ムベは植物>『とと姉ちゃん』第151話 - 2016.09.26 Mon
皆が待ち望んだ最終週
やったー!
これで終わりだー!
…と、最終回を迎える前に>まだ一週間あるよ
小躍りしている
…ひじゅにですが何か?
「とと姉は社員にとってもやっぱり『とと姉ちゃん』なのね」by鞠子
↑結局、コレが言いたかっただけですかそうですか
え~っと…
ひじゅにの記憶が確かなら>あまり確かでないことは周知の事実
今迄のあらゆるエピソードのほとんど(つーか全て?)が
まず何かしらの出来事があり>大抵は常子は傍観者
そのために何かを始めるも>人助けを掲げつつ真の目的は金儲け
人助けどころか人頼みしまくりで進行したかと思うと
大元の出来事とは直接関係ないところにイキナリ着地し
とにかく何が何でも常子のおかげ>朝ドラの法則
という印象なんだけども…ひじゅにの気のせいでせうか?
でもって
今回も同じパターン。
常子自身が一時は悩んだ事でも>上っ面だけだけど
2つの例を身近に見ていても>鞠子&美子
全く動かなかったのが
初期からの社員@寿美子さんが辞職を考えるまでになっていると
知った時点で、ようやく
仕事と家庭の両立
という
朝ドラ永遠のテーマ(?)に取り組むことに。
ちゅーのが先週まで。
今週は会議の模様からスタート。
まずは質問。
女性にとっての大きな問題に関する質問を男性に答えさせる
ってところは面白いけど
意見を聞くっていうより
答ありきで誘導する様な仕方だよね。
勿論それが悪いってわけでは全くないんだけど
当時としては珍しく「女性が多く働く職場」で
実際に働いている人達の考えを(男性視点も含めて)
色々取り入れて皆で考えていく…ってのが
実際的で良いと思うんだけど>理想論
常子の中では既に決定済み。
「読者は?」
「主婦とは?」
という様な基本的な質問をされ
それに上手く答えられない様子を見せてしまった後では
反論し難いよね(^^;)
「希望する方は、ご自宅でも働ける様にしたいと思います」
これが常子が考えた策。
「できることはできると思いますけども…」
という消極的な声も聞かれたけれども
「10人いれば10通りの暮らしがあります」
「それぞれの暮らしを尊重して働けるような場所を整え」
…なんて言われちゃうと、やはり黙らざるを得ない様な(^^;)
これが事実に基づくものなのかオリジナル部分なのか知らんけど
案そのものに関しては―
在宅は在宅で色々と問題があるけれども
取り合えず小さな子供を持つ人には都合が良いのかも
…と、子供のいないひじゅには安易に思ってみる(笑)
常子の進め方に関しては―
やっぱ、ちょいと引っ掛かる。
会社なんてそんなものよ!
と言ってしまえばそれまでなんだけど(^^;)
でもって
開始予定は10月(今は4月)
社内改革という大きな意味では
ある程度時間がかかるのは寧ろ当然かもしれないけど
そもそもの発端である寿美子さんの問題は解決してないじゃん。
だって、寿美子さんは今現在悩んでいるのだから
それまでの半年間どーすれば良いの?
半年ちゅーたら朝ドラ一本、始まって終わるんですぜ>ぉ
あ、もっとも
その寿美子さんに意見を聞くでもなく
決定してからの発表だもんな…
寿美子さんはきっかけをもたらしてくれた人ってだけで
寿美子さんのために考えた案ってわけでもないってことなのだろうな。
さすが常子!
そして寿美子さんは
先週は子供のことで早く帰らざるを得ない…と嘆いていたのに
今日は早速(?)残業
一見持ち上げられている風で
実は新人たまきのアシスタント
…というナンダカナな扱いに甘んじるのであった(酷
ももももしかして
この問題はこれで終了?
バッチリ解決したことに?
常子が鞠子に褒められてオシマイ?
予告の様子では、ととの幻が登場するらしいから>朝ドラ名物の一つ
その前振りでもある?
ちょっと疑問なのは
自宅OKなら私も働きたい!
と、鞠子が言い出したらどーするんだろう?
ってこと。
ま、鞠子は常子と美子のために家事をする役割だから
そんなことは考えもしないんだろうけど。
コレってさ
例えば綾さんや東堂先生の時みたいに
貧しく苦境にある彼女らのために動いてあげる常子だけど
自分自身は物質的には豊かで悩みは一切無し
…だったのと同じパターンで
現実的に「両立」に悩む寿美子さんのために一計を案ずる常子だけど
自分自身は「家庭」の方は以前はかか、今は鞠子に丸投げで一切悩みは無し
…って状態だよね。
上目線になるのもムベなるかな?
ちゅーことで
今週のネタ振りは花山さんの広島行き。
現代でも解決されていない、この女性問題よりも
死に向かう花山さんの心情の方が
男尊女卑西田には上手く描けるかも?
…という微かな期待を抱く最終週である。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

いろいろあるのよ、主婦だって

ムベ

広島土産

やったー!
これで終わりだー!
…と、最終回を迎える前に>まだ一週間あるよ
小躍りしている
…ひじゅにですが何か?
「とと姉は社員にとってもやっぱり『とと姉ちゃん』なのね」by鞠子
↑結局、コレが言いたかっただけですかそうですか
え~っと…
ひじゅにの記憶が確かなら>あまり確かでないことは周知の事実
今迄のあらゆるエピソードのほとんど(つーか全て?)が
まず何かしらの出来事があり>大抵は常子は傍観者
そのために何かを始めるも>人助けを掲げつつ真の目的は金儲け
人助けどころか人頼みしまくりで進行したかと思うと
大元の出来事とは直接関係ないところにイキナリ着地し
とにかく何が何でも常子のおかげ>朝ドラの法則
という印象なんだけども…ひじゅにの気のせいでせうか?
でもって
今回も同じパターン。
常子自身が一時は悩んだ事でも>上っ面だけだけど
2つの例を身近に見ていても>鞠子&美子
全く動かなかったのが
初期からの社員@寿美子さんが辞職を考えるまでになっていると
知った時点で、ようやく
仕事と家庭の両立
という
朝ドラ永遠のテーマ(?)に取り組むことに。
ちゅーのが先週まで。
今週は会議の模様からスタート。
まずは質問。
女性にとっての大きな問題に関する質問を男性に答えさせる
ってところは面白いけど
意見を聞くっていうより
答ありきで誘導する様な仕方だよね。
勿論それが悪いってわけでは全くないんだけど
当時としては珍しく「女性が多く働く職場」で
実際に働いている人達の考えを(男性視点も含めて)
色々取り入れて皆で考えていく…ってのが
実際的で良いと思うんだけど>理想論
常子の中では既に決定済み。
「読者は?」
「主婦とは?」
という様な基本的な質問をされ
それに上手く答えられない様子を見せてしまった後では
反論し難いよね(^^;)
「希望する方は、ご自宅でも働ける様にしたいと思います」
これが常子が考えた策。
「できることはできると思いますけども…」
という消極的な声も聞かれたけれども
「10人いれば10通りの暮らしがあります」
「それぞれの暮らしを尊重して働けるような場所を整え」
…なんて言われちゃうと、やはり黙らざるを得ない様な(^^;)
これが事実に基づくものなのかオリジナル部分なのか知らんけど
案そのものに関しては―
在宅は在宅で色々と問題があるけれども
取り合えず小さな子供を持つ人には都合が良いのかも
…と、子供のいないひじゅには安易に思ってみる(笑)
常子の進め方に関しては―
やっぱ、ちょいと引っ掛かる。
会社なんてそんなものよ!
と言ってしまえばそれまでなんだけど(^^;)
でもって
開始予定は10月(今は4月)
社内改革という大きな意味では
ある程度時間がかかるのは寧ろ当然かもしれないけど
そもそもの発端である寿美子さんの問題は解決してないじゃん。
だって、寿美子さんは今現在悩んでいるのだから
それまでの半年間どーすれば良いの?
半年ちゅーたら朝ドラ一本、始まって終わるんですぜ>ぉ
あ、もっとも
その寿美子さんに意見を聞くでもなく
決定してからの発表だもんな…
寿美子さんはきっかけをもたらしてくれた人ってだけで
寿美子さんのために考えた案ってわけでもないってことなのだろうな。
さすが常子!
そして寿美子さんは
先週は子供のことで早く帰らざるを得ない…と嘆いていたのに
今日は早速(?)残業
一見持ち上げられている風で
実は新人たまきのアシスタント
…というナンダカナな扱いに甘んじるのであった(酷
ももももしかして
この問題はこれで終了?
バッチリ解決したことに?
常子が鞠子に褒められてオシマイ?
予告の様子では、ととの幻が登場するらしいから>朝ドラ名物の一つ
その前振りでもある?
ちょっと疑問なのは
自宅OKなら私も働きたい!
と、鞠子が言い出したらどーするんだろう?
ってこと。
ま、鞠子は常子と美子のために家事をする役割だから
そんなことは考えもしないんだろうけど。
コレってさ
例えば綾さんや東堂先生の時みたいに
貧しく苦境にある彼女らのために動いてあげる常子だけど
自分自身は物質的には豊かで悩みは一切無し
…だったのと同じパターンで
現実的に「両立」に悩む寿美子さんのために一計を案ずる常子だけど
自分自身は「家庭」の方は以前はかか、今は鞠子に丸投げで一切悩みは無し
…って状態だよね。
上目線になるのもムベなるかな?
ちゅーことで
今週のネタ振りは花山さんの広島行き。
現代でも解決されていない、この女性問題よりも
死に向かう花山さんの心情の方が
男尊女卑西田には上手く描けるかも?
…という微かな期待を抱く最終週である。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

いろいろあるのよ、主婦だって

ムベ

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