topimage

2017-03

さくら>『べっぴんさん』第11話 - 2016.10.14 Fri

出征する夫に、すみれが渡したのは
裁縫道具

何て「らしい」んだっ!

でもって
何て可愛らしいんだ

…ひじゅにですが何か?



「今が一番幸せや」by紀夫



お母さんの名前が「はな」だから
娘達はそれぞれ生まれた季節の花から
「ゆり」「すみれ」と命名。

その流れで
紀夫が考えた名前は「さくら」。


姉妹の会話を立ち聞き(朝ドラ名物)したから―
なんて言ってはイケマセン。

「桜の花びらが舞う中を歩く君に僕は…僕は…心を奪われた」
少女マンガの一コマの様な、すみれの姿。

   もしくは韓ドラの初恋エピソードの様な…
   
   はっ、そーいえば
   子供時代から始まって
   幼馴染で
   金持ちで
   家業も関係していて
   男女4人揃ってて…
      
   うわ、まさしく韓ドラ。
   でも、少しもドロドロしていないけどね(笑)


ここをちゃんと映像で見せたのが良かった。
この間の両親の若い時代の映像もそうだけど
ちゃんと登場人物を立体的に描いている。

昨日までは
すみれが紀夫の初恋の人ってのは分かっていたけど
その発端を描いた子供時代と今を繋ぐ年月は不明だった。

勿論、その間ずっと思いを抱き続けてきたのであろうことは
すみれの潔への思いを見抜いていたことからも分かる

でも、こうして映像で
しかも、印象的な美しい映像で見せられると
何だかとても、ほっこりするなあ。

「ほっこり」という言葉はあまり好きではないんだけど
この場合は、そう言いたくなる気分だなあ。

ここしばらく
こうした細やかな描写からは遠ざかっていたからな(笑)



桜が舞う明るい外での
繊細な少女マンガチックな風景と

穏やかな光が灯された部屋の中での
悲しみを伴う風景との対比も面白い。


紀夫が旅立つシーン
またもや時計の音が鳴り響いたのには
「またかよ」と思ってしまったけど>こらこら

紀夫が去ると同時に無音になる演出は
なかなか良いと思った。


そしてまた時が動く。

西洋風の大きな庭が食べていくために菜園に変わって
「カボチャが穫れましたで」
というロマンチックとは程遠い台詞が聞こえたり

浴衣を切りながら
「おしめ」という現実感バッチリな言葉が出されたり

時の経過と共に
戦争による生活の変化も描かれるのも
無駄がなくて良い感じ。


出産シーンは
男性達が廊下でドタバタするという
まあ定番の描き方。
その場にいない夫の代わりに父親が…ってところは幾分か新鮮?

その最中に紀夫からのハガキが届くところは
絆を表しているのかもな。

でもって、その中身はシンプルなもの。
口にする言葉だけでなく文章に書く際も
あまり言葉が表に出てこない人なのかな。

無事に女の子が生まれ
「こんにちは」
と、すみれが言うところは
子供が苦手なひじゅにも、ちょいとウルッとしましたぜ。



その後は赤ちゃんのミルク問題。

栄養不足でお乳が出ないってのも
すみれだと納得するなあ>ぉ

だって、戦中戦後でも
すこぶる血色の良いヒロインが大勢いたんだもの(笑)

ミルクの代わりに
米をすり潰して白湯で溶いたものを飲ませた
…とあったけど
米のとぎ汁を飲ませたという話は聞いたことがあったので
それよりは栄養があるのかな、と思うけど
でもやはり絶対的に足りないよね。

と思っていたら
この間、ゆりを話していた外人サン再登場。

と思ったら
何とここで明美も再登場。

すみれは気付かなかったみたいだけどね。
クッキーの時は、捨てられたとは思ってないだろうし
靴屋に案内してもらった恩はあるものの
あれから時が経っているから、すぐには判別できないだろう。

明美の方は、逆に
ずっと、すみれの存在を意識してきたのだろうな。

あ、思いの方向は逆だけど紀夫と同じ立場?

自分がどう思われているか全く頓着しない
おっとり加減はさすがお嬢様?


でも、今回この場では
明美は「育児のエキスパート」と皆に認められ
すみれは言葉も分からないし中にも入れないままに
ミルクを貰う…という
ある意味、明美がクッキーを差し出された時と同じ状況。

明美はプライドが勝り、クッキーを投げ捨てたけれど
すみれは素直に喜んで受け取る。

見ている分には、すみれの方に好感抱いちゃうけど
明美はただヒネクレてるってわけではなく
随分と頑張って色々な能力を身に付けたみたいで
なかなか逞しくカッコイイ女性でもあるみたい。

だから
社会の仕組みとか、その中で生きる苦労を知っている
庶民の明美と
母になったとはいえ、まだまだ世間知らずな
お嬢様すみれ
…という違いとも言える。


なんて言ってるうちに、空襲だ!




☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
楽天バナー

桜ソーイングセット


桜の腕時計


桜小箱


スポンサーサイト

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2336-ec888910
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

べっぴんさん (第11回・10/14) 感想 ※修正・加筆あり

※2016/10/14 13:10 修正・加筆しました。 NHK総合・連続テレビ小説『べっぴんさん』(公式) 第2週『しあわせの形』『第11回』の感想。 なお、ヒロイン・坂東すみれのモデルは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者の1人である坂野惇子(ばんの あつこ)さんで、関連書籍は未読。 すみれ(芳根京子)は、戦地に向かうことになった夫の紀夫(永山絢...

べっぴんさん 第11回

内容紀夫(永山絢斗)と結婚したすみれ(芳根京子)数ヶ月後、妊娠が分かり、感情をあらわにする紀夫に、ようやく、すみれは紀夫の本心を知るのだった。そんな折、紀夫に召集令状が届けられる。 紀夫は、生まれてくる我が子の名前を。。。。。そしてすみれへの想いを伝え出征していく。 昭和19年6月、すみれは、娘さくらを出産する。 敬称略 ...

NHK朝ドラ【べっぴんさん】 第11回 感想

すみれ(芳根京子)は、戦地に向かうことになった夫の紀夫(永山絢斗)に、お腹の子供のことを託される。昭和19年6月、無事に女の子を出産したすみれは、紀夫との約束通り「さくら」と名付けるのだった。戦況が厳しくなり、さくらの栄養不足に悩まされていたすみれは、ある日近所に住む外国人の友人に出会い、ミルクを分けてもらう。その時、庭で開かれていた講習会で看護師の明美(谷村美月)と再会し… (上記あらすじ...

【べっぴんさん】第11回[10/14(金)]感想と関西視聴率好調♪

視聴率、第5話~第7話まで20%を切ってしまっていたので、どうなる事かと心配しま

【べっぴんさん】第11回[10/14(金)]感想と関西...

視聴率、第5話~第7話まで20%を切ってしまっていたので、どうなる事かと心配しましたが、第8話(10/11火)から20%台に戻り、ほっとしました♪(^^)第7話(10/10月)18.7% 第8話(10/11火)20.6...

スカーレット>『べっぴんさん』第12話 «  | BLOG TOP |  » 時計>『べっぴんさん』第10話

プロフィール

ひじゅに

Author:ひじゅに
ひじゅに

朝ドラを中心にドラマや映画の感想、
K-POP歌詞訳やイラスト、
猫や食べ物の話題など
何だかんだと書いています。
HNの由来は韓国のロッカー
ムン・ヒジュン(笑)
楽天ブログで何年かやってきましたが、
今後こちらと並行して行くつもりです。
「やっくん」名でHPもやってます。
どうぞヨロシク☆

★楽天ブログ
もう…何がなんだか日記
楽天バナー

★HP(ブログ各記事のINDEXも)
やっくんち
やっくんち

最新記事

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ

べっぴんさん (146)
相棒 (111)
とと姉ちゃん (154)
あさが来た (157)
まれ (156)
マッサン (150)
ちゅらさん (8)
花子とアン (156)
ごちそうさん (151)
あまちゃん (156)
純と愛 (151)
梅ちゃん先生 (157)
カーネーション (151)
おひさま (156)
NHK朝ドラ-2 (74)
朝ドラについて考える (20)
韓国映画 (28)
香港・中国映画 (11)
日本映画 (6)
欧米映画 (9)
007シリーズ (14)
その他の映画 (1)
八重の桜 (52)
平清盛 (50)
陽だまりの樹 (11)
JIN-仁- (11)
ドラマ-1- (32)
ドラマ-3- (13)
ドラマ-4- (4)
単発ドラマ (9)
欧米ドラマ (20)
韓国ドラマ‐1‐ (2)
K-POP(主にヒジュン) (1)
MV&歌詞訳(主にヒジュン) (2)
MV&歌詞訳(その他) (10)
食べ物・飲み物 (24)
動物 (31)
イラストetc. (3)
風景、植物 (4)
日常あれこれ (54)
夢 (1)
バトン (8)
小説&マンガreview (1)
アニメ (2)
韓国ドラマ-2- (2)
ドラマ以外のTV番組&DVD等 (1)
ラーメンetc. (3)

月別アーカイブ

フリーエリア

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR