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2017-08

チョコレート>『べっぴんさん』第13話 - 2016.10.17 Mon

さあ、今日から本編の始まり!

   ↑勝手に決めている(笑)

でもさ
ほんの少~し時間の流れが緩やかになったよね

…ひじゅにですが何か?



「どうにか生きていかなあかんのです」by名もなき母親



神戸から
スカーレット・オハラになって帰って来た(ぇ)すみれが
その惨状を告げている時

舞台劇みたいな雰囲気でフラフラと帰って来た、ゆりが
大阪の会社も焼け、野上@潔父も亡くなったと報告。

文字通り何もかも無くしてしまった坂東家の図ぅ―


そして
すみれ達の明日の姿を暗示するかの様に
赤ちゃんを背負った見知らぬ母親がやって来る。



今のところ、食べ物には不自由していない近江の実家も
いちいち他人を気遣っていては自分達の先行きが不安。

つまり、それほどの余裕はないし
優先するなら自分の家族…ってのは当たり前。

長太郎さんが「家族」「家族」と
嫌味でもあるけれど正論であることを言っていたのが
より重い意味を帯びてくる。


ちょっと『火垂るの墓』を髣髴とさせるな。

あの物語は歳を取ると共に見方が変わると言われる。
子供の時は、あのオバサンを憎らしいと感じるかもしれないけど
大人になると寧ろ同情的になる、と。


その主人公たちと同じ様に、すみれ達もただ厄介になっているだけ。
畑仕事を手伝ってはいるけれど、慣れていないので役には立っていない。


貯蔵してある食糧の幾らかを、すみれは母子に渡す。

ここのところは、明美にお菓子をあげたエピを思い出させるな。
あの時の明美には、お菓子を投げ捨てるプライドがあったけれど
切羽詰まった状況の中で母子は寧ろその食糧を熱望している。

明美と対比して、すみれが粉ミルクを喜んで受け取るエピもあったけど
今日の母子は、すみれの様な素直さで受け取ったわけでもないと思う。

とにかく生きていかなければならないから。

同じ乳飲み子を持つ母親として
すみれが母子に同情したのは無理のないこと。
何か少しでも持たせてやりたいと思うのも当然の感情と言える。

でも、あの食糧は
すみれが育てたものでも、所有するものでもないからなあ…

ここにまだ“お嬢様”ぶりが表れているよね。


それでも、すみれ達を追い出そうとする長太郎さん達には
あまり良い印象は抱けないけれども(^^;)

息子が帰って来て泣いて喜ぶ姿には
「家族の絆」と「戦争の犠牲者」という言葉が浮かぶ。
すみれ達とも、他の大勢の庶民達とも、大きな意味で同じ立場
…なんだよなあ。


「出ていきます!」
直情的な、ゆり(^^;)

こーいう役回りって、ヒロインに振られることが多い気がする。
やはり、ゆりは従来の朝ドラヒロイン・タイプ?

でもさ
近江編が長く続いたら息苦しいなあ…と懸念していたので
これで早く離れられるなら、その方が良いな(笑)


飛び出した、ゆり&すみれの前に突然現れたのは

群がる地元の子供達にチョコレートを配りながら…ってところに
逞しさというか頼もしさというか、生活力豊かなイメージがあって
何だか嬉しくなるなあ。

ここで潔が登場しなかったら陰鬱な気持ちが残ったかもしれないけど
登場してくれたおかげで希望の光が差してきた感じ。

今日の一話だけでも、よく纏まっていたと思う。


「起承転結」の「承転」をまるっと省いて
「起」「結」しかないトンデモ・ドラマにつき合わされた後なので
しっかりメリハリ付けて、かつ奥深い今作はオアシスの様だわ。

   ↑また言ってしまった(笑)





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