赤かぶ>『とと姉ちゃん』第51話 - 2016.06.01 Wed
副題を食べ物シリーズでしばらく行くつもりでいたのに
今日は特に食べ物ネタ無し
早くも挫折か?
…と思ったら
星野さんの下宿に実家から赤かぶが届く!
…ちゅーことで
副題は「赤かぶ」にしたんだけど
赤かぶはアレで終わりなんだろうか?
後で登場するのだろうか?
単に地方色を出したかっただけなのか?
常子にまた斜め上(下か?)のヒントを与えるのか
ま、どーでもいいけどね>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「男子社員が名字で呼ばれるのに」by早乙女
↑早乙女さんが名字で呼ばれることに拘っていた理由が明らかに!
…と言いたいけど
常子が初対面&先輩&立場も上の彼女を下の名前で馴れ馴れしく呼び
注意されてもまた呼び
…という失礼な態度を取った方が問題だし、観ていて不快だったので
そこが伏線だったと言われてもなあ(^^;)
早乙女さんには苦い経験&深い思いがあったのだ。
だから常子は悪くない!
…なんてオチになったら嫌ですぜ。
嫌といったら、清さんもそう。
あ、清さん自身が嫌なのではないよ。
扱いがさ>いつものことだけど
仕事で成果を収めたので今やお祖母様から
「全幅の信頼」を寄せられるまでになったとか。
そこにコンプレックスがあったのは明白なので
良かったね!
…ってとこではあるんだけど
これだけ?
たったこれだけでトラウマ解消だなんて
軽過ぎる扱いに涙。
清さんの物語になっていないとこがナントモ(^^;)
常子にヒントを与える、ちょっとしたネタ止まり。
そりゃあ常子はヒロインだもん!
…って?
いやいや、だって
今迄は群像劇モドキで突き進んできたじゃん。
まあ、最近は常子上げに必死になってる感があるけどね(笑)
常子が帰宅した途端
全員揃って出迎える小橋家&森田屋の面々。
しかも
「さぞかし褒められただろう?」
…って
会社ってそういう所なのか?
それとも、清さんの「自慢」と対比してんのか?
だったら、成果を上げるという方向に行けば良いわけで
今後の方向性を示唆してるというわけか?
その会社では
ちょっと微妙ではあった皆の態度が
アカラサマな嫌味や意地悪になってきた。
昨日も思ったけど
早乙女さん以外の女性達は皆ダメダメだね(^^;)
一応この時代では最先端を行く「職業婦人」で
その中でも花形と思われるタイピスト@高給取りで
女学校の推薦枠にも入っているわけなのに…
女性の地位向上を訴えるのは
肝心の女性達がイマイチな奴らって
どーなの?
早乙女さんもなあ…
新人が暴走するのは指導してやらないからだし
依頼された原稿を勝手に直すというやり方も難だよなあ。
タイピストにそんな権限はないんでない?
それでも、彼女には
一緒に働く女性社員達はこんな奴らで
退行する男性社員達もあんな奴らで
そりゃあ肩肘張っちゃうよなあ…
と、甘く受け止めてあげたくはなる。
孤軍奮闘(そのため、ちょっと意固地)の早乙女さん
と
異分子(新しい風を起こす)常子
の出逢い
…ってわけ?
今のところ(つーか、今迄のところ)
常子が起こす風はイマイチ爽快さがないというか
寧ろ不快と言って良いものをもたらすから
本来ドラマが意図しているものとは違う後味を残してしまう
…のかも?
今日は佃部長という人が初登場。
山岸課長@田口浩正がベタベタなおべっかを使っていたけど
佃部長がもしかしてキーパーソン?
いや、キーパーソンはキャラメルおじさんか?
いずれにしてもブラック企業だよね。
西田はああしたブラック企業を描きたかったのか?
…多分、違う(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

タイピストの青春>昭和チックなペン画ポストカード

赤かぶ

猫の手も借りたい>猫のクリーンモップ

今日は特に食べ物ネタ無し
早くも挫折か?
…と思ったら
星野さんの下宿に実家から赤かぶが届く!
…ちゅーことで
副題は「赤かぶ」にしたんだけど
赤かぶはアレで終わりなんだろうか?
後で登場するのだろうか?
単に地方色を出したかっただけなのか?
常子にまた斜め上(下か?)のヒントを与えるのか
ま、どーでもいいけどね>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「男子社員が名字で呼ばれるのに」by早乙女
↑早乙女さんが名字で呼ばれることに拘っていた理由が明らかに!
…と言いたいけど
常子が初対面&先輩&立場も上の彼女を下の名前で馴れ馴れしく呼び
注意されてもまた呼び
…という失礼な態度を取った方が問題だし、観ていて不快だったので
そこが伏線だったと言われてもなあ(^^;)
早乙女さんには苦い経験&深い思いがあったのだ。
だから常子は悪くない!
…なんてオチになったら嫌ですぜ。
嫌といったら、清さんもそう。
あ、清さん自身が嫌なのではないよ。
扱いがさ>いつものことだけど
仕事で成果を収めたので今やお祖母様から
「全幅の信頼」を寄せられるまでになったとか。
そこにコンプレックスがあったのは明白なので
良かったね!
…ってとこではあるんだけど
これだけ?
たったこれだけでトラウマ解消だなんて
軽過ぎる扱いに涙。
清さんの物語になっていないとこがナントモ(^^;)
常子にヒントを与える、ちょっとしたネタ止まり。
そりゃあ常子はヒロインだもん!
…って?
いやいや、だって
今迄は群像劇モドキで突き進んできたじゃん。
まあ、最近は常子上げに必死になってる感があるけどね(笑)
常子が帰宅した途端
全員揃って出迎える小橋家&森田屋の面々。
しかも
「さぞかし褒められただろう?」
…って
会社ってそういう所なのか?
それとも、清さんの「自慢」と対比してんのか?
だったら、成果を上げるという方向に行けば良いわけで
今後の方向性を示唆してるというわけか?
その会社では
ちょっと微妙ではあった皆の態度が
アカラサマな嫌味や意地悪になってきた。
昨日も思ったけど
早乙女さん以外の女性達は皆ダメダメだね(^^;)
一応この時代では最先端を行く「職業婦人」で
その中でも花形と思われるタイピスト@高給取りで
女学校の推薦枠にも入っているわけなのに…
女性の地位向上を訴えるのは
肝心の女性達がイマイチな奴らって
どーなの?
早乙女さんもなあ…
新人が暴走するのは指導してやらないからだし
依頼された原稿を勝手に直すというやり方も難だよなあ。
タイピストにそんな権限はないんでない?
それでも、彼女には
一緒に働く女性社員達はこんな奴らで
退行する男性社員達もあんな奴らで
そりゃあ肩肘張っちゃうよなあ…
と、甘く受け止めてあげたくはなる。
孤軍奮闘(そのため、ちょっと意固地)の早乙女さん
と
異分子(新しい風を起こす)常子
の出逢い
…ってわけ?
今のところ(つーか、今迄のところ)
常子が起こす風はイマイチ爽快さがないというか
寧ろ不快と言って良いものをもたらすから
本来ドラマが意図しているものとは違う後味を残してしまう
…のかも?
今日は佃部長という人が初登場。
山岸課長@田口浩正がベタベタなおべっかを使っていたけど
佃部長がもしかしてキーパーソン?
いや、キーパーソンはキャラメルおじさんか?
いずれにしてもブラック企業だよね。
西田はああしたブラック企業を描きたかったのか?
…多分、違う(笑)
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