再出発>『べっぴんさん』第35話 - 2016.11.11 Fri
今日のツボは
サッサと帰っていく芦屋小雁
でせうか(笑)
…ひじゅにですが何か?
「下駄のおっちゃんと遊ぼうな」by麻田
↑徹底的に使われる哀れの麻田さん>こらこら
すみれの心の師匠みたいな役どころかと思ったら
商売へのアドバイスに場所提供(ほとんど乗っ取られてるけど)に
ツッコミ役にフォロー役に解説に佇まいや表情で間を持たせる役に
お茶くみから子守りまで―
さすが、何でもござれの市村正親!>褒めてるのか?
セコひじゅにの心配した通り
看板のワンピースを美幸ちゃんにプレゼントしてしまった
すみれの図ぅ―
いやいや別に良いんだけどね。
きっと色々な益に繋がるんだろうから。
肌着を時子さん@主婦4にプレゼントしたことが
ベビー相談室のアイディアに繋がり
ワンピースを美幸ちゃんにプレゼントしたことは
良子復帰に繋がった。
…でも、それだけで終わっちゃったらどうしよう?
君枝のエピは短かったけれど
君枝の希望と昭一さんの愛情で綺麗に纏まっていた。
良子は引っ張っていた割には
つーか
引っ張っていただけに(?)
色々な要素が入り込んでしまって何となしスッキリしない(酷
良子と明美の間に亀裂が生じたのは
良子の偏見(無理もない部分もある)
良子が辞めると言い出したのは
接客の問題。
両方とも麗子さんが関わっているんだけど
一度目と二度目ではニュアンスが変わっちゃっているんだよなあ。
両方とも良子のプライドが問題ってことで一緒?
さらに、そこに勝二さんが帰ってきたことで
夫婦間の問題へと話が移行してしまったよね。
夫婦の問題と対比させ絡ませながら解決に向かうのかと思ったら
例の時計に集約されて、あっという間に解決してしまった(^^;)
まあ、ひじゅにが予想した様に
時子さんが肌着のお礼に時計を返してくれる…なんていう
あまりにも安易な話ではないので良かったけど(笑)
でも、すみれが介入することで事態が動くという形にしたのは
ヒロインの存在を重んじるという意味では正しいのかもしれないけど
朝ドラ・ヒロインの“お約束”という名の欠点(お節介、人の心に踏み込む等)
が出て来てしまった気がしないでもない。
それでも嫌悪感は湧かないけどね>フォロー
良子が受け取らなかった給料を
勝二さんも受け取ろうとはしなかったのに
時計を買い戻すことになったらアッサリと…
どうせ受け取るなら、食料とか
子供のためになる何かに使ってほしかった気もするし…
ちょっとナンダカナな思いも残るけど
まあ、時計に全てを象徴させたっちゅーことなのだろう。
このドラマにしては、描写がイマイチだった気がしてしまった>スマソ
そして、美幸ちゃん。
プレゼントするのは良いけど、彼女の親の気持ちは?
と心配していたら、お祖父ちゃん@芦屋小雁登場。
両親はもう亡く
お祖父ちゃん=男だし、高齢だし
ってことでクリア。
しかもここで
ワンピースを作る際のコンセプトが「入学式」だったことが発覚。
ああ成程、入学式をイメージした服だから
幼い美幸ちゃんの頭に入学式で着たいという希望が生まれ
その服に込めた4人の思いが、美幸ちゃんという形で
ある意味、具現化したっちゅーことでせうか?
それと対応して
少し手直しする必要はあったものの
それに見事に対応する型紙を作った良子だから
多少のギクシャクはあったものの綺麗に直して再出発!
ちゅーことなのでせうか?
回想シーンが単純に過去放送分の映像を出してくるだけでなく
新しく撮影したものを加えたり、新しいものそのものだったり
というのも、このドラマには合っていると思ってたけど
「入学式」云々はイマイチ余分感があったな>スマソ
ちゅーことで
今回は珍しくイマイチな部分が目立つ回だったけど
何の何の!
ひじゅにの好感度はまだ下がりませぬぞ。
半年続くのだから毎回ハイクォリティというわけには行くまいて。
(本音は行ってほしいけど)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ハートクーヘン

再出発に

時を刻むウサギ

サッサと帰っていく芦屋小雁
でせうか(笑)
…ひじゅにですが何か?
「下駄のおっちゃんと遊ぼうな」by麻田
↑徹底的に使われる哀れの麻田さん>こらこら
すみれの心の師匠みたいな役どころかと思ったら
商売へのアドバイスに場所提供(ほとんど乗っ取られてるけど)に
ツッコミ役にフォロー役に解説に佇まいや表情で間を持たせる役に
お茶くみから子守りまで―
さすが、何でもござれの市村正親!>褒めてるのか?
セコひじゅにの心配した通り
看板のワンピースを美幸ちゃんにプレゼントしてしまった
すみれの図ぅ―
いやいや別に良いんだけどね。
きっと色々な益に繋がるんだろうから。
肌着を時子さん@主婦4にプレゼントしたことが
ベビー相談室のアイディアに繋がり
ワンピースを美幸ちゃんにプレゼントしたことは
良子復帰に繋がった。
…でも、それだけで終わっちゃったらどうしよう?
君枝のエピは短かったけれど
君枝の希望と昭一さんの愛情で綺麗に纏まっていた。
良子は引っ張っていた割には
つーか
引っ張っていただけに(?)
色々な要素が入り込んでしまって何となしスッキリしない(酷
良子と明美の間に亀裂が生じたのは
良子の偏見(無理もない部分もある)
良子が辞めると言い出したのは
接客の問題。
両方とも麗子さんが関わっているんだけど
一度目と二度目ではニュアンスが変わっちゃっているんだよなあ。
両方とも良子のプライドが問題ってことで一緒?
さらに、そこに勝二さんが帰ってきたことで
夫婦間の問題へと話が移行してしまったよね。
夫婦の問題と対比させ絡ませながら解決に向かうのかと思ったら
例の時計に集約されて、あっという間に解決してしまった(^^;)
まあ、ひじゅにが予想した様に
時子さんが肌着のお礼に時計を返してくれる…なんていう
あまりにも安易な話ではないので良かったけど(笑)
でも、すみれが介入することで事態が動くという形にしたのは
ヒロインの存在を重んじるという意味では正しいのかもしれないけど
朝ドラ・ヒロインの“お約束”という名の欠点(お節介、人の心に踏み込む等)
が出て来てしまった気がしないでもない。
それでも嫌悪感は湧かないけどね>フォロー
良子が受け取らなかった給料を
勝二さんも受け取ろうとはしなかったのに
時計を買い戻すことになったらアッサリと…
どうせ受け取るなら、食料とか
子供のためになる何かに使ってほしかった気もするし…
ちょっとナンダカナな思いも残るけど
まあ、時計に全てを象徴させたっちゅーことなのだろう。
このドラマにしては、描写がイマイチだった気がしてしまった>スマソ
そして、美幸ちゃん。
プレゼントするのは良いけど、彼女の親の気持ちは?
と心配していたら、お祖父ちゃん@芦屋小雁登場。
両親はもう亡く
お祖父ちゃん=男だし、高齢だし
ってことでクリア。
しかもここで
ワンピースを作る際のコンセプトが「入学式」だったことが発覚。
ああ成程、入学式をイメージした服だから
幼い美幸ちゃんの頭に入学式で着たいという希望が生まれ
その服に込めた4人の思いが、美幸ちゃんという形で
ある意味、具現化したっちゅーことでせうか?
それと対応して
少し手直しする必要はあったものの
それに見事に対応する型紙を作った良子だから
多少のギクシャクはあったものの綺麗に直して再出発!
ちゅーことなのでせうか?
回想シーンが単純に過去放送分の映像を出してくるだけでなく
新しく撮影したものを加えたり、新しいものそのものだったり
というのも、このドラマには合っていると思ってたけど
「入学式」云々はイマイチ余分感があったな>スマソ
ちゅーことで
今回は珍しくイマイチな部分が目立つ回だったけど
何の何の!
ひじゅにの好感度はまだ下がりませぬぞ。
半年続くのだから毎回ハイクォリティというわけには行くまいて。
(本音は行ってほしいけど)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ハートクーヘン

再出発に

時を刻むウサギ

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べっぴんさん 第35回
内容すみれ(芳根京子)たちが仕立て直したワンピースを少女は喜んでくれる。そんな折、勝二(田中要次)を街で見かけ、良子(百田夏菜子)に渡すはずだった給料を手渡し、時計を買って欲しいと。。。
敬称略
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無理して繋げて...
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NHK総合・連続テレビ小説『べっぴんさん』(公式)
第6週『笑顔をもう一度』『第35回』の感想。
なお、ヒロイン・坂東すみれのモデルは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者の1人である坂野惇子(ばんの あつこ)さんで、関連書籍は未読。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は...