母の背中>『べっぴんさん』第122話 - 2017.02.27 Mon
今週のタイトルは『母の背中』
ってことは
さくらが今になってようやく
母親の姿から何かを学び取るってことなのだろうけど
その母親@すみれが紀夫と2人だけで
飴舐めてたり
お茶してたり
…というノンビリした様子ばかり見せていたのは
何を意味するのでせう?
…ひじゅにですが何か?
「我ながら美味しかった」byすみれ
喜代さんが旅立った後
新しい家政婦さんを雇ってもいないし
自分の食器だけは片付ける様になった、さくらが
家事をしているとも思えないし
先週、すみれが誰よりも遅く帰宅し
その時点で紀夫は既に入浴も済ませていたところから
もしかして家事は紀夫担当?
と思っていたところに、この↑台詞。
今や、すみれが“キアリス”も家庭もしっかり両立させてますよ!
という解説?
龍一がハンバーガーを作るシーンは
ツッコミどころ満載だったんだけど
手、洗わないのかよ?
とか
美代ちゃん、髪の毛が髪の毛が…
とか
ハンバーガーがまだ珍しい時代の様なのに
バンズは普通に売ってたのか?
とか
発端のアザトさから
美代のキャラのウザさから…
実に(悪い意味での)朝ドラっぽさ全開
だったんだけど
それでも
さくらメインのシーンより遥かに遥かに好感度高かった(笑)
つーか
ホッとした。
さくらの不快進撃はまだまだ続く!
まずは配属先が決定。
さくらはデザイン部。
健太郎&阿部は開発宣伝部。
さくらは希望通りの結果なんだろうから、まずは素直に喜べば良いのに
早速、不満タラタラ。
すみれ達の抽象表現に戸惑うのは仕方ない。
でも、「涙色」とか「ワクワク」の意味を
まずは自分でじっくり考え、悩む姿を最初に見せてもらいたかったな。
芸術的センスが関係してくると思うから。
↑さくらなのに求め過ぎ?
はっ!
某前作主題歌に「涙色」という言葉が出てきたよね。
ままままさか、浴衣生地ワンピースに続き
コレもまた某前作をディスってる!?
希望が叶わなかった健太郎の分まで文句タラタラ。
「チャンスを与えて下さいませんか」
と、しゃしゃり出ちゃうし。
↑さくららしいと笑うべき?
「さくらちゃんと健太郎君に対しち
やっかみがあるこつは確かです」
渡辺としては、コレを引っ張りたいらしい。
入社試験では人事部長を使って不正を働き
重役に直接掛け合うこともし>逆切れもし
商品審議会では物も間に合わず本人も遅刻という
W失態をした上
翌日に重役会議に割って入ってパフォーマンス
…という、身内であることを目一杯利用して
突き進んでいる2人。
健太郎の方はさくらに引きずられているだけでまだマシだろう
と思われたけど>思いたかったけど
入社した途端に経営に携われると甘い考えでいたり
それが叶わないと落ち込んでみせたり
雨漏りに乗じて自分を目立たせるパフォーマンスを始めたり
…十分に似た者同士。
視聴者的には
さくら下げに続く健太郎下げ
にしか見えないけど
渡辺としては
2人がダメダメなのではなく
周囲の「やっかみ」で済ませるつもりなのかな?(^^;)
龍一にハンバーグを作らせるために
食べ物を求める客が唐突に出現し
「ハンバーグ」とハッキリ言及するという
実にアザトイ発端があった様に
健太郎を動かせるために
酷い雨漏りという唐突な現象に見舞われる“キアリス”
麻田さんの“あさや”が
靴屋→“キアリス”御用達の何でも屋
に転身し
二郎の代になった“ヨーソロー”が
ジャズ喫茶→“キアリス”御用達の何でも屋
に転身し
そして今
勝二さんの“名前の無い喫茶店”が
同じく“キアリス”御用達の何でも屋に転身。
“キアリス”関係者が入り浸るだけでなく
仮店舗として使われる羽目に。
でも、あそこは元々“あさや”だったわけだから
原点回帰っちゅーわけでせうか?>褒めてるわけじゃないぞ渡辺
「個人の成功はない、全員の成功のみ」
紀夫の言うのは正論だけど…
1:皆で協力し合うことにより結束力が生まれ「やっかみ」が消える
…というベタだけど正当な結末になるのか
2:2人が活躍して「優秀」さをこれでもかと見せつけて皆を黙らせる
…という身も蓋もない話になるのか
3:皆のやる気や実力に圧倒され、2人が自分達の驕りに気付く
…という少しは溜飲の下がる話になるのか
4:皆が協力を拒み、四面楚歌の中で2人が頑張る
…という体育会系(?)な話になるのか?
5:大失敗に終わるも、すみれ達が甘やかして立て直す
…という、しょーもない話なるのか?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

特大・手作りハンバーガーセット

宇多田ヒカル

神戸モリーママラスク

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さくらが今になってようやく
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その母親@すみれが紀夫と2人だけで
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何を意味するのでせう?
…ひじゅにですが何か?
「我ながら美味しかった」byすみれ
喜代さんが旅立った後
新しい家政婦さんを雇ってもいないし
自分の食器だけは片付ける様になった、さくらが
家事をしているとも思えないし
先週、すみれが誰よりも遅く帰宅し
その時点で紀夫は既に入浴も済ませていたところから
もしかして家事は紀夫担当?
と思っていたところに、この↑台詞。
今や、すみれが“キアリス”も家庭もしっかり両立させてますよ!
という解説?
龍一がハンバーガーを作るシーンは
ツッコミどころ満載だったんだけど
手、洗わないのかよ?
とか
美代ちゃん、髪の毛が髪の毛が…
とか
ハンバーガーがまだ珍しい時代の様なのに
バンズは普通に売ってたのか?
とか
発端のアザトさから
美代のキャラのウザさから…
実に(悪い意味での)朝ドラっぽさ全開
だったんだけど
それでも
さくらメインのシーンより遥かに遥かに好感度高かった(笑)
つーか
ホッとした。
さくらの不快進撃はまだまだ続く!
まずは配属先が決定。
さくらはデザイン部。
健太郎&阿部は開発宣伝部。
さくらは希望通りの結果なんだろうから、まずは素直に喜べば良いのに
早速、不満タラタラ。
すみれ達の抽象表現に戸惑うのは仕方ない。
でも、「涙色」とか「ワクワク」の意味を
まずは自分でじっくり考え、悩む姿を最初に見せてもらいたかったな。
芸術的センスが関係してくると思うから。
↑さくらなのに求め過ぎ?
はっ!
某前作主題歌に「涙色」という言葉が出てきたよね。
ままままさか、浴衣生地ワンピースに続き
コレもまた某前作をディスってる!?
希望が叶わなかった健太郎の分まで文句タラタラ。
「チャンスを与えて下さいませんか」
と、しゃしゃり出ちゃうし。
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「さくらちゃんと健太郎君に対しち
やっかみがあるこつは確かです」
渡辺としては、コレを引っ張りたいらしい。
入社試験では人事部長を使って不正を働き
重役に直接掛け合うこともし>逆切れもし
商品審議会では物も間に合わず本人も遅刻という
W失態をした上
翌日に重役会議に割って入ってパフォーマンス
…という、身内であることを目一杯利用して
突き進んでいる2人。
健太郎の方はさくらに引きずられているだけでまだマシだろう
と思われたけど>思いたかったけど
入社した途端に経営に携われると甘い考えでいたり
それが叶わないと落ち込んでみせたり
雨漏りに乗じて自分を目立たせるパフォーマンスを始めたり
…十分に似た者同士。
視聴者的には
さくら下げに続く健太郎下げ
にしか見えないけど
渡辺としては
2人がダメダメなのではなく
周囲の「やっかみ」で済ませるつもりなのかな?(^^;)
龍一にハンバーグを作らせるために
食べ物を求める客が唐突に出現し
「ハンバーグ」とハッキリ言及するという
実にアザトイ発端があった様に
健太郎を動かせるために
酷い雨漏りという唐突な現象に見舞われる“キアリス”
麻田さんの“あさや”が
靴屋→“キアリス”御用達の何でも屋
に転身し
二郎の代になった“ヨーソロー”が
ジャズ喫茶→“キアリス”御用達の何でも屋
に転身し
そして今
勝二さんの“名前の無い喫茶店”が
同じく“キアリス”御用達の何でも屋に転身。
“キアリス”関係者が入り浸るだけでなく
仮店舗として使われる羽目に。
でも、あそこは元々“あさや”だったわけだから
原点回帰っちゅーわけでせうか?>褒めてるわけじゃないぞ渡辺
「個人の成功はない、全員の成功のみ」
紀夫の言うのは正論だけど…
1:皆で協力し合うことにより結束力が生まれ「やっかみ」が消える
…というベタだけど正当な結末になるのか
2:2人が活躍して「優秀」さをこれでもかと見せつけて皆を黙らせる
…という身も蓋もない話になるのか
3:皆のやる気や実力に圧倒され、2人が自分達の驕りに気付く
…という少しは溜飲の下がる話になるのか
4:皆が協力を拒み、四面楚歌の中で2人が頑張る
…という体育会系(?)な話になるのか?
5:大失敗に終わるも、すみれ達が甘やかして立て直す
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べっぴんさん (第122回・2/27) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『べっぴんさん』(公式)
第22週『母の背中』『第122回』の感想。
なお、ヒロイン・坂東すみれのモデルは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者の1人である坂野惇子(ばんの あつこ)さんで、関連書籍は未読。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読...
べっぴんさん 第122回
『母の背中』内容君枝(土村芳)のデザイン部へ配属されたさくら(井頭愛海)健太郎(古川雄輝)は、希望とは違う足立(中島広稀)の開発宣伝部で困惑する。
敬称略
先週一週間をまとめたアバンを見せられ。
やはり、この程度の内容しか無かったと再確認。
なんだか...
【べっぴんさん】第122回 感想
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