鼻歌>『とと姉ちゃん』第146話 - 2016.09.20 Tue
風邪を引いた孫@たまきのために
人参を飾り切りにする、かか
見た目も楽しく…という気持ちは分かるけど
お粥の上にデカい人参が…って
何だかシュール
…ひじゅにですが何か?
「これは違うの、嬉しい時の鼻歌」byかか
↑昨日のひじゅにの疑問を解消?
昨日、かかが縁側で苦痛に顔を歪めるシーンは
普通なら、「ささやかな幸せ」に満たされている最中に
イキナリの悲しみの予感…
という、これからの展開を示すものだと思われたけど
悲しい時に鼻歌が出るのが、かかの癖
という設定があるために
ここは何を示唆しているのだろう…と疑問が湧いた。
ひょっとして
その設定を西田が忘れただけ?
とも思ったけど(笑)
今日、この台詞をワザワザ入れたってことは
分かって描いてるってことだよね。
1:不幸体質のかかが良い方向に変貌してきたという印?>嬉しい鼻歌へと変化
2:その前から余命が短いことを悟って悲しんでいる?>やはり悲しみの表れ
3:娘達が思う様に育ってくれなかった不幸を悲しんでいる?>分かる分かる
4:ドラマの出来が酷いことになっちゃていることを悲しんでいる? >もっと分か…(略
5:単なる後付けの言い訳?
それにしても、たまきちゃんがここで風邪をひく必要があったのだろうか?
おかげで(?)
久しぶりに立ち働く、かか。
家族のために働くことこそが、かかの幸福。
家族との温かい触れ合い。
その合間に思い出す過去のアレコレ。
…というのが描かれたのは分かるんだけど
そのために、また一人病人を出すことはない様な気がする。
弱っているかかや、まだ小さな他の子供達に感染らないか?
という余分な心配も出てきてしまうし
鞠子も娘の風邪>>>余命僅かな母親、に見えてしまうし(酷?
自宅療養を望んだ時点で既に、かかは自分の病状を悟ったのだろうから
ここで思い出話をするのは重要。
死期が近づくと昔をやたらと思い出すっていうからね。
だけど、映像が一つも出ないってのはなあ…
あ、幼い美子が髪を梳いてもらうシーンは何度かあったけど
していたのは常子で、かかが関わってきたのは見たことなかったかも?
鞠子が防空後の中かどこかで具合悪くするシーンはあった気がするけど
床に臥せっていたわけじゃないし映像を出しても戦争の方が強調されてしまうか。
鞠子の性格についても
頑固ってのは分かる気がするけど他の部分は特に感じた事はなかったし
つーか、それほど明確にキャラが描かれてはいなかった気がする。
そもそも、たまきちゃんが常子似ってのも、台詞でそう言っているだけで
視聴者が「うんうん」と頷ける様なものではないし。
お祖母様に関しては
何ちゅーか、あまりにも扱いが気の毒だったから
そーいう思いしか残ってないし。
…あ、映像が出ないのもむべなるかな
つーか、適当な映像が無いんだろ(^^;)
それでいて
常子が医者と話したシーンはしっかり映像付き(笑)
それにしても常子(の中の人)
アカバネとの対決エピでは怒り顔やドヤ顔が合っていたけど
今回みたいな切ないエピでは、やっぱ場違い>言い過ぎ?
ここは愛情を土台に複雑な感情がこみ上げてくるのを
必死で抑えて笑顔さえ浮かべて
でも、視聴者にはその心情がひしひしと伝わってくる―
という難しい演技が求められるところだから
あんまし上手くなくてもしょうがねーんだいね(群馬弁)
ってところでせうか?
昨日、あんな台詞@「存分にお母さんを労ってあげなさい」
を吐いたばかりに
今日は小橋家にお見舞いに来ざるを得なかった花山さん。
明日は唐沢寿明VS木村多江で
それなりに見応えのある回になってくれると嬉しいんだけど
どうなるでせうか?
ところでさ
常子が仕事と家庭の両立で悩んだ週があったのだから
専業主婦を選んだ鞠子と
兼業主婦を選んだ美子とで
何かしらの答というか、意味を描いてほしい気もするんだけど
偏見かもしれないけど
鞠子は家政婦状態な感じだし
美子は家庭のことは丸投げで独身時代と同じ様な感じで
ナンダカナ…
それと
大昭さんが森田屋を上手く運営しているか否かも心配。
だって、妻が手伝ってるわけでもないし
本人も夕食の時間には帰宅しているし…
あっ、ここも
西田の記憶喪失の表れ?(酷
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

Hanauta>「鼻歌」と「花歌」をかけてるそうです

にんじん大福

飾り切り

人参を飾り切りにする、かか
見た目も楽しく…という気持ちは分かるけど
お粥の上にデカい人参が…って
何だかシュール
…ひじゅにですが何か?
「これは違うの、嬉しい時の鼻歌」byかか
↑昨日のひじゅにの疑問を解消?
昨日、かかが縁側で苦痛に顔を歪めるシーンは
普通なら、「ささやかな幸せ」に満たされている最中に
イキナリの悲しみの予感…
という、これからの展開を示すものだと思われたけど
悲しい時に鼻歌が出るのが、かかの癖
という設定があるために
ここは何を示唆しているのだろう…と疑問が湧いた。
ひょっとして
その設定を西田が忘れただけ?
とも思ったけど(笑)
今日、この台詞をワザワザ入れたってことは
分かって描いてるってことだよね。
1:不幸体質のかかが良い方向に変貌してきたという印?>嬉しい鼻歌へと変化
2:その前から余命が短いことを悟って悲しんでいる?>やはり悲しみの表れ
3:娘達が思う様に育ってくれなかった不幸を悲しんでいる?>分かる分かる
4:ドラマの出来が酷いことになっちゃていることを悲しんでいる? >もっと分か…(略
5:単なる後付けの言い訳?
それにしても、たまきちゃんがここで風邪をひく必要があったのだろうか?
おかげで(?)
久しぶりに立ち働く、かか。
家族のために働くことこそが、かかの幸福。
家族との温かい触れ合い。
その合間に思い出す過去のアレコレ。
…というのが描かれたのは分かるんだけど
そのために、また一人病人を出すことはない様な気がする。
弱っているかかや、まだ小さな他の子供達に感染らないか?
という余分な心配も出てきてしまうし
鞠子も娘の風邪>>>余命僅かな母親、に見えてしまうし(酷?
自宅療養を望んだ時点で既に、かかは自分の病状を悟ったのだろうから
ここで思い出話をするのは重要。
死期が近づくと昔をやたらと思い出すっていうからね。
だけど、映像が一つも出ないってのはなあ…
あ、幼い美子が髪を梳いてもらうシーンは何度かあったけど
していたのは常子で、かかが関わってきたのは見たことなかったかも?
鞠子が防空後の中かどこかで具合悪くするシーンはあった気がするけど
床に臥せっていたわけじゃないし映像を出しても戦争の方が強調されてしまうか。
鞠子の性格についても
頑固ってのは分かる気がするけど他の部分は特に感じた事はなかったし
つーか、それほど明確にキャラが描かれてはいなかった気がする。
そもそも、たまきちゃんが常子似ってのも、台詞でそう言っているだけで
視聴者が「うんうん」と頷ける様なものではないし。
お祖母様に関しては
何ちゅーか、あまりにも扱いが気の毒だったから
そーいう思いしか残ってないし。
…あ、映像が出ないのもむべなるかな
つーか、適当な映像が無いんだろ(^^;)
それでいて
常子が医者と話したシーンはしっかり映像付き(笑)
それにしても常子(の中の人)
アカバネとの対決エピでは怒り顔やドヤ顔が合っていたけど
今回みたいな切ないエピでは、やっぱ場違い>言い過ぎ?
ここは愛情を土台に複雑な感情がこみ上げてくるのを
必死で抑えて笑顔さえ浮かべて
でも、視聴者にはその心情がひしひしと伝わってくる―
という難しい演技が求められるところだから
あんまし上手くなくてもしょうがねーんだいね(群馬弁)
ってところでせうか?
昨日、あんな台詞@「存分にお母さんを労ってあげなさい」
を吐いたばかりに
今日は小橋家にお見舞いに来ざるを得なかった花山さん。
明日は唐沢寿明VS木村多江で
それなりに見応えのある回になってくれると嬉しいんだけど
どうなるでせうか?
ところでさ
常子が仕事と家庭の両立で悩んだ週があったのだから
専業主婦を選んだ鞠子と
兼業主婦を選んだ美子とで
何かしらの答というか、意味を描いてほしい気もするんだけど
偏見かもしれないけど
鞠子は家政婦状態な感じだし
美子は家庭のことは丸投げで独身時代と同じ様な感じで
ナンダカナ…
それと
大昭さんが森田屋を上手く運営しているか否かも心配。
だって、妻が手伝ってるわけでもないし
本人も夕食の時間には帰宅しているし…
あっ、ここも
西田の記憶喪失の表れ?(酷
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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にんじん大福

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NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】 第146回 感想
昭和39年。
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とと姉ちゃん (第146回・9/20) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
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とと姉ちゃん 第146回
内容母・君子(木村多江)にガンが見つかる。常子(高畑充希)たちは、自宅療養をしたいという君子の願いに応え。。。
敬称略
これ、思うんだけど。
総集編になったとき、どうするの?
全部残すつもり?
それとも全削除?
普通のドラマの普通のエピローグならば、それなりに盛り込むだろうけど。
今作は、違うからね。
仮に、これを盛り込んでしまうと、総集編が成り立たなくなる可能性が高い。...