昭和23年>『べっぴんさん』第49話 - 2016.11.28 Mon
栄輔君が抜けた穴を埋めるかの様に
タケちゃん@足立武君登場!
つまりは、栄輔さんから
すみれに横恋慕的な要素を排除し
都合の良いとこだけ残した様なキャラ?>こらこらっ
…ひじゅにですが何か?
「夢にも思っていない、すみれでした」byはな
↑いかにも朝ドラのナレーションって感じ(笑)
娘を見守る母親視点がどんどん弱くなってきている感じ
…なんて言ったら酷でせうか?
ファッションショーから2年が経過。
終戦からは3年経過。
聞くところによると
モデルの坂野惇子さん達が開業したのは
終戦から3年後だそうで
とすれば、ちょうど実話と並んだところ、
ああ、だから今迄はどうやっても売れないことになってたのね>ぇ
とはいえ、やはり早くに始めただけあって(?)
「順調に成長」はしているらしい。
主婦4でも麗子さんでも無料の「ベビー相談室」目当ての人達でもない
イカニモお金持ちそうな前田美波里さんが来店中!
ということで、少しは客が増えてきたことを示しているみたいだけど…
まだあまり繁盛している様にも見えない(酷)
売り上げが伸びないと嘆いていたところから
少し道が開け始めるところまで
エピソードとして見せてほしかったなあ…
確かに第一週ほどスピーディとは言わないけど
あちらは、それでも濃厚だったからなあ。
今回はそこまでじゃないっしょ?
まあ、ベビーブーム到来ということで
“キアリス”も波に乗って来たってことなのでせう。
でも、それなら
史実通りに、今まさにスタートした!ってした方が
何て素敵なタイミング!となって色んな意味で面白かったかも?
それはともかく
ボタンホールが横向きか縦向きか―
という蘊蓄は面白かったよ。
当然ながら子供達も役者交代。
不愛想だった(こらこら)さくらちゃんは
両親の出勤はクールに見送り
喜代さんには甘えまくり。
区別が難しかった(ひじゅにだけ?)龍一君と健太郎君は
前者は、やんちゃ坊主に
後者は、大人しいお祖母ちゃんっ子に
と、個性を発揮。
おかげで
喜代さんはギックリ腰
良子は夫に躾の仕方を諫められ
君枝は姑との間がちょい微妙になり
夫はいわゆるエネ夫(笑)
【念のため注記】
「エネ夫」=エネミー(敵)+夫
妻の味方をするどころか妻を苦しめる敵になってしまう夫
すみれは喜代さんに、君枝は(多分)姑に
子供は預けっ放しだったのだろうし
良子は店に連れて来ることが多かったけど
働きながらだから厳しく躾ける余裕はなかっただろう。
その弊害が出始めているってことか?
そこでタケちゃんの出番?
それとも託児関係で何かエピソードが描かれるのかな?
一方、紀夫の方は
計算に没頭して周囲の声が聞こえない…という描写は
ギャグのつもりなんだろうけど
一応、紀夫らしいエピになっているし
その生真面目さには好感が持てる。
とはいえ、彼は後継者であるわけだから
タイプの違う紀夫を潔が四苦八苦して盛り立てる図ぅ―
人付き合いも苦手なら、お酒も苦手らしい紀夫が
潔に連れられて出かけた「接待」の相手は
ファッションショーに来ていた怪しい男@伊武雅刀。
2年も経ってからやっと考えてくれたのかい?
それも、奥さんに言われたから?
その奥さんが前田美波里なのは確実。
違ったら笑う>ぉ
紀夫も潔もノリノリで間を繋ぐと言い出していたけど
何か…何かな…暗い予想しか浮かばないんですけど。
だって、百貨店で扱うということは大量生産が必要だよね?
4人では間に合わないだろうし
外注なんてしたら“キアリス”ではなくなるし
自分達流にお針子を育てるには時間がかかるだろうし…
それをクリアして上手く事が進んだとしても
なかなか前に進出できない紀夫がまたコンプレックス抱えそうな気も…
取り合えず
今日はネタ振りの月曜日なのであった。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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↑いかにも朝ドラのナレーションって感じ(笑)
娘を見守る母親視点がどんどん弱くなってきている感じ
…なんて言ったら酷でせうか?
ファッションショーから2年が経過。
終戦からは3年経過。
聞くところによると
モデルの坂野惇子さん達が開業したのは
終戦から3年後だそうで
とすれば、ちょうど実話と並んだところ、
ああ、だから今迄はどうやっても売れないことになってたのね>ぇ
とはいえ、やはり早くに始めただけあって(?)
「順調に成長」はしているらしい。
主婦4でも麗子さんでも無料の「ベビー相談室」目当ての人達でもない
イカニモお金持ちそうな前田美波里さんが来店中!
ということで、少しは客が増えてきたことを示しているみたいだけど…
まだあまり繁盛している様にも見えない(酷)
売り上げが伸びないと嘆いていたところから
少し道が開け始めるところまで
エピソードとして見せてほしかったなあ…
確かに第一週ほどスピーディとは言わないけど
あちらは、それでも濃厚だったからなあ。
今回はそこまでじゃないっしょ?
まあ、ベビーブーム到来ということで
“キアリス”も波に乗って来たってことなのでせう。
でも、それなら
史実通りに、今まさにスタートした!ってした方が
何て素敵なタイミング!となって色んな意味で面白かったかも?
それはともかく
ボタンホールが横向きか縦向きか―
という蘊蓄は面白かったよ。
当然ながら子供達も役者交代。
不愛想だった(こらこら)さくらちゃんは
両親の出勤はクールに見送り
喜代さんには甘えまくり。
区別が難しかった(ひじゅにだけ?)龍一君と健太郎君は
前者は、やんちゃ坊主に
後者は、大人しいお祖母ちゃんっ子に
と、個性を発揮。
おかげで
喜代さんはギックリ腰
良子は夫に躾の仕方を諫められ
君枝は姑との間がちょい微妙になり
夫はいわゆるエネ夫(笑)
【念のため注記】
「エネ夫」=エネミー(敵)+夫
妻の味方をするどころか妻を苦しめる敵になってしまう夫
すみれは喜代さんに、君枝は(多分)姑に
子供は預けっ放しだったのだろうし
良子は店に連れて来ることが多かったけど
働きながらだから厳しく躾ける余裕はなかっただろう。
その弊害が出始めているってことか?
そこでタケちゃんの出番?
それとも託児関係で何かエピソードが描かれるのかな?
一方、紀夫の方は
計算に没頭して周囲の声が聞こえない…という描写は
ギャグのつもりなんだろうけど
一応、紀夫らしいエピになっているし
その生真面目さには好感が持てる。
とはいえ、彼は後継者であるわけだから
タイプの違う紀夫を潔が四苦八苦して盛り立てる図ぅ―
人付き合いも苦手なら、お酒も苦手らしい紀夫が
潔に連れられて出かけた「接待」の相手は
ファッションショーに来ていた怪しい男@伊武雅刀。
2年も経ってからやっと考えてくれたのかい?
それも、奥さんに言われたから?
その奥さんが前田美波里なのは確実。
違ったら笑う>ぉ
紀夫も潔もノリノリで間を繋ぐと言い出していたけど
何か…何かな…暗い予想しか浮かばないんですけど。
だって、百貨店で扱うということは大量生産が必要だよね?
4人では間に合わないだろうし
外注なんてしたら“キアリス”ではなくなるし
自分達流にお針子を育てるには時間がかかるだろうし…
それをクリアして上手く事が進んだとしても
なかなか前に進出できない紀夫がまたコンプレックス抱えそうな気も…
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べっぴんさん 第49回
『チャンス到来!』内容昭和23年。ファッションショーから2年経ち、すみれ(芳根京子)たちの“キアリス”も、忙しくないまでも、順調だった。そんなある日、新聞記者がやってくる。
一方、“オライオン”となった“坂東営業部”ある日、紀夫(永山絢斗)は、清(高良健吾)の勧めで接待に同行し。。。。
敬称略
結局。...
べっぴんさん (第49回・11/28) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『べっぴんさん』(公式)
第9週『チャンス到来!』『第49回』の感想。
なお、ヒロイン・坂東すみれのモデルは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者の1人である坂野惇子(ばんの あつこ)さんで、関連書籍は未読。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は...
【べっぴんさん】第49回 感想
終戦から3年、すみれ(芳根京子)たちの暮らしも少しずつ上向き始めていた。
ベビーブームの影響もありキアリスは順調に客足を伸ばし、…