戦争中の暮らし>『とと姉ちゃん』第152話 - 2016.09.27 Tue
花山さんが書いた募集文
実際に花森安治さんが書いたものとは変えてある
あ、モチーフなんだから、まんま同じにする必要はないんだけど(笑)
でも、花森さんの文章は優しく丁寧な印象で
しかも、その奥に確固としたものが感じられて
書いてみたい、いや書くべきだ…と自然に思わせる
花山さんの方は何かエラソウ(^^;)
「まるで嘘みたいで、バカみたいでした」
だなんて、何かバカっぽい文章(酷)
…ひじゅにですが何か?
「最近は昔じゃ考えられない様な老け込み様ですからね」by水田
↑何かヘンテコな言い回しじゃね?
お祖母様は不良性貧血(だっけ?)
かかは癌
そして花山さんは心筋梗塞
…と
病名を高らかに歌い上げる(ぇ)という
ドラマ(特に朝ドラ)ではタブーに近いことを
堂々とやってのけちゃう、我らが西田。
そこにシビレルアコガレ…(略)
ちゅーことで
イキナリ広島に行ったと思ったら
イキナリ東京駅で倒れる花山さんであった。
戦争中の庶民の暮らしを記録に残すことが
花山さんの悲願であるらしい。
でも、広島での4日に渡る取材は何の成果も無し。
…さり気なく広島人をディスっている?>ぉ
そこで、『あなたの暮らし』誌上で経験談を募集しよう!
と、提案する常子であった。
↑常子が花山さんの影に隠れてしまわない様に
何とか彼女を目立たせようと必死の西田の図ぅ?
「読者を信じてみませんか?」by常子
…さり気なく花山さんをディスっている?
常子よりも遥かにベテランで色んな才能に恵まれた花山さんが
水田さんの言う様に老けたせいか
取材は上手く行かないし
募集は思いつきもしなかったし
提案されても最初は懐疑的。
一方、常子は泰然自若?
あ、それで今週のタイトル『花山、常子に礼を言う』?
…まあ、最後はヒロインを持ち上げるのが朝ドラ“お約束”だからな。
かかだって娘を上げまくって亡くなったしな>ぉ
実際には、白髪交じりになった以外は全く老けていないので
唐突感があるなあ。
だから、水田さんの解説が必要だったのかもしれないけど(笑)
いずれにしても
この花山さんの企画は非常に興味深いし意義のあること。
そしたら、ここは実話なのね。
たまに良い部分があると思うと実話から来ているもので
相変わらず酷いなと思うと、そこはオリジナル。
今更だけど、ヤバイんじゃ…西田?
ラストの様子では、読者からの経験談が沢山寄せられたってことなのだろう。
この重要なエピも、あっという間に終了?
「私は死ぬ瞬間まで編集者でありたい」
花山さんのことだから、本当に最後までこの言葉を貫くのだろう。
あの様子だと自宅療養しながら原稿も書く…というスタンスっぽいから
昨日、常子が考えた社内改革@自宅で仕事は
子を持つ働く主婦ではなく
花山さんが最初に実施するってことになるのかな?
ちょっと、そこは面白いかも>そうか?
そんな花山さんの臨終シーンを入れるのか
かかやお祖母様と同じく「ナレ死」になるのか
…そこが最後の見せ場だったりして(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

戦争中の暮しの記録

暮しの手帖別冊 花森安治

花森さん、しずこさん、そして暮しの手帖編集部

実際に花森安治さんが書いたものとは変えてある
あ、モチーフなんだから、まんま同じにする必要はないんだけど(笑)
でも、花森さんの文章は優しく丁寧な印象で
しかも、その奥に確固としたものが感じられて
書いてみたい、いや書くべきだ…と自然に思わせる
花山さんの方は何かエラソウ(^^;)
「まるで嘘みたいで、バカみたいでした」
だなんて、何かバカっぽい文章(酷)
…ひじゅにですが何か?
「最近は昔じゃ考えられない様な老け込み様ですからね」by水田
↑何かヘンテコな言い回しじゃね?
お祖母様は不良性貧血(だっけ?)
かかは癌
そして花山さんは心筋梗塞
…と
病名を高らかに歌い上げる(ぇ)という
ドラマ(特に朝ドラ)ではタブーに近いことを
堂々とやってのけちゃう、我らが西田。
そこにシビレルアコガレ…(略)
ちゅーことで
イキナリ広島に行ったと思ったら
イキナリ東京駅で倒れる花山さんであった。
戦争中の庶民の暮らしを記録に残すことが
花山さんの悲願であるらしい。
でも、広島での4日に渡る取材は何の成果も無し。
…さり気なく広島人をディスっている?>ぉ
そこで、『あなたの暮らし』誌上で経験談を募集しよう!
と、提案する常子であった。
↑常子が花山さんの影に隠れてしまわない様に
何とか彼女を目立たせようと必死の西田の図ぅ?
「読者を信じてみませんか?」by常子
…さり気なく花山さんをディスっている?
常子よりも遥かにベテランで色んな才能に恵まれた花山さんが
水田さんの言う様に老けたせいか
取材は上手く行かないし
募集は思いつきもしなかったし
提案されても最初は懐疑的。
一方、常子は泰然自若?
あ、それで今週のタイトル『花山、常子に礼を言う』?
…まあ、最後はヒロインを持ち上げるのが朝ドラ“お約束”だからな。
かかだって娘を上げまくって亡くなったしな>ぉ
実際には、白髪交じりになった以外は全く老けていないので
唐突感があるなあ。
だから、水田さんの解説が必要だったのかもしれないけど(笑)
いずれにしても
この花山さんの企画は非常に興味深いし意義のあること。
そしたら、ここは実話なのね。
たまに良い部分があると思うと実話から来ているもので
相変わらず酷いなと思うと、そこはオリジナル。
今更だけど、ヤバイんじゃ…西田?
ラストの様子では、読者からの経験談が沢山寄せられたってことなのだろう。
この重要なエピも、あっという間に終了?
「私は死ぬ瞬間まで編集者でありたい」
花山さんのことだから、本当に最後までこの言葉を貫くのだろう。
あの様子だと自宅療養しながら原稿も書く…というスタンスっぽいから
昨日、常子が考えた社内改革@自宅で仕事は
子を持つ働く主婦ではなく
花山さんが最初に実施するってことになるのかな?
ちょっと、そこは面白いかも>そうか?
そんな花山さんの臨終シーンを入れるのか
かかやお祖母様と同じく「ナレ死」になるのか
…そこが最後の見せ場だったりして(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

戦争中の暮しの記録

暮しの手帖別冊 花森安治

花森さん、しずこさん、そして暮しの手帖編集部

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2319-c398453e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】 第152回 感想
花山(唐沢寿明)が広島にでかけてから数日後、突然倒れたという連絡が来る。
慌てて病院に向かう常子(高畑充希)たち。
聞くと、人々に戦争中の暮らしの様子を取材していたのだという。
花山は、戦争に関わってしまった人間として、戦争を知らない世代に当時の記録を残したいと訴える。
退院したらすぐに取材を再開するという花山だが、妻・三枝子(奥貫薫)たちはやめるよう必死に説得。
そんな家族の姿を...
とと姉ちゃん (第152回・9/27) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
第26週『花山、常子に礼を言う』『第152回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。
※ 本作は 8/25 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なの...
とと姉ちゃん 第152回
内容編集部に花山(唐沢寿明)が駅で倒れたという連絡が入る。慌てて病院へと向かう常子(高畑充希)たち。。。。
敬称略
ほんと、なんていうか。。。なんだよ、これ。。。。
言葉は悪いけど。
“死ぬ、死ぬ”詐欺だね。
で、いまさら。。。。戦争が。。。とか。。。
まあ、分かるんだけど。
いまさらですか!?