講座>『とと姉ちゃん』第96話 - 2016.07.23 Sat
イライラする恋なんて嫌だなあ(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「お金と話題のためです」by常子
↑この台詞が生きるか否か…で
これまでドラマが積み重ねてきたものが分かるよなあ
チラリ調べてみたところによると
直線裁ちの講座を開いたことも
それを洋裁学校の関係者に妨害されたことも
一応は事実らしい。
ただ、実際に洋裁学校が行ったことは
入場券を買い占める…ってことだったとか。
でも、ドラマでは
応募ハガキが全て洋裁学校によって出されたもの…らしい。
えええっ!?
当選は先着120通…
それだけじゃ漏れる可能性があるから
もっとずっと大量に出したってことだよね?
それだけの住所氏名をでっち上げたってこと?
水田さんが一枚一枚返信し、ちゃんと郵送したのだから
架空のものではなかったハズだよね?
それに、その120通の中に
本物の応募者からのハガキが混じる可能性もあるよね?
だって、創刊号が発売される前に注文が殺到したのだから
洋裁学校より早く動いた人だっていそうなものじゃん?
一人でも受講者がいたら
洋裁学校の校長もドヤ顔じゃいられなかったハズだよね?
…西田流アレンジはこんところでもダメダメぶりを発揮?
それと
これは実話ではどうだったのか知らないんだけど
ドラマでは新聞社の人が来ていたのだから
気まずく帰るんじゃなくて
このこと記事にするのが普通じゃないの?
雑誌は売れてるし直線裁ちはブームになっているのだから
常子達はもはや「無名」ではないよね?
洋裁学校の方だって、それなりに有名な所のハズだよね。
これは美味しいネタなんじゃね?
ついでに言うと
実話では、この講座はリアル綾さんが加わっていたらしい。
リアル花山さん@花森さんが説明をし
リアル綾さんが実演してみせるという形だったとか。
ドラマでは水田さんが加わるきっかけになっていた。
まあ、それは良いんだけどさ
彼の存在価値がどーのこーのよりも
鞠子との恋話を進めるためだけ…って雰囲気なのが
ナンダカナ…
それに、綾さんを早く何とかしてやれよ!とも思うしな。
さらに言うと>シツコイ?
こうした講座を開いたのは
リアル『スターの装い』である『スタイルブック』の頃で
講座は人気が出たものの出版社を支える程にはならなかったし
『スタイルブック』の売り上げも悪くなってきたところだったので
『暮しの手帖』に切り替えることになったそうだ。
ドラマもそのままで良かったのに…
雑誌そのもの(内容から装丁からアレコレ)は
花山さんが全て担当。
それを世に出すための仕事(お金から何からアレコレ)は
常子達が担当。
それ自体は普通。
双方が
庶民のための雑誌を作りたい
普通の暮らしの良さを伝えたい
そうして世の中を少しでも幸せにしたい
…という一致した目標を持っていて
それを実現させるべく力を合わせる。
それは本当に素敵なこと。
で、そんな中で
社長であり編集者である常子が新たな企画を立てる。
「お金と話題のため」
大いに結構。
だって、それって必要だし大切なことじゃん。
だけど
ドラマでは、常子の雑誌に対する情熱なんて
これっぽっちも伝わってこない
…ばかりか
お金への執着ばかりがビンビンと伝わってくる(笑)
そんな積み重ねの上に
「お金と話題のため」
なんて言われると
常子のビジネスの才能とか大胆な決断力とか…等々
良い特質が感じられてワクワクする!
…という風にはならないよね。
ビジネスパートが希薄ってのは朝ドラ共通なのか
『あさが来た』でも『マッサン』でも、そこのところがちょい不満だったけど
今にして思えば贅沢過ぎる悩みだったのかも?
だって、ワクワク感はそれなりにあったもの。
でも、『とと姉ちゃん』の場合
常子の頭の中ってそれだけだよね…
という脱力感しかない。
鞠子&美子となると
ナニヲシテイルノカワカラナイ感がもっと強い(笑)
まあ、美子は今回
デザインをアレンジする…という貢献をしたので
ブリッコっぽい鞠子の恋愛相談よりずっとマシだったけどね。
ただ、出来上がった服を見ると
普通の服と同じ様な袖が付いていたので
これって直線裁ちの本来の意味とズレてね?
って気も…(^^;)
アレンジというのなら
常子や美子が直線裁ちのワンピースを
ブラウスの上に重ね着していたことの方が
衝撃的だった>衝撃は大袈裟か(笑)
だって
お金や物がない人にでも簡単に作れてオシャレが楽しめる
ってのがコンセプトなんでしょ?
貧しさは勿論、洋装の普及度から見ても
ブラウスも持ってない人も多かった可能性はあるし
(だからこそ、最初はブラジャーの作り方を載せたんでしょ?)
普通の洋裁技術によって作られたブラウスと組み合わせたら
意味がズレてこない?
それとも
明らかに夏物っぽいワンピースなので
季節に合わせることもできるのよ!
ってことを、さり気なく主張していたのか?
…ああ
粗探ししながら観ているわけじゃないのに
粗の方が目に入って来るドラマって
…あ
今迄も結構ありましたねそうですね(^^;)
ももももしかして
ツッコミを楽しむのも朝ドラ“お約束”
とばかりに
ワザと粗を盛り込んでいるNHKの図ぅ?
だったら楽しめる粗にしてほしいなあ。
不快感溢れる粗ばっかりじゃん。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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もうイライラしたくない!

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「お金と話題のためです」by常子
↑この台詞が生きるか否か…で
これまでドラマが積み重ねてきたものが分かるよなあ
チラリ調べてみたところによると
直線裁ちの講座を開いたことも
それを洋裁学校の関係者に妨害されたことも
一応は事実らしい。
ただ、実際に洋裁学校が行ったことは
入場券を買い占める…ってことだったとか。
でも、ドラマでは
応募ハガキが全て洋裁学校によって出されたもの…らしい。
えええっ!?
当選は先着120通…
それだけじゃ漏れる可能性があるから
もっとずっと大量に出したってことだよね?
それだけの住所氏名をでっち上げたってこと?
水田さんが一枚一枚返信し、ちゃんと郵送したのだから
架空のものではなかったハズだよね?
それに、その120通の中に
本物の応募者からのハガキが混じる可能性もあるよね?
だって、創刊号が発売される前に注文が殺到したのだから
洋裁学校より早く動いた人だっていそうなものじゃん?
一人でも受講者がいたら
洋裁学校の校長もドヤ顔じゃいられなかったハズだよね?
…西田流アレンジはこんところでもダメダメぶりを発揮?
それと
これは実話ではどうだったのか知らないんだけど
ドラマでは新聞社の人が来ていたのだから
気まずく帰るんじゃなくて
このこと記事にするのが普通じゃないの?
雑誌は売れてるし直線裁ちはブームになっているのだから
常子達はもはや「無名」ではないよね?
洋裁学校の方だって、それなりに有名な所のハズだよね。
これは美味しいネタなんじゃね?
ついでに言うと
実話では、この講座はリアル綾さんが加わっていたらしい。
リアル花山さん@花森さんが説明をし
リアル綾さんが実演してみせるという形だったとか。
ドラマでは水田さんが加わるきっかけになっていた。
まあ、それは良いんだけどさ
彼の存在価値がどーのこーのよりも
鞠子との恋話を進めるためだけ…って雰囲気なのが
ナンダカナ…
それに、綾さんを早く何とかしてやれよ!とも思うしな。
さらに言うと>シツコイ?
こうした講座を開いたのは
リアル『スターの装い』である『スタイルブック』の頃で
講座は人気が出たものの出版社を支える程にはならなかったし
『スタイルブック』の売り上げも悪くなってきたところだったので
『暮しの手帖』に切り替えることになったそうだ。
ドラマもそのままで良かったのに…
雑誌そのもの(内容から装丁からアレコレ)は
花山さんが全て担当。
それを世に出すための仕事(お金から何からアレコレ)は
常子達が担当。
それ自体は普通。
双方が
庶民のための雑誌を作りたい
普通の暮らしの良さを伝えたい
そうして世の中を少しでも幸せにしたい
…という一致した目標を持っていて
それを実現させるべく力を合わせる。
それは本当に素敵なこと。
で、そんな中で
社長であり編集者である常子が新たな企画を立てる。
「お金と話題のため」
大いに結構。
だって、それって必要だし大切なことじゃん。
だけど
ドラマでは、常子の雑誌に対する情熱なんて
これっぽっちも伝わってこない
…ばかりか
お金への執着ばかりがビンビンと伝わってくる(笑)
そんな積み重ねの上に
「お金と話題のため」
なんて言われると
常子のビジネスの才能とか大胆な決断力とか…等々
良い特質が感じられてワクワクする!
…という風にはならないよね。
ビジネスパートが希薄ってのは朝ドラ共通なのか
『あさが来た』でも『マッサン』でも、そこのところがちょい不満だったけど
今にして思えば贅沢過ぎる悩みだったのかも?
だって、ワクワク感はそれなりにあったもの。
でも、『とと姉ちゃん』の場合
常子の頭の中ってそれだけだよね…
という脱力感しかない。
鞠子&美子となると
ナニヲシテイルノカワカラナイ感がもっと強い(笑)
まあ、美子は今回
デザインをアレンジする…という貢献をしたので
ブリッコっぽい鞠子の恋愛相談よりずっとマシだったけどね。
ただ、出来上がった服を見ると
普通の服と同じ様な袖が付いていたので
これって直線裁ちの本来の意味とズレてね?
って気も…(^^;)
アレンジというのなら
常子や美子が直線裁ちのワンピースを
ブラウスの上に重ね着していたことの方が
衝撃的だった>衝撃は大袈裟か(笑)
だって
お金や物がない人にでも簡単に作れてオシャレが楽しめる
ってのがコンセプトなんでしょ?
貧しさは勿論、洋装の普及度から見ても
ブラウスも持ってない人も多かった可能性はあるし
(だからこそ、最初はブラジャーの作り方を載せたんでしょ?)
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意味がズレてこない?
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季節に合わせることもできるのよ!
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…あ
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NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】 第96回 感想
好評を博した『あなたの暮し』創刊号。
常子(高畑充希)はもっと雑誌の売り上げをのばすために、直線裁ちの講座を開くことにする。
雑誌だけで十分だと考える花山(唐沢寿明)はあまり気乗りしないが、常子は話題作りのためだと計画を推し進める。
一方、常子たちの仕事を支えたいと入ってきた水田(伊藤淳史)も全面的に協力し講座当日を迎える。
会場内に新聞記者とカメラマンを呼びこむ常子。
しかしそこ...
好きな人がいること第2話 & 女たちの特捜最前線第1話 & 営業部長 吉良奈津子第1話 & とと姉ちゃん第16週(7.18-23)
・好きな人がいること第2話
夏向(山﨑賢人)と結婚式用の料理やケーキ作りに奮闘する美咲(桐谷美玲)、
だが好意を寄せている千秋(三浦翔平)の前でどじょうすくいの恰好をさせられた上、
千秋が高月楓(菜々緒)とキスしているのを目撃してしまう。
失意の美咲を夏向はクルーザーに誘う。
次男、クルーザーから突き落とすなよ(笑)。
意地悪な性格はともかくそれはダメだ。
でも若い子たちが一生懸命生きてる...
とと姉ちゃん (第96回・7/23) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
第16週『“あなたの暮し”誕生す』『第96回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。
好評を博した『あなたの暮し』創刊号。常子(高畑充希)はもっと雑誌の売り上げをのばすために、直線裁ちの講座を開くことにする。雑誌だけで十分だと考える花山(唐沢寿明)はあまり気乗りし...
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次男、クルーザーから突き落とすなよ(笑)。
意地悪な性格はともかくそれはダメだ。
でも若い子たちが一生懸命生きてる...