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2017-08

三度も言わせるな>『とと姉ちゃん』第68話 - 2016.06.21 Tue

遂に
唐沢寿明@花山伊左次登場!

でも、手放しでは喜べない

ミッチーは今のところ
ミッチーだから良い!
…という程度

つまり、まだ
五反田というキャラの魅力は出ていない

花山もどうなるか分からない

本当の本当に
今や運命の分かれ道ってヤツっすよ

だってもう

ミッチーや唐沢さんが登場するまでの辛抱!
…とは言えなくなってしまったのだから


事態は深刻ですぜ

…ひじゅにですが何か?



「読者を笑わせる?」by五反田



鞠子:ひょっとして
 ミッチーの「悲しむ顔は見たくないので」から
 ぐっさんの「何で俺の時、挙げなかったんだよ」迄の流れは
 笑わせどころだったのかしら?

常子:ひょっとしてって何よ?
 ごくごく自然に笑っちゃうシーンだったじゃない

鞠:そうかなあ…
 まあ、話の流れ自体は前より良くなってきた感じするけどさ
 その分、何だか既視感というか、ベタというか…
 でもって相変わらず、笑いの部分はシラケるばかりだし

常:アンタ、この間も
 笑いが無いだの、無いんじゃなくて下手なだけだの
 下手な前にセンスが無さ過ぎだの、いい加減にしろだの
 言いたい放題だったっけね

鞠:そこまでボロクソに言ってないわよ

常:でも、そう思ってはいるくせに

鞠:とと姉こそ、そんな言葉が出てくるってことは
 同じ気持ちってことじゃないの?
 それでつい、お笑い特集なんてのが口に出ちゃったんじゃないの?

常:あれは隈井さんの玩具がきっかけよ

鞠:玩具を貰って喜ぶ子供達の笑顔と
 滑稽な小説で読者を笑わせようってのとは
 意味が微妙にズレてる気がするけど?

常:笑いは笑い、笑顔は笑顔でしょ
 同じよ

鞠:何でもない日常の中で出逢う微笑ましい光景とか
 そんな日々から来る幸福感に満ちた笑顔こそが
 ととが愛していたものであり
 とと姉が『暮しの手帖』で昇華させていくものじゃないの?


常:滑稽なものへの笑いだって含まれてはいるわ

鞠:含まれてはいるけど…

常:良いのよ
 だって、このご時世だもの
 滑稽話で笑わせるという短絡的なもので十分よ

鞠:まあ、時には馬鹿笑いしたくなるのも人情だしね

常:一応ドラマ的には
 隈井さんの玩具→私の企画と、上手く流れを付けられたし
 西田としちゃあ合格点よ

鞠:でも、一つ致命的なものがあるわ

常:何よ?

鞠:その短絡的であるハズの滑稽な笑いというものが
 西田は極めて下手ってことよ

常:そそそそれは…

鞠:とと姉の前途もあまり明るくないわね

常:そりゃあ、戦争の影響がどんどん色濃くなっていく時代だもの
 お笑いをテーマにした雑誌なんて糾弾されるに決まっているし
 そうした風潮や不安が、あの笑えないギャグに込められてるのよ
 大した策士だわ、西田は


鞠:マジかよ!?

常:ちょっと、時代を考えた言葉遣いをしてよね

鞠:上司や先輩にもすぐタメ口になっちゃう、とと姉には言われたくないわ

常:ともかくも今日は「暗い時代の中でも前向きに」ってことでしょ
 私の企画は通ったし、アンタも無事に就職したし
 あの頼りなかった清さんも木材統制株式会社で働き始めたし
 「木材統制株式会社」という名前を連呼したことで時代性も出せたし
 完璧な回だったわ

鞠:あ、そこに私は不満があるのよね

常:何よ?

鞠:とと姉が働いてることは皆が賞賛してるのに
 私の方は随分とアッサリした反応よね
 何とか同情を買おうと「工場」を連発してみせたのに…

常:アハハ、何度も言うから工場でライン作業するのかと思ってたわよ
 大学を出て作家を目指してた文学少女とはギャップが大きいから
 鞠ちゃんも大胆な作戦に出たなと思ってたわ
 そしたら事務員じゃないの

鞠:事務員、バカにしないでよ
 つーか、とと姉だって事務員じゃん

常:アンタがライン作業をバカにしてんのよ
 どうせ「工場」を強調したいなら、う~んとブラックな所に行って
 『ああ、野麦峠』みたいになってごらんなさいよ。
 富岡製糸場が世界遺産に選ばれたばかりだし、上手くリンクしたかもよ?

鞠:とと姉こそライン作業も製糸場もバカにしてんじゃん

常:まあ、家族のために働くのは尊いことなんだから頑張ってね

鞠:かかの反応がアッサリ過ぎなのも面白くないんだけどね
 大学進学はあんなに渋ったくせにさ

常:お金が出てくのと入ってくるのとの違いでしょ
 かかはシビアなのよ

鞠:まあ、何が何でも、とと姉は働かそうとしてたもんね

常:今度はアンタが犠牲になる番ね

鞠:せめて、頭も良くて作家志望の私に出版社を紹介してくれても良いのに

常:私はその分、運が良いのよ
 っていうか、西田の愛情が注がれているからよ
 そーいうわけで仕事面も順調だし
 花山さんとの出逢いもあってドラマ的にも順調だし
 言うことないわ

鞠:それが一番の挑戦だわよね

常:「三度も言わせるな!」が流行語大賞を狙えるかもね

鞠:いや、狙えないと思うけど




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