鼻の穴>『とと姉ちゃん』第150話 - 2016.09.24 Sat
アバンで
たまきを中心に据えつつも
背後に、さり気なく
成長した潤君&真由美ちゃんを配したのは
なかなか良かったんと違う?
え?
そんな程度の描写は基本の基本?
だって『とと』ワールドですぜ
何だかとってもマトモに見える>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「鼻の穴が広がっているよ」by花山
↑コレってアドリブでせうか?
だって
常子が素で笑っている様に見えたから。
だから
その直後の会話で常子がまた薄ら笑いをしながら話していたのも
いつもよりは自然に見えた。
それを狙ってのアドリブだとしたら
さすが唐沢寿明!
ちゅーことで
今日は褒めモードに入っている、ひじゅにである>どこが?
今日のお話は
【前半】
予定調和で…じゃなくて見事採用される、たまきの図ぅ―
縁故入社を嫌っていたのに>台詞だけだけど
これで実力を認められてのことだと証明できたと自信を持ったのか
社長@常子と仲良く出勤。
傍から見たら、これ以上ない「縁故入社」(笑)
ザワザワ&ワサワサしていた他の人達に比べ
落ち着いていて機転も利くってところが良いのかなと思ったのに
入社後は皆の間を縫ってザワザワ&ワサワサ。
うん、このダブルスタンダードっぽいところに
小橋家の血筋を感じる(笑)
【後半】
仕事と家庭の両立に悩む寿美子さんと
それをきっかけに社内改革に乗り出そうとする常子の図ぅ―
寿美子さんって初期の頃からの社員だよね。
美子が結婚した昭和33年にはもう居たよね。
現在は昭和48年だよね。
晩婚&高齢出産だったのか?
そして、その中で
少しずつ終わりに近づいている花山さんの命
…ちゅーところでせうか?
どんなに年月が過ぎ去っても決して老けない
…のも朝ドラ“お約束”
…ではあるけど
もうちょい何とかならなかったのかなあ。
だって
新入社員が入ってきたのに
常子は勿論、他の皆との差が全く感じられなくて
フレッシュさも何もないじゃん。
でもって
花山さんが倒れるという
まさに新旧交代の時期に差し掛かっているというのに
そんな冷酷な“時の流れ”が全く見えないじゃん。
寿美子さんに関しても同じ。
そもそも、綾さんの時がそうだった。
常子が蔑むかの様な視線で>こらこら
彼女の家を訪ねたのは戦後間もない頃。
あの時は幼子だった綾さんの息子が
もうかなり大きくなっただろう(それこそ手を離れた時期だろう)
って時期になって
「お子さんはどなたに預かってもらったの?」みたいな質問をしていたし
さらに最近になってようやく彼女を入社させたかと思ったら
「子育てを終えて」みたいな説明がなされていた。
もしかしてもうとっくに自立している年齢じゃ…?
こーいうとこ、ダメダメだよなあ、西田は。
えっ?
こーいうとこだけじゃなく、全てにおいてだ?
まあ、ともかくも
星野さんとの二度目の恋愛中
仕事と家庭の両立について考え始めたハズの常子なのに
寿美子さんが辞めたいと言い出してからやっと現実的になるとは…
まあ、星野さんとは別れちゃったから自分にとってはもはや問題ではなく
考えを放棄しちゃってたってことですかね。
専業主婦の毬子と兼業主婦の美子という実例を目の当たりにしながらも
何も感じなかったみたいだし。
まあ、まずは何か騒動があり、そこから話が始まる―
という西田流は保たれたわけだな(笑)
これまたコメント欄で教えていただいたのだけれど
「僕はフェミニズムを描くつもりはありません」
と、西田は宣言したらしい。
確かにね、このドラマで女性問題が取り上げられ始めた時
物凄いワザトラシサを感じたんだ。
でもって、その後、ところどころに見られる描写から
「この人、実はバリバリの男尊女卑なんじゃ?」
という疑いが生じ、しかもどんどん濃くなっていった。
だから、女性の社会進出について取り上げながらも
どうしても本当の考えが透けて見えてしまうのかな…
そーいうのか隠せるほど巧妙な作家では決してないもんな(酷)…
と思ってたんだけど
この宣言からするとワザと滲ませているのかな?
という新たな疑惑も湧いてきた。
常子の社内改革がどんなものかってところに
その答が表れるのかな?
でも、昨日の入社試験にしても
面白いと思われた部分は実話に基づいているらしい。
取り上げ方は相変わらずナンダカナ…だけど。
だから、社内改革の方も
実話通りなら好感持てるもの
オリジナルなら不快なもの
になるだけ…という可能性大(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

高給ホテル・有名百貨店採用(の訳あり)

ふんわりとした軽さとしっとりとしたくちどけの良さを両立

朝食改革して健康に!!

たまきを中心に据えつつも
背後に、さり気なく
成長した潤君&真由美ちゃんを配したのは
なかなか良かったんと違う?
え?
そんな程度の描写は基本の基本?
だって『とと』ワールドですぜ
何だかとってもマトモに見える>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「鼻の穴が広がっているよ」by花山
↑コレってアドリブでせうか?
だって
常子が素で笑っている様に見えたから。
だから
その直後の会話で常子がまた薄ら笑いをしながら話していたのも
いつもよりは自然に見えた。
それを狙ってのアドリブだとしたら
さすが唐沢寿明!
ちゅーことで
今日は褒めモードに入っている、ひじゅにである>どこが?
今日のお話は
【前半】
予定調和で…じゃなくて見事採用される、たまきの図ぅ―
縁故入社を嫌っていたのに>台詞だけだけど
これで実力を認められてのことだと証明できたと自信を持ったのか
社長@常子と仲良く出勤。
傍から見たら、これ以上ない「縁故入社」(笑)
ザワザワ&ワサワサしていた他の人達に比べ
落ち着いていて機転も利くってところが良いのかなと思ったのに
入社後は皆の間を縫ってザワザワ&ワサワサ。
うん、このダブルスタンダードっぽいところに
小橋家の血筋を感じる(笑)
【後半】
仕事と家庭の両立に悩む寿美子さんと
それをきっかけに社内改革に乗り出そうとする常子の図ぅ―
寿美子さんって初期の頃からの社員だよね。
美子が結婚した昭和33年にはもう居たよね。
現在は昭和48年だよね。
晩婚&高齢出産だったのか?
そして、その中で
少しずつ終わりに近づいている花山さんの命
…ちゅーところでせうか?
どんなに年月が過ぎ去っても決して老けない
…のも朝ドラ“お約束”
…ではあるけど
もうちょい何とかならなかったのかなあ。
だって
新入社員が入ってきたのに
常子は勿論、他の皆との差が全く感じられなくて
フレッシュさも何もないじゃん。
でもって
花山さんが倒れるという
まさに新旧交代の時期に差し掛かっているというのに
そんな冷酷な“時の流れ”が全く見えないじゃん。
寿美子さんに関しても同じ。
そもそも、綾さんの時がそうだった。
常子が蔑むかの様な視線で>こらこら
彼女の家を訪ねたのは戦後間もない頃。
あの時は幼子だった綾さんの息子が
もうかなり大きくなっただろう(それこそ手を離れた時期だろう)
って時期になって
「お子さんはどなたに預かってもらったの?」みたいな質問をしていたし
さらに最近になってようやく彼女を入社させたかと思ったら
「子育てを終えて」みたいな説明がなされていた。
もしかしてもうとっくに自立している年齢じゃ…?
こーいうとこ、ダメダメだよなあ、西田は。
えっ?
こーいうとこだけじゃなく、全てにおいてだ?
まあ、ともかくも
星野さんとの二度目の恋愛中
仕事と家庭の両立について考え始めたハズの常子なのに
寿美子さんが辞めたいと言い出してからやっと現実的になるとは…
まあ、星野さんとは別れちゃったから自分にとってはもはや問題ではなく
考えを放棄しちゃってたってことですかね。
専業主婦の毬子と兼業主婦の美子という実例を目の当たりにしながらも
何も感じなかったみたいだし。
まあ、まずは何か騒動があり、そこから話が始まる―
という西田流は保たれたわけだな(笑)
これまたコメント欄で教えていただいたのだけれど
「僕はフェミニズムを描くつもりはありません」
と、西田は宣言したらしい。
確かにね、このドラマで女性問題が取り上げられ始めた時
物凄いワザトラシサを感じたんだ。
でもって、その後、ところどころに見られる描写から
「この人、実はバリバリの男尊女卑なんじゃ?」
という疑いが生じ、しかもどんどん濃くなっていった。
だから、女性の社会進出について取り上げながらも
どうしても本当の考えが透けて見えてしまうのかな…
そーいうのか隠せるほど巧妙な作家では決してないもんな(酷)…
と思ってたんだけど
この宣言からするとワザと滲ませているのかな?
という新たな疑惑も湧いてきた。
常子の社内改革がどんなものかってところに
その答が表れるのかな?
でも、昨日の入社試験にしても
面白いと思われた部分は実話に基づいているらしい。
取り上げ方は相変わらずナンダカナ…だけど。
だから、社内改革の方も
実話通りなら好感持てるもの
オリジナルなら不快なもの
になるだけ…という可能性大(^^;)
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