とんとん>『べっぴんさん』第66話 - 2016.12.17 Sat
明美の件で独り身の寂しさを強調した後は
夫婦問題
2人揃っていても>子供も一緒でも
意思の疎通がなければ、やはり孤独
…っちゅーことですかな?
ヒロイン夫婦が揃って口下手なのも
それを描くため?
…ひじゅにですが何か?
「私がいなくても皆なら絶対に大丈夫やと思う」byすみれ
保育所のシスターに言われて
さくらちゃんの靴の件をやっと知る、すみれ。
母として、それはそれは恥ずかしかったと思う。
さくらちゃんには不憫な状況だけど
働くお母さんにとっては、ある程度仕方ないことかも…
と贔屓目に考えたい部分もあるにはある。
でも、すみれの場合
家事の分だけ仕事は増えたものの
子育てに関しては大して変わってないよね。
喜代さんの代わりに保育所や琴子さんに預けているのだから。
優しい態度を取り、お弁当等の目に見えるものは備えていても
肝心の子供を見ていない…っちゅーことなのでせう。
だから、喜代さんが元気で付いてくれていたとしても
すみれは気付かなかったかも?
勿論、喜代さんが素早く察知して対処してくれただろうし
すみれにも報告してくれただろう。
つまりはそれって、今回シスターが言ってくれたのと同じこと。
他人から指摘された分キツイだろうけど、却って良かったんでない?
ゆりの方は近江の人々に相談。
昨日、すみれには言えず仕舞いだったもんなあ。
全くコント仕立てでさ(違
相談をしている最中に、忠さんだけ食事をしていたのは何故?
…ってのは置いといて>ぇ
「死なば諸共の仲なんや思えば
考え方が“自分”やなくて“自分ら”になる」
と、経験に基づくアドバイスをくれる節子さん。
その割には長太郎さん、拗ねてまっせー!
フォローはしてんのか?
…ってのは置いといて>ぉ
そんな近江のシーンをぶった切って
ゆりから妹にこの言葉を語らせるという演出は
良いんだかどうだかよう分からんが>ぉ
まあ、すみれの耳に確実に伝えられたってことでファイナルアンサー?
ゆりはアドバイスを素直に受けて夫@潔に妊娠報告。
“自分”だけで悩んでいたけれど
“自分ら”の問題として提出。
それが功を奏して
予想外も予想外に(?)狂喜乱舞する潔。
いや、つまり
ゆりの空回りってことだったのだろう。
以心伝心って言うけれど
やはり言葉にしなければ本当の気持ちは伝わらないし伝わってこない。
“自分ら”を強調したいのに
「ワシの子」を連発するのはドラマ的にどうなんだ?
…ってのも置いといて
外に向かって叫んだ紀夫に対抗して>ぇ
屋内で机にジャンプ正座する潔に
涙目になる、ゆりであった。
すみれの方はアドバイスの解釈が違った様子。
取り合えず、周囲の人々の状況を把握。
貧乏&夫婦ギクシャク&子供は暴れん坊…だった良子家は
今やすっかり仲良し家族。
明美は苦労したことや看護婦だったことも
全てがあったから今があると、そして今は幸せだと
自分の人生に満足し、感謝に満ちている。
やはり人生で辛酸を舐めていた悦子様も
「こんなに嬉しいことやとは思わなかったわ」
と、今の仕事に遣り甲斐を見出し喜びを抱いている。
主婦4も同じ。
君枝も、姑の琴子さんも和やか。
ついでに言うと>ぇ
男会もようやく役立つことに(笑)
そんな皆を「ちゃんと前を向いてる」と感じ
自分は「まだ追いついていない」と思う、すみれ。
確かに追いついてはいないよね。
良子も君枝も一度は“キアリス”を辞めた(も同然だ)し
ある意味、すみれより大変な状況を潜り抜けてきた。
潜り抜けて今があるわけで
「人生って、とんとんになるようになってるのねぇ」
という琴子さんの言葉はまさにそれを意味していると思う。
その言葉もまだ理解できていない、すみれ。
そして、皆の前でイキナリ辞めます宣言。
おいおい…
“自分ら”と言われたのに思いっきり“自分”になっとるやん!?
「私がいなくても」って言葉が出てくるのは
謙遜さを表している様でいて
「自分勝手」でずっといたんだな…と示している。
ゆりが潔一人でいる時に面と向かって言葉を出したのと対照的。
紀夫も含めた大勢が集まっている中で皆に宣言するのは
思いっきり紀夫をディスっていることになるよね…
子供時代に皆を庇うために大きな声でハッキリと話した
あの感動的なシーンとは真逆。
紀夫、喜代さん、すみれ…と
倒れるのも三回連続だし
良子、君枝、すみれ…と
“キアリス”辞めます騒動も三回目。
好意的解釈をするなら
先の二回は前振りというか変奏曲というか
すみれで三段オチ…じゃなくて
すみれに導くためのもので
ここで本格的に描かれますよ!
ってことかなって気がするけど
何だか本当に“遅れている”感がある、すみれ>こらこら
これから強く立ち上がる展開なんだろうけど
その前にヒロインをここまで落としてええんじゃろか?>余計なお世話
落とすっちゅーより、幼いって感じだな。
お嬢様っぽさとは、また違ってきたよね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

赤い靴>チョコレート

一蓮托生

とんとんセット

夫婦問題
2人揃っていても>子供も一緒でも
意思の疎通がなければ、やはり孤独
…っちゅーことですかな?
ヒロイン夫婦が揃って口下手なのも
それを描くため?
…ひじゅにですが何か?
「私がいなくても皆なら絶対に大丈夫やと思う」byすみれ
保育所のシスターに言われて
さくらちゃんの靴の件をやっと知る、すみれ。
母として、それはそれは恥ずかしかったと思う。
さくらちゃんには不憫な状況だけど
働くお母さんにとっては、ある程度仕方ないことかも…
と贔屓目に考えたい部分もあるにはある。
でも、すみれの場合
家事の分だけ仕事は増えたものの
子育てに関しては大して変わってないよね。
喜代さんの代わりに保育所や琴子さんに預けているのだから。
優しい態度を取り、お弁当等の目に見えるものは備えていても
肝心の子供を見ていない…っちゅーことなのでせう。
だから、喜代さんが元気で付いてくれていたとしても
すみれは気付かなかったかも?
勿論、喜代さんが素早く察知して対処してくれただろうし
すみれにも報告してくれただろう。
つまりはそれって、今回シスターが言ってくれたのと同じこと。
他人から指摘された分キツイだろうけど、却って良かったんでない?
ゆりの方は近江の人々に相談。
昨日、すみれには言えず仕舞いだったもんなあ。
全くコント仕立てでさ(違
相談をしている最中に、忠さんだけ食事をしていたのは何故?
…ってのは置いといて>ぇ
「死なば諸共の仲なんや思えば
考え方が“自分”やなくて“自分ら”になる」
と、経験に基づくアドバイスをくれる節子さん。
その割には長太郎さん、拗ねてまっせー!
フォローはしてんのか?
…ってのは置いといて>ぉ
そんな近江のシーンをぶった切って
ゆりから妹にこの言葉を語らせるという演出は
良いんだかどうだかよう分からんが>ぉ
まあ、すみれの耳に確実に伝えられたってことでファイナルアンサー?
ゆりはアドバイスを素直に受けて夫@潔に妊娠報告。
“自分”だけで悩んでいたけれど
“自分ら”の問題として提出。
それが功を奏して
予想外も予想外に(?)狂喜乱舞する潔。
いや、つまり
ゆりの空回りってことだったのだろう。
以心伝心って言うけれど
やはり言葉にしなければ本当の気持ちは伝わらないし伝わってこない。
“自分ら”を強調したいのに
「ワシの子」を連発するのはドラマ的にどうなんだ?
…ってのも置いといて
外に向かって叫んだ紀夫に対抗して>ぇ
屋内で机にジャンプ正座する潔に
涙目になる、ゆりであった。
すみれの方はアドバイスの解釈が違った様子。
取り合えず、周囲の人々の状況を把握。
貧乏&夫婦ギクシャク&子供は暴れん坊…だった良子家は
今やすっかり仲良し家族。
明美は苦労したことや看護婦だったことも
全てがあったから今があると、そして今は幸せだと
自分の人生に満足し、感謝に満ちている。
やはり人生で辛酸を舐めていた悦子様も
「こんなに嬉しいことやとは思わなかったわ」
と、今の仕事に遣り甲斐を見出し喜びを抱いている。
主婦4も同じ。
君枝も、姑の琴子さんも和やか。
ついでに言うと>ぇ
男会もようやく役立つことに(笑)
そんな皆を「ちゃんと前を向いてる」と感じ
自分は「まだ追いついていない」と思う、すみれ。
確かに追いついてはいないよね。
良子も君枝も一度は“キアリス”を辞めた(も同然だ)し
ある意味、すみれより大変な状況を潜り抜けてきた。
潜り抜けて今があるわけで
「人生って、とんとんになるようになってるのねぇ」
という琴子さんの言葉はまさにそれを意味していると思う。
その言葉もまだ理解できていない、すみれ。
そして、皆の前でイキナリ辞めます宣言。
おいおい…
“自分ら”と言われたのに思いっきり“自分”になっとるやん!?
「私がいなくても」って言葉が出てくるのは
謙遜さを表している様でいて
「自分勝手」でずっといたんだな…と示している。
ゆりが潔一人でいる時に面と向かって言葉を出したのと対照的。
紀夫も含めた大勢が集まっている中で皆に宣言するのは
思いっきり紀夫をディスっていることになるよね…
子供時代に皆を庇うために大きな声でハッキリと話した
あの感動的なシーンとは真逆。
紀夫、喜代さん、すみれ…と
倒れるのも三回連続だし
良子、君枝、すみれ…と
“キアリス”辞めます騒動も三回目。
好意的解釈をするなら
先の二回は前振りというか変奏曲というか
すみれで三段オチ…じゃなくて
すみれに導くためのもので
ここで本格的に描かれますよ!
ってことかなって気がするけど
何だか本当に“遅れている”感がある、すみれ>こらこら
これから強く立ち上がる展開なんだろうけど
その前にヒロインをここまで落としてええんじゃろか?>余計なお世話
落とすっちゅーより、幼いって感じだな。
お嬢様っぽさとは、また違ってきたよね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

赤い靴>チョコレート

一蓮托生

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● COMMENT ●
ベッピンクエッション
朝ドラ大好き💕さん☆
ありがとうございます。
お返事めちゃ遅れてスミマセンスミマセン!
麻田さんが歌い出したのにはビックリしました(笑)
ノリの良いドラマなら「あり」だと思うのだけど、これはなあ…って感じで(^^;)
でも、他の部分がツッコミどころ満載なので、歌なんてまだカワイイもんですね。
とはいえ、まだ見限ったわけではなく、好感持っている部分もあるんですが>ホントだよ
お返事めちゃ遅れてスミマセンスミマセン!
麻田さんが歌い出したのにはビックリしました(笑)
ノリの良いドラマなら「あり」だと思うのだけど、これはなあ…って感じで(^^;)
でも、他の部分がツッコミどころ満載なので、歌なんてまだカワイイもんですね。
とはいえ、まだ見限ったわけではなく、好感持っている部分もあるんですが>ホントだよ
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べっぴんさん 第66回
もう、酷すぎて。。。。唖然。。。愕然。。。。である。
すみれ「わたしがいなくても。。。」
って言っていますが。
いなくても成立してきたし。。。するよね。。。と
普通に感じさせてしまうのが、今作の悪いところ。
べっぴんさん (第66回・12/17) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『べっぴんさん』(公式)
第11週『やるべきこと』『第66回』の感想。
なお、ヒロイン・坂東すみれのモデルは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者の1人である坂野惇子(ばんの あつこ)さんで、関連書籍は未読。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は...
【べっぴんさん】第66回 感想
すみれ(芳根京子)と夫の紀夫(永山絢斗)の関係はギクシャクしたまま。
さらに、娘のさくらが通う保育所のシスターからは、「子供のこ…
「愛」とやらに胸焼けをおこしそう😝です。