伝言>『べっぴんさん』第100話 - 2017.02.01 Wed
五十八お父さんにフラグ?
麻田さんが亡くなって
ついでに玉緒も亡くなって>ついでかい
心配していた通り重みを欠いて始まった後半戦
これで五十八お父さんも亡くなったら
役者は良いのに生かし切れていないママさんを残すのみ
…ますます不安が増す『べっぴんさん』である
【注】
麻田さんも玉緒も五十八お父さんも
ママさんの扱いほど酷くはないだけで
十分に生かされてたわけじゃ決してないけどね
…ひじゅにですが何か?
「私がいる!」byさくら
↑すげーな、さくら(笑)
家出した五月さんの気持ちも
肝心の二郎さんの気持ちも
分からないお嬢様
…ってことを表しているのかもしれないけど
これって「お嬢様」とは違うと思うなあ
ホンマモンのお嬢様なら品や慎みを叩き込まれてるんじゃ…?
初恋に夢中で回りが見えてない子供>ガキンチョとも言う
もしくは
略奪愛に萌える肉食系>ぉぃ
…にしか見えへんなあ(^^;)
それにしても
今やすっかり“ヨーソロー”の従業員化している様子だけど
「どんなに遅くても夕食までには帰ってくるように」
という、ゆりの言葉はどうなったのだろう?
夕食前しか働いてないってこと?
…ゆりの家は夕食がめちゃ遅いのか?
夏休み中のことだし、バイトなら可ってこと?
…それならちゃんと、そうしたシーンが描かれるべきだよね?
ゆりに内緒で何とかしている?
…無理あり過ぎ(笑)
「ワシらは励みになったんですよ」
タケちゃんがディスられていることに
フォローを入れる佐川満男。
タケちゃんが工場にいるシーンは、それだけでは良い雰囲気。
映像も良いし、何よりタケちゃんの中の人がタケちゃんというキャラに
”良い人”感、温かい人間性を付与している。
でも、脚本的にはあまりにも薄いよね。
今回のエピの始めとしてイキナリ登場しただけだしさ。
今迄にも何度か出てきたりとか、せめて台詞で語られたりとかあればなあ。
それに、この件を不快にしている根本は
すみれがタケちゃんに責任転嫁していることだよね。
丸投げしていたのは自分が悪かったけど
丸投げしていたんだから工場への対応がマズかったのは自分のせいじゃない
…みたいな。
そうした自分の本当の欠点に気付くことが
今週のテーマなのかもしれないけど
それなら尚更、ここで彼女がほんの少し何かを感じる様子を入れても
良かった気がするんだけどなあ。
最後の最後になって翻ってアッサリ解決!
…という、いつもの手で行く予定?
「力貸したってくれへんか?」
栄輔さんに頭を下げる五十八お父さん。
また説教垂れるのかと恐れていたら、下手に出た(笑)
そこは良かった。
でも、大勢の人がいる(ハズの)所で大声で大袈裟に…ってところに
説教と似たものを感じる。
それこそが五十八お父さん!とも言えるけど(笑)
直後にはもう栄輔さんの存在を忘れたかの様に
展示を眺めてるし(^^;)
「どんな風に生きても、それが自分の選んだ道ならば
応援するという母親達からの思いも込められています」
すみれの挨拶の言葉を、さくらに伝える栄輔さん。
彼が今現在行っていることと矛盾した行動の様に見えるけど
本来は良い人って表現?
すみれと違って人の心が分かるという主張?
単に、さくらに伝えるだけの脚本的都合?
「人は幾つになっても成長できる」
さくらに話す五十八お父さん。
ついでに、忠さんを始め
近江メンバーが健在であることも伝達。
佐川満男→すみれ
すみれ→タケちゃん
栄輔→さくら(間接的に、すみれ→さくら)
五十八→さくら
さくら→二郎
五十八&ゆり→さくら
…も加わって
今日は“伝える”というシーンばかり。
ここがミソ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

私がいる>オードパルファム

わらび餅

母の思い>メッセージ靴下

麻田さんが亡くなって
ついでに玉緒も亡くなって>ついでかい
心配していた通り重みを欠いて始まった後半戦
これで五十八お父さんも亡くなったら
役者は良いのに生かし切れていないママさんを残すのみ
…ますます不安が増す『べっぴんさん』である
【注】
麻田さんも玉緒も五十八お父さんも
ママさんの扱いほど酷くはないだけで
十分に生かされてたわけじゃ決してないけどね
…ひじゅにですが何か?
「私がいる!」byさくら
↑すげーな、さくら(笑)
家出した五月さんの気持ちも
肝心の二郎さんの気持ちも
分からないお嬢様
…ってことを表しているのかもしれないけど
これって「お嬢様」とは違うと思うなあ
ホンマモンのお嬢様なら品や慎みを叩き込まれてるんじゃ…?
初恋に夢中で回りが見えてない子供>ガキンチョとも言う
もしくは
略奪愛に萌える肉食系>ぉぃ
…にしか見えへんなあ(^^;)
それにしても
今やすっかり“ヨーソロー”の従業員化している様子だけど
「どんなに遅くても夕食までには帰ってくるように」
という、ゆりの言葉はどうなったのだろう?
夕食前しか働いてないってこと?
…ゆりの家は夕食がめちゃ遅いのか?
夏休み中のことだし、バイトなら可ってこと?
…それならちゃんと、そうしたシーンが描かれるべきだよね?
ゆりに内緒で何とかしている?
…無理あり過ぎ(笑)
「ワシらは励みになったんですよ」
タケちゃんがディスられていることに
フォローを入れる佐川満男。
タケちゃんが工場にいるシーンは、それだけでは良い雰囲気。
映像も良いし、何よりタケちゃんの中の人がタケちゃんというキャラに
”良い人”感、温かい人間性を付与している。
でも、脚本的にはあまりにも薄いよね。
今回のエピの始めとしてイキナリ登場しただけだしさ。
今迄にも何度か出てきたりとか、せめて台詞で語られたりとかあればなあ。
それに、この件を不快にしている根本は
すみれがタケちゃんに責任転嫁していることだよね。
丸投げしていたのは自分が悪かったけど
丸投げしていたんだから工場への対応がマズかったのは自分のせいじゃない
…みたいな。
そうした自分の本当の欠点に気付くことが
今週のテーマなのかもしれないけど
それなら尚更、ここで彼女がほんの少し何かを感じる様子を入れても
良かった気がするんだけどなあ。
最後の最後になって翻ってアッサリ解決!
…という、いつもの手で行く予定?
「力貸したってくれへんか?」
栄輔さんに頭を下げる五十八お父さん。
また説教垂れるのかと恐れていたら、下手に出た(笑)
そこは良かった。
でも、大勢の人がいる(ハズの)所で大声で大袈裟に…ってところに
説教と似たものを感じる。
それこそが五十八お父さん!とも言えるけど(笑)
直後にはもう栄輔さんの存在を忘れたかの様に
展示を眺めてるし(^^;)
「どんな風に生きても、それが自分の選んだ道ならば
応援するという母親達からの思いも込められています」
すみれの挨拶の言葉を、さくらに伝える栄輔さん。
彼が今現在行っていることと矛盾した行動の様に見えるけど
本来は良い人って表現?
すみれと違って人の心が分かるという主張?
単に、さくらに伝えるだけの脚本的都合?
「人は幾つになっても成長できる」
さくらに話す五十八お父さん。
ついでに、忠さんを始め
近江メンバーが健在であることも伝達。
佐川満男→すみれ
すみれ→タケちゃん
栄輔→さくら(間接的に、すみれ→さくら)
五十八→さくら
さくら→二郎
五十八&ゆり→さくら
…も加わって
今日は“伝える”というシーンばかり。
ここがミソ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

私がいる>オードパルファム

わらび餅

母の思い>メッセージ靴下

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※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方...
べっぴんさん 第100回
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敬称略
足立と橋詰のシーンって。
今回で。。。。3度。。。4度目?
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