胡坐と太陽>『とと姉ちゃん』第37話 - 2016.05.16 Mon
少女時代が終わる―
という、先週最後のナレーションからして
今週から第二部に入るのかと思われるけど
何だか相変わらずだなあ
良い意味でも悪い意味でも―
と言いたいけど
悪い意味しかない様な気がするなあ>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「今日も全力で走らないといけないか」by鞠子
↑妹達の面倒を見るどころか迷惑かけっ放しの常子の図ぅ?
女学校最終学年@5年生になったという常子―
先週まで何年生だったのかは覚えていないけど
15歳と言っていたのは確かだよね。
今は16~17歳?
2年は経った可能性もあるし
単に年が明けて新学期が始まったところかもしれない(半年くらい)
良く分からないところが、このドラマらしいかも(笑)
新しい章の始まりってことで少しの年月経過が必要なんだろう。
美子は全然変わっていないけど
常子は制服がチェンジ!
「馬子にも衣裳」
と、お祖母様に言われていたけど
てことは、まだ新調して間もないってことだよね。
最終学年になって、やっと!?
鶴太郎からの援助だと思っていた時は
制服も遠慮していた常子。
お祖母様の援助を堂々と受けている今>返済なんて必要ないだろうし
物質的にちょっと余裕ができてきて
精神的にちょっと余裕が出来過ぎてしまった?
つーか、ひょっとして
お祖母様の言葉は「馬子」と「孫」をかけた
シャレに過ぎなかったのか?
あそこは笑ってスルーすべきところだったのか?
年月経過+制服のおかげで
常子にチョッカイを出すクラスメートは絶滅した模様。
それでも
親しい友人は綾さん唯一人なのは変わらない様子。
明らかに変わったのは担任教師。
出オチであるかの様に
登場時だけインパクトあった片桐はいり@東堂チヨ先生。
イキナリ胡坐をかけと言い出すのは
それこそインパクトのためだろうけど
「はあ?」って感じだなあ。
聞かれた生徒が
「お行儀悪いから」
と、都合の良い言葉を出してくれたから
あんな風に話が続いたわけで…
ひじゅにだったら
「スカートだから」
と、答えちゃうかもな。
だって
パンツ見えちゃうし~
パンツで床に直接座るなんて冷たいし汚いし~
制服がスカートなのは学校側が決めたことだし~
何なら体操服に着替えてから胡坐かきましょか?
着替えさせてくれないなら、それってセクハラっしょ!?
と、生意気なことを言っちゃう気がするけど>下品でスマソ
あの時代でのあの教師なら逆に褒めてくれるでせうか?
でも、さすがのヒロイン@常子は
性別に囚われない考え方を推奨する先生の言葉に
就職口を探すのに「女性向け」に拘っていた自分を反省するのであった。
言われた言葉を適用するのは常子が得意とするところ。
それ自体はとても大切なことなんだけれど
何となし常子からは
いつも自分のことしか考えてないので
何事も自分に結び付けるし自分に都合良く取り入れる
…という、ちょいと斜めな印象を受けてしまう。
あ、そんな風に見てしまう、ひじゅにの方が斜めでせうか?
スミマセンスミマセン!
つーか、ここは
朝ドラ“お約束”の一つ@受け売り
のシーンなのか?
そんなわけで
先生から平塚らいてうの雑誌を借りる常子―
夢中になる様子は微笑ましいけど
夢中になっている描写が何だかイマイチ>ひじゅにだけ?
唯一の友である綾さんは置いてっちゃう
忙しい&危険な木場も二宮金次郎で通過しちゃう
せわになっている森田屋の面々にも目もくれず
手伝うそぶりもないまま机に向かって暗くなるまで読みふける
…あんまり微笑ましくないんですけど(^^;)
おまけに
森田屋の人々を待たせて平気な顔で食卓につき
無邪気を装って勝手に食べ始める
…あんまり好感持てないんですけど(^^;)
ここは
「しょーがないなあ」と苦笑しつつも
常子を可愛いと思わなければいけないシーンだと思うんだけど
常子の将来を思ってワクワクすべきところなのかもしれないけど
できんかったよ、スマソ!
それより、適用上手(?)な常子としては
平塚らいてうの言葉に
青白い月=かか
自分は、かかの様にはならない!
太陽となって家族の上に加賀谷相手みせるぜよ!
と発奮しそうな気もするけど
まあ、まずそんなことはないでせう>かかはドラマ内では肯定されてるしな
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

真新しい制服をお祝いボックスにデザインした鉛筆セット

写真集平塚らいてう人と生涯

子どもが「読書」に夢中になる魔法の授業

という、先週最後のナレーションからして
今週から第二部に入るのかと思われるけど
何だか相変わらずだなあ
良い意味でも悪い意味でも―
と言いたいけど
悪い意味しかない様な気がするなあ>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「今日も全力で走らないといけないか」by鞠子
↑妹達の面倒を見るどころか迷惑かけっ放しの常子の図ぅ?
女学校最終学年@5年生になったという常子―
先週まで何年生だったのかは覚えていないけど
15歳と言っていたのは確かだよね。
今は16~17歳?
2年は経った可能性もあるし
単に年が明けて新学期が始まったところかもしれない(半年くらい)
良く分からないところが、このドラマらしいかも(笑)
新しい章の始まりってことで少しの年月経過が必要なんだろう。
美子は全然変わっていないけど
常子は制服がチェンジ!
「馬子にも衣裳」
と、お祖母様に言われていたけど
てことは、まだ新調して間もないってことだよね。
最終学年になって、やっと!?
鶴太郎からの援助だと思っていた時は
制服も遠慮していた常子。
お祖母様の援助を堂々と受けている今>返済なんて必要ないだろうし
物質的にちょっと余裕ができてきて
精神的にちょっと余裕が出来過ぎてしまった?
つーか、ひょっとして
お祖母様の言葉は「馬子」と「孫」をかけた
シャレに過ぎなかったのか?
あそこは笑ってスルーすべきところだったのか?
年月経過+制服のおかげで
常子にチョッカイを出すクラスメートは絶滅した模様。
それでも
親しい友人は綾さん唯一人なのは変わらない様子。
明らかに変わったのは担任教師。
出オチであるかの様に
登場時だけインパクトあった片桐はいり@東堂チヨ先生。
イキナリ胡坐をかけと言い出すのは
それこそインパクトのためだろうけど
「はあ?」って感じだなあ。
聞かれた生徒が
「お行儀悪いから」
と、都合の良い言葉を出してくれたから
あんな風に話が続いたわけで…
ひじゅにだったら
「スカートだから」
と、答えちゃうかもな。
だって
パンツ見えちゃうし~
パンツで床に直接座るなんて冷たいし汚いし~
制服がスカートなのは学校側が決めたことだし~
何なら体操服に着替えてから胡坐かきましょか?
着替えさせてくれないなら、それってセクハラっしょ!?
と、生意気なことを言っちゃう気がするけど>下品でスマソ
あの時代でのあの教師なら逆に褒めてくれるでせうか?
でも、さすがのヒロイン@常子は
性別に囚われない考え方を推奨する先生の言葉に
就職口を探すのに「女性向け」に拘っていた自分を反省するのであった。
言われた言葉を適用するのは常子が得意とするところ。
それ自体はとても大切なことなんだけれど
何となし常子からは
いつも自分のことしか考えてないので
何事も自分に結び付けるし自分に都合良く取り入れる
…という、ちょいと斜めな印象を受けてしまう。
あ、そんな風に見てしまう、ひじゅにの方が斜めでせうか?
スミマセンスミマセン!
つーか、ここは
朝ドラ“お約束”の一つ@受け売り
のシーンなのか?
そんなわけで
先生から平塚らいてうの雑誌を借りる常子―
夢中になる様子は微笑ましいけど
夢中になっている描写が何だかイマイチ>ひじゅにだけ?
唯一の友である綾さんは置いてっちゃう
忙しい&危険な木場も二宮金次郎で通過しちゃう
せわになっている森田屋の面々にも目もくれず
手伝うそぶりもないまま机に向かって暗くなるまで読みふける
…あんまり微笑ましくないんですけど(^^;)
おまけに
森田屋の人々を待たせて平気な顔で食卓につき
無邪気を装って勝手に食べ始める
…あんまり好感持てないんですけど(^^;)
ここは
「しょーがないなあ」と苦笑しつつも
常子を可愛いと思わなければいけないシーンだと思うんだけど
常子の将来を思ってワクワクすべきところなのかもしれないけど
できんかったよ、スマソ!
それより、適用上手(?)な常子としては
平塚らいてうの言葉に
青白い月=かか
自分は、かかの様にはならない!
太陽となって家族の上に加賀谷相手みせるぜよ!
と発奮しそうな気もするけど
まあ、まずそんなことはないでせう>かかはドラマ内では肯定されてるしな
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

真新しい制服をお祝いボックスにデザインした鉛筆セット

写真集平塚らいてう人と生涯

子どもが「読書」に夢中になる魔法の授業

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2193-d2e3e135
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】 第37回 感想
昭和11年春。常子(高畑充希)は女学校最高学年の五年生となる。
クラスの同級生の大半が嫁いでいく中で、家族の食いぶちを稼ぐため、少しでも給料の高い仕事を探していた。
そんな折、新たな担任としてやってきた東堂チヨ(片桐はいり)に出会う。
「女性とはこうあるべき」という固定観念に捕われず、自分の気持ちに正直に挑戦する大切さを教わる。
一方、鞠子(相楽樹)は進学したい思いを誰にも相談できず...
とと姉ちゃん (第37回・5/16) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(公式)
第7週『常子、ビジネスに挑戦する』『第37回』の感想。
なお、本作のモチーフで、大橋鎭子著『「暮しの手帖」とわたし』は既読。
昭和11年春。常子(高畑充希)は女学校最高学年の五年生となる。クラスの同級生の大半が嫁いでいく中で、家族の食いぶちを稼ぐため、少しでも給料の高い仕事を探していた。そんな折、新たな...
【とと姉ちゃん】第37回(5/16月)感想&土曜スタジオパーク感想
今回、最初に月日が飛んで、昭和11年春になりました。 どの位、月日が飛んだのでし
【とと姉ちゃん】第37回(5/16月)感想&土曜ス...
今回、最初に月日が飛んで、昭和11年春になりました。どの位、月日が飛んだのでしょう?今迄、常子が何年生だったのか分かりませんが、女学校、5年生になり、最終学年です。ようやく...