明台詞。
今になって初めて語られる思い出。
パラレルワールドに踏み込んでしまったかの様…
★「私達がやってきたこと、これで良かったのよねえ」by良子
な、何を?
その「やってきた」ことを見せてほしかったわ!
やってきてないから今、必死で言い訳してるんじゃ…
★「知り合いから余ったフィルムを掻き集めてきました」by栄輔
あれっ?
栄輔さんって世間から隠れている状態じゃなかったっけ?
★「監督が主演女優に見惚れてカットがなかなかかからんからな」by栄輔
ジョークに見せかけてノリををディスる栄輔さん>ぇ
昨日は、紀夫VS栄輔を強調し
戦後の三角関係モドキ(モドキは余計か)を再現していた様子なのに
今日はこの台詞以外は、それを匂わせるものはなし。
あの時と同じく栄輔さんに飛び掛かるかと心配された紀夫は
ニッコニコでクランクアップ。
いやあ勿論、争いなんて見たくないけどさ
それなら昨日の描写は何だったんだよ?って感じ。
まあ、再登場時の栄輔さんも無駄にガン飛ばしてたからな。
アレって何の意味もなかったよね。
★「踊らされるなよ」by栄輔
確かに健太郎は踊らされてるんだけど
そこまで彼の心を動かすほど
古門さんにカリスマ性は見い出せないのだが…
↑それを言っちゃあオシマイ
栄輔さんの現状を見て何も感じない健太郎
手作りの子供服を見せられて何かを感じ始めた健太郎
…符号しない気も(^^;)
★「合わない服を平気で着てるご主人もいるんやって」byゆり
男性社員は寸法も測れないのか?
女性の視点を入れるってのは良いと思う。
でも、そのために男性を無能に描くって…
これぞ朝ドラ脳?>ぉ
つーか、あんなにシッカリしてる様子の潔なのに
社員教育がなってないんと違う?
★「完璧な母で完璧な妻や」by潔
でも、それだけでは満足できないから
職場復帰を勧めるんだろ?
つまり、妻として母として…に加えて
職業人としても完璧でなければ
「もういっぺん生まれ変わっても」
とは言ってもらえないってことですねそうですね。
これぞ三位一体!?(違
★「家の子供ができたことが分かって」by亀田
上記の「社会復帰」も含めて、伝わってくるのは
この脚本家さんの考え方。
独身はダメ人間
専業主婦もダメ人間
ついでに言うと定年退職者もダメ人間
つまり
結婚して
子供もいて
仕事もっしていなければ
完璧じゃない!
っちゅーことッスね。
売れてる(かどうか知らないけど)脚本家で妻で母の私
最高!
ってことッスか?
★「沐浴も覚えたし服の着せ方も選択の仕方も覚えました」by亀田
加えて
夫となる人は家事もこなせる使える男でなければダメ。
↑あ、ここは賛同する(笑)
★「こういうことは流れやから身を任せとったらええんや」by明美
いつまでも麻田さんの店の二階に住んでいるままだし
一階は事務所にされたり倉庫にされたり喫茶店にされたりしてるし
それで家では落ち着かないせいか、並びの職場から帰るのに
物凄く遠回りして“ヨーソロー”常連にされたり映画通にされたりしてるし
今だに英語教室に通っている設定にされたりもしている
見事に脚本の流れに乗らさせれてるよなあ、明美。
★「『男のための着こなし講座』やってくれへんか」by潔
何かというと講座を始める“オライオン”
男に男の服を選ばせちゃダメって言ってたばかりなのに
ダブスタか?>ぇ
以前も今回も、ゆりの発案。
これって、ゆりが進歩していないって意味にも取れる様な…
いやいや、これも、また前編との「対」なのね。
以前、紀夫はそれに失敗したわけだけど
ももももしかして昨日の紀夫VS栄輔はコレを示唆?
★「皆の家族を路頭に迷わせる様なことをしてしもうたんです」by栄輔
うん、視聴者は皆それを思ってたよ。
「幸せになったらいけないって?」byゆり
ここでそれを言われてもなあ…
そういうこととはまた違う問題な気がするんだけどなあ…
でも、多分これで
このことは全てスルーなんだろうなあ。
―ちゅーことで
『べっぴんさん』は最終回に向けて進んで行くのであった。
*コメントお返事遅れに遅れていてスミマセンスミマセン!
すぐに目は通しているし、凄く有り難く、励みになっておりまする。
今日中には追いつけるよう頑張ります。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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ももももしかして
栄輔さんがポケットに手を突っ込んでたのは
そーいうわけ!?>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「社会復帰しようと思うてるの」byゆり
↑今迄、刑務所にでも入ってたのか!?
今日は
このドラマにしては明るくて
軽く楽しめる回かもな
―と、全体的には思えたんだけど
何か…何かな…
台詞がいちいち引っ掛かるんだけど
私だけ?
★「“キアリス”の原点となる手作りの服か…さすがに、もうないか」by亀田
たたた確かに「ない」!
母から伝えられた物作りの楽しさ
麻田さんから教えられた「思いを込める」ということ
西洋の考えを取り入れて作った、おしめ
赤ちゃんのために工夫をこらして作った肌着―
それらは“キアリス”の原点であり
ドラマ『べっぴんさん』の原点でもあったな。
でも、そのほとんどは失われ
僅かに残ったものも今や粉々…
★「沢山あるわ」byすみれ
後出しは本当に「沢山」あるよなあ。
言い訳や辻褄合わせの説明台詞。
今になって初めて語られる思い出。
パラレルワールドに踏み込んでしまったかの様…
★「私達がやってきたこと、これで良かったのよねえ」by良子
な、何を?
その「やってきた」ことを見せてほしかったわ!
やってきてないから今、必死で言い訳してるんじゃ…
★「知り合いから余ったフィルムを掻き集めてきました」by栄輔
あれっ?
栄輔さんって世間から隠れている状態じゃなかったっけ?
★「監督が主演女優に見惚れてカットがなかなかかからんからな」by栄輔
ジョークに見せかけてノリををディスる栄輔さん>ぇ
昨日は、紀夫VS栄輔を強調し
戦後の三角関係モドキ(モドキは余計か)を再現していた様子なのに
今日はこの台詞以外は、それを匂わせるものはなし。
あの時と同じく栄輔さんに飛び掛かるかと心配された紀夫は
ニッコニコでクランクアップ。
いやあ勿論、争いなんて見たくないけどさ
それなら昨日の描写は何だったんだよ?って感じ。
まあ、再登場時の栄輔さんも無駄にガン飛ばしてたからな。
アレって何の意味もなかったよね。
★「踊らされるなよ」by栄輔
確かに健太郎は踊らされてるんだけど
そこまで彼の心を動かすほど
古門さんにカリスマ性は見い出せないのだが…
↑それを言っちゃあオシマイ
栄輔さんの現状を見て何も感じない健太郎
手作りの子供服を見せられて何かを感じ始めた健太郎
…符号しない気も(^^;)
★「合わない服を平気で着てるご主人もいるんやって」byゆり
男性社員は寸法も測れないのか?
女性の視点を入れるってのは良いと思う。
でも、そのために男性を無能に描くって…
これぞ朝ドラ脳?>ぉ
つーか、あんなにシッカリしてる様子の潔なのに
社員教育がなってないんと違う?
★「完璧な母で完璧な妻や」by潔
でも、それだけでは満足できないから
職場復帰を勧めるんだろ?
つまり、妻として母として…に加えて
職業人としても完璧でなければ
「もういっぺん生まれ変わっても」
とは言ってもらえないってことですねそうですね。
これぞ三位一体!?(違
★「家の子供ができたことが分かって」by亀田
上記の「社会復帰」も含めて、伝わってくるのは
この脚本家さんの考え方。
独身はダメ人間
専業主婦もダメ人間
ついでに言うと定年退職者もダメ人間
つまり
結婚して
子供もいて
仕事もっしていなければ
完璧じゃない!
っちゅーことッスね。
売れてる(かどうか知らないけど)脚本家で妻で母の私
最高!
ってことッスか?
★「沐浴も覚えたし服の着せ方も選択の仕方も覚えました」by亀田
加えて
夫となる人は家事もこなせる使える男でなければダメ。
↑あ、ここは賛同する(笑)
★「こういうことは流れやから身を任せとったらええんや」by明美
いつまでも麻田さんの店の二階に住んでいるままだし
一階は事務所にされたり倉庫にされたり喫茶店にされたりしてるし
それで家では落ち着かないせいか、並びの職場から帰るのに
物凄く遠回りして“ヨーソロー”常連にされたり映画通にされたりしてるし
今だに英語教室に通っている設定にされたりもしている
見事に脚本の流れに乗らさせれてるよなあ、明美。
★「『男のための着こなし講座』やってくれへんか」by潔
何かというと講座を始める“オライオン”
男に男の服を選ばせちゃダメって言ってたばかりなのに
ダブスタか?>ぇ
以前も今回も、ゆりの発案。
これって、ゆりが進歩していないって意味にも取れる様な…
いやいや、これも、また前編との「対」なのね。
以前、紀夫はそれに失敗したわけだけど
ももももしかして昨日の紀夫VS栄輔はコレを示唆?
★「皆の家族を路頭に迷わせる様なことをしてしもうたんです」by栄輔
うん、視聴者は皆それを思ってたよ。
「幸せになったらいけないって?」byゆり
ここでそれを言われてもなあ…
そういうこととはまた違う問題な気がするんだけどなあ…
でも、多分これで
このことは全てスルーなんだろうなあ。
―ちゅーことで
『べっぴんさん』は最終回に向けて進んで行くのであった。
*コメントお返事遅れに遅れていてスミマセンスミマセン!
すぐに目は通しているし、凄く有り難く、励みになっておりまする。
今日中には追いつけるよう頑張ります。
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【べっぴんさん】第137回 感想
映画制作を続けるすみれ(芳根京子)たちは、戦後間もない頃に自分の子供たちのために作った服を映画の中に出そうと考える。
すみれたちの思い …
べっぴんさん (第137回・3/16) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『べっぴんさん』(公式)
第24週『光の射(さ)す方へ』『第137回』の感想。
なお、ヒロイン・坂東すみれのモデルは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者の1人である坂野惇子(ばんの あつこ)さんで、関連書籍は未読。
※ 本作は、2/28 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感...
べっぴんさん 第137回
内容岩佐(松下優也)の提案もあって、すみれ(芳根京子)たちが、子供たちのために作った服を映画で使うことが決まる。
一方、潔(高良健吾)は、ゆり(蓮佛美沙子)そして岩佐に。。。。
敬称略
「私たちのやって来たこと、これで良かった」
。。。と言われてもな...