おしゃれおばちゃん>『とと姉ちゃん』第118話 - 2016.08.18 Thu
星野娘のワンピに赤い傘の色が移ったので
傘の商品試験をするのかと思いきや…石鹸
星野さんがワンピを洗うところが映ったので
石鹸が関わってくるのかと思いきや…おしゃれおばちゃん
今日も想定外の展開を見せる『とと』
そんな中、褒めたい部分は
常子を「お姉ちゃん」ではなく
正しく「おばちゃん」と呼ぶところかな>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「お手紙差し上げたのですがお返事がなくて」by常子
↑出たっ!
いつもの後出しジャンケン(笑)
公正を期するために民間企業に依頼したのに
その企業からメーカー名を公表することを反対される―
という理不尽
…な事態は分かるけど
そこでアレコレ葛藤するのかと思いきや
昨日のラストから今日の冒頭までに時間は飛んで
既にその記事を載せた『あなたの暮らし』は発刊済み。
事件が上手く行くまでは何度もやり直す
=掲載はその分先延ばし
…と言ってた気がするんだけど
ある意味、一番要とも言えるメーカー名の件は
意外にもアッサリ折れて検査結果のみ掲載でお茶を濁す。
何かポリシーに合ってないんじゃ
…と思ったら
出来上がってしまった雑誌を前に
ブータレる花山さんと愉快な仲間達…であった。
そうねそうね
どんなに理不尽に見えても
世の中は渡っていかなければならないもんね。
広告を載せる載せない…の騒動の時と何が違うのか?
と一瞬思うけど
…それで出版社がやって行けるか否かの違いなのでせう。
ヨクワカラナイけど一応それで納得しておこう>ぇ
…と思ったら
自分達で検査も全てやることにしよう!
と言いさす花山さん。
まあ、それはそうだよね。
必要になる経費や何やらを考慮に入れず
理想論を口にするのは花山さんらしい。
…と思ったら
その広告云々の時とは逆に
反論から始まって実は準備万端!
という水田さんの姿を描いて
少しばかりカタルシス
…の様に見せかけて
ただ同じビルの一階が安く借りられるというだけで
予算の問題も検査員の問題も何も解決していないまま
和気藹々と次の段階に進みだす
ヨクワカラナイ常子達であった。
で
話は星野さんに映るわけだけど―
彼との繋がりは
台所でもなく
粗悪品の赤い傘でもなく
ワンピースの汚れでもなく
おしゃれおばちゃん
いやいや、それもきっかけに過ぎず
問題は星野さんが今や「葉っぱのあんちゃん」ではなく
医薬品会社に勤める「薬のあんちゃん」になっていることらしい。
検査に使う場所ゲット
の次は
タダで使える検査員ゲット?
で
ここでまた昨日に続く「情」に関する部分なんだけどさ
初恋の人である星野さんのことを全く思い出しもしない様子の常子の図ぅも
十分に不自然だし冷たいイメージなんだけど
だからって、ここでイキナリ手紙を出したなんて情報を出されても…
家族を選んで彼のプロポーズを断ったのは常子なのだから
彼女から手紙を書くというのも微妙な気がするしな。
ま、それは考え方によるのかもしれないので置いとくとして
人の死も関わっている星野さんの過去の日々を語るのに
台詞のみ…なのは仕方ないとして
口調や雰囲気があまりにも軽過ぎない?
奥さんが亡くなった件になると
常子ったら嬉しそうでさえなかった?
森田屋との再会シーンの雰囲気は良かったけど
星野さんったら比較的近くに住んでいるのに
今日まで挨拶しに来る気も起きなかったの?
あとさー
森田屋店じまいの時間
=美子がデートできなくなるかの瀬戸際(?)
=飲もうと誘うピエール
=つまり夜
なのにさー
まだ幼い息子と娘を連れてきているのはどーなの?
…と、色々と疑問は尽きない>ぉ
いやいや、そもそも
奥さんが亡くなって4年も経つというのに
今更、子供服の買い方を常子に聞きに行く星野さんって…
お手伝いさんに丸投げだったってこと?
ってことは、娘のお気に入りのワンピを買ってきたのは彼女ってことじゃん。
だったら、彼女に聞けば良いじゃん。
それに
常子が人目を引く色合いの服が多いのは認めるけど
デザイン的に子供が憧れる類のものではない気がするんだけど…
常子も常子でさ
星野父子が訪ねて行った時の
「どうかなさったんですか?」は
えらく冷たそうじゃなかった?
やはり
「情」を描く面が物凄く弱いのが西田流。
ならば、その分ビジネス面を強化して
石鹸メーカー名の件を載せないことに決定するまでの苦悩を
キチンと描けば良いじゃん
…と
堂々巡りしてしまうのも西田流。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

かわいい金平糖のかき氷

姫様のおしゃれなおやつ

おばちゃんのクリームサンド

傘の商品試験をするのかと思いきや…石鹸
星野さんがワンピを洗うところが映ったので
石鹸が関わってくるのかと思いきや…おしゃれおばちゃん
今日も想定外の展開を見せる『とと』
そんな中、褒めたい部分は
常子を「お姉ちゃん」ではなく
正しく「おばちゃん」と呼ぶところかな>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「お手紙差し上げたのですがお返事がなくて」by常子
↑出たっ!
いつもの後出しジャンケン(笑)
公正を期するために民間企業に依頼したのに
その企業からメーカー名を公表することを反対される―
という理不尽
…な事態は分かるけど
そこでアレコレ葛藤するのかと思いきや
昨日のラストから今日の冒頭までに時間は飛んで
既にその記事を載せた『あなたの暮らし』は発刊済み。
事件が上手く行くまでは何度もやり直す
=掲載はその分先延ばし
…と言ってた気がするんだけど
ある意味、一番要とも言えるメーカー名の件は
意外にもアッサリ折れて検査結果のみ掲載でお茶を濁す。
何かポリシーに合ってないんじゃ
…と思ったら
出来上がってしまった雑誌を前に
ブータレる花山さんと愉快な仲間達…であった。
そうねそうね
どんなに理不尽に見えても
世の中は渡っていかなければならないもんね。
広告を載せる載せない…の騒動の時と何が違うのか?
と一瞬思うけど
…それで出版社がやって行けるか否かの違いなのでせう。
ヨクワカラナイけど一応それで納得しておこう>ぇ
…と思ったら
自分達で検査も全てやることにしよう!
と言いさす花山さん。
まあ、それはそうだよね。
必要になる経費や何やらを考慮に入れず
理想論を口にするのは花山さんらしい。
…と思ったら
その広告云々の時とは逆に
反論から始まって実は準備万端!
という水田さんの姿を描いて
少しばかりカタルシス
…の様に見せかけて
ただ同じビルの一階が安く借りられるというだけで
予算の問題も検査員の問題も何も解決していないまま
和気藹々と次の段階に進みだす
ヨクワカラナイ常子達であった。
で
話は星野さんに映るわけだけど―
彼との繋がりは
台所でもなく
粗悪品の赤い傘でもなく
ワンピースの汚れでもなく
おしゃれおばちゃん
いやいや、それもきっかけに過ぎず
問題は星野さんが今や「葉っぱのあんちゃん」ではなく
医薬品会社に勤める「薬のあんちゃん」になっていることらしい。
検査に使う場所ゲット
の次は
タダで使える検査員ゲット?
で
ここでまた昨日に続く「情」に関する部分なんだけどさ
初恋の人である星野さんのことを全く思い出しもしない様子の常子の図ぅも
十分に不自然だし冷たいイメージなんだけど
だからって、ここでイキナリ手紙を出したなんて情報を出されても…
家族を選んで彼のプロポーズを断ったのは常子なのだから
彼女から手紙を書くというのも微妙な気がするしな。
ま、それは考え方によるのかもしれないので置いとくとして
人の死も関わっている星野さんの過去の日々を語るのに
台詞のみ…なのは仕方ないとして
口調や雰囲気があまりにも軽過ぎない?
奥さんが亡くなった件になると
常子ったら嬉しそうでさえなかった?
森田屋との再会シーンの雰囲気は良かったけど
星野さんったら比較的近くに住んでいるのに
今日まで挨拶しに来る気も起きなかったの?
あとさー
森田屋店じまいの時間
=美子がデートできなくなるかの瀬戸際(?)
=飲もうと誘うピエール
=つまり夜
なのにさー
まだ幼い息子と娘を連れてきているのはどーなの?
…と、色々と疑問は尽きない>ぉ
いやいや、そもそも
奥さんが亡くなって4年も経つというのに
今更、子供服の買い方を常子に聞きに行く星野さんって…
お手伝いさんに丸投げだったってこと?
ってことは、娘のお気に入りのワンピを買ってきたのは彼女ってことじゃん。
だったら、彼女に聞けば良いじゃん。
それに
常子が人目を引く色合いの服が多いのは認めるけど
デザイン的に子供が憧れる類のものではない気がするんだけど…
常子も常子でさ
星野父子が訪ねて行った時の
「どうかなさったんですか?」は
えらく冷たそうじゃなかった?
やはり
「情」を描く面が物凄く弱いのが西田流。
ならば、その分ビジネス面を強化して
石鹸メーカー名の件を載せないことに決定するまでの苦悩を
キチンと描けば良いじゃん
…と
堂々巡りしてしまうのも西田流。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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常子(高畑充希)と花山(唐沢寿明)は、検査機関の抗議を受け、実名を伏せることを余儀なくされる。二度と同じ悔しさを味わわないよう、自分たちだけで全ての試験をすることを常子たちは決...
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そんななか、...
NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】 第118回 感想
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二度と同じ悔しさを味わわないよう、自分たちだけで全ての試験をすることを常子たちは決断する。
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常子はほほえましくそ...