基本>『べっぴんさん』第29話 - 2016.11.04 Fri
良子の件がまだ片付かない内に
君枝にも問題発生?
明美視点からすれば、肝心のすみれだって
夫が帰ってきたらどうなるか分からない
一人で戦わなければならない明美と違って
所詮“お嬢様”、所詮“奥様”って感じで(^^;)
ここはやはり女ならではの状況だよなあ
…ひじゅにですが何か?
「急がば回れ…それが商売の、いや、人生の基本や」by五十八
ゆりは心配していたほどには酷い扱いにならなかった。
さすが根本さん
さすが帰って来たウルトラマン>ぇ
いやいや、そこは朝ドラだらか(笑)
でも、お嬢様ゆりにとっては相当ショックだっただろう。
ただでさえ、忠さんが不憫がって泣くほどの環境にあるのに。
でも、坂東営業部再興という“夢”のためには
まずは現実を学ばないとね。
今のところ、そこが、ゆりの欠点みたいだから。
まあ、肝心の“夢”に関しても
潔と違い、ゆりの方にはまだそれほどの熱は感じられないのだけど。
「同志なんかやなかったんやな」
父親の遺言もあって、潔はゆりを守ることがまず念頭にあるし
あくまでも“お嬢様”である彼女を(意識してはいないだろうけど)
ちょっと見下しているというか、上目線になっちゃってはいるよね。
ゆりの願いは、対等でいたい、一緒に並んで突き進んでいきたい
というものなんだろうと思う。
まあ、彼女自身がそれにふさわしい状態になっていない
…というのもあるってことが
五十八お父さんによって暴露されてしまったわけだけど。
でも、容赦のない(笑)お父さんは
潔の方にもまた欠けたものがあることを指摘。
潔自身は、ゆりに比べ自分は世知に長けていると思ってそうだけど
お父さんにしてみれば迷走するヒヨッコに過ぎない。
五十八お父さんのモットーは「信用」
これは、『あさが来た』でも強調していたっけね。
そんな、お父さんが闇市を眺め何やら思いついた様子だったけど
潔&ゆりの商売だけでなく、闇市全体の改革を計画してたりしたら
どうしませう?>ぇ
「すみれはええねぇ」
良い物を売って信用を得る…
という面を既にクリアしている、すみれ。
嫌で嫌で仕方がない闇市の中に住み
自分自身の役割もまだ掴めていない、ゆりにとって
小さな頃からの“夢”をしっかり今の仕事にして
おっとり静かに、でも着実に歩んでいる妹は
驚異でもあるし羨ましくもあるし、もしかしたら妬ましい存在かも?
そんな姉の黒さにまるで気付かず
素直に喜んでくれる素直さ大らかさも含めて。
まあ、すみれも値段のこととか色々あったし
今も仲間が失われそうな危機にあるんだけどね。
どちらがどう…じゃなくて、どちらも同じ。
順番や表面の形がちょっと違うだけで、結局のところ
同じ試練に遭い、同じことを学んでいくんじゃないかと思う。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

端切れ

クロッキーブック

急がば回れ

君枝にも問題発生?
明美視点からすれば、肝心のすみれだって
夫が帰ってきたらどうなるか分からない
一人で戦わなければならない明美と違って
所詮“お嬢様”、所詮“奥様”って感じで(^^;)
ここはやはり女ならではの状況だよなあ
…ひじゅにですが何か?
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ゆりは心配していたほどには酷い扱いにならなかった。
さすが根本さん
さすが帰って来たウルトラマン>ぇ
いやいや、そこは朝ドラだらか(笑)
でも、お嬢様ゆりにとっては相当ショックだっただろう。
ただでさえ、忠さんが不憫がって泣くほどの環境にあるのに。
でも、坂東営業部再興という“夢”のためには
まずは現実を学ばないとね。
今のところ、そこが、ゆりの欠点みたいだから。
まあ、肝心の“夢”に関しても
潔と違い、ゆりの方にはまだそれほどの熱は感じられないのだけど。
「同志なんかやなかったんやな」
父親の遺言もあって、潔はゆりを守ることがまず念頭にあるし
あくまでも“お嬢様”である彼女を(意識してはいないだろうけど)
ちょっと見下しているというか、上目線になっちゃってはいるよね。
ゆりの願いは、対等でいたい、一緒に並んで突き進んでいきたい
というものなんだろうと思う。
まあ、彼女自身がそれにふさわしい状態になっていない
…というのもあるってことが
五十八お父さんによって暴露されてしまったわけだけど。
でも、容赦のない(笑)お父さんは
潔の方にもまた欠けたものがあることを指摘。
潔自身は、ゆりに比べ自分は世知に長けていると思ってそうだけど
お父さんにしてみれば迷走するヒヨッコに過ぎない。
五十八お父さんのモットーは「信用」
これは、『あさが来た』でも強調していたっけね。
そんな、お父さんが闇市を眺め何やら思いついた様子だったけど
潔&ゆりの商売だけでなく、闇市全体の改革を計画してたりしたら
どうしませう?>ぇ
「すみれはええねぇ」
良い物を売って信用を得る…
という面を既にクリアしている、すみれ。
嫌で嫌で仕方がない闇市の中に住み
自分自身の役割もまだ掴めていない、ゆりにとって
小さな頃からの“夢”をしっかり今の仕事にして
おっとり静かに、でも着実に歩んでいる妹は
驚異でもあるし羨ましくもあるし、もしかしたら妬ましい存在かも?
そんな姉の黒さにまるで気付かず
素直に喜んでくれる素直さ大らかさも含めて。
まあ、すみれも値段のこととか色々あったし
今も仲間が失われそうな危機にあるんだけどね。
どちらがどう…じゃなくて、どちらも同じ。
順番や表面の形がちょっと違うだけで、結局のところ
同じ試練に遭い、同じことを学んでいくんじゃないかと思う。
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べっぴんさん 第29回
内容闇市の元締め・根本(団時朗)らの行動に納得出来ないゆり(蓮佛美沙子)は、自分の考えを根本らに訴えるが。。。。受け入れられず。五十八(生瀬勝久)潔(高良健吾)は。。。
一方、すみれ(芳根京子)たちはテーブルクロスを客に提案。そんなとき、君枝(土村芳)の夫・昭一(平岡祐太)が帰ってくる。
敬称略
あくまでも...
べっぴんさん (第29回・11/4) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『べっぴんさん』(公式)
第5週『お父さまの背中』『第29回』の感想。
なお、ヒロイン・坂東すみれのモデルは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者の1人である坂野惇子(ばんの あつこ)さんで、関連書籍は未読。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は...
NHK朝ドラ【べっぴんさん】第29回 感想
すみれは、ええねぇ。
は、ゆりの すみれに対する正直な羨望に聞こえた。
布を手に入れてくれるような人と運と周りの愛…