洗濯機>『とと姉ちゃん』第137話 - 2016.09.09 Fri
ささささすが最終月!
今迄は
直線裁ちの時にしろ
ホットケーキの時にしろ
トースターの時にしろ
電気釜の時にしろ…
次の企画のためには必ず
脇役が犠牲になったものだったが
遂にアカバネと直接対決か?
と思われる今
洗濯機を取り上げることになり
遂に
つつ遂に
常子が!?
それも洗濯を!?
…という怒涛の展開>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「追及されて当然じゃありませんか」by国実
↑週刊誌に、次いで新聞にバッシング記事が―
そりゃまあ
何度も言うけど
商品試験を始める際
1:場所
2:お金
3:専門知識を持つ検査員
…が必要と花山さんは言っていた。
例によって「2」は騒いでいたけど(笑)
「1」はアッサリ解決
「3」は未解決のまま。
今、この「3」の部分が突かれちゃったってわけだよね。
だから、未解決のままにしといたんじゃん
伏線よ伏線!
…だなんて言うなよ、西田。
ある意味一番重要なことなのに
見切り発車しちゃったことがマズイんだから。
順調に走り出してからも改めようとしなかったんだし。
「取るに足らんよ」by花山
↑コレって他の雑誌を見下してるよね
今や40万部の売り上げがあるからと
『あなたの暮らし』ったら、ちょっと驕り高ぶってんじゃね?
…と思われても仕方ない。
他所様の商品をさんざん叩いてきたんだから
今度は自分達の雑誌が叩かれることになっても
それは必然。
つまり、ただ単に自分達の番が回って来たってだけじゃ…?
しかも、その雑誌の名は『週刊現実』。
「信憑性の少ない記事」を書く「部数も少ない」
「取るに足らん」雑誌とまでディスっちゃって
『週刊現代』『週刊実話』から文句言われても知らんぞ。
だって、先回描いたアカバネの件だけでなく
遂に『暮しの手帖』自身が
ドラマとは違うというコメントを出しているそうですぜ。
と地位から突然付き始めた
「このドラマはフィクションです」
のテロップといい
高視聴率で浮かれている様に見えて
実はヤバイんじゃないのか『とと姉ちゃん』…
ひじゅにったら、心配で夜も寝られません!
↑これぞ虚偽
そんな『あなたの暮らし』で今回取り上げるのは洗濯機―
幾ら売れているといっても
まだまだ高級品であったハズの洗濯機をあんな沢山買い揃えて
さらに電気や水道料金に
もしかしたら排水設やら何やらと
「お金」は足りたのかな?
…と、ちょっと気になる。
だって、『とと』ワールドでは何よりも「お金」が重要だから。
ま、それはともかく>ぇ
現代の洗濯機よりは当然ながら劣るから
手洗いとの差を説明する必要を感じてのことか
常子自身が昔ながらの洗濯を実践。
今迄は他人事みたいな顔をしていたけど
さすがに洗濯機は小橋家にもない様子で
やっとこ実感が湧いてきたってところ?
「いつもスミマセン、かかにこんな力仕事させて」
強調したかったのは「力仕事」の部分だろうけど
視聴者としては
やっぱ、常子ったら普段は何もしてないんじゃん
その言い方でバレバレ
『仕事と家事の両立に悩む』ってタイトルが虚しい
…としか思えないのが悲しい。
他社員達も洗濯機を使うのは初めてらしく
だったら、その便利さをもっと強調すれば良いと思うのだけど
いつもの如く台詞でそう言うだけで
実際には絞り器(?)に飽き飽きしている姿が映される。
疲れるとか退屈だとかって、今は関係なくね?
だって、ほとんどの洗濯機に同じ形式のものが付いているんだもの。
絞り具合が悪いとかハンドルが外れやすいとか
使い心地を試験するものなんと違う?
それとも
脱水から乾燥から全自動の洗濯機を作るべきという結論にする気?
不完全な部分を指摘することを遥かに超えて
新機能を提案する域にまで達したというのか
さすがだな『あなたの暮らし』!?>ぇ
ま、あの「消費の喜び」に目覚めちゃった男性社員が
アカバネに身を売った張本人なのは間違いない。
でもさ
「お金」が第一で「お金」のために何でもするのって
基本的には常子達と同じじゃん。
彼こそ正当な後継者なんじゃ?>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

洗濯機型容器から美味しい泡

木製ミニ両面洗濯板

絞り器

今迄は
直線裁ちの時にしろ
ホットケーキの時にしろ
トースターの時にしろ
電気釜の時にしろ…
次の企画のためには必ず
脇役が犠牲になったものだったが
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遂に
つつ遂に
常子が!?
それも洗濯を!?
…という怒涛の展開>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「追及されて当然じゃありませんか」by国実
↑週刊誌に、次いで新聞にバッシング記事が―
そりゃまあ
何度も言うけど
商品試験を始める際
1:場所
2:お金
3:専門知識を持つ検査員
…が必要と花山さんは言っていた。
例によって「2」は騒いでいたけど(笑)
「1」はアッサリ解決
「3」は未解決のまま。
今、この「3」の部分が突かれちゃったってわけだよね。
だから、未解決のままにしといたんじゃん
伏線よ伏線!
…だなんて言うなよ、西田。
ある意味一番重要なことなのに
見切り発車しちゃったことがマズイんだから。
順調に走り出してからも改めようとしなかったんだし。
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『あなたの暮らし』ったら、ちょっと驕り高ぶってんじゃね?
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それは必然。
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しかも、その雑誌の名は『週刊現実』。
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ドラマとは違うというコメントを出しているそうですぜ。
と地位から突然付き始めた
「このドラマはフィクションです」
のテロップといい
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ひじゅにったら、心配で夜も寝られません!
↑これぞ虚偽
そんな『あなたの暮らし』で今回取り上げるのは洗濯機―
幾ら売れているといっても
まだまだ高級品であったハズの洗濯機をあんな沢山買い揃えて
さらに電気や水道料金に
もしかしたら排水設やら何やらと
「お金」は足りたのかな?
…と、ちょっと気になる。
だって、『とと』ワールドでは何よりも「お金」が重要だから。
ま、それはともかく>ぇ
現代の洗濯機よりは当然ながら劣るから
手洗いとの差を説明する必要を感じてのことか
常子自身が昔ながらの洗濯を実践。
今迄は他人事みたいな顔をしていたけど
さすがに洗濯機は小橋家にもない様子で
やっとこ実感が湧いてきたってところ?
「いつもスミマセン、かかにこんな力仕事させて」
強調したかったのは「力仕事」の部分だろうけど
視聴者としては
やっぱ、常子ったら普段は何もしてないんじゃん
その言い方でバレバレ
『仕事と家事の両立に悩む』ってタイトルが虚しい
…としか思えないのが悲しい。
他社員達も洗濯機を使うのは初めてらしく
だったら、その便利さをもっと強調すれば良いと思うのだけど
いつもの如く台詞でそう言うだけで
実際には絞り器(?)に飽き飽きしている姿が映される。
疲れるとか退屈だとかって、今は関係なくね?
だって、ほとんどの洗濯機に同じ形式のものが付いているんだもの。
絞り具合が悪いとかハンドルが外れやすいとか
使い心地を試験するものなんと違う?
それとも
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不完全な部分を指摘することを遥かに超えて
新機能を提案する域にまで達したというのか
さすがだな『あなたの暮らし』!?>ぇ
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とと姉ちゃん (第137回・9/9) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
第23週『常子、仕事と家庭の両立に悩む』『第137回』の感想。
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とと姉ちゃん 第137回
内容洗濯機の試験を始めることにした常子(高畑充希)たち。
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NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】 第137回 感想
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