届かぬ心>『べっぴんさん』第86話 - 2017.01.16 Mon
“キアリス”の新入社員2名
すみれが絵を見て気に入った中西さんは
「ミルクの匂い」
「見てるだけで幸せ」
と、肌着を手から離さない(笑)
片や、西城さんは
生地の質や縫い目の確かさに言及
一見、優秀だけれど、調子良過ぎというか
何だかちょっとアヤシイ(笑)
この対比から
やはり中西さんの方が「子供の心」を忘れない純粋な人で
“キアリス”にはふさわしい…
すみれの見る目は確かだった…
と描きたいのかな、と思うけど
いやいや、この↑中西さんの言動も
十分にアヤシイというか
キモイんですけど>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「伝えることって難しいから」by明美
↑結局コレなんだろうな(^^;)
先週は、さくら視点で
今週は、すみれ視点?
男親は言い聞かせたら取り合えず終了。
女親は食い下がる。
ここはちょっとリアルかも(笑)
女の子だから心配、というのも分かる。
誘った龍一に怒り
その怒りを親である良子にぶつける…のも分かる。
分かるけど
やっぱ、あまりミットモいいものではないよね。
良子がちょこっと言い返してしまうのも
君枝が言葉には出さないものの
自分の息子が巻き込まれたのは、さくらのせいだと思っているのも
「あるある」な反応。
確かに、この脚本家は
女の内面の微妙~な部分を描くのは上手いんだろうなと思う。
描くというより、取り上げるのが…ってところか。
だって、十分に発展させるわけではないし
蓋ショボだしなあ。
それとも今回は絶対に最後まで描き切ってくれるのだろうか?
だったら
好感度はまたUPする。
今からUPさせるためのウォーミングアップしちゃうぞ>ぉ
それにしても、ヒロインすみれ
引っ込み思案&口下手という設定が
イキナリ飛んだ10年という歳月の中で
イキナリ解消された様で
仕事には勿論、娘にも夫にも良子や君枝に対しても
イキナリ強気になってるな(笑)
エピソードの基本構造は変わらないし
それによる成長も見られないままなのに
時間経過によってイキナリ変貌?
ヒロインを成長させるのは
経験ではなく単に年齢を取ること?
いや、成長と呼べる変化ではないけどさ。
「自信がないからやない?」
ズバリ言っちゃう明美。
良子も君枝も関わっている問題だから
冷静な言葉をかけられるのは彼女しかいないもんな。
「子供を育てた経験もないくせにエラソウなこと言わないで」
と、すみれが反発しなくて良かった(^^;)
言う前にズバリ当て嵌まっちゃったのだろうけどね。
でもさー
すみれの場合は自信云々の前の段階じゃね?
自信つけるほど娘を関わってこなかったやん。
それを知っているハズの明美がこんなこと言っちゃうのって
もしや皮肉か?
まあ、このエピは
すみれがそのことに気付くことで収束するんだろうと思われるけど。
寧ろ今は
喜代さんの方が自信喪失して悩んでいるんじゃ…
と、心配になってしまう。
そうなのよ
一視聴者@ひじゅにとしては
さくらもすみれもどーでもいいけど>ぇ
喜代さんのことは気になる。
その程度には、彼女には好感を抱いている。
もう結構お年なんだろうし
また入院になったらどーすんのよ?
あ、でも
病弱で時短勤務のハズの君枝が今や残業も厭わない働きぶりだし
お話の進行に関わらないところでは皆が皆、元気イッパイなのだろうな。
それにしても
親に叱られる、さくらの図ぅ―
は
かつて
五十八お父さんに叱られた子供すみれの図ぅ―
と重ねているのかと一瞬思ったけど
他の人達を庇って初めて自分の意見をハッキリ口にした、すみれ
と違って
龍一や健太郎を庇おうという姿勢は、さくらには無かったのが残念。
初めてのことで委縮してしまって
それどころではなかったのかもしれないし
叱られる様な悪いことはしていない!
との自負(?)があるのかもしれないけど。
「出逢うことのない人とも出逢うてしまうかもしれない」
すみれの心配そのままに
さくらは二郎さんに出逢ってしまったわけだが…
きっと、二郎さん=良い人という設定なのでせう。
あ、玉井にも出逢っているんだっけ(^^;)
でも、こちらは栄輔さん共々
すみれ関連でいつかは出逢う人達だったのだろうから
関係ないかな(笑)
取り合えずは
タケちゃんVS西城
と
“キアリス”製作所移転
の伏線?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

親子スタンプ

ドーナツ

女の子と男の子

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片や、西城さんは
生地の質や縫い目の確かさに言及
一見、優秀だけれど、調子良過ぎというか
何だかちょっとアヤシイ(笑)
この対比から
やはり中西さんの方が「子供の心」を忘れない純粋な人で
“キアリス”にはふさわしい…
すみれの見る目は確かだった…
と描きたいのかな、と思うけど
いやいや、この↑中西さんの言動も
十分にアヤシイというか
キモイんですけど>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「伝えることって難しいから」by明美
↑結局コレなんだろうな(^^;)
先週は、さくら視点で
今週は、すみれ視点?
男親は言い聞かせたら取り合えず終了。
女親は食い下がる。
ここはちょっとリアルかも(笑)
女の子だから心配、というのも分かる。
誘った龍一に怒り
その怒りを親である良子にぶつける…のも分かる。
分かるけど
やっぱ、あまりミットモいいものではないよね。
良子がちょこっと言い返してしまうのも
君枝が言葉には出さないものの
自分の息子が巻き込まれたのは、さくらのせいだと思っているのも
「あるある」な反応。
確かに、この脚本家は
女の内面の微妙~な部分を描くのは上手いんだろうなと思う。
描くというより、取り上げるのが…ってところか。
だって、十分に発展させるわけではないし
蓋ショボだしなあ。
それとも今回は絶対に最後まで描き切ってくれるのだろうか?
だったら
好感度はまたUPする。
今からUPさせるためのウォーミングアップしちゃうぞ>ぉ
それにしても、ヒロインすみれ
引っ込み思案&口下手という設定が
イキナリ飛んだ10年という歳月の中で
イキナリ解消された様で
仕事には勿論、娘にも夫にも良子や君枝に対しても
イキナリ強気になってるな(笑)
エピソードの基本構造は変わらないし
それによる成長も見られないままなのに
時間経過によってイキナリ変貌?
ヒロインを成長させるのは
経験ではなく単に年齢を取ること?
いや、成長と呼べる変化ではないけどさ。
「自信がないからやない?」
ズバリ言っちゃう明美。
良子も君枝も関わっている問題だから
冷静な言葉をかけられるのは彼女しかいないもんな。
「子供を育てた経験もないくせにエラソウなこと言わないで」
と、すみれが反発しなくて良かった(^^;)
言う前にズバリ当て嵌まっちゃったのだろうけどね。
でもさー
すみれの場合は自信云々の前の段階じゃね?
自信つけるほど娘を関わってこなかったやん。
それを知っているハズの明美がこんなこと言っちゃうのって
もしや皮肉か?
まあ、このエピは
すみれがそのことに気付くことで収束するんだろうと思われるけど。
寧ろ今は
喜代さんの方が自信喪失して悩んでいるんじゃ…
と、心配になってしまう。
そうなのよ
一視聴者@ひじゅにとしては
さくらもすみれもどーでもいいけど>ぇ
喜代さんのことは気になる。
その程度には、彼女には好感を抱いている。
もう結構お年なんだろうし
また入院になったらどーすんのよ?
あ、でも
病弱で時短勤務のハズの君枝が今や残業も厭わない働きぶりだし
お話の進行に関わらないところでは皆が皆、元気イッパイなのだろうな。
それにしても
親に叱られる、さくらの図ぅ―
は
かつて
五十八お父さんに叱られた子供すみれの図ぅ―
と重ねているのかと一瞬思ったけど
他の人達を庇って初めて自分の意見をハッキリ口にした、すみれ
と違って
龍一や健太郎を庇おうという姿勢は、さくらには無かったのが残念。
初めてのことで委縮してしまって
それどころではなかったのかもしれないし
叱られる様な悪いことはしていない!
との自負(?)があるのかもしれないけど。
「出逢うことのない人とも出逢うてしまうかもしれない」
すみれの心配そのままに
さくらは二郎さんに出逢ってしまったわけだが…
きっと、二郎さん=良い人という設定なのでせう。
あ、玉井にも出逢っているんだっけ(^^;)
でも、こちらは栄輔さん共々
すみれ関連でいつかは出逢う人達だったのだろうから
関係ないかな(笑)
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