売り上げ>『とと姉ちゃん』第124話 - 2016.08.25 Thu
早くも騒動を呼び寄せたトースター記事
んもう、西田ったら
相変わらず“まんま”なんだから(笑)
…ひじゅにですが何か?
「どうして頼ってくれないの?」by美子
↑だって、頼り甲斐がないじゃん>言っちゃった
大昭さんが美子に告げたのは
どう考えてもプロポーズだろうと思えるものの
BGMの雰囲気から何やら暗雲が?
ここでもまた一騒動?
…と少しばかり疑っていたんだけど
やっぱ、プロポーズはプロポーズ。
だったら、早いとこ結婚しちゃって
常子を「とと姉ちゃん」の呪縛から解いてあげれば
常子自身の恋話も良い方向であれ悪い方向であれ
自然と進んで行くでしょうよ。
だから放っとけば?
…と勝手に判断していたら
大昭さんが一人前になるまでお預け状態。
毎日の様にデートしていて
周囲に2人の仲を大々的に宣伝しまくっている割には
ハッキリせんなあ!
それに、美子って
もしかして既にオーバー30じゃね?
実際には熟年結婚大いに結構と思っているけど>つか年齢なんて関係ねえ
当時の常識的には20歳前後で結婚するのが当たり前だったんでそ?
20代後半まで独身だった布美枝@『ゲゲゲの女房』は
そのために肩身の狭い思いをしていたし
10歳上&ちょいとワケありな水木しげると
お見合い直後に結婚することになったんでそ?
美子の恋話は時代的にちょいと違和感。
ここにドキドキワクワクしている視聴者は少数だと思われるので(酷
別にどーでもいいちゃーいいことだから置いといて>ぇ
美子ったら
自分の幸福でイッパイイッパイになってそうな状況なのに
常子の心配&お節介が先に立つとは
何て理想的な妹!>そうか?
…まあ、ドラマ的には
そうやって常子の状況を解説&アピールしているだけだけどね(笑)
常子は星野さんはあくまでも友達と主張。
でも、子供達可愛い。
自分にとっては会社が愛しい子供。
でも、本来の意味での恋人がほしいという気持ちがある
何だか矛盾している様な
つーか、周囲への牽制である様な
常子の言い分であるな。
加えて常子は
周囲の気持ちを考えるあまり
弱音は吐かない
…という、言葉で説明しなければ
いや、言葉で説明してさえも
常子というキャラからは全くと言って良いほど伺えない特質も強調。
このハッキリしない感
予め逃げ場を用意しています感
どの道ヒロインは純粋無垢ですよ感
…真に朝ドラ・ヒロインらしい恋話ではある(笑)
ずっと存在さえもが疑わしかった家政婦さんが今日は登場。
「私が遅くまでいられないせいで」
と、言い訳もしっかり用意。
どうもご苦労様です。
そんな、どーでもいい恋話と打って変わって
花山さんが活躍するビジネス話は実に面白…
面白い…
多分、面白い…
はず…
なんだけど
あれ?
ちっとも面白くない!?(驚
↑こらこらっ
消費者の側に立って買う価値のあるものか否かを試験する―
そのコンセプトは非常に良いと思う。
でも、物凄く慎重に
言葉を選びに選んで書いたとしても
内容から言って何等かの悪い反響があっても仕方ない
…と思うんだけど
そのものズバリ!まさにアカラサマ!な文章を書く花山さん。
それを「素晴らしい」と絶賛する常子。
しかも、雑誌はバカ売れしている様子だし
おかげでトースターも売れているらしいし
…って
「お勧めできるトースターはありません」
って書いてなかったっけ?
『あなたの暮らし』の売り上げは上昇
トースターも何故か売上げは上昇
でも、さすがに
最低評価(?)のメーカーは売上が低下。
その対比が面白いと西田が言ってそう>ぇ
自分達の正しさに酔っている花山&常子の前に
そのメーカーが苦情を携えて登場。
記事のおかげで倒産の憂き目に遭い
路頭に迷ったり、もしかして死を選ぶことになる人も
出てくるかもしれない…というのも「覚悟」の範疇
…のハズだけど
花山さんはあくまでも正論を振りかざし撃退するだけ
常子は前面に出ていくこともできず
相手の所まで様子を見に行くものの言葉もなく逃げ帰るだけ。
欠陥商品を作って売ってるんじゃ仕方ないじゃん!
と言いたいけど
少なくとも苦情を言ってきた蛍雪次郎さん@朝ドラ常連は
儲け主義でイイカゲンなものを作っているのではなく
価格を抑えるために安い部品を使っているとのこと。
これはこれで一つのジャンルなんじゃね?
例えば100円ショップで買った物に
それほどの高性能は求めないけれども
100円という安さがまず重要だし
「値段の割は」使えると褒め方向で評価するよね?
『あなたの暮らし』では価格は比較しないのか?
価格の差ってかなり重要事項じゃね?
つーか、それも「商品試験」の項目に入れるべきじゃね?
…このネタって
物凄くシリアスか
拍子抜けするほど安易か
両極端な描かれ方になりそう。
『とと』の場合は
拍子抜け方向一辺倒になりそう。
ちょいと人情話風に盛り上げて>いや、そのつもりで
結局のところ蛍雪次郎側が「改心」して
もっと良心的な商品を作ります!
とか何とか言って終わりそう。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

トースター>木のおもちゃ

機会には頼らない>烏骨鶏シフォンケーキ

ずっと友だち>シール

んもう、西田ったら
相変わらず“まんま”なんだから(笑)
…ひじゅにですが何か?
「どうして頼ってくれないの?」by美子
↑だって、頼り甲斐がないじゃん>言っちゃった
大昭さんが美子に告げたのは
どう考えてもプロポーズだろうと思えるものの
BGMの雰囲気から何やら暗雲が?
ここでもまた一騒動?
…と少しばかり疑っていたんだけど
やっぱ、プロポーズはプロポーズ。
だったら、早いとこ結婚しちゃって
常子を「とと姉ちゃん」の呪縛から解いてあげれば
常子自身の恋話も良い方向であれ悪い方向であれ
自然と進んで行くでしょうよ。
だから放っとけば?
…と勝手に判断していたら
大昭さんが一人前になるまでお預け状態。
毎日の様にデートしていて
周囲に2人の仲を大々的に宣伝しまくっている割には
ハッキリせんなあ!
それに、美子って
もしかして既にオーバー30じゃね?
実際には熟年結婚大いに結構と思っているけど>つか年齢なんて関係ねえ
当時の常識的には20歳前後で結婚するのが当たり前だったんでそ?
20代後半まで独身だった布美枝@『ゲゲゲの女房』は
そのために肩身の狭い思いをしていたし
10歳上&ちょいとワケありな水木しげると
お見合い直後に結婚することになったんでそ?
美子の恋話は時代的にちょいと違和感。
ここにドキドキワクワクしている視聴者は少数だと思われるので(酷
別にどーでもいいちゃーいいことだから置いといて>ぇ
美子ったら
自分の幸福でイッパイイッパイになってそうな状況なのに
常子の心配&お節介が先に立つとは
何て理想的な妹!>そうか?
…まあ、ドラマ的には
そうやって常子の状況を解説&アピールしているだけだけどね(笑)
常子は星野さんはあくまでも友達と主張。
でも、子供達可愛い。
自分にとっては会社が愛しい子供。
でも、本来の意味での恋人がほしいという気持ちがある
何だか矛盾している様な
つーか、周囲への牽制である様な
常子の言い分であるな。
加えて常子は
周囲の気持ちを考えるあまり
弱音は吐かない
…という、言葉で説明しなければ
いや、言葉で説明してさえも
常子というキャラからは全くと言って良いほど伺えない特質も強調。
このハッキリしない感
予め逃げ場を用意しています感
どの道ヒロインは純粋無垢ですよ感
…真に朝ドラ・ヒロインらしい恋話ではある(笑)
ずっと存在さえもが疑わしかった家政婦さんが今日は登場。
「私が遅くまでいられないせいで」
と、言い訳もしっかり用意。
どうもご苦労様です。
そんな、どーでもいい恋話と打って変わって
花山さんが活躍するビジネス話は実に面白…
面白い…
多分、面白い…
はず…
なんだけど
あれ?
ちっとも面白くない!?(驚
↑こらこらっ
消費者の側に立って買う価値のあるものか否かを試験する―
そのコンセプトは非常に良いと思う。
でも、物凄く慎重に
言葉を選びに選んで書いたとしても
内容から言って何等かの悪い反響があっても仕方ない
…と思うんだけど
そのものズバリ!まさにアカラサマ!な文章を書く花山さん。
それを「素晴らしい」と絶賛する常子。
しかも、雑誌はバカ売れしている様子だし
おかげでトースターも売れているらしいし
…って
「お勧めできるトースターはありません」
って書いてなかったっけ?
『あなたの暮らし』の売り上げは上昇
トースターも何故か売上げは上昇
でも、さすがに
最低評価(?)のメーカーは売上が低下。
その対比が面白いと西田が言ってそう>ぇ
自分達の正しさに酔っている花山&常子の前に
そのメーカーが苦情を携えて登場。
記事のおかげで倒産の憂き目に遭い
路頭に迷ったり、もしかして死を選ぶことになる人も
出てくるかもしれない…というのも「覚悟」の範疇
…のハズだけど
花山さんはあくまでも正論を振りかざし撃退するだけ
常子は前面に出ていくこともできず
相手の所まで様子を見に行くものの言葉もなく逃げ帰るだけ。
欠陥商品を作って売ってるんじゃ仕方ないじゃん!
と言いたいけど
少なくとも苦情を言ってきた蛍雪次郎さん@朝ドラ常連は
儲け主義でイイカゲンなものを作っているのではなく
価格を抑えるために安い部品を使っているとのこと。
これはこれで一つのジャンルなんじゃね?
例えば100円ショップで買った物に
それほどの高性能は求めないけれども
100円という安さがまず重要だし
「値段の割は」使えると褒め方向で評価するよね?
『あなたの暮らし』では価格は比較しないのか?
価格の差ってかなり重要事項じゃね?
つーか、それも「商品試験」の項目に入れるべきじゃね?
…このネタって
物凄くシリアスか
拍子抜けするほど安易か
両極端な描かれ方になりそう。
『とと』の場合は
拍子抜け方向一辺倒になりそう。
ちょいと人情話風に盛り上げて>いや、そのつもりで
結局のところ蛍雪次郎側が「改心」して
もっと良心的な商品を作ります!
とか何とか言って終わりそう。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

トースター>木のおもちゃ

機会には頼らない>烏骨鶏シフォンケーキ

ずっと友だち>シール

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とと姉ちゃん (第124回・8/25) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
第21週『常子、子供たちの面倒をみる』『第124回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。
トースターの商品試験を特集した『あなたの暮し』最新号は、世間で大きな反響を呼ぶ。編集部は喜びに沸いていると、小さな電機メーカーの社長・田中(蛍雪次朗)が、記事について不服だ...
とと姉ちゃん 第124回
内容星野の家から帰ってきた常子(高畑充希)は、事情を伝える。直後、美子(杉咲花)から。。。。
そんななか、トースターの試験の記事が掲載された雑誌が発売。そのことで常子の会社は。。。。
敬称略
最近の今作。
恋バナなどを盛り込みすぎて、本編を薄めすぎて...
NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】 第124回 感想
トースターの商品試験を特集した『あなたの暮し』最新号は、世間で大きな反響を呼ぶ。
編集部は喜びに沸いていると、小さな電機メーカーの社長・田中(蛍雪次朗)が、記事について不服だと怒鳴りこんでくる。
社内が騒然とする中、花山(唐沢寿明)は、会社の規模を問わず公平公正に試験した結果だと田中を追い返す。
常子(高畑充希)は、自分たちの記事が人を傷つけてしまったことに責任を感じ、ひとり田中の会社...