希望>『とと姉ちゃん』第128話 - 2016.08.30 Tue
商品試験が終わって皆はリラックス
↓
原稿書きに花山さんはピリピリ
↓
書きあがった原稿を常子はただ絶賛
↓
ボロクソ書かれたメーカーが激怒
蛍雪次郎の時と同じパターン
同パターンが多いのも西田流ではあるけど(笑)
違うのは、今回怒っているのは古田新太
蛍氏の様に軽く言い負かす(ぇ)ことは出来まい
もっとも同じ結果になっちゃったら
それこそループだもんなあ
この違いを
パターン崩しっちゅーか
構成の妙!
…なんて西田が本気で思ってたらどうしよう?
…ひじゅにですが何か?
「売れれば売れるほど給料も増えるし♪」by男性社員A
↑やっぱ西田は「お金」の話がお好き(笑)
まあ、多分ね
「常子さんが売り上げをちゃんと社員に還元しようって考えだから」
という水田さんの台詞が重要なんだとは思うよ。
雑誌の内容は花山さんがメインだから
常子の頑張りが反映されるのはこういう方面。
+
セレブ生活を妄想するのが好きな家系だから
雑誌が何万部売れたとナレーションが流れる度に
社員達のこともちゃんと考えてるんだろうな!?
搾取なんてしてないよな!?
…と疑う人もいるかもしれない>絶対いるだろうな(笑)
だから、もしかしたら、ワザワザ入れた台詞かもしれない。
でも、何だか良い印象を受けないんだよなあ…
それなら「テスター」の人達に謝礼を渡すシーンでも入れて
常子の気配りを褒める台詞を語らせた方がまだマシかも>そうか?
「あの光景こそが希望っていうんだろうね」
という台詞は良かったと思うよ。
戦後の物質不足な時代から消費を美徳とする時代へ
変わっていこうとしているんだな…という感じで。
ただ、どうせならここで
「今や戦争以前より便利な商品が売られてる」ってとこで
その「便利」さに自分達もほんの少しは貢献している!
だから頑張ろう!的な
臭い台詞でも入れた方が纏まり良かったかも>そうか?
雑誌の内容は花山さんがメイン
…ではあるけど
彼が考えることや書くことは全て正しい!
みたいな描写はイカガナモノカ?
だって実際
初期の号は何冊か売り上げがイマイチだったわけだし>シツコイ?
冷静に構成に結果を出す…とは言っても
それこそメーカー側に敬意を示し覚悟を持って書いているのなら
あんなアカラサマに批判するだけの記事にするかなあ…
結果を捏造しろってんじゃないよ、オベンチャラを言えってんでもない。
ただ、もうちょい書き方に巧みさを示しても良いんじゃないかなあ…
という気がするので。
とはいえ
今日、常子が長々と朗読していたことからして
あそこは実際に花森安治さんの文章を使った可能性大なんだけどさ。
「主婦の皆さんのご尽力のおかげですよ」
厳しいだけではなく普通に思いやりや気遣いも出来る人だと示したいのか
「テスター」達に声をかける花山さん。
「だったら、主婦の方限定でテスターを募集したらどうかしら」
と言い出す常子は、何だか花山さんに御追従してるって感じ(酷
そもそもの最初から女性向けの雑誌を作ろうと言っていたわけだし
扱う題材も女性向けだった。
女性達による「テスター」も最初からいた。
だから、何を今更…って気もするし
女性だけでなく「庶民のため」とも言っていたわけだから
メインを主婦にするのは良いけど「限定」ってどーよ?って気も。
…なんて色々書いてしまったけど
メインは何より星野&常子の恋話。
突然降って涌いた(こらこら)妻の父親は
昨日の佐藤仁美と同じく、背中を押す役(笑)
せめて訪ねて来た理由を設定してあげれば良いのに
ただただ星野さんに再婚を促すためだけに来ただけで
幾ら何でも不自然過ぎ。
まあ、一応
奥さんは自分の死後数年経っても星野さんが再婚していなかったら
自分は寧ろ再婚を望んでいたのだと言ってくれ…という遺言していたわけで
ワザワザそれに合わせて、ちょうど数年後の今、伝えに来たってことらしいけど
可愛い孫2人(しかも下の子はまだ1歳かそこら)を
妻が「不器用」と断言する星野さん一人に任せ
祖父母達は放置してたの?
そこまで愛情がなかったのなら
疎遠になって3年も経ってからワザワザ訪ねて行く?
まあ、面倒見の良い祖父母の存在があったら
常子が手伝いに来る展開にし難いからなのかもね(笑)
やっぱ、色々と不自然。
ラストの青葉ちゃんからの電話は
以前の経験を生かした嘘なんだろう。
すっげーベタ(^^;)
頭が切れる上に行動派。
兄に病気のふりをさせてるとすれば
プロデュース力もなかなかのもの。
もしかして
お祖父さんを来させたのも青葉ちゃんだったりして?
お祖父さんの前で他所他所しい態度を取ったのは
その計画に気付かれないための演技だったりして?
自分が欲しいものには貪欲に臨む
青葉…恐ろしい子!!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

希望の雫

希望の香り

希望の命水

↓
原稿書きに花山さんはピリピリ
↓
書きあがった原稿を常子はただ絶賛
↓
ボロクソ書かれたメーカーが激怒
蛍雪次郎の時と同じパターン
同パターンが多いのも西田流ではあるけど(笑)
違うのは、今回怒っているのは古田新太
蛍氏の様に軽く言い負かす(ぇ)ことは出来まい
もっとも同じ結果になっちゃったら
それこそループだもんなあ
この違いを
パターン崩しっちゅーか
構成の妙!
…なんて西田が本気で思ってたらどうしよう?
…ひじゅにですが何か?
「売れれば売れるほど給料も増えるし♪」by男性社員A
↑やっぱ西田は「お金」の話がお好き(笑)
まあ、多分ね
「常子さんが売り上げをちゃんと社員に還元しようって考えだから」
という水田さんの台詞が重要なんだとは思うよ。
雑誌の内容は花山さんがメインだから
常子の頑張りが反映されるのはこういう方面。
+
セレブ生活を妄想するのが好きな家系だから
雑誌が何万部売れたとナレーションが流れる度に
社員達のこともちゃんと考えてるんだろうな!?
搾取なんてしてないよな!?
…と疑う人もいるかもしれない>絶対いるだろうな(笑)
だから、もしかしたら、ワザワザ入れた台詞かもしれない。
でも、何だか良い印象を受けないんだよなあ…
それなら「テスター」の人達に謝礼を渡すシーンでも入れて
常子の気配りを褒める台詞を語らせた方がまだマシかも>そうか?
「あの光景こそが希望っていうんだろうね」
という台詞は良かったと思うよ。
戦後の物質不足な時代から消費を美徳とする時代へ
変わっていこうとしているんだな…という感じで。
ただ、どうせならここで
「今や戦争以前より便利な商品が売られてる」ってとこで
その「便利」さに自分達もほんの少しは貢献している!
だから頑張ろう!的な
臭い台詞でも入れた方が纏まり良かったかも>そうか?
雑誌の内容は花山さんがメイン
…ではあるけど
彼が考えることや書くことは全て正しい!
みたいな描写はイカガナモノカ?
だって実際
初期の号は何冊か売り上げがイマイチだったわけだし>シツコイ?
冷静に構成に結果を出す…とは言っても
それこそメーカー側に敬意を示し覚悟を持って書いているのなら
あんなアカラサマに批判するだけの記事にするかなあ…
結果を捏造しろってんじゃないよ、オベンチャラを言えってんでもない。
ただ、もうちょい書き方に巧みさを示しても良いんじゃないかなあ…
という気がするので。
とはいえ
今日、常子が長々と朗読していたことからして
あそこは実際に花森安治さんの文章を使った可能性大なんだけどさ。
「主婦の皆さんのご尽力のおかげですよ」
厳しいだけではなく普通に思いやりや気遣いも出来る人だと示したいのか
「テスター」達に声をかける花山さん。
「だったら、主婦の方限定でテスターを募集したらどうかしら」
と言い出す常子は、何だか花山さんに御追従してるって感じ(酷
そもそもの最初から女性向けの雑誌を作ろうと言っていたわけだし
扱う題材も女性向けだった。
女性達による「テスター」も最初からいた。
だから、何を今更…って気もするし
女性だけでなく「庶民のため」とも言っていたわけだから
メインを主婦にするのは良いけど「限定」ってどーよ?って気も。
…なんて色々書いてしまったけど
メインは何より星野&常子の恋話。
突然降って涌いた(こらこら)妻の父親は
昨日の佐藤仁美と同じく、背中を押す役(笑)
せめて訪ねて来た理由を設定してあげれば良いのに
ただただ星野さんに再婚を促すためだけに来ただけで
幾ら何でも不自然過ぎ。
まあ、一応
奥さんは自分の死後数年経っても星野さんが再婚していなかったら
自分は寧ろ再婚を望んでいたのだと言ってくれ…という遺言していたわけで
ワザワザそれに合わせて、ちょうど数年後の今、伝えに来たってことらしいけど
可愛い孫2人(しかも下の子はまだ1歳かそこら)を
妻が「不器用」と断言する星野さん一人に任せ
祖父母達は放置してたの?
そこまで愛情がなかったのなら
疎遠になって3年も経ってからワザワザ訪ねて行く?
まあ、面倒見の良い祖父母の存在があったら
常子が手伝いに来る展開にし難いからなのかもね(笑)
やっぱ、色々と不自然。
ラストの青葉ちゃんからの電話は
以前の経験を生かした嘘なんだろう。
すっげーベタ(^^;)
頭が切れる上に行動派。
兄に病気のふりをさせてるとすれば
プロデュース力もなかなかのもの。
もしかして
お祖父さんを来させたのも青葉ちゃんだったりして?
お祖父さんの前で他所他所しい態度を取ったのは
その計画に気付かれないための演技だったりして?
自分が欲しいものには貪欲に臨む
青葉…恐ろしい子!!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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とと姉ちゃん (第128回・8/30) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
第22週『常子、星野に夢を語る』『第128回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。
※ 本作は 8/25 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日毎日の感想なの...
NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】 第128回 感想
星野(坂口健太郎)は、妻が生前再婚を望んでいた事を義父から聞かされ、心が揺れる。数か月に及ぶアイロンの商品試験を終えた常子(高畑充希)は、康恵(佐藤仁美)たちの協力に成果を感じ、読者からテスターを募集することを思いつく。
そんな折、常子に青葉(白鳥玉季)から助けを求める電話が来て、急いで自宅に向かう。
同じ頃、『あなたの暮し』の記事に憤ぬする電機メーカー社長・赤羽根(古田新太)の手が迫ろ...
とと姉ちゃん 第128回
内容星野(坂口健太郎)のもとに、義父が。。。
康恵(佐藤仁美)らの協力で、アイロンの試験を終えた常子(高畑充希)
敬称略
さすがに、不自然すぎるだろ!
常子の恋バナのために、星野の義父が登場したように見えるよ。
だって、登場の目的が、それだけだし。...