万華鏡>『とと姉ちゃん』第115話 - 2016.08.15 Mon
坊さんが来るので
暑い中、必死で仏間の掃除
…ま、主に父がしたんだけどね(笑)
そして、坊さんは
風の様にやって来て風の様に去って行ったのだった
お布施と菓子折りを受け取って
赤い外車に乗って
…ひじゅにですが何か?
「粗悪な商品や食品も出回っていました」by檀ふみ
↑これが今週のネタなのは間違いない(笑)
またまた時間は飛んで、今は昭和30年―
あの『まれ』より確実に優れている点を挙げるとすれば
こちらは時の経過により登場人物の髪型や服装が変わる
という点か。
センスや着こなし云々は別として>こらこら
ま、当たり前のことなんですけど。
髪を耳にかけているか否かの変化しかない『まれ』が
不思議過ぎるだけなんですけど。
取り合えず
美子があの竹輪のような前髪から解放されて良かった。
ということで
それ以外の変化を必死で説明するナレーター@檀ふみさん
ご苦労様です。
先週の続きとして、まずは水田家―
鞠子んは既に娘が誕生。
かかは一人で留守番から鞠子の手伝いにシフトチェンジ。
鞠子娘が遊ぶ万華鏡も何かの伏線?
目に見えるけれども触れない、触りたい!という
台詞の方が繋がると見た。
何しろ今週のタイトルは『常子、商品試験を始める』
ネタ振りの別曜日に
ネタ振りをベタなまでに繰り広げる律儀な西田>ぇ
そして、もう一つ。
大きく映る「水田」の表札。
ラストの「星野」表札に繋げてるのね。
予告で星野さん再登場なのは分かったけど
それは常子の恋の後日談という形で
あくまでもプライベートの話かと思っていたんだけど
ラストのその表札に重なるナレーションからすると
今度は星野さんが犠牲者になるみたいだな。
イキナリ登場する人物は必ずネタにされ使い倒される
本当は怖い『とと姉ちゃん』
ぐっさんはどうなったのか分からないけど>もはや用無し?
ミッチーは視聴者の目の保養のために再登場。
TVの登場に絡めて。
TVとは相反する存在とも言えそうな(?)小説家として。
「依存ではなく共存」という言葉もまた
ネタ振りの一環?
変わってないのは花山さん―
今日も斬新なアイディアを提供。
今更ながら大袈裟な感謝の言葉を述べる常子は置いといて>ぉ
つーかさ
現実は知らんけど、このドラマの描写では
『あなたの暮らし』の成功は花山さん一人にかかっている
常子達はあくまでも縁の下の力持ち。
花山さんが仕事し易い環境を整えるのが仕事って感じ。
勿論、それだって必要不可欠、非常に大切なことなんだけども
花山さんが調子悪くなったら、もうどうにもならないわけで…
実際、広告を載せる載せないのエピの時はその通りの状況だったわけで…
つまり
あの時の二回分(第3号、第4号だっけ)の時のみ
花山さんのアイディアが冴えなくて
それ以後は抜群のものばかり生み出せてこれたってこと?
ま、そんなことは置いといて>ぇ
どんな分野であれ
花山&常子の二人三脚がベースになっているハズなんだから
…浜松時代の二人三脚はこの伏線だったのかしら?(笑)
常子の頑張りをもっと前面に出して描くべきじゃないのかなあ?
例えば今回、愛読者カードのことが出てきたけど
説明台詞で簡単に済ませてしまうのではなくて
常子がこれを思いつき導入するまでのことを
ちゃんとエピにして描くべきだったんじゃ…?
ともかくも、今度の企画は「台所」―
また話がズレるけど
鞠子を対象に「新婚家庭の家事」を考えるといっていたのは
実現したのかしなかったのか。
『あなたの暮らし』が売れているという説明のシーンで
「直線裁ち」「変化する家具」「ホットケーキ」しか映らなかったけど
ここに「新婚家庭の家事」が表紙だけでも映ったら
少しは好感度も説明の説得力も上がったのに…と残念。
ま、そんなのはともかく今度の企画は「台所」―
常子自ら取材に赴く…ってところは良しとして
本当に同行するだけで、家を実際に尋ねるのは
汗を拭いてばかりの男性社員に丸投げ。
現代でさえ台所に他人を入れたくない人は少なくないと思うよ。
ましてや見知らぬ男性だなんてさ…(^^;)
その直後に常子が巧みさを示して成功する姿を
際立たせるためなのはミエミエで却って不自然さが漂う。
ま、「巧み」というのは設定であって
実際にあの近付き方はあまり良いとは思えないんだけどね>スマソ
相手の女性もあり得ない様な反応(笑)
ともかくも
これで今週の流れはほぼほぼ決まりなのだった。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

万華鏡キット

ペンダント型万華鏡(有田焼)

和風オイルワンド万華鏡

暑い中、必死で仏間の掃除
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そして、坊さんは
風の様にやって来て風の様に去って行ったのだった
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…ひじゅにですが何か?
「粗悪な商品や食品も出回っていました」by檀ふみ
↑これが今週のネタなのは間違いない(笑)
またまた時間は飛んで、今は昭和30年―
あの『まれ』より確実に優れている点を挙げるとすれば
こちらは時の経過により登場人物の髪型や服装が変わる
という点か。
センスや着こなし云々は別として>こらこら
ま、当たり前のことなんですけど。
髪を耳にかけているか否かの変化しかない『まれ』が
不思議過ぎるだけなんですけど。
取り合えず
美子があの竹輪のような前髪から解放されて良かった。
ということで
それ以外の変化を必死で説明するナレーター@檀ふみさん
ご苦労様です。
先週の続きとして、まずは水田家―
鞠子んは既に娘が誕生。
かかは一人で留守番から鞠子の手伝いにシフトチェンジ。
鞠子娘が遊ぶ万華鏡も何かの伏線?
目に見えるけれども触れない、触りたい!という
台詞の方が繋がると見た。
何しろ今週のタイトルは『常子、商品試験を始める』
ネタ振りの別曜日に
ネタ振りをベタなまでに繰り広げる律儀な西田>ぇ
そして、もう一つ。
大きく映る「水田」の表札。
ラストの「星野」表札に繋げてるのね。
予告で星野さん再登場なのは分かったけど
それは常子の恋の後日談という形で
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今度は星野さんが犠牲者になるみたいだな。
イキナリ登場する人物は必ずネタにされ使い倒される
本当は怖い『とと姉ちゃん』
ぐっさんはどうなったのか分からないけど>もはや用無し?
ミッチーは視聴者の目の保養のために再登場。
TVの登場に絡めて。
TVとは相反する存在とも言えそうな(?)小説家として。
「依存ではなく共存」という言葉もまた
ネタ振りの一環?
変わってないのは花山さん―
今日も斬新なアイディアを提供。
今更ながら大袈裟な感謝の言葉を述べる常子は置いといて>ぉ
つーかさ
現実は知らんけど、このドラマの描写では
『あなたの暮らし』の成功は花山さん一人にかかっている
常子達はあくまでも縁の下の力持ち。
花山さんが仕事し易い環境を整えるのが仕事って感じ。
勿論、それだって必要不可欠、非常に大切なことなんだけども
花山さんが調子悪くなったら、もうどうにもならないわけで…
実際、広告を載せる載せないのエピの時はその通りの状況だったわけで…
つまり
あの時の二回分(第3号、第4号だっけ)の時のみ
花山さんのアイディアが冴えなくて
それ以後は抜群のものばかり生み出せてこれたってこと?
ま、そんなことは置いといて>ぇ
どんな分野であれ
花山&常子の二人三脚がベースになっているハズなんだから
…浜松時代の二人三脚はこの伏線だったのかしら?(笑)
常子の頑張りをもっと前面に出して描くべきじゃないのかなあ?
例えば今回、愛読者カードのことが出てきたけど
説明台詞で簡単に済ませてしまうのではなくて
常子がこれを思いつき導入するまでのことを
ちゃんとエピにして描くべきだったんじゃ…?
ともかくも、今度の企画は「台所」―
また話がズレるけど
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実現したのかしなかったのか。
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ここに「新婚家庭の家事」が表紙だけでも映ったら
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ま、そんなのはともかく今度の企画は「台所」―
常子自ら取材に赴く…ってところは良しとして
本当に同行するだけで、家を実際に尋ねるのは
汗を拭いてばかりの男性社員に丸投げ。
現代でさえ台所に他人を入れたくない人は少なくないと思うよ。
ましてや見知らぬ男性だなんてさ…(^^;)
その直後に常子が巧みさを示して成功する姿を
際立たせるためなのはミエミエで却って不自然さが漂う。
ま、「巧み」というのは設定であって
実際にあの近付き方はあまり良いとは思えないんだけどね>スマソ
相手の女性もあり得ない様な反応(笑)
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とと姉ちゃん (第115回・8/15) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
第20週『常子、商品試験を始める』『第115回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。
昭和30年。戦後となって初めての好景気を迎え、世間は購買意欲に湧いていた。「あなたの暮し出版」は順調に雑誌の売り上げを伸ばし、社員の数も増えて活気づく。しかし、常子(高畑充希)...
とと姉ちゃん 第115回
『常子、商品試験を始める』内容昭和30年。世間には、物があふれはじめていた。常子(高畑充希)ら雑誌も順調で、出版社も人が増えていた。
敬称略
相変わらず、時間の経過だけは。。。。早い。
で。次々と“変わった後”だけを表現する。
たとえば。
ナレ“常子の意見で取り入れられ...
NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】 第115回 感想
昭和30年。戦後となって初めての好景気を迎え、世間は購買意欲に湧いていた。
「あなたの暮し出版」は順調に雑誌の売り上げを伸ばし、社員の数も増えて活気づく。
しかし、常子(高畑充希)と花山(唐沢寿明)は、モノが増えつつある時代に新たに読者に役に立つ企画を模索する必要性を感じていた。
そこで、常子は理想の台所を求めて各家庭を取材することに。
その取材の途中、常子は傘で遊ぶ女の子と傍らで見...