どんぐり>『べっぴんさん』第34話 - 2016.11.10 Thu
君枝や明美は「言えない」状態をクリアして
何だかどんどん心が柔らかくなっている感じ
口下手で文字通り「言えない」状態だった、すみれも
最近は言葉も多くなってきたし声に力も入っている
良子だけがまだ「言えない」状態真っ只中
夫@勝二さんも妻に心広げられない
つまり「言えない」状態で
今や
お嬢様のプライドや接客への心構えよりも
夫婦仲へと問題はシフト?
…ひじゅにですが何か?
「あるよ!」byすみれ
↑いやいや、だからって
田中要次さんの名セリフをここで持ってこなくても(笑)
…えっ?別に関係ない?
ゆりパートは、今のところ特に進展はなく
ゆりを凹ましただけの結果になっている模様。
以前と同じく潔は出かけて行き、ゆりは留守番。
五十八お父さんはずっと大阪に滞在しているらしく
栄輔さんは、ゆりのお守り番から潔の同行者へと昇格(?)
栄輔さんの、すみれへの恋心のはどうオチをつけるのかな?
五十八お父さんに宿題の答を提出しに行く、すみれ。
神戸⇔大阪が頻繁なのは
朝ドラ・ヒロイン御用達「どこでもドア」のおかげに違いない。
こんなところで朝ドラ“お約束”を果たしてみせてるのね>ぉ
答は勿論、「ベビー相談室」。
「マツさんの娘さん?確かベビーナースやったよね?」
明美の名前が出て即座に反応する、ゆり。
五十八お父さんもそうだったけど
女中の家族まで把握している思いやりのある主人…と
好意的に受け取っていた。
ゆりの場合はどうなんだろう?
坂東家全員が差別意識のない優しい人達だと示唆?
子供達にとって女中という存在はより身近だったという事実?
単にここで簡単に明美の立ち位置を説明するため?
「なんちゅうええ考えや!」
絶賛する五十八お父さん。
何となく、このシーン
浮いてる感じがしなくもなかったけど>ぉ
まあ確かに良いアイディアだと思うし
五十八⇔すみれの“師弟関係”みたいなのを描きたいのかもしれないし
今は四つ葉のメンバーの問題が物語のメインになっているので
ビジネスパートではヒロインすみれがあくまでも主役!
というのを強調しているのかもしれないし
ゆりの前でこう言ったことで
彼女への教えでもあり、発奮させ様としているのかもしれないね。
この後、ストレートに「ベビー相談室」へのエピになると思ったら
看板のワンピースを見つめる女の子@美幸ちゃんが再登場。
入学式に着て行きたいとの話を聞いて
美幸ちゃんにワンピースを貸そうと言い出す、オットコマエなすみれ。
貸出しだよね?あげちゃうわけじゃないよね?
…と、余計な心配をしてしまう私ひじゅに>セコ
この時代、入学式だからと、あんなお高そうなワンピースを着れるもの?
…あ、それを言っちゃあ、すみれ達の商売そのものがあ成り立たないか(^^;)
昨日の主婦4の一人に肌着をプレゼントしたエピに続いての、このエピ。
すみれの、お嬢様ならではの大らかさを表しているのかな?
値段を付けるのを忘れていたエピと繋がる失敗エピなのかな?
損して元取れ的な商売のコツであり、すみれの持って生まれた才能なのかな?
…と、セコひじゅにの心は千々に乱れるけれど>ぇ
肌着の件は「ベビー相談室」のアイディアへと繋がったし
ワンピースは良子の才能&技術を再確認するものとなった。
それに、あおのワンピースを着てくれることで
良子が久しぶりに笑顔を見せた。
まあ一応、無駄はないっちゅーことっすね(笑)>ぉ
サツマイモを蒸して溜まる水が蜜の様だとか
どんぐりでパンをつくるとか
生活の知恵にもあふれている良子。
こういう細かいところを描くのは、さすが女性脚本家!
とも思うし
細かい工夫を凝らした型紙を作る良子のキャラ作りも
さり気なくてさすがだな!
とも思う。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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何だかどんどん心が柔らかくなっている感じ
口下手で文字通り「言えない」状態だった、すみれも
最近は言葉も多くなってきたし声に力も入っている
良子だけがまだ「言えない」状態真っ只中
夫@勝二さんも妻に心広げられない
つまり「言えない」状態で
今や
お嬢様のプライドや接客への心構えよりも
夫婦仲へと問題はシフト?
…ひじゅにですが何か?
「あるよ!」byすみれ
↑いやいや、だからって
田中要次さんの名セリフをここで持ってこなくても(笑)
…えっ?別に関係ない?
ゆりパートは、今のところ特に進展はなく
ゆりを凹ましただけの結果になっている模様。
以前と同じく潔は出かけて行き、ゆりは留守番。
五十八お父さんはずっと大阪に滞在しているらしく
栄輔さんは、ゆりのお守り番から潔の同行者へと昇格(?)
栄輔さんの、すみれへの恋心のはどうオチをつけるのかな?
五十八お父さんに宿題の答を提出しに行く、すみれ。
神戸⇔大阪が頻繁なのは
朝ドラ・ヒロイン御用達「どこでもドア」のおかげに違いない。
こんなところで朝ドラ“お約束”を果たしてみせてるのね>ぉ
答は勿論、「ベビー相談室」。
「マツさんの娘さん?確かベビーナースやったよね?」
明美の名前が出て即座に反応する、ゆり。
五十八お父さんもそうだったけど
女中の家族まで把握している思いやりのある主人…と
好意的に受け取っていた。
ゆりの場合はどうなんだろう?
坂東家全員が差別意識のない優しい人達だと示唆?
子供達にとって女中という存在はより身近だったという事実?
単にここで簡単に明美の立ち位置を説明するため?
「なんちゅうええ考えや!」
絶賛する五十八お父さん。
何となく、このシーン
浮いてる感じがしなくもなかったけど>ぉ
まあ確かに良いアイディアだと思うし
五十八⇔すみれの“師弟関係”みたいなのを描きたいのかもしれないし
今は四つ葉のメンバーの問題が物語のメインになっているので
ビジネスパートではヒロインすみれがあくまでも主役!
というのを強調しているのかもしれないし
ゆりの前でこう言ったことで
彼女への教えでもあり、発奮させ様としているのかもしれないね。
この後、ストレートに「ベビー相談室」へのエピになると思ったら
看板のワンピースを見つめる女の子@美幸ちゃんが再登場。
入学式に着て行きたいとの話を聞いて
美幸ちゃんにワンピースを貸そうと言い出す、オットコマエなすみれ。
貸出しだよね?あげちゃうわけじゃないよね?
…と、余計な心配をしてしまう私ひじゅに>セコ
この時代、入学式だからと、あんなお高そうなワンピースを着れるもの?
…あ、それを言っちゃあ、すみれ達の商売そのものがあ成り立たないか(^^;)
昨日の主婦4の一人に肌着をプレゼントしたエピに続いての、このエピ。
すみれの、お嬢様ならではの大らかさを表しているのかな?
値段を付けるのを忘れていたエピと繋がる失敗エピなのかな?
損して元取れ的な商売のコツであり、すみれの持って生まれた才能なのかな?
…と、セコひじゅにの心は千々に乱れるけれど>ぇ
肌着の件は「ベビー相談室」のアイディアへと繋がったし
ワンピースは良子の才能&技術を再確認するものとなった。
それに、あおのワンピースを着てくれることで
良子が久しぶりに笑顔を見せた。
まあ一応、無駄はないっちゅーことっすね(笑)>ぉ
サツマイモを蒸して溜まる水が蜜の様だとか
どんぐりでパンをつくるとか
生活の知恵にもあふれている良子。
こういう細かいところを描くのは、さすが女性脚本家!
とも思うし
細かい工夫を凝らした型紙を作る良子のキャラ作りも
さり気なくてさすがだな!
とも思う。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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第6週『笑顔をもう一度』『第34回』の感想。
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※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は...
べっぴんさん 第34回
内容君枝(土村芳)のことを思い、昭一(平岡祐太)は決断。すみれ(芳根京子)明美(谷村美月)の店で、君枝は、再び働きはじめる。
そんななか、麻田(市村正親)五十八(生瀬勝久)の助言を受けて、すみれは、明美の知識を利用した“ベビー相談室”を思いつく。
敬称略
五十八へ報告するすみ...
NHK朝ドラ【べっぴんさん】第34回(第6週木曜日) 感想
すみれ(芳根京子)と明美(谷村美月)は、復帰した君枝(土村芳)と店を続ける。
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