大泣き>『とと姉ちゃん』第34話 - 2016.05.12 Thu
今日は多分
全国お茶の間がツッコミの嵐!
だったと思われ。
だから今更ひじゅにがツッコミ入れても
「意味なし」なんだけど
このドラマからツッコミを省いたら
「ヤマなしオチなし」になっちゃうので
まあ適当に行ってみます>ぇ
つーか
『とと姉ちゃん』の神髄は
「やおい」だったのね!?
…違うと思う
…ひじゅにですが何か?
「忙しい子だねえ」byお祖母様
ドヤ顔で社長を尋問する、とと刑事。
15年前、常子が生まれて間もない頃
とと&社長は出張のついでに青柳商店を訪ねた
…と自供する社長。
駆け落ちした部下のために部下妻の実家に
それも出張中に同行するとは
何て甘々…じゃなくて、優しい社長でせう。
しかも追い返されたというのに
お祖母様を「滝子さん」と親しそうに呼ぶとは
何てフレンドリーな社長でせう>ぇ
この「滝子さん」呼ばわりから
常子の“とと刑事魂”が発動し
「ととの秘密」を常子が嗅ぎ付けることを
最初から見据えていたのでせうか?
いや、これもまた
ととの呪縛なのでせうか?
ととが月一回、お祖母sまに手紙を出していた…と聞き
「お祖母様、私達の好み知ってらしたでしょ」
「とと…かかとお祖母様の仲、取り持とうとしてたんだ」
とと刑事を差し置いて次々と推理を披露する鞠子。
ととの手紙の件を予告で聞いた時に既に
ほとんどの視聴者が気付いていたことだけどな。
それに、考えたら
ととが知っている娘達は幼い頃限定。
大人になるにつれ好みって変わっていくもんじゃ…
なんてことは置いといて―
後者からすると
お祖母様とかかの和解=ととの遺志
それを果たす常子=「とと姉ちゃん」完成
ちゅーことかい?
「私、やっぱり説得してきます」
わざわざ訪ねてきてくれた恩人の社長を
会話の途中で放り出して走り出す常子―
推理も鞠子に
後始末も鞠子に
全て任せて暴走するのが「とと姉ちゃん」の役目?
そして、お祖母様に突撃する常子―
お~い!
説得するちゅーたら、かかの方じゃろが!?
接客中のお祖母様の前で座り込みをする常子―
う~ん
座り込みの代表といったら、やはり
夏美タソ@『どんど晴れ』だと思っていたのに
雨の中を座り込んだ挙句
濡れ髪&タンクトップで誘惑し
強引に要求を飲ませる夏美タソは最強!
と思っていたのに
そんな夏美タソでも大切にしていた>かなり斜めにだけど
「おもてなしの心」を
そんなの関係ねえ!とばかりに踏みつぶし
商売の邪魔をする常子って…
朝ドラ・ヒロインNO.1の座を狙ってる!?
客をないがしろにしただけでなく
清を使って笑えないコントショーを繰り広げるとは…
お祖母様ったら、もしかして
清に跡を継がせることも
常子と結婚させることも
スッパリ諦めたことを宣言しているつもり?>ぇ
「どうしても話し合うことができないというのなら」
…いや、拒否しているのは、かかの方なんだが。
「今まで通り妹達の分の学費だけは援助頂けないでしょうか?」
…かかと和解しようがしまいが、金は出せよ!ってこと?
「私は女学校辞めて働きます」
…覚悟を示しているつもりなんだろうけど
脅しの様にしか聞こえないんですけど?
「かかは私の幸せを深く考えて下さっていたんですね」
「喧嘩の原因が私だったなんて悲しいです」
「感謝こそすれ憎む訳ないじゃないですか」
嬉しさと悲しさの間を大泣きしながら揺れ動く常子。
あの泣き方はともかくとして
ポジティブに受け取るところは良いと思ったよ。
↑少しは褒めなくちゃね(笑)
「とと姉ちゃん」の「とと」の方にばかり拘り
「姉ちゃん」=自分のことが二の次になっていた
かつての常子なら
そんな自分のことを
かかもお祖母様も深く考えていてくれた…
その方向が少しズレていたために仲違いするほどに…
と知ることは、物凄く嬉しいことだろうと思うし
これからの常子の考え方生き方に大木な影響を及ぼしていくことだろう。
でも、最近の常子は
あんまり物を考えてない様に見えるからなあ>ぉ
今日もまるきりそんな行動だったし。
それでも一応
お祖母様VSかか を
責めたり見下したり呆れたりするのではなく
「愛の故」だと捉えるところだけは良かったと思うよ。
ところで
お祖母様よ
常子が商売の才があるちゅーのは
とんだ見込み違いでしたわね。
清は、もしかしたら意外に出来る奴という可能性があるけど
その他の部分ではナンダカナ…な人だし
かかは中二病を拗らせきってるし
お祖母様は
見る目もないし
育て方もイマイチ!
っちゅーのがファイナルアンサー?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

「忙しい」じゃねーしっ

座り込み禁止

大泣き

全国お茶の間がツッコミの嵐!
だったと思われ。
だから今更ひじゅにがツッコミ入れても
「意味なし」なんだけど
このドラマからツッコミを省いたら
「ヤマなしオチなし」になっちゃうので
まあ適当に行ってみます>ぇ
つーか
『とと姉ちゃん』の神髄は
「やおい」だったのね!?
…違うと思う
…ひじゅにですが何か?
「忙しい子だねえ」byお祖母様
ドヤ顔で社長を尋問する、とと刑事。
15年前、常子が生まれて間もない頃
とと&社長は出張のついでに青柳商店を訪ねた
…と自供する社長。
駆け落ちした部下のために部下妻の実家に
それも出張中に同行するとは
何て甘々…じゃなくて、優しい社長でせう。
しかも追い返されたというのに
お祖母様を「滝子さん」と親しそうに呼ぶとは
何てフレンドリーな社長でせう>ぇ
この「滝子さん」呼ばわりから
常子の“とと刑事魂”が発動し
「ととの秘密」を常子が嗅ぎ付けることを
最初から見据えていたのでせうか?
いや、これもまた
ととの呪縛なのでせうか?
ととが月一回、お祖母sまに手紙を出していた…と聞き
「お祖母様、私達の好み知ってらしたでしょ」
「とと…かかとお祖母様の仲、取り持とうとしてたんだ」
とと刑事を差し置いて次々と推理を披露する鞠子。
ととの手紙の件を予告で聞いた時に既に
ほとんどの視聴者が気付いていたことだけどな。
それに、考えたら
ととが知っている娘達は幼い頃限定。
大人になるにつれ好みって変わっていくもんじゃ…
なんてことは置いといて―
後者からすると
お祖母様とかかの和解=ととの遺志
それを果たす常子=「とと姉ちゃん」完成
ちゅーことかい?
「私、やっぱり説得してきます」
わざわざ訪ねてきてくれた恩人の社長を
会話の途中で放り出して走り出す常子―
推理も鞠子に
後始末も鞠子に
全て任せて暴走するのが「とと姉ちゃん」の役目?
そして、お祖母様に突撃する常子―
お~い!
説得するちゅーたら、かかの方じゃろが!?
接客中のお祖母様の前で座り込みをする常子―
う~ん
座り込みの代表といったら、やはり
夏美タソ@『どんど晴れ』だと思っていたのに
雨の中を座り込んだ挙句
濡れ髪&タンクトップで誘惑し
強引に要求を飲ませる夏美タソは最強!
と思っていたのに
そんな夏美タソでも大切にしていた>かなり斜めにだけど
「おもてなしの心」を
そんなの関係ねえ!とばかりに踏みつぶし
商売の邪魔をする常子って…
朝ドラ・ヒロインNO.1の座を狙ってる!?
客をないがしろにしただけでなく
清を使って笑えないコントショーを繰り広げるとは…
お祖母様ったら、もしかして
清に跡を継がせることも
常子と結婚させることも
スッパリ諦めたことを宣言しているつもり?>ぇ
「どうしても話し合うことができないというのなら」
…いや、拒否しているのは、かかの方なんだが。
「今まで通り妹達の分の学費だけは援助頂けないでしょうか?」
…かかと和解しようがしまいが、金は出せよ!ってこと?
「私は女学校辞めて働きます」
…覚悟を示しているつもりなんだろうけど
脅しの様にしか聞こえないんですけど?
「かかは私の幸せを深く考えて下さっていたんですね」
「喧嘩の原因が私だったなんて悲しいです」
「感謝こそすれ憎む訳ないじゃないですか」
嬉しさと悲しさの間を大泣きしながら揺れ動く常子。
あの泣き方はともかくとして
ポジティブに受け取るところは良いと思ったよ。
↑少しは褒めなくちゃね(笑)
「とと姉ちゃん」の「とと」の方にばかり拘り
「姉ちゃん」=自分のことが二の次になっていた
かつての常子なら
そんな自分のことを
かかもお祖母様も深く考えていてくれた…
その方向が少しズレていたために仲違いするほどに…
と知ることは、物凄く嬉しいことだろうと思うし
これからの常子の考え方生き方に大木な影響を及ぼしていくことだろう。
でも、最近の常子は
あんまり物を考えてない様に見えるからなあ>ぉ
今日もまるきりそんな行動だったし。
それでも一応
お祖母様VSかか を
責めたり見下したり呆れたりするのではなく
「愛の故」だと捉えるところだけは良かったと思うよ。
ところで
お祖母様よ
常子が商売の才があるちゅーのは
とんだ見込み違いでしたわね。
清は、もしかしたら意外に出来る奴という可能性があるけど
その他の部分ではナンダカナ…な人だし
かかは中二病を拗らせきってるし
お祖母様は
見る目もないし
育て方もイマイチ!
っちゅーのがファイナルアンサー?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

「忙しい」じゃねーしっ

座り込み禁止

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