悩み>『とと姉ちゃん』第67話 - 2016.06.20 Mon
日毎に暑くなってますね
暑さに弱い私は
ただでさえ0に近い思考力がマイナスに…
だから、変な感想になってしまう可能性大だけど
責任は夏に負わせてね>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「分かんな~い」by常子
↑ムカつく(--)凸
いやいや、これは
常子カワイイ~
という反応を期待してのことでせう。
つまり、西田は
常子、カワイイ~
…と思って書いてるし
だから、視聴者も同じ気持ちで
常子、カワイイ~
…と萌えていると信じているのでせう。
おめでてえな!>こらこら
先回も感想に書いたけど
常子のことを「可愛い」「美人」と
讃える台詞が何度も出てきたよね。
無意味なヒロイン上げは朝ドラ“お約束”
根拠もなく脇役が褒めまくるのも朝ドラ“お約束”
…ではあるけど
何だか脚本家自身が「しゃしゃり出て」
無条件でヒロインを褒めまくっているみたいで
ちょっとキモい。
はっ!
ももももしや
あの伝説の『天花』をも
凌駕しようとしているのか、西田は!?
笑うに笑えないギャグで構成された緩~い雰囲気は『梅ちゃん』
破綻しまくりの物語+漂う不潔感は『まれ』
実在人物の解釈の浅さ+貶め度は『花アン』
そして、これら全ての作品に共通する不快感
既に全て追い越している気がする『とと姉ちゃん』。
いや、個人的感覚では『まれ』だけはタメを張っているって程度だけど。
それに加えて『天花』だなんて
どこまで貪欲なんだ、西田!?
ちゅーことで
カワイイ常子は新たな道を進み始めた。
「分かんな~い」ままに。
鳥巣商事においては
早乙女さんがひとり肩肘張って
男尊女卑思想をディスっていたけど
そういう視点で見れば
男性ばかりの部署の仕事を請け負いまくって
「困っている人は放っとけない優しくて気が利くワ・タ・シ!」
を貫いていた常子は思いっきり男にへつらっていたことになる。
今度の職場はそうした傾向はないので
以前はキャラメルおじさんのおかげで行う必要のなかった
お茶くみを率先して行おうとする常子。
あ、勿論、お茶くみ自体は寧ろ大事な仕事だと思ってるよ。
会議中にお茶くらい飲めなくっちゃ。
自分も飲みたいから他の人達の分も用意する…合理的じゃん。
でも、今迄の常子の様子からすると
このお茶くみは、早乙女さんの様な気概は全くないってことの表れであり
当時の風潮に流されているだけってな風にしか見えない。
だから、意見を求められた時>つまり、対等に扱われた時
「しゃしゃり出て」なんて言葉が出たんじゃないかと思う。
実際、意見というべきものは何も持ってない=考えたことさえない
ってことだよね。
…という風に、ひじゅにには見えてしまったんだけど
西田的には、この女性の問題を
鳥巣商事編で大きく提示し
甲東出版編で回収しようとの算段?
全然そんな風に見えないんだけど…
早乙女さんだって、その点では浮いたままだったし。
ももももしかして
この点に関しては『おひさま』がターゲットか?
あれは後半の感想はボロクソ書いてしまった私だけど
前半は評価してたんですぜ。
だから追い越すどころか
風車に立ち向かうドン・キホーテにもなってませんぜ。
↑ちょっと例えが良過ぎ?
お祖母様のアドバイス(つーか、“まんま”)で
「人に役立つ」というコンセプトを掲げる常子。
え~っと…
そもそも甲東出版で出している雑誌って
どんな内容?
今迄、役に立たないことばかり特集してきたの?
役立つ
↓
悩みを解消
ちゅーことで
無理クリっぽく「悩み」でくくられ始める周囲の人々。
進路に悩む鞠子
経営難に悩む清
「贅沢は敵」をキーワードにやたら絡みまくる婦人会
逆に何も考えておらず絡まれまくりの若い女性達
体調を崩し思う様に動けないことに悩むお祖母様
そしてそして
満州に赴くことになった夫を心配する綾さん
…てな具合。
『暮しの手帖』への伏線ってのは分かるけど
何故こうも心が動かないんだろう…>スマソ
頼みの綱のミッチーも、今日のところは
「冗談さ」
が、ちょっとムカつ…じゃなくて
ちょっと目立ったかな、ってくらい?
さてさて、西田よ
次は何を目指す?
イジメで始まるパターンや森田屋に顕著だった怒鳴り合い等は
『純愛』ぽかったし
次は『こころ』の
人道的にどうよ!?
…ってエピを目指してはいかがでせう?
え?
もう既に織り込み済み?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

昭和16年>富士1銭アルミ貨

人生とは、人の役に立つこと

僕わかんない>Tシャツ

暑さに弱い私は
ただでさえ0に近い思考力がマイナスに…
だから、変な感想になってしまう可能性大だけど
責任は夏に負わせてね>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「分かんな~い」by常子
↑ムカつく(--)凸
いやいや、これは
常子カワイイ~

という反応を期待してのことでせう。
つまり、西田は
常子、カワイイ~

…と思って書いてるし
だから、視聴者も同じ気持ちで
常子、カワイイ~

…と萌えていると信じているのでせう。
おめでてえな!>こらこら
先回も感想に書いたけど
常子のことを「可愛い」「美人」と
讃える台詞が何度も出てきたよね。
無意味なヒロイン上げは朝ドラ“お約束”
根拠もなく脇役が褒めまくるのも朝ドラ“お約束”
…ではあるけど
何だか脚本家自身が「しゃしゃり出て」
無条件でヒロインを褒めまくっているみたいで
ちょっとキモい。
はっ!
ももももしや
あの伝説の『天花』をも
凌駕しようとしているのか、西田は!?
笑うに笑えないギャグで構成された緩~い雰囲気は『梅ちゃん』
破綻しまくりの物語+漂う不潔感は『まれ』
実在人物の解釈の浅さ+貶め度は『花アン』
そして、これら全ての作品に共通する不快感
既に全て追い越している気がする『とと姉ちゃん』。
いや、個人的感覚では『まれ』だけはタメを張っているって程度だけど。
それに加えて『天花』だなんて
どこまで貪欲なんだ、西田!?
ちゅーことで
カワイイ常子は新たな道を進み始めた。
「分かんな~い」ままに。
鳥巣商事においては
早乙女さんがひとり肩肘張って
男尊女卑思想をディスっていたけど
そういう視点で見れば
男性ばかりの部署の仕事を請け負いまくって
「困っている人は放っとけない優しくて気が利くワ・タ・シ!」
を貫いていた常子は思いっきり男にへつらっていたことになる。
今度の職場はそうした傾向はないので
以前はキャラメルおじさんのおかげで行う必要のなかった
お茶くみを率先して行おうとする常子。
あ、勿論、お茶くみ自体は寧ろ大事な仕事だと思ってるよ。
会議中にお茶くらい飲めなくっちゃ。
自分も飲みたいから他の人達の分も用意する…合理的じゃん。
でも、今迄の常子の様子からすると
このお茶くみは、早乙女さんの様な気概は全くないってことの表れであり
当時の風潮に流されているだけってな風にしか見えない。
だから、意見を求められた時>つまり、対等に扱われた時
「しゃしゃり出て」なんて言葉が出たんじゃないかと思う。
実際、意見というべきものは何も持ってない=考えたことさえない
ってことだよね。
…という風に、ひじゅにには見えてしまったんだけど
西田的には、この女性の問題を
鳥巣商事編で大きく提示し
甲東出版編で回収しようとの算段?
全然そんな風に見えないんだけど…
早乙女さんだって、その点では浮いたままだったし。
ももももしかして
この点に関しては『おひさま』がターゲットか?
あれは後半の感想はボロクソ書いてしまった私だけど
前半は評価してたんですぜ。
だから追い越すどころか
風車に立ち向かうドン・キホーテにもなってませんぜ。
↑ちょっと例えが良過ぎ?
お祖母様のアドバイス(つーか、“まんま”)で
「人に役立つ」というコンセプトを掲げる常子。
え~っと…
そもそも甲東出版で出している雑誌って
どんな内容?
今迄、役に立たないことばかり特集してきたの?
役立つ
↓
悩みを解消
ちゅーことで
無理クリっぽく「悩み」でくくられ始める周囲の人々。
進路に悩む鞠子
経営難に悩む清
「贅沢は敵」をキーワードにやたら絡みまくる婦人会
逆に何も考えておらず絡まれまくりの若い女性達
体調を崩し思う様に動けないことに悩むお祖母様
そしてそして
満州に赴くことになった夫を心配する綾さん
…てな具合。
『暮しの手帖』への伏線ってのは分かるけど
何故こうも心が動かないんだろう…>スマソ
頼みの綱のミッチーも、今日のところは
「冗談さ」
が、ちょっとムカつ…じゃなくて
ちょっと目立ったかな、ってくらい?
さてさて、西田よ
次は何を目指す?
イジメで始まるパターンや森田屋に顕著だった怒鳴り合い等は
『純愛』ぽかったし
次は『こころ』の
人道的にどうよ!?
…ってエピを目指してはいかがでせう?
え?
もう既に織り込み済み?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

昭和16年>富士1銭アルミ貨

人生とは、人の役に立つこと

僕わかんない>Tシャツ

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2227-7406efc2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】 第67回 感想
偶然、出版会社に就職した常子(高畑充希)は、編集長の谷(山口智充)や記者の五反田(及川光博)に、一から雑誌作りを教わることに。
編集会議で、男女関係なく自分の考えを出せという谷の考えに、常子は深い感銘を受ける。
一方、青柳商店は経営難から規模を縮小、滝子(大地真央)は心労がたたり、寝込む日が続いていた。
寂しさもあり、常子は空き家となった森田屋の前を通る。
そこに、綾(阿部純子)から...
とと姉ちゃん (第67回・6/20) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
第12週『常子、花山伊佐次と出会う』『第67回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。
偶然、出版会社に就職した常子(高畑充希)は、編集長の谷(山口智充)や記者の五反田(及川光博)に、一から雑誌作りを教わることに。編集会議で、男女関係なく自分の考えを出せという谷の...
とと姉ちゃん 第67回
『常子、花山伊佐次と出会う』内容青柳商店へと帰った常子(高畑充希)たち。その後、偶然から、常子は、出版社への再就職を果たす。編集長の谷(山口智充)、記者の五反田(及川光博)たちから、出版に関する様々なことを学びながらも。谷編集長達の、男女を問わないモノの...