就活>『とと姉ちゃん』第66話 - 2016.06.18 Sat
ミッチー登場!
来週には
唐沢寿明登場!
テコ入れなるか!?
そそそそれとも
その2人もまた
西田色に染められて堕ちていくのか?>ぉ
…ひじゅにですが何か?
「最後の一個か」by常子
常子:何よもう、求人広告出しといて
行ってみればダメな所ばっかじゃない
全部ブラックよ、ブラック!
鞠子:このご時世だからねえ
常:人に学費出させといて何よその他人事みたいな言い方?
そもそもアンタが用意してくれた求人じゃないの
鞠:あら、私は新聞の広告をメモしただけよ
常:もっと使えるものメモしなさいよ
だいたいねえ、大学ノートを使うことないでしょ
あんなのはチラ裏で良いのよ、チラ裏で
勿体ないったらありゃしない
鞠:あら、とと姉だって
ついこの間まで星野さんとの話題提供のためにだけ
ノートを使ってたじゃない
常:好きな人の前でチラシなんて広げられないわよ
鞠:ほら、チラシをバカにしてるじゃん
とと姉のことだからキチンと綺麗な形で渡さないと
見ようともしないの分かってたから
一か月も二ヶ月もかけて清書したのよ
常:え、それって、一か月も二ヶ月も前の求人ってこと?
そんなの有効じゃなかったの当たり前だわ
鞠:でも、もう採用が決まったからって断られたわけじゃないんでしょ?
他の理由でしょ?
時間のせいでも私のせいでもないわよ
常:でも、全部無駄に終わったのは事実よ
鞠:無駄なことに動きまわるのが朝ドラ・ヒロインじゃん
動いてナンボでしょ
でも、とと姉ったら何もしようとしないんだもの
新聞さえも見なかったってことでしょ
私もよっちゃんも、とと姉の背中を押してあげたのよ
常:落ち込んでいたんだから仕方ないでしょ?
富江さんの祝言と森田屋の引っ越のおかげで立ち直れたところなの
だから動ける様になったのよ
鞠:祝言の際には星野さんとの悲恋を思い出して落ち込むところじゃないの?
良くしてくれた森田屋さんが去っていったのも寂しいし悲しいわ
それで元気が出たなんて、とと姉ったら感覚が逆なの?
常:だって皆が皆、私のことを褒めてくれたもん
鞠:そこが謎なのよねえ
祝言を提案したのは私だし、花嫁衣裳を用意したのはよっちゃんなのに…
私と友達設定の富江さんまで、何もしなかったとと姉ばっか持ち上げて
こっちには、お礼の一言もないなんて
常:ほっほっほ、仁徳ってヤツね
鞠:隈井さんを見下して散々からかってた、とと姉に言えること?
常:隈井さんはそーいうキャラなの
誰かを貶めて笑いを取るのが西田流なの
鞠:別に誰も笑っていなかったと思うわ
常:それが西田流なんじゃないの
鞠:とにかく、一応はヒロインなんだから少しは動いてよ
そうでなきゃ、それこそ今迄の全てが無駄になるでしょ
常:ふっふっふ、実はもう就職口は決まったの
花の出版社よ
私が何もしなくても、アンタ達が役に立たないことばかりしてても
西田はちゃんと私に道を用意してくれるのよ
鞠:私かよっちゃんが探した所なら役に立ったってことじゃん
常:ところがどっこい
私を出版社に導いてくれたのはキャラメルおじさんなんだから
おじさんがキャラメルを包んでくれた新聞紙に載ってたのよ
鞠:私達が調べたのより、もっと古い号じゃん
常:ファンタスティックじゃないの
おじさんが私のために集めてくれたキャラメル
疲れ果てた心を癒すために毎日一粒ずつ大切に舐めてきて
最後の一粒を摘まんだ時、私の運命を左右する広告が
目に飛び込んできたなんて…
鞠:それってつまり、キャラメルを独り占めしたってことよね
常:私が貰ったものなんだもの、構わないでしょ
鞠:ととだったら皆に喜んで分けてくれたわよ
私はともかく、お菓子好きのよっちゃんに食べさせてやりたいと
一瞬でも思わなかったなんて、逆に凄い
常:お汁粉デートが途絶えて久しいので甘い物に飢えてたのよ
それよりさ、ぐっさんはともかく、ミッチーがいるのよ
このドラマにも、やっとイケメン登場よ
鞠:星野さんだって鉄郎叔父さんだって、あの清さんでさえ
素顔はなかなかのイケメンなのよ
それを西田があんなヘンテコなキャラにしちゃったんじゃん
ミッチーだって、どんな風にいじられるか分からないわよ
常:でもね、私のことカワイイって言ってくれたのよ
審美眼だけは確かだわ
鞠:ああ、それでもう、ダメキャラなのは確実ね
常:私は鳥巣商事でも“美人枠”だったのよ
鞠:今迄、色んな朝ドラ・ヒロインがいて
それぞれ綺麗だったり可愛かったりする女優が演じていたけど
ドラマ内では“それほどでもない”って設定がほとんどだったわ
多分、庶民感覚とか親近感とか抱かせるためだと思うけど
今作では逆にワザワザ台詞で何度も「カワイイ」と言わせるなんてね
常:西田は正直なのよ
鞠:内面の魅力か描けない証拠なんじゃないの?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

猫柄ミニミニ大学ノートメモ

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鞠子:このご時世だからねえ
常:人に学費出させといて何よその他人事みたいな言い方?
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鞠:あら、私は新聞の広告をメモしただけよ
常:もっと使えるものメモしなさいよ
だいたいねえ、大学ノートを使うことないでしょ
あんなのはチラ裏で良いのよ、チラ裏で
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鞠:あら、とと姉だって
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ノートを使ってたじゃない
常:好きな人の前でチラシなんて広げられないわよ
鞠:ほら、チラシをバカにしてるじゃん
とと姉のことだからキチンと綺麗な形で渡さないと
見ようともしないの分かってたから
一か月も二ヶ月もかけて清書したのよ
常:え、それって、一か月も二ヶ月も前の求人ってこと?
そんなの有効じゃなかったの当たり前だわ
鞠:でも、もう採用が決まったからって断られたわけじゃないんでしょ?
他の理由でしょ?
時間のせいでも私のせいでもないわよ
常:でも、全部無駄に終わったのは事実よ
鞠:無駄なことに動きまわるのが朝ドラ・ヒロインじゃん
動いてナンボでしょ
でも、とと姉ったら何もしようとしないんだもの
新聞さえも見なかったってことでしょ
私もよっちゃんも、とと姉の背中を押してあげたのよ
常:落ち込んでいたんだから仕方ないでしょ?
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だから動ける様になったのよ
鞠:祝言の際には星野さんとの悲恋を思い出して落ち込むところじゃないの?
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常:ほっほっほ、仁徳ってヤツね
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常:隈井さんはそーいうキャラなの
誰かを貶めて笑いを取るのが西田流なの
鞠:別に誰も笑っていなかったと思うわ
常:それが西田流なんじゃないの
鞠:とにかく、一応はヒロインなんだから少しは動いてよ
そうでなきゃ、それこそ今迄の全てが無駄になるでしょ
常:ふっふっふ、実はもう就職口は決まったの
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鞠:私かよっちゃんが探した所なら役に立ったってことじゃん
常:ところがどっこい
私を出版社に導いてくれたのはキャラメルおじさんなんだから
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鞠:星野さんだって鉄郎叔父さんだって、あの清さんでさえ
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ミッチーだって、どんな風にいじられるか分からないわよ
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鞠:ああ、それでもう、ダメキャラなのは確実ね
常:私は鳥巣商事でも“美人枠”だったのよ
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それぞれ綺麗だったり可愛かったりする女優が演じていたけど
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多分、庶民感覚とか親近感とか抱かせるためだと思うけど
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とと姉ちゃん 第66回
内容“森田屋”の移転で、常子(高畑充希)たちは“青柳商店”で世話になることに。その直後、君子(木村多江)鞠子(相楽樹)美子(杉咲花)から。。。。
敬称略
もう、今作。。。。本格的に、意味不明。
重箱の隅をつつかなくても、全てにおいて崩壊してるよ。
そもそも
常子って、主人公だよね???
NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】 第66回 感想
滝子(大地真央)のところに移った常子(高畑充希)たち。
職を探して点々とするも、一向に見つかる気配がない。
いよいよ手詰まりとなったその時、給仕の坂田(斉藤暁)からもらったキャラメルを包んでいた新聞紙から「事務員募集 男女問わず」の文字を見つける。
男女分けずに募集していることに興味を持ち、訪ねる常子。
駆け込んで来た五反田(及川光博)と編集長の谷(山口智充)に巻き込まれ、常子は出版...
とと姉ちゃん第11週 & トットてれび最終話(6.13-18)
・とと姉ちゃん第11週
戦争の深刻化による不況で小橋常子(高畑充希)は会社を解雇され、
森田屋は店を畳み、深川を去っていく。
再び青柳家に身を寄せることになった常子は出版会社に就職したと。
常子の解雇に至る顛末が予想外で、今週は面白かった。
多田さん(我妻三輪子)、常子の引き立て役の人畜無害な同僚と思ってたら、
こういう裏切りをする人だったか。
先々週常子が他部署の手伝いをして部長に評価さ...
とと姉ちゃん (第66回・6/18) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
第11週『常子、失業する』『第66回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。
滝子(大地真央)のところに移った常子(高畑充希)たち。職を探して点々とするも、一向に見つかる気配がない。いよいよ手詰まりとなったその時、給仕の坂田(斉藤暁)からもらったキャラメルを包んで...