押すなよ!>『とと姉ちゃん』第32話 - 2016.05.10 Tue
先週の新発見を巡るドタバタと
同じパターンで始まった月曜日
良いのか、これで?
本当に良いのか、西田!?
…ひじゅにですが何か?
「私がはべらせているみたい」by常子
学校の様子が全然出てこないよな…
と思っていたら
今日は早速、綾さん登場!
「お母様の気持ちを考えたら、お伝えしない方がいいと思う」
「学費の事をお伝えするのが、仲直りのきっかけになるかも」
どっちだよ!?
な、答え方をする綾さんであった。
いや、まあね
相談に乗るってことは、あくまでもアドバイスをすることで
決定するのはあくまでも本人だからね。
かかとお祖母様それぞれの視点から見て
2つの選択肢を与えてくれたわけで
さすが賢い綾さん!
ちゅーことでせうか。
綾さんの方の悩みは
縁談が持ち上がり、それで初めて男性を意識する様になったので
自分の好みが分からない…というもの。
ちゅーことは
これから好みをハッキリ認識して
縁談の相手がそれに合わなかったら
断る!
ってこと?
つまり、ここでも
お祖母様VSかかの再現?
森田屋でも、まつVSピエールという
卵焼きを巡る親子喧嘩が発生しているし
お祖母様VSかかと対比して描こうという算段?
まあ、今のところ
お祖母様VSかかへと草木もなびく!状態。
上記の2例は勿論
綾さんによって
常子の身近にいる2人の男性がクローズアップされたのも、そう。
星野さんと清さん。
人に何か言われて頭の回路が繋がる常子だから
ここで綾さんが言及したのは重要。
つーか
視聴者には言葉にハッキリ出さないと通じない
と、西田が勝手に決め付けていそう。
お祖母様VSかかを端的に表す回想シーンが
何度も何度も何度も繰り返されるのも
そこまでしないと視聴者はすぐ忘れるか見落とす
と、西田が斜めに思い込んでいそう。
それはともかく>ぇ
朝ドラ・ヒロインらしく鈍感な常子も
綾さんによって星野&清は(少なくとも)“男性”として認識された。
星野さんのことは単なる友達だと主張しながらも
「月が綺麗ですね」を即座に思い出しちゃうし
清さんは叔父だから恋愛対象ではないと否定すれば
「血が繋がってないなら結婚だって可能なはずよ」
と保証されちゃうし。
だから上記の様な台詞が出てくるのね。
恐ろしい子、常子>ぇ
清さんが仕事の場ではなかなか使える奴だってことが
示されて良かった。
でも、ただ単に話の流れ的に
綾さんが清さんに好印象を抱く必要があったからで
今日この場だけの描写で終わってしまったりして?
結局のところドラマの進行のために
利用されただけの綾さんだけれど
星野さんに抱きつかれても平気の平左だった常子に
「殿方に慣れてらっしゃるから羨ましい」
父親を亡くしている常子に
「私の周りには父くらいしか男の人はいないもの」
等々と、皮肉も忘れないのであった(違
恐ろしい子、綾>ぇ
ともかく、これで
お祖母様VSかかの理由の一つが
清&常子の縁談
ということが常子に伝えられるまでの
前振りちゅーか、布石になったちゅーことでせう。
前半はこれ
後半は鶴太郎。
飲まないと宣言しておいて飲んじゃうのは
定番のギャグ「押すなよ!」の亜流か?
つーか
江戸っ子ディスってんのか!?
鶴太郎が酒に目がないとか酒癖が悪いとか
かか(他の人でも可)と逢う時は酒のある場は避けるとか
酒にまつわる何らかのエピが先に描かれていたなら
少しは説得力あったかもしれないけどね。
小橋家が森田屋で暮らし始めて3ヶ月。
まだ3ヶ月。
かかがお金を返し始めて、まだ2~3回。
「毎月律儀に返済なさって」と
店の主人が褒める程の域まで行ってないってのもあるし
まだ数回目なのに早くも緩んじゃう鶴太郎も
ナンダカナ…
それにワザワザ常子の名前を出すのもアザトイ>ドラマ的に
常子が止めたから話せないって
じゃあ、お祖母様は話しても良いって言ってたんかい!?
じゃあ、何故隠していたんだい!?
ちゅーことで
遂に、お祖母様VSかかもクライマックスに突入?
早く終わらせてくれよ
ってのが正直な気持ちではあるがな>こらこら
今だにヒロインのキャラさえハッキリしていない様子だけど
かか=非情にウザい中二病、口先だけで実がない
というのは視聴者の中に既に確立している。
それを貫くのか
今回で覆されるのか
中身はこのままなのに強引に良母と決めつけるのか?
極めて朝ドラらしいのは3番だけど(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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同じパターンで始まった月曜日
良いのか、これで?
本当に良いのか、西田!?
…ひじゅにですが何か?
「私がはべらせているみたい」by常子
学校の様子が全然出てこないよな…
と思っていたら
今日は早速、綾さん登場!
「お母様の気持ちを考えたら、お伝えしない方がいいと思う」
「学費の事をお伝えするのが、仲直りのきっかけになるかも」
どっちだよ!?
な、答え方をする綾さんであった。
いや、まあね
相談に乗るってことは、あくまでもアドバイスをすることで
決定するのはあくまでも本人だからね。
かかとお祖母様それぞれの視点から見て
2つの選択肢を与えてくれたわけで
さすが賢い綾さん!
ちゅーことでせうか。
綾さんの方の悩みは
縁談が持ち上がり、それで初めて男性を意識する様になったので
自分の好みが分からない…というもの。
ちゅーことは
これから好みをハッキリ認識して
縁談の相手がそれに合わなかったら
断る!
ってこと?
つまり、ここでも
お祖母様VSかかの再現?
森田屋でも、まつVSピエールという
卵焼きを巡る親子喧嘩が発生しているし
お祖母様VSかかと対比して描こうという算段?
まあ、今のところ
お祖母様VSかかへと草木もなびく!状態。
上記の2例は勿論
綾さんによって
常子の身近にいる2人の男性がクローズアップされたのも、そう。
星野さんと清さん。
人に何か言われて頭の回路が繋がる常子だから
ここで綾さんが言及したのは重要。
つーか
視聴者には言葉にハッキリ出さないと通じない
と、西田が勝手に決め付けていそう。
お祖母様VSかかを端的に表す回想シーンが
何度も何度も何度も繰り返されるのも
そこまでしないと視聴者はすぐ忘れるか見落とす
と、西田が斜めに思い込んでいそう。
それはともかく>ぇ
朝ドラ・ヒロインらしく鈍感な常子も
綾さんによって星野&清は(少なくとも)“男性”として認識された。
星野さんのことは単なる友達だと主張しながらも
「月が綺麗ですね」を即座に思い出しちゃうし
清さんは叔父だから恋愛対象ではないと否定すれば
「血が繋がってないなら結婚だって可能なはずよ」
と保証されちゃうし。
だから上記の様な台詞が出てくるのね。
恐ろしい子、常子>ぇ
清さんが仕事の場ではなかなか使える奴だってことが
示されて良かった。
でも、ただ単に話の流れ的に
綾さんが清さんに好印象を抱く必要があったからで
今日この場だけの描写で終わってしまったりして?
結局のところドラマの進行のために
利用されただけの綾さんだけれど
星野さんに抱きつかれても平気の平左だった常子に
「殿方に慣れてらっしゃるから羨ましい」
父親を亡くしている常子に
「私の周りには父くらいしか男の人はいないもの」
等々と、皮肉も忘れないのであった(違
恐ろしい子、綾>ぇ
ともかく、これで
お祖母様VSかかの理由の一つが
清&常子の縁談
ということが常子に伝えられるまでの
前振りちゅーか、布石になったちゅーことでせう。
前半はこれ
後半は鶴太郎。
飲まないと宣言しておいて飲んじゃうのは
定番のギャグ「押すなよ!」の亜流か?
つーか
江戸っ子ディスってんのか!?
鶴太郎が酒に目がないとか酒癖が悪いとか
かか(他の人でも可)と逢う時は酒のある場は避けるとか
酒にまつわる何らかのエピが先に描かれていたなら
少しは説得力あったかもしれないけどね。
小橋家が森田屋で暮らし始めて3ヶ月。
まだ3ヶ月。
かかがお金を返し始めて、まだ2~3回。
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店の主人が褒める程の域まで行ってないってのもあるし
まだ数回目なのに早くも緩んじゃう鶴太郎も
ナンダカナ…
それにワザワザ常子の名前を出すのもアザトイ>ドラマ的に
常子が止めたから話せないって
じゃあ、お祖母様は話しても良いって言ってたんかい!?
じゃあ、何故隠していたんだい!?
ちゅーことで
遂に、お祖母様VSかかもクライマックスに突入?
早く終わらせてくれよ
ってのが正直な気持ちではあるがな>こらこら
今だにヒロインのキャラさえハッキリしていない様子だけど
かか=非情にウザい中二病、口先だけで実がない
というのは視聴者の中に既に確立している。
それを貫くのか
今回で覆されるのか
中身はこのままなのに強引に良母と決めつけるのか?
極めて朝ドラらしいのは3番だけど(笑)
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NHK朝ドラ【とと姉ちゃん】 第32回 感想
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